« 2015年07月 | メイン | 2015年11月 »

2015年10月14日

2015年読書目録(10~12月)

1988.「日本の起源」東島誠他、太田出版(2013)、10月1日   **
1989.「日中比較芸能史」諏訪春雄、吉川弘文館(1994)、”  ”  *
1990.「「名づけ」の精神史」市村弘正、みすず書房(1987)、”  ”
1991.「写真の歴史」Q・バジャック、創文社(2003)、”  ”
1992.「歴史文化ライブラリー293 O脚だったかもしれない縄文人」谷畑美帆、吉川弘文館(2010)
1993.「      ”       299 鎌倉源氏三代記」永井晋、吉川弘文館(2010)、10月1日
1994.「      ”       187 日本の味醤油の歴史」林玲子、 ”   (2005)、”  ”
1995.「      ”       262 それでも日本は鎖国だったのか」片桐一男、”(2008)、”  ”
1996.「      ”       279 大江戸八百八町と町名主」片倉比佐子、” (2009)、”  ”
1997.「      ”       281 自由民権運動の系譜」稲田雅洋、 ” (2009)、 ”  ”
1998.「      ”       180 激動昭和と浜口雄幸」川田稔、  ”  (2004)、 ”  ”
1999.「      ”       292 <近代沖縄>の知識人」屋嘉比収、” (2010)、 ”  ”
 : サブタイトル「島袋全発の軌跡」
2000.「      ”       188 バイオロジー事始」鈴木善次、  ”   (2005)、 ”  ”
 : サブタイトル「異文化と出会った明治人たち」
2001.「      ”       206 武田信玄像の謎」藤本正行、  ”   (2006)、10月2日
2002.「      ”       264 中世の巨大地震」矢田俊文、  ”   (2009)、 ”  ”
2003.「      ”       278 江戸の文化人サロン」揖斐高、 ”   (  ” )、 ”  ”
2004.「      ”       295 鎌倉大仏の謎」塩澤寛樹、    ”   (2010)、”  ”
2005.「      ”       117 スカルノ」後藤乾一、   ”  (2001)、10月3日
2006.「      ”       135 東京都の誕生」藤野敦、 ”  (2002)、 ”  ”
2007.「      ”       191 黒船がやってきた」岩田みゆき、”(2005)、”  ”
2008.「      ”       192 アスファルトの下の江戸」寺島孝一、”( ” )、”  ”
2009.「      ”       208 大江戸飼い鳥草紙」細川博昭、” (2006)、”  ”
2010.「      ”       280 明治外交官物語」犬塚孝明、 ” (2009)、 ”  ”
2011.「      ”           文明開化 失われた風俗」百瀬響、”(2008)”  ”  *
2012.「      ”       283 ある文人代官の幕末日記」安田春男、”(2009)、”  ”
2013.「      ”       286 江戸幕府の日本地図」川村博志、”(2010)、”  ”
2014.「老いは楽しゅうございます」岸朝子、亜紀書房(2005)、10月2日
2015.「男を正すつまみ」岩崎啓子監修、保健同人社(2011)、 ”  ”
2016.「ルポ 日本の縮図に住んでみる」日経編、日経(2009)、10月3日  **
 : 日経夕刊「こころのページ」に連載された「住んでみるシリーズ」の単行本化第一弾。
2017.「日本がアメリカに勝つ方法」倉本圭造、晶文社(2014)、”  ”   *  (6)
 : サブタイトル「日本経済、大反撃のシナリオ」
2018.「平成史」小熊英二編、河出ブックス(2014)、10月4日   **

2019.「跳びはねる思考」東田直樹、イースト・プレス(2014)、10月4日   *
 : 自閉症の著者が、「刺すような他人の視線」を感じながらも「うまく話せなくても心には、言葉を持っている」「障害があるがゆえに見える世界がある」ことを綴った本。
2020.「老いのレッスン」松原泰道他、佼成出版(2008)、”  ”
 : 80歳を過ぎていながら現役で活躍する12人の日本人を紹介する。
2021.「おいしゅうございますね」岸朝子、KKベストセラーズ(1995)、”  ”
2022.「稲と鳥と太陽の道」萩原秀三郎、大修館(1996)、”  ”    *
 : サブタイトル「日本文化の原点を追う」
2023.「複雑系双書 複雑系の進化的シナリオ」金子邦彦他、朝倉書店(1998)、”  ”  *(9)
 : サブタイトル「生命の発展様式」
2024.「歴史文化ライブラリー137 百姓一揆とその作法」保坂智、吉川弘文館(2002)、”  ”
2025.「      ”       203 銃後の社会史」一ノ瀬俊也、    ”   (2005)、”  ”
2026.「      ”       209 庭園の中世史」飛田範夫、   ”   (2006)、”  ”
2027.「              210 数え方の日本史」三保光夫、  ”   ( ” )、 ”  ”
2028.「      ”       120 神風の武士像」関幸彦、   ”   (2001)、10月6日
 : サブタイトル「蒙古合戦の真実」
2029.「      ”       121 読経の世界」清水真澄、   ゛   ”(  ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「能読の誕生」
2030.「      ”       212 戦後政治と自衛隊」砂道明広、 ” (2006)、 ”  ”
2031.「      ”       213 江戸八百八町に骨が舞う」谷畑美帆、” ( ” )、”  ”
 : サブタイトル「人骨から解く病気と社会」
2032.「      ”       214 赤穂浪士の実像」谷口眞子、 ”   ( ” )、 ”  ”
2033.「      ”       215 安倍清明」繁田信一、  ”   ( ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「陰陽師たちの平安時代」
2034.「      ”       216 フランスの中世社会」渡辺節夫、” ( ” )、”  ”
 : サブタイトル「王と貴族たちの軌跡」
2035.「排除型社会」ジャック・ヤング、洛北出版(2007)、10月5日  **  (9)
 : サブタイトル「後期近代における犯罪・雇用・差異」
2036.「労働と資本の国際移動」サスキア・サッセン、岩波(1992)、”  ”  *  (2)
 : サブタイトル「世界都市と移民労働者」
2037.「政策志向の社会学」武川正吾、有斐閣(2012)、”  ”   *  (5)
 : サブタイトル「福祉国家と社会学」
2038.「ポスト工業社会の社会的基礎」エスピン・アンデルセン、桜井書店(2000)、”  ”  (2)
 : サブタイトル「市場・福祉国家・家族の政治経済学」
2039.「ナショナリズムの生命力」アントニー・D・スミス、晶文社(1998)、”  ”
2040.「インターネットの死ぬ日」ジョナサン・ジットレル、ハヤカワ新書(2009)、”  ”
2041.「新しい黄金律」アミタイ・エチホニ、麗澤大学(2001)、”  ”    *
 : サブタイトル「「善き社会」を実現するためのコミュニタリアン宣言」
2042.「中断された正義」ナンシー・フレイザー、お茶の水書房(2003)、”  ”   (3)
 : サブタイトル「「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察」
2043.「不安な経済/漂流する個人」リチャード・セネット、大月書店(2008)、”  ”
 : サブタイトル「新しい資本主義の労働・消費文化」
2044.「正義への責任」アイリス・マリオン・ヤング、岩波(2014)、”  ”
2045.「日本人はなぜ存在するのか」與那覇潤、集英社インターナショナル(2013)、10月6日 **(2)
