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2006年05月20日

2006年読書目録

1.「コメを考える」祖田修、岩波新書、1月2日
2.「どうしてもコメの話」井上ひさし、文春文庫、1月4日
3.「血液型と性格」大村政男、福村出版、1月5日
4.「耕す文化の時代」木村尚三郎、ダイヤモンド社、1月5日
5.「日本のルネサンス人」花田清輝、1月6日
6.「ユング自伝」1,2、ヤッフェ編、みすず書房、1月7日
7.「元型」正・続、C・G・ユング、紀伊国屋、1月9日
8.「人間を超えて」中村雄二郎、上野千鶴子、河出文庫、1月10日
9.「市場対国家」上・下、ダニエル・ヤーキン、ジョセフ・スタ二クロー、日経ビジネス文庫、1月16日
10.「地方からの発想」平松守彦、岩波新書、1月18日
11.「童夢」大友克洋、双葉、1月19日
12.「ヘルメスの音楽」浅田彰、ちくま学術文庫、1月20日

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2015年04月08日

2015年読書目録(4~6月)

617.「愛と暴力の戦後とその後」赤坂真理、講談社現代新書、4月1日  *
618.「イメージの博物誌4 魔術」フランシス・キング、平凡社(1978)、4月1日
 : サブタイトル「もう一つのヨーロッパ精神史」
619.「  ”     ”  8 タントラ」フィリップ・ローソン、 ” (  ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「インドのエクスタシー礼賛」
620.「  ”     ”  7 螺旋の神秘」ジル・パース、  ” (  ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「人類の夢と怖れ」
621.「聖なる場所の記憶」鎌田東二、講談社学術文庫(1996)、4月1日  * 
 : サブタイトル「日本という身体」
622.「聖トポロジー」鎌田東二、河出書房(1990)、4月1日
 : サブタイトル「地霊の変容」
623.「宗教と霊性」鎌田東二、角川選書(1995)、4月1日
624.「叢書日本人論19 日本人の偉さの研究」中山忠直、大空社(1997)、4月1日
625.「マウマウの娘」ワンボイ・ワイヤキ・オティエノ、未来社(2007)、4月1日
626.「ともいきの思想」阿部珠理、小学館新書(2010)、4月1日  *
 : サブタイトル「自然と生きるアメリカ先住民の「聖なる言葉」」
627.「女性の目からみたアメリカ史」E・C・デュボリス他、明石書店(2009)、4月1日  *
628.「キャット・ウオッチング1 なぜ猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか」D・モリス、平凡社(2009)
629.「  ”       ”   2 猫に超能力はあるのか?」D・モリス、」平凡社(2009)、4月2日
630.「貧乏物語」河上肇、岩波文庫(1947)、4月3日
631.「荒野聖」五来重、角川ソフィア文庫(2011)、4月3日  *  (1)
 : 高野山は1)真言宗の総本山、2)日本総菩提所としての霊場、という役割。荒野聖は勧化・宿坊・納骨などによって高野山の台所を支える階級だった。高野聖の三大集団としては、蓮華谷聖・管堂聖・千手院聖がある。
632.「思想課題としてのアジア」山室伸一、岩波(2001)、4月3日  *
 : サブタイトル「基軸・連鎖・投企」。17世紀から1945年の間の西洋とアジアの出会いを描く。この本の特徴で良いところでもあるのは、日本・中国・韓国の対応と相互関係を詳しく分析していること。
633.「日本の<現代>2 アジアのなかの日本」田中明彦、NTT(2007),4月3日

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