617.「愛と暴力の戦後とその後」赤坂真理、講談社現代新書、4月1日 *
618.「イメージの博物誌4 魔術」フランシス・キング、平凡社(1978)、4月1日
: サブタイトル「もう一つのヨーロッパ精神史」
619.「 ” ” 8 タントラ」フィリップ・ローソン、 ” ( ” )、 ” ”
: サブタイトル「インドのエクスタシー礼賛」
620.「 ” ” 7 螺旋の神秘」ジル・パース、 ” ( ” )、 ” ”
: サブタイトル「人類の夢と怖れ」
621.「聖なる場所の記憶」鎌田東二、講談社学術文庫(1996)、4月1日 *
: サブタイトル「日本という身体」
622.「聖トポロジー」鎌田東二、河出書房(1990)、4月1日
: サブタイトル「地霊の変容」
623.「宗教と霊性」鎌田東二、角川選書(1995)、4月1日
624.「叢書日本人論19 日本人の偉さの研究」中山忠直、大空社(1997)、4月1日
625.「マウマウの娘」ワンボイ・ワイヤキ・オティエノ、未来社(2007)、4月1日
626.「ともいきの思想」阿部珠理、小学館新書(2010)、4月1日 *
: サブタイトル「自然と生きるアメリカ先住民の「聖なる言葉」」
627.「女性の目からみたアメリカ史」E・C・デュボリス他、明石書店(2009)、4月1日 *
628.「キャット・ウオッチング1 なぜ猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか」D・モリス、平凡社(2009)
629.「 ” ” 2 猫に超能力はあるのか?」D・モリス、」平凡社(2009)、4月2日
630.「貧乏物語」河上肇、岩波文庫(1947)、4月3日
631.「荒野聖」五来重、角川ソフィア文庫(2011)、4月3日 * (1)
: 高野山は1)真言宗の総本山、2)日本総菩提所としての霊場、という役割。荒野聖は勧化・宿坊・納骨などによって高野山の台所を支える階級だった。高野聖の三大集団としては、蓮華谷聖・管堂聖・千手院聖がある。
632.「思想課題としてのアジア」山室伸一、岩波(2001)、4月3日 *
: サブタイトル「基軸・連鎖・投企」。17世紀から1945年の間の西洋とアジアの出会いを描く。この本の特徴で良いところでもあるのは、日本・中国・韓国の対応と相互関係を詳しく分析していること。
633.「日本の<現代>2 アジアのなかの日本」田中明彦、NTT(2007),4月3日
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