2046.「翔太と猫のインサイトの夏休み」永井均、ちくま学芸文庫(2007<1995>)、”  ”
2047.「選書日本中世史2 自由にしてケシカラン人々の世紀」東島誠、講談社選書メチエ(2010)、”
2048.「新しい労働社会」濱口桂一郎、岩波新書(2009)、”  ”
 : サブタイトル「雇用システムの再構築」
2049.「宇宙96%の謎」佐藤勝彦、実業之日本社(2003)、10月7日  **  (8)
 : サブタイトル「最近宇宙学が描く宇宙の姿」。最新の宇宙学が到達したレベルを分かりやすく解説した好著。
2050.「中国化する日本」與那覇潤、文春(2011)、”  ”   *  (9)
 : サブタイトル「日中「文明衝突」一千年史」。「中国化」の基準となるのは、「宋」時代の中国。皇帝独裁、貴族が力をもたず、科挙により採用された官僚が統治する国。
2051.「社会は情報化の夢を見る」佐藤俊樹、河出文庫(2010<1996>)、10月7日  (4)
2052.「14歳からの社会学」宮台真司、世界文化社(2008)、”  ”     **
 : 中学生に真正面から、生き方の本筋を自分の言葉で熱く伝える好著。
2053.「「日本人論」再考」船曳建夫、NHK(2003)、”  ”
 : 過去の主要な日本人論を網羅
2054.「龍の棲む日本」黒田日出男、岩波新書(2003)、”  ”
 : 行基式<日本図>、金沢文庫本<日本図>から説き起こし、中世日本には龍体の神々と国土守護が重要なテーマだった。
2055.「歴史文化ライブラリー119 黒船来航と音楽」笠原潔、吉川弘文館(2001)、”  ”
2056.「      ”       218 中世武士の城」齋藤慎一、   ”    (2006)、”  ”
2057.「      ”       219 古代出雲」前田晴人、    ”     (2006)、”  ”
2058.「      ”       221 武田信玄」平山優、     ”      (  ” )、”  ”
2059.「      ”       223 源義経」本木泰雄、     ”      (2007)、”  ”
2060.「      ”       226 黄金の島ジパング伝説」宮崎正勝、  ”   (2007)、”  ”
2061.「「やまとごころ」とは何か」田中英道、ミネルヴァ書房(2010)、10月8日  *
2062.「男のVシリーズ すべてを否定しない生き方」東條秀樹、KKロングセラーズ(2007)、” ”
2063.「好きなことに、バカになる」細野秀雄、サンマーク(2010)、”  ”
2064.「理性の探求」西谷修、岩波(2009)、”  ”
2065.「ジョイス探究」小島基洋、ミネルヴァ書房(2010)、10月9日
 : 「ユリシリーズ」を中心に「ダブリンの人々」「若き芸術家の肖像」について解説・評釈。
2066.「人類学的認識の冒険」田辺繁治編、同文館(1988)、”  ”   *
 : 国立民族学博物館の共同研究「文化的プラクティスとイデオロギー」(1984~8)の研究成果の単行本化。
2067.「第Ⅱ講 真理の帝国」ピエール・ルシャンドル、人文書院(2006)、”  ”  *  (8)
 : サブタイトル「産業的ドグマ空間入門」。「ドグマ人類学」という新たな学問の開始を告げた書。「ドグマ人類学」とは、人間を話す種として捉え、その「種」の再生産を「ドグマ的なもの」を軸に研究する学問。
2068.「ポストモダンの条件」J・F・リオタール、水声社(1986)、”  ”    *  (4)
 : サブタイトル「知・社会・言語ゲーム」
2069.「<日本人>の境界」小熊英二、新曜社(1998)、10月9日   *
 : サブタイトル「沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで」
2070.「世界史の臨界」西谷修、岩波(2000)、”  ”      *
 : 「世界史」は<世界>として歴史を語り始めたヨーロッパ文明の運動(大航海時代から500年、ソ連崩壊を<歴史の終わり>=フクヤマ)ではなく、<世界史>が臨界点に達し、<世界性>の実現によって、それ自身が変質する局面に達した」と主張する。
2071.「偽りの民主主義」浜野保樹、角川(2008)、”  ”   **
 : サブタイトル「GHQ・映画・歌舞伎の戦後秘史」(1945-75)
2072.「絶望断念福音映画」宮台真司、メディア・ファクトリー(2004)、”  ”   **
 : サブタイトル「「社会」から「世界」への架け橋」
2073.「文化人類学のフロンティア」綾部恒雄編、ミネルヴァ書房(2003)、”  ”  *
2074.「人種の表象と社会的リアリティ」竹沢泰子編、岩波(2009)、”  〝     *
2075.「帝国日本と人類学者1884-1952」坂野徹、勁草書房(2005)、”  ”
2076.「中世に国家はあったか」新田一郎、山川出版社(2004)、”  ”
2077.「歴史文化ライブラリー122 飛鳥の朝廷と王統譜」篠川賢、吉川弘文館(2004)、10月10日(1)
2078.「     ”        138 女人禁制」鈴木正崇、  ”  (2002)、”  ”
2079.「     ”        139 海のモンゴロイド」片山一道、  ”  (2002)、”  ”
2080.「     ”        225 お米と食の近代史」大豆生田稔、” (2007)、”  ”
2081.「     ”        260 古事記の歴史意識」矢島泉、” (2008)、”  ” ** (20)
 : 江戸時代から今日まで提出されている主要な「古事記偽書説」を取り上げ、詳細な根拠をあげて反論
2082.「「日本史」の終わり」輿那覇潤他、PHP(2012)、”  ”   *
2083.「非対称化する世界」ネグリ、ハート他、以文社(2005)、”  ”   *  (11)
 : サブタイトル「「<帝国>」の射程」
2084.「”経済”を審問する」西谷修編、せりか書房(2011)、”  ”
2085.「認識と文化11 モノ語りとしてのナショナリズム」中川敏、金子書房(2010)、”  ”
 : サブタイトル「理論人類学的探求」
2086.「近代イラン知識人の系譜」佐野東生、ミネルヴァ(2010)、”  ”
 : サブタイトル「タキザーデ・その生涯とナショナリズム」
2087.「儀式は何の役に立つのか」M・S・Y・チュウ、新曜社(2003)、”  ”
 : 人々はどのように、互いの行動を協調させるのだろうか
2088.「<つながり>の精神史」東島誠、講談社現代新書(2012)、”  ”   *
 : 無縁・合力・義捐・交通・江湖・理想・公共という7つの歴史上の二字熟語を取り上げ、<つながり>を分析
2089.「與那覇潤対談集 史論の復権」新潮新書(2013)、”  ”
2090.「歴史文化ライブラリー125 日本の祭りを読み解く」真野俊和、吉川弘文館(2001)、10月11日
 : 「祭り」をその解釈(意味)と歴史の2つの切り口で理解する。
2091.「      ”       126 ザビエルの同伴者アンジロー」岸野久、”   ( ”  )、”  ”
2092.「      ”       227 家族の古代史」梅村恵子、吉川弘文館(2007)、10月11日
2093.「      ”       228 聖徳太子と飛鳥仏教」曾根正人 ”   (  ” )、”  ”  (4)
2094.「      ”       263 明治の皇室建築」小沢朝江m  ”   (2008)、”  ”  
2095.「社会理論と社会構造」ロバート・K・マートン、みすず書房(1961)、10月12日  *  ((2)
2096.「日本村落史講座6 生活Ⅰ 原始・古代・中世」雄山閣(1991)、  ”  ”
2097.「MINERVA歴史文化ライブラリー5 いま歴史とは何か」D・キャナダイン、(2005)、”  ”
 : E・H・カー「歴史とは何か」出版40周年を記念して2001年に開催されたシンポジウム講演の単行本化
2098.「近代とはいかなる時代か」A・ギデンズ、而立書房(1993)、”  ”  **  (24)
 : サブタイトル「モダニティの帰結」。モダニティ=17世紀以降のヨーロッパに出現し、その後ほぼ世界中に影響が及んでいった社会生活や社会組織の様式のこと。文化論と認識論を加味したモダニズムの制度分析を行う。
2099.「「現人神」「国家神道」という幻想」新田均、PHP(2003)、”  ”   *  (3)
 : サブタイトル「近代日本を歪めた俗説を糺す」
2100.「<テロル>との戦争」西谷修、じぶん社(2006)、”  ”
2101.「哲学の自然」中沢新一他、太田出版(2013)、”  ”
2102.「MINERVA歴史文化ライブラリー9 ヴィクトリア女王」川本静子他、(2006)、”  ”
 : ヴィクトリア時代の王権と王のジェンダーがどう関わっているかを探ろうとする試み。
2103.「映画史への招待」四方田犬彦、岩波(1998)、”  ”
2104.「境界の美術史」北澤憲昭、ブリュッケ(2000)、”  ”
 : サブタイトル「美術形成史ノート」
2105.「MINERVA歴史文化ライブラリー11 視線は人を殺すか」廣野由美子、(2008)、”  ”
 : サブタイトル「小説論11講」。人間の視線とは何かを、文学作品の実例をあげて考察し、小説ではどんな戦略が用いられているかを分析したもの。
2106.「   ”    ”  4 ラフカディオ・ハーンのアメリカ時代」E・R・テインカー、(2004)、”  ”
 : 1869~90年のうち、1877~90年のニューオリンズ時代を中心に。新聞記者としての仕事ぶりに対するほめ言葉と合わせて、悪口もふんだんに盛り込み、その偏屈・変態ぶりも描く。
2107.「「おろかもの」の正義論」小林和之、ちくま新書(2004)、10月13日
2108.「合法性と正当性」C・シュミット、未来社(1983)、”  ”
2109.「アメリカ・インディアン悲史」藤永茂、朝日選書(1974)、”  ”   **
2110.「コミュニティ通訳」水野真木子他、みすず書房(2015)、10月14日
 : コミュニティ通訳には、語学力・通訳スキル・知識+対人コミュニケーション能力・異文化対応能力・強い精神力が求められる。
2111.「ナグネ」最相葉月、岩波新書(2015)、”  ”
 : サブタイトル「中国朝鮮族の友と日本」
2112.「経済の文明史」カール・ボランニー、日経(1975)、”  ”   **  (8)
 : カール・ボランニーの論文の中からそのエッセンスとなるような、かつ今日の状況にとってとくに意義深いと思われる10篇を選びまとめたもの。
2113.「歴史文化ライブラリー128 アイヌ文化史ノート」佐々木利和、吉川弘文館(2001)、”  ”
2114.「      ”       140 銭の考古学」鈴木公雄、  ”  (2002)、”  ”
2115.「      ”       229 古事記のひみつ」三浦佑之、 ” (2007)、”  ”  ** (21)
2116.「      ”       230 加藤清正」北島万次、  ”  (2007)、 ”  ”
 サブタイトル「朝鮮侵略の実像」
2117.「      ”       231 声と顔の中世史」蔵持重裕、 ” (2007)、”  ”
 : サブタイトル「戦と訴訟の場景より」
2118.「      ”       234 源氏と坂東武士」野口実、  ” (2007)、”  ”
2119.「      ”       265 中世の借金事情」井原今朝男、” (2009)、”  ”
2120.「      ”       266 持統女帝と皇位継承」倉本一宏、”(2009)、”  ”
2121.「魚は水に女は家に」田辺聖子、新潮社(1979)、”  ”
2122.「けっこう凄い人」泉麻人、新潮文庫(1992)、”  ”
2123.「まなざしの地獄」見田宗介、河出書房(2008)、”  ” 
 : サブタイトル「尽きなく生きることの社会学」
2124.「グローバリゼーションとは何か?」伊豫谷登士翁、平凡社新書(2002)、”  ”
 : サブタイトル「液状化する世界を読み解く」
2125.「職業は売春婦」M・G・グラント、青土社(2015)、”  ”
2126.「保育とは何か」近藤幹生、岩波新書(2014)、”  ”
2127.「日本建築思想史」磯崎新、太田出版(2015)、10月15日  (2)
2128.「歴史文化ライブラリー141 藤原摂関家の誕生」米田雄介、吉川弘文館(2002)、”  ”
2129.「17歳からの死生観」山折哲雄、新潮文庫(2014<2010>)、”  ”
2130.「東方的」中沢新一、講談社学術文庫(2012<1991>)、”  ”    *  (10)
2131.「アイヌの昔話」福田浩二編、ちくま学芸文庫(2005)、”  ”
2132.「お江戸風流さんぽ道」杉浦日向子、小学館文庫(2005)、10月16日  *
2133.「宋学の西遷」井川義次、人文書院(2009)、”  ”
 : サブタイトル「近代啓蒙への道」。16-8世紀のイエズス会士による中国思想情報がヨーロッパに与えた影響(理性の思想形成)を分析する。
2134.「国家に抗する社会」ピエール・クラストル、水声社(1987)、”  ”
 : サブタイトル「政治人類学研究」。アメリカの未開民族の国家を持たない歴史をたどり、政治権力・国家の基底に至る思考軌跡を分析する。
2135.「不死のワンダーランド」西谷修、青土社(1990)、”  ”
2136.「戦国大名と天皇」今谷明、福武ブックス(1992)、”  ”
 : 「室町の王権ー足利義満の王権簒奪計画」続編
2137.「破局のプリズム」西谷修、ぶねうま舎(2014)、”  ”
2138.「財政=軍事国家の衝撃」ジョン・ブリュア、名大(2003)、10月17日  *
 : 巨大な陸海軍、勤勉な行政官、重税と莫大な債務。ブリテン固有の財政・軍事国家はヨーロッパ戦争に参戦したことによってではなく、名誉革命(1688)後のブリテン国家の政治的危機がもたらした意図せざる結果であった。
2139.「離脱・発言・忠誠」A・O・ハーシュマン、ミネルヴァ(2005)、”  ”   *  (10)
 : サブタイトル「企業・組織・国家における衰退への反応」
2140.「MINERVA歴史文化ライブラリー13 帝国・国家・ナショナリズム」木村雅昭、(2009)、”  ”
 : サブタイトル「世界史を衝き動かすもの」
2141.「        ”            15 二つの戦後・二つの近代」望田幸男、(2009)、”  ”
 : サブタイトル「日本とドイツ」
2142.「マルチチュードの文法」パオロ・ヴォルノ、月曜社(2004)、”  ”  *  (6)
 : 哲学というカメラを使用して今日の社会的関係(労働の変容・新たな集団的習慣・抵抗と諦念の循環・政治的行動という理念の受けた変化など)をとらえて、一枚のポラロイド写真になっている。「マルチチュード」=国家という「政治的決定の独占に身を任せることなく、公的領域のなかで協力して行動する各人の総体=ポスト・フォーディズム的労働者(言語的活動能力に訴える)
2143.「西洋が西洋について見ないでいること」ピエール・ルシャンドル、以文社(2004)、”  ”
2144.「日本とドイツ二つの全体主義」仲正昌樹、光文社新書(2006)、”  ”
2145.「青弓社ライブラリー51 「家族」はどこにいく」沢山美果子他、(2007)、”  ”
2146.「面白いほどよくわかる!心理学の本」渋谷昌三、西東社(2009)、”  ”    *
2147.「「集団主義」という錯覚」高野陽太郎、新曜社(2008)、”  ”
 : サブタイトル「日本人論の思い違いとその由来」
2148.「歴史文化ライブラリー142 踊りの宇宙」三隅治雄、吉川弘文館(2002)、”  ”
 : サブタイトル「日本の民族芸能」
2149.「      ”       144 大和の豪族と渡来人」加藤謙吉、”  (2002)、”  ”
 : サブタイトル「葛城・蘇我氏と大伴・物部氏」。中央豪族と渡来人の動向を通して、5・6世紀史を叙述する。
2150.「      ”       236 読みにくい名前はなぜ増えたのか」佐藤稔、(2007)、”  ”
2151.「      ”       237 跋扈する怨霊」山田雄司、” (2007)、”  ”
2152.「      ”       238 団塊世代の同時代史」天沼香、” (2007)、”  ”
2153.「      ”       241 昭和を騒がせた漢字たち」円満字二郎、” (2007)、”  ”
2154.「      ”       268 邪馬台国魏史が歩いた道」丸山雅正、” (2009)、”  ”
2155.「      ”       269 戦国を生きた公家の妻たち」後藤みち子、”(”) 、10月18日 (2)
2156.「      ”       270 風水と家相の歴史」宮内貴久、 ”  (2009)、”  ”
2157.「      ”       271 <いのち>をめぐる近代史」岩間重則、”( ” )、”  ” 
 : サブタイトル「堕胎から人工中絶へ」
2158.「      ”       143 子どもたちの近代」小山静子、 ” (2002)、”  ”
2159.「      ”       303 日本国号の歴史」小林敏男、 ” (2010)、”  ”
2160・「      ”       274 北政所と淀殿」小和田哲男、 ” (2009)、 ”  ”
2161.「      ”       319 古墳」土生田純之、 ”  (2011)、”  ”
2162.「      ”       322 地図から消えた島々」長谷川亮一、” (2011)、”  ”
 : サブタイトル「幻の日本領と南洋探検家たち」
2163.「      ”       325 日本神話を語ろう」中村修也、 ” (2011)、”  ”
 : サブタイトル「イザナギ・イザナミの物語」
2164.「      ”       327 その後の東国武士団」関幸彦、” (  ” )、”  ”
 : サブタイトル「源平合戦以後」
2165.「      ”       328 失業と救済の近代史」加瀬和俊、”( ” )、”  ”
2166.「人類史のなかの定住革命」西田正規、講談社学術文庫(2007)、”  ”  (1)
2167.「生活古典叢書1 興業意見他前田正名関係資料」光生館(1971)、10月19日
2168.「    ”    3 職工および鉱夫調査」隅谷三喜雄編、” (1970)、”  ”
2169.「    ”    4 職工事情」農商務省、  ” (1971)、”  ”
2170.「    ”    5 女工と結核」筧山京、 ” (1970)、”  ”
2171.「    ”    6 日島調査」内務省、  ” (  ” )、”  ”
2172.「    ”    7 家計調査と生活研究」中鉢正美編、”(1971)、”  ”
2173.「    ”    8 余暇生活の研究」大阪市社会部、”(1970)、”  ”
2174.「それでも新資本主義についていくか」リチャード・セネット、ダイヤモンド社(1999)、” ”
 : サブタイトル「アメリカ型経営と個人の衝突」
2175.「日露戦争風刺画大全」上・下、飯倉章編、芙蓉書房(2010)、”  ”   **
 : 主として欧米のマスコミに掲載された日露戦争についての風刺画を多数集めて、その当時の西洋が日露戦争のそれぞれの局面で、日露をどう捉えていたかを紹介する貴重な資料。
2176.「諏訪神社 謎の古代史」清川理一郎、彩流社(1995)、”  ”   *
 : サブタイトル「隠された神々の源流」
2177.「歴史文化ライブラリー183 グローバル時代の歴史の読み方」宮崎正勝、吉川弘文館(2004)
         (1)
2178.「     ”        184 騎兵と歩兵の中世史」近藤好和、 ” (2005)、”  ”
2179.「     ”        185 明治神宮の出現」山口輝臣、 ” (2005)、”  ”
2180・「     ”        189 日本禅宗の伝説と歴史」中尾良信、”( ” )、”  ”
2181.「     ”        197 水墨画にあそぶ」高橋範子、 ” (2005)、”  ”
 : サブタイトル「禅僧たちの風雅」
2182.「     ”        200 戦国大名の危機管理」黒田基樹、”( ” )、”  ”
2183.「     ”        186 古建築修復に生きる」原田多可司、”( ” )、”  ”
 : サブタイトル「屋根職人の世界」
2184.「アーキテクチャの生態系」濱野智史、NTT(2008),”  ”
 : サブタイトル「情報環境はいかに設計されてきたか」
2185.「38億年生物進化の旅」池田清彦、新潮社(2010)、”  ”
2186.「自我の起源」真木悠介、岩波書店(2001)、”  ”    **  (1)
 : サブタイトル「愛とエゴイズムの動物社会学」。<利己/利他>の関係をドーキンスの「延長された表現型」と「エクスタシー」の切り口で分析する。
2187.「暇と退屈の倫理学」國分功一郎、朝日(2011)、10月20日  *  (17)
 : 「人間は豊かさを目指してきた。なのになぜその豊かさを素直に喜べないのか?」についての考察。
2188.「世界をダメにした経済学100の誤り」P・アシュケナージ他、明石書店(2012)、” ”** (12)
2189.「グローバリゼーション」M・B・ステイガー、岩波書店(2005)、”  ”   *  (14)
2190.「没落する文明」萱野稔人他、集英社新書(2012)、”  ”
2191.「MINERVA歴史文化ライブラリー19 一人称小説とは何か」廣野由美子、(2011)、10月21日
 : サブタイトル「異界の「私」の物語」。一人称形式の語りにおいて際立った異化作用の特色に注目した考察。
2192.「歴史文化ライブラリー242 古代の皇位継承」遠山三都男、吉川弘文館(2007)、”  ”  *
 : サブタイトル「天武系皇統は存在したか」。奈良時代の主流の皇統意識が天武あるいは天智を起点とするもの(従来説)ではなく、文武系の草壁皇子を皇統の始祖に戴くものであったという新説を主張。
2193.「      ”       243 上野寛永寺将軍家の葬儀」浦井正明、” (2007)、”  ”
2194.「      ”       244 一休とは何か」今泉叔夫, ” (2007)、”  ”
2195.「      ”       245 日本料理の歴史」熊倉功夫、 ” (2007)、”  ”
2196.「      ”       267 敵国人抑留」小宮まゆみ、 ” (2009)、”  ”
 : サブタイトル「戦時下の外国民間人」
2197.「      ”       247 日米決戦下の格差と平等」板垣邦子、 ” (2008)、”  ”
 : サブタイトル「銃後信州の食糧・疎開」
2198.「      ”       272 足利尊氏と直義」峰岸純夫、 ” (2009)、”  ”
2199.「岩波科学ライブラリー10 地球進化探訪記」松井孝典、(1994)、”  ”
2200.「     ”        205 新薬アクテラムの誕生」大杉義征、(2013)、”  ”  **
 : サブタイトル「国産初の抗体医療品」。不治の病といわれたリウマチの画期的治療薬「アクテムラ」開発の記録。
2201.「     ”        212 原発と活断層」鈴木康弘、(2013)、”  ”
2202.「     ”        224 みんなの放射線測定入門」小豆川勝見、(2014)、”  ”
2203.「     ”        227 材料革命ナノアーキテクトニクス」有賀克彦、(2014)、”  ”  *
 : 「ナノアーキテクトニクス」=ナノ・テクノロジーはナノの世界の現象観察・解析し、ナノマテリアルという素材を用い、ナノシステムとして組みたてる。
2204.「歴史文化ライブラリー124 北斎の謎を解く」諏訪春雄、吉川弘文館(2001)、”  ”
2205.「     ”        246 次男坊たちの江戸時代」松田敬之、  ”  (2008)、”  ”
 : サブタイトル「公家社会の<厄介者>」
2206.「     ”        275 沖縄戦 強制された集団自決」林博史、 ” (2009)、”  ”
2207.「     ”        282 大名行列を解剖する」根岸茂夫、 ”  (2009)、”  ”
 : サブタイトル「江戸の人材派遣」  
2208.「     ”        145 記憶すること・記録すること」香月洋一郎、”(2002)、10月22日
2209.「     ”        146 鉄砲と戦国合戦」宇田川武久、 ” (2002)、”  ”
2210.「     ”        240 信長のおもてなし」江後廸子、 ”  (2007)、”  ”
2211.「     ”        250 観音浄土に船出した人びと」根井浄、”(2008)、”  ”
 : サブタイトル「熊野と補陀落渡海」
2212.「     ”        253 西南戦争」猪飼隆明、 ” (2008)、 ” (2008)、”  ”
 : サブタイトル「戦争の大義と動員される民衆」
2213.「     ”        276 農耕の起源を探る」宮本一夫、 ” (2009)、”  ”
 : サブタイトル「イネの来た道」
2214.「     ”        285 浦島太郎の日本史」三舟隆之、” (2009)、”  ”
2215.「     ”        309 祇園祭」川嶋将生、 ” (2010)、”  ”
2216.「     ”        320 江戸の寺社めぐり」原淳一郎、 ” (2011)、”  ”
 : サブタイトル「鎌倉・江の島・お伊勢さん」
2217.「     ”        330 植民地建築紀行」西澤泰彦、 ” (2011)、”  ”
 : サブタイトル「満州・朝鮮・台湾を歩く」
2218.「     ”        332 大相撲行司の世界」根間弘海、” (2011)、”  ”
2219.「     ”        348 日清・日露戦争と写真報道」井上裕子、”(2012)、”  ”
2220.「     ”        251 古代インド文明の謎」堀あきら、” (2008)、”  ”
 : 「インド・ヨーロッパ人北シリア起源説」の提唱、インド・アーリア人のインド侵入』説への疑問提示。
2221.「     ”        252 骨が語る古代の家族」田中良之、”(2008)、”  ”
2222.「     ”        290 国語という呪縛」川口良也、 ” (2010)、”  ”  (2)
 : 「日本語はだれのものか」続編。サブタイトル「国語から日本語へ、そして○○語へ」
2223.「社会学入門一歩前」若林幹夫、NTT(2007),10月23日
2224.「岩波科学ライブラリー18 はみ出し幾何学」徳山豪、(1994)、”  ”   *
 : ボロノイ図を使用するアルゴリズムの最効率解法。
2225.「      ”      221 ヒトはなぜ絵を描くのか」齋藤亜矢、(2014)、”  ”   *
 : サブタイトル「芸術認知科学への招待」
2226.「人類がたどってきた道」海部陽介、NHKブックス(2005)、”  ”   *  (2)
 : サブタイトル「”文化の多様化”の起源を探る」。5-13万年前「世代を超えて知識を蓄積し、祖先から受け継いできた文化を創造的に発展させていく能力」こそが、私たちホモ・サピエンスの最も重要な特徴である。
2227.「内山節著作集6 自然と人間の哲学」農文協(2014<1988>)、”  ”   **  (7)
2228.「東慶寺と駆込女」井上禅定、有隣堂新書(2005)、”  ”
2229.「栄光学園物語」山本洋三、かまくら春秋社(2004)、”  ”
2230.「歴史文化ライブラリー190 日本語はだれのものか」川口良、吉川弘文館(2005)、”  ”
2231.「      ”       198 宿場の日本史」宇佐美ミサ子、  ”  (2005)、”  ”
2232.「      ”       151 日本語の誕生」冲森卓也、  ”  (2003)、”  ”
 : サブタイトル「古代の文学と表記」
2233.「      ”       155 近現代日本の農村」庄司俊作、” (2003)、”  ”
 : サブタイトル「農政の原点を探る」
2234.「      ”       157 公園の誕生」小野良平、 ” (2003)、”  ”
2235.「      ”       147 地獄を二度見た天皇光厳院」飯倉晴武、”82002)、”  ”
2236.「      〟      148 江戸店の明け暮れ」林玲子、 ” (2003)、”  ”
2237.「      ”       255 江戸の捨て子たち」沢山美果子、”(2008)、”  ”
2238.「      ”       256 神君家康の誕生」曾根原理、 ” (2008)、”  ”
2239.「      ”       259 検証 島原天草一揆」大橋幸康、”(2008)、”  ”
2240.「      ”       289 幕末日本と対外戦争の危機」保谷徹、〝(2010)、”  ”
 : サブタイトル「下関戦争の舞台裏」
2241.「葛飾北斎伝」飯島虚心、岩波文庫(1999)、”  ”
2242.「笛吹川」深沢七郎、講談社文芸文庫(2011)、”  ”
2243.「狂言のすすめ」山本東次郎、玉川大学(1993)、10月25日  **  (17)
2244.「歴史文化ライブラリー254 贈答と宴会の中世」盛本昌広、吉川弘文館(2008)、”  ”
2245.「      ”       257 江戸の武家名鑑」藤實久美子、  ”    (2008)、”  ”
2246.「      ”       287 戦争とハンセン病」藤野豊、  ”   (2010)、”  ”
2247.「      ”       291 白村江の真実新羅王金春秋の策略」中村修也、” (2010)、” ”
 : 日本はなぜ白村江で唐・新羅連合軍と戦ったのか?
2248.「      ”       294 邪馬台国の滅亡」若井敏明、 ” (2010)、”  ”
 : サブタイトル「大和王権の征服戦争」。邪馬台国は九州にあったと主張。
2249.「      ”       298 博覧会と明治の日本」國雄行、” (2010)、”  ”
2250.「      ”       321 すぶとの道は平城京へ」市大樹、”(2011)、”  ”
 : 東海道から西海道までの主要幹線道路を通じて日本律令国家の地方支配の特質を明らかにする。
2251.「      ”       324 歴史人口学で読む江戸日本」濱野潔、”(2011)、”  ” * (4)
2252.「      ”       334 アマテラスと天皇」千葉慶、 ” (2011)  *  (2)
 : サブタイトル「<政治シンボル>の近代史」
2253.「      ”       149 丸山真男の思想史学」板垣哲夫、” (2003)、10月26日
2254.「      ”       311 話し言葉の日本史」野村剛史、 ” (2011)、 ”  ”
2255.「文明」N・ファガーソン、勁草書房(2012)、”  ”   *  (5)
 : サブタイトル「西洋が覇権をとれた6つの真因」。1)競争、2)科学、3)所有権、4)医学、5)消費社会、6)労働倫理。
2256.「隠された古代」近江雅和、彩流社(1985)、”  ”   *
 : サブタイトル「アラハバキ神の謎」。旧武蔵国に集中する神社はスサノオ、オオナムチ、タシナダ姫の3神を合祀しているが、これは「記紀」成立後の定めで、祭神はアラハバ神であると主張する。
2257.「MINERVA人文・社会科学叢書1 ボランニーとベルグソン」佐藤光、(1994)、” ”***(43)
 : サブタイトル「世紀末の社会哲学」
2258.「         ”          5 シュムペーター体系の研究」濱崎正規、”  ”
2259.「十一面観音巡礼」白洲正子、講談社文芸文庫(1992)、”  ”
2260.「強い者は生き残れない」吉村仁、新潮選書(2009)、”  ”    *  (8)
2261.「世界がわかる宗教社会学入門」橋爪大三郎、筑摩書房(2001)、”  ”
 : 「環境変動説進化論」と「生物資源経済学」で世界を分析。「適者生存」の適者とは「共生者」のことであり「強者」のことではない。
2262.「歴史文化ライブラリー201 旧幕臣の明治維新」樋口雄彦、吉川弘文館(2005)、10月27日
 : サブタイトル「沼津兵学校とその群像」
2263.「      ”       296 昭和天皇側近たちの戦争」茶谷誠一、 ” (2010)、”  ”
2264.「      ”       312 幕末の海防戦略」上白石実、  ”  (2011)、 ”  ”
2265.「      ”       314.藤原鎌足、時空をかける」黒田智、”(2011)、 ”  ”
2266.「      ”       381 「自由の国」の報道規制」水野剛也、”(2014)、”  ”
 : サブタイトル「大戦下の日系ジャーナリズム」
2267.「      ”       392 親鸞と歎異抄」今井雅春、 ” (2015)、 ”  ”
2268、「MINERVA人文・社会科学叢書2 <自由・平等>と<博愛>」中西洋、(1994) ** (17)
 : サブタイトル「”市民社会”: その超克の試みと挫折」
2269.「        ”         3 個人と共同体の社会科学」  ”  (1996)、10月28日 (6)
2270.「        ”         4 アジア間貿易の形成と構造」杉原薫、( ” )、 ”  ”
2271.「        ”        40 ケインズ、シュムペーター、ハイエク」平井俊顕、(3000)、” ”
 : サブタイトル「市場社会像を求めて」
2272.「MINERVA歴史文化ライブラリー2 階級・ジェンダー・ネーション」D・トムプソン、(2001) (2)
 : サブタイトル「チャーテイズム」
2273.「国際結婚の誕生」嘉本伊都子、新曜社(2001)、”  ”
 : サブタイトル「<文明国日本>への道」
2274.「日本人の名前の歴史」奥富敬之、新人物往来社(1999)、”  ”
2275.「山本東次郎家狂言の面」山本東次郎、玉川大学(2002)、”  ”
2276.「歴史文化ライブラリー154 遣唐使の見た中国」古瀬奈津子、吉川弘文館(2003)、”  ”
2277.「      ”       310 吉兆 湯木貞一」末廣幸代、  ”  (2010)、”  ”
2278.「      ”       313 古代の都とどうつくられたのか」吉田歓、” (2011)、”  ”
 : サブタイトル「中国・日本・朝鮮・渤海」
2279.「      ”       358 首都防空網と<空都>多摩」鈴木芳行、” (2012)、”  ”
2280.「      ”       367 朝鮮人の見た中世日本」関周一、 ”  (2013)、”  ”
2281.「      ”       380 老人と子どもの考古学」山田康弘、 ” (2014)、”  ”  *
2282.「      ”       388 名前と権力の中世史」水野智之、 ” (  ” )、”  ”
2283.「      ”       398 馬と人の江戸時代」兼平賢治,、  ” (2015)、”  ”
2284.「MINERVA人文・社会科学叢書7 ウエーバーとその社会」上山安敏、(1978)、”29日**(3)
 : サブタイトル「知識社会と権力」
2285.「      ”           8 集合行為論」マンサー・オルソン、(1983)、”  ”
 : サブタイトル「公共財と集団理論」
2286.「      ”           9 スチュアートとスミス」大森郁夫、(1996)、”  ”
 :サブタイトル「「巧妙な手」と「見えざる手」の経済理論」
2287.「      ”          10 紛争処理と合意」棚瀬孝雄、(1996)、”  ”
 : サブタイトル「法と正義の新たなパラダイムを求めて」
2288.「      ”          11 統合史観」平尾透、(1996)、”  ”  (1)
 : サブタイトル「自由の歴史哲学」
2289.「MINERVA歴史文化ライブラリー18 文豪たちの情と性へのまなざし」
 : サブタイトル「逍遥・漱石・谷崎と英文学」
2290.「狂言のことだま」山本東次郎、玉川大学(2002)、”  ”  **  (15)
2291.「中高校生のための狂言入門」山本東次郎、平凡社(2005)、”  ”   *
 : 狂言全般にわたって内容を網羅した良くできた入門書。
2292.「歴史文化ライブラリー341 <身売り?の日本史」下重清、吉川弘文館(2012)、”  ” *(6)
 : サブタイトル「人身売買から年季奉公へ」
2293.「      ”       333 都はなぜ移るのか」仁藤敦史、  ” (2011)、10月30日
2294.「      ”       368 維新政府の密偵たち」大日方純夫、”(2013)、”  ”
2295.「      ”       369 琉球国の滅亡とハワイ移民」鳥越、”(  ” )、 ”  ”
2296.「      ”       377 海外戦没者の戦後史」浜井和史、” (2014)、”  ”
2297.「      ”       379 昭和天皇退位論のゆくえ」富永望、”(  ” )、 ”  ”
2298.「      ”       384 熊谷直実」高橋修、 ” (2014)、”  ”   *
2299.「      ”       385 京都に残った公家たち」刑部芳則、”(2014)、10月31日
2300.「      ”       389 江戸医師の修業時代」海原亮、 ” (  ” )、”  ”
2301.「      ”       395 中国古代の貨幣」柿沼陽平、 ” (2015)、”  ”
2302.「      ”       407 将門伝説の歴史」樋口州男、 ” (  ” )、”  ”
2303.「      ”       258 大飢饉室町社会を襲う」清水克行、”(2008)、”  ”   *
2304.「      ”       297 古代壁画の世界」百橋明穂、 ” (2010)、”  ”
2305.「      ”       342 江戸の流行り病」鈴木則子、 ” (2012)、”  ”
2306.「      ”       344 宮中のシェフ、鶴をさばく」西村慎太郎、”(2012)、”  ” (2)
 : サブタイトル「江戸時代の朝廷と包丁道」
2307.「      ”       349 東アジアの日本書紀」遠藤厳太、”(2012)、”  ”   * (3)
 : サブタイトル「歴史書の誕生」
2308.「MINERVA人文・社会科学叢書6 政党派閥」西川知一他、(1996)、”  ”   (4)
 : サブタイトル「比較政治学的研究」
2309.「        ”   12 ヴィルヘルム帝政期ドイツの労働争議と労使関係」乗杉澄夫、”  ”
2310.「        ”   13 法システム」T・エッックホフ、(1997)、”  ”   (4)
 : サブタイトル「法理論へのアプローチ」
2311.「        ”   14 国際関係論再考」フレッド・ハリデイ、(1997)、”  ”  (6)
 : サブタイトル「新たなパラダイム構築を目指して」
2312.「        ”   15 ヴェヴレン 経済的文明論」(1997)、”  ”   (4)
 : サブタイトル「職人技本能と産業技術の発展」
2313.「引き上げられたヴェール」G・エリオット、国書刊行会(1982)、”  ”   *
2314.「この世からあの世への旅」ヘンリー・フィールデイング、近代文芸社(2010)、”  ”
2315.「人生を考える」中村元、青土社(2000)、”  ”    **
2316.「未来へ」新井素子、角川春樹事務所(2014)、”  ”
2317.「延長された表現型」R・ドーキンス、紀伊国屋書店(1987)、11月1日
 : サブタイトル「自然淘汰の単位としての遺伝子」。「利己的な遺伝子」続編。生物個体の体の外へもはるかに「延長されて」他の個体まで遺伝子はつながっている。
2318.「脱グローバル化」W・ペロー、明石書店(2004)、”  ”
 : サブタイトル「新しい世界経済体制の構築へ向けて」
2319.「「源氏物語」を江戸から読む」野口武彦、講談社(1985)、”  ”   *
2320.「風刺の文学」池内紀、白水社(1978)、”  ”     *
2321.「MINERVA歴史文化ライブラリー21 女王陛下は海賊だった」櫻井正一郎、(2012)、”  ”
2322.「歴史文化ライブラリー351 偽りの外交使節」橋本雄、吉川弘文館(2012)、”  ”
2323.「      ”       354 沖縄占領下を生き抜く」川平成雄、” (2012)、”  ”
2324.「      ”       355 金属が語る日本史」齋藤努、”  (2012)、”  ”
2325.「弁護士から裁判官へ」大野正男、岩波(2000)、”  ”
 : サブタイトル「最高裁判事の生活と意見」
2326.「ある唯美主義者の肖像」富士川義之、青土社(1992)、”  ”
 : サブタイトル「ウオルター・へイターの世界」
2327、「永井荷風」磯田光一、講談社(1979)、”  ”
2328.「透光の樹」高橋のぶ子、文春(1999)、”  ”
2329.「花を運ぶ妹」池澤夏樹、文春(2000)、”  ”
2330.「散歩のとき何か食べたくなって」池波正太郎、新潮文庫(1981<1977>)、11月2日 *
2331.「詩人・菅原道真」大岡信、岩波(1989)、”  ”   **  (7)
 : サブタイトル「うつしの美学」。「日本の文学・芸術において、写実主義が勝利を収めたことがついに一度もなかったのは」なぜだろう」という問いを投げかけ、それに、「うつし」という考えがあったからだ、と答える。菅原道真を「和から漢へのうつしをなしとげた創造的詩人」として捉える。
2332.「再読 日本近代文学」中村真一郎、集英社(1995)、”  ”   **
 : 日本の代表的な近代作家を現代の世界文学の系列において、読みなおしてみようという試み。
2333.「太平記<よみ>の可能性」兵藤裕己、講談社選書メチエ(1995)、”  ”
2334.「地底の鳥」山崎正和、河出書房(1979)、”  ”
2335.「異邦の薫り」福永武彦、新潮社(1979)、”  ”
 : 13冊の訳詩集を取り上げ、その成立のいきさつと代表的な詩を紹介する。
2336.「古代国語の音韻について」橋本進吉、岩波文庫(1980)、”  ”
2337.「教育という病」内田良、光文社新書(2015)、”  ”   *
 : サブタイトル「子どもと先生を苦しめる「教育リスク」」。エビデンス・ベースド・アプローチ。組体操・部活動・体操の柔道授業などの具体例をあげて「リスク」を指摘。
2338.「あたらしいあたりまえ」松浦弥太郎、PHP(2015),”  ”
2339.「ハンナ・アレント講義」J・クリステヴァ、論創社(2015)、”  ”
2340.「人生みちしるべ」瀬戸内寂聴、文化出版局(2000)、”  ”
2341.「寂聴辻説法」      ”   、集英社(2010)、”  ”
2342.「紫式部日記解説」田中宗孝他、幻冬舎(2015)、”  ”   *
2343.「宇宙を創るダークマター」キャサリン・フリース、日本評論社(2015)、”  ”  **  (34)
2344.「みんなのなやみ2」重松清、イーストプレス(2011)、”  ”
2345.「「人生案内」うちあけばなし」金森トシヱ、ネスコ(1999)、”  ”   *
2346.「おぼれる人生相談」松浦理英子、角川(1998)、”  ”
2347.「歴史文化ライブラリー350 イングランド王国と闘った男」桜井俊彰、吉川弘文館(2012)
 : サブタイトル「ジェラルド・オブ・ウエールズの時代」
2348.「      ”       352 稲の大東亜共栄圏」藤原辰夫、” (2012)、11月3日
2349.「      ”       366 ほとけを造った人びと」根立研介、”( ” )、”  ”
2350.「      ”       370 軍隊を誘致せよ」松下孝昭、” (  ” )、 ”  ”
2351.「古道」藤森栄一、講談社学術文庫(1999<1966>)、”  ”
2352.「謎の神代文字」佐治芳彦、徳間文庫(1997<1979>)、”  ”     *
2353.「MINERVA人文・社会科学叢書16 政治構造の分析」D・イーストン、(1998)、” 4日 *(4)
2354.「         ”  17 フランス自由主義の展開」W・ローグ、(1998)、”  ”  (2)
2355.「        ”   18 マックス・ウエーバー科学論」向井守、(1997)、”  ”
2356.「        ”   19 <賃金><職業と労働組合><国家>の理論」中西洋、(1998) (1)
2357.「        ”   20 ブラック・エンパワーメントの政治」J・ジェニングス、(1998)、”  ”
2358.「        ”   21 経済秩序のストラテジー」キース・トライブ、(1998)、”  ”
2359.「What is 狂言?」野村萬斎、檜書店(2003)、”  ”
2360.「狂言三人三様 野村萬斎の巻」野村萬斎、岩波(2003)、”  ”   ***
 : 山口宏子・土屋恵一郎の野村萬斎へのインタビューが秀逸。その演劇論は、狂言・能・歌舞伎の日本の伝統芸能にとどまらず、ギリシャ悲劇・シェイクスピア・現代演劇にもおよび、かつその内容は本質的で骨太。演劇について論じるならかく論じて欲しいという思う通りの卓越したもの。
2361.「    ”     茂山千作の巻」   ”  、  ” (2003)、”  ”
2362.「    ”     野村万作ンお巻」  ”  、  ” (  ” )、”  ”
2363.「越境へ」津田大介他、亜紀書房(2015)、”  ”
2364.「男を正すつまみ」岩崎啓子、保健同人社(2011)、”  ”
2365.「3:1の法則」B・フレドリクソン、日本実業出版社(2010)、”  ”
 : ポジテイビテイ:ネガテイビイテイ=3:1が物事を上手くいかすための黄金比率である。
2366.「歴史文化ライブラリー371 死者のはたらきと江戸時代」深谷克己、吉川弘文館、”  ”
 : サブタイトル「遺訓・家訓・辞世」
2367.「      ”       356 家庭料理の近代」江原絢子、  ”  (2012)、11月5日
2368.「      ”       357 山城国一揆と戦国社会」川岡勉、” (  ” )、  ”  ”
2369.「      ”       399 帝国日本の技術者たち」沢井稔、” (2015)、 ”  ”
2370.「      ”       400 三浦一族の中世」高橋秀樹、 ”  (  ” )、  ”  ”
2371.「狂言サイボーグ」野村萬斎、文春文庫(2013<2001>)、”  ”
2372.「家族はなぜうまくいかないのか」中島隆信、祥伝社新書(2014)、”  ”   *
 : サブタイトル「論理的思考で考える」
2373.「右翼と左翼はどう違う?」雨宮処凛、河出文庫(2014)、”  ”
2374.「人生って?」よしもとばなな、幻冬舎文庫(2011<2009>)。”  ”   *
2375.「MINERVA人文・社会科学叢書24 現代ドイツ化学企業史」工藤章、(1999)、11月6日
2376.「       ”            25 現代イギリス社会政策史」毛利健三、( ” )、”  ”
2377.「       ”            26 国家と民族を問いなおす」木村雅昭、( ” 、 ”  ”
2378.「       ”            27 日本の人事査定」遠藤公嗣、(1999)、 ”  ”
2379.「太郎冠者を生きる」野村万作、白水社(1984)、”  ”
2380.「萬斎でござる」野村萬斎、朝日(1999)、”  ”        *
2381.「さつまあげの研究」高田静、童心社ああ(1999)、”  ”
2382.「MANSAI・解体新書」野村萬斎、朝日(2008)、”  ”   *
2383.「黄金の世界史」増田義郎、小学館(1997)、”  ”
2384.「光厳院御集全釈」岩佐美代子、風間書房(2000)、”  ”
2385.「或る一人の女の話」宇野千代、文春(1972)、”  ”
2386.「大岡信詩集 草府にて」思潮社(1984)、”  ”
2387.「ハムレット日記」大岡昇平、新潮社(1980)、”  ”
2388.「庶民の旅の歴史」新城常三、NHKブックス(1972)、”  ”   *
2389.「都市」R・E・バーク、鹿島出版(1972)、”  ”
2390.「愛について」大岡昇平、新潮社(1970)、”  ”
2391.「池辺三山」富永健一他、みすず書房(1989)、”  ”
2392.「MINERVA人文・社会科学叢書28 マックス・ウエーバーの比較歴史社会学」ゴールドバーグ、
     11月7日     (10)
2393.「      ”      29 アジア太平洋の地域秩序と安全保障」管英輝、(1999)、”  ”
2394.「      ”      30 規律と啓蒙」屋鋪二郎、(1999)、”  ”
2395.「歴史文化ライブラリー336 米軍基地の歴史」林博史、吉川弘文館(2012)、”  ”
2396.「      ”       337 陸軍登戸研究所と謀略戦」渡辺賢二、 ” ( ” )、”  ”
2397.「      ”       353 日本人の姓・名字・名前」大藤修、”  (  ” )、”  ”
2398.「      ”       394 東国から読み解く古墳時代」岩佐徹、”(2015)、”  ”
2399.「江戸・百夢」田中優子、朝日(2000)、”  ”     *
2400.「詞華集 日本人の美意識」第一、秋山、東大(1991)、”  ”
2401.「  ”        ”    」第二、三好行雄、”(  ” )、”  ”
2402.「  ”        ”    」第三、久保田淳、”(2001)、”  ”
2403.「摘録 鸚鵡籠中記」上・下、朝日重章、岩波文庫、”  ”    *
 : サブタイトル「元禄武士の日記」
2404.「長屋大学」金関丈夫、法大(1980)、11月8日
2405.「セーラー服とエッフェル塔」鹿島茂、文春(2000)、”  ”    *
2406.「母なる自然のおっぱい」池澤夏樹、新潮社(1992)、”  ”   *
2407.「空間<機能から様相へ>」原弘司、岩波現代文庫(2007)、”  ”
2408.「生々流転」岡本かの子、講談社文芸文庫(1993)、”  ”
2409.「もっと、狐の書評」山村修、ちくま文庫(2008)、”  ”   **
2410.「遅読のすすめ」   ”  、   ”   (2011)、”  ”    *
2411.「春草考」前野直彬、秋山書店(1994)、”  ”
2412.「軍旗はためく下に」結城昌治、中公(1970)、11月9日
2413.「MINERVA人文・社会科学叢書31 ドイツ国家学と明治国制」瀧井一博、(1999)、” * (3)
 : サブタイトル「シュタイン国家学の軌跡」
2414.「        ”       32 近世ドイツ帝国国制史研究」渋谷聡、(2000)、”  ”
2415.「        ”       33 文明と野蛮のデイスクール」武田英尚、(2000)、”  ” * (2)
2416.「        ”       36 イギリスにおける租税国家の成立」M・J・ブラデイック、(”)、” ”
2417.「古代和歌の発生」古橋信孝、東大(1988)、”  ”
 : サブタイトル「歌の呪性と様式」
2418.「夢想の研究」瀬戸川猛資、早川書房(1993)、”  ”   *
 : サブタイトル「活字と映像の想像力」
2419.「泥棒たちの昼休み」結城昌司、新潮社(1996)、”  ”
2420.「人は役者、世界は舞台」山崎正和、集英社(1979)、”  ”
2421.「古代の恋愛生活」古橋信孝、NHKブックス(1987)、”  ”   *  (4)
 : サブタイトル「万葉集の恋歌を読む」
2422.「成島柳北」前田愛、朝日選書(1990)、”  ”    *
2423.「机上の一軍」向井敏、文春(1995)、”  ”      *
2424.「平野謙閑談」高崎俊彦、武蔵野書房(1994)、”  ”
2425.「歴史文化ライブラリー202 鎌倉 古寺を歩く」松尾剛次、吉川弘文館(2005)、11月10日
2426.「      ”       359 古代天皇家の結婚戦略」荒木敏夫、”  (2013)、”  ”
2427.「      ”       360 古代豪族と武士の誕生」森公章、 ”   (  ” )、”  ”
2428.「      ”       361 災害復興の日本史」安田政彦、  ”   (  ” )、”  ”
2429.「      ”       362 神社の本殿」三浦正幸、  ”  (2013)、”  ”
2430.「文学演技」杉本秀太郎、筑摩書房(1991)、”  ”
2431.「中国の大盗賊」高島俊男、講談社現代新書(1989)、”  ”   *
 : 中国のある学者は、「中国の歴史上の二大勢力は「紳士(知識人)」と「流亡民(無職のならずもの)」だといっている。
2432.「ジュヴェの肖像」諏訪正、芸立出版(1989)、”  ”
2433.「ヘヤ―・インディアンとその世界」原ひろ子、平凡社(1989)、”  ”    **  (3)
2434.「小説 菊池寛」杉本久英、中公(1987)、”  ”
2435.「西表島自然誌」安岡繁樹、晶文社(1990)、”  ”   *
2436.「北極グマの四季」トマス・J・コッホ、法大(1990)、”  ”    *
2437.「カナダ・インディアンの世界から」煎本孝作、福音館文庫(2002)、11月11日
2438.「MINERVA人文・社会科学叢書34 キリスト教のデイスクール」武田英尚、(2000)、”  ” *
2439.「       ”      35 倫理学の統一理論」平尾透、(2000、”  ”  *** (17)
 : 「本書は倫理学会の常識の否定の上に立つ異端の書である。」「倫理学の根本原理を統一的・体系的に確立した最後の倫理学である。」
2440.「       ”      37 自由と調和を求めて」永井義雄、(2000)、”  ”
2441.「       ”      38 アメリカ技能育成と労資関係」木下順、(2000)、”  ”
2442.「MINERVA歴史文化ライブラリー1 歴史論」エリック・ホブズボーム、(2001)、”  ”
2443.「      ”    22 歴史哲学への招待」小林道憲、(2013)、”  ”
2444.「      ”    23 イギリス摂政時代の肖像」キャセリー・エリクソン、(2013)、”  ”
2445.「歴史文化ライブラリー364 モダン・ライフと戦争」宣野座柴央見、吉川弘文館(2013)、”  ”
2446.「中年授業」目黒孝二、角川書店(1994)、”  ”
2447.「岩波科学ライブラリー203 英語で楽しむ寺田寅彦」トム・ガリー、(2013)、”  ”
2448.「ホトトギス新歳時記」稲畑汀子、三省堂(1996)、”  ”
2449.「翻訳家のプロムナード」辻由美、みすず書房(1993)、”  ”   *
2450.「橋の上の天使」ジョン・チーバー、河出書房(1992)、”  ”
2451.「マリアンヌの夢」キャサリン・ストー、冨山房(1977)、”  ”    *
2452.「MINERVA人文・社会科学叢書42 近代市民社会と高度資本主義」久間清俊、(2000)、”
 : サブタイトル「ドイツ社会思想史研究」
2453.「十五歳の桃源郷」多田智満子、人文書院(2000)、11月13日
2454.「漱石の夏やすみ」高島俊男、朔北社(2000)、”  ”
 : サブタイトル「房総紀行「木屑録」」
2455.「軽薄のすすめ」吉行淳之介、角川書店(1994)、”  ”
2456.「美しい墓地からの眺め」尾崎一雄、講談社文芸文庫(1998)、”  ”
2457.「歴史文化ライブラリー374 大工道具の文明史」渡邊晶、吉川弘文館、”  ”
 : サブタイトル「日本・中国・ヨーロッパの建築技術」
2458.「絵巻平家物語(一) 忠盛」木下順二、ほるぷ出版(1984)、”  ”
2459.「    ”    (二) 祇王」   ”  、    ”   (  ” )、”  ”
2460.「    ”    (三) 俊寛」   ”  、    ”   (1985)、”  ”
2461.「    ”    (四) 文覚」   ”  、    ”   (1987)、”  ”
2462.「    ”    (五) 清盛」   ”  、    ”   (  ” )、”  ”
2463.「    ”    (六) 義仲」   ”  、    ”   (1988)、”  ”
2464.「    ”    (七) 義経」   ”  、    ”   (1989)、”  ”
2465.「    ”    (八) 忠度」   ”  、    ”   (  ” )、”  ”
2466.「    ”    (九) 知盛」   ”  、    ”   (1991)、”  ”
2467.「自分のなかに歴史を読む」阿部謹也、ちくま文庫(2007<1988>)、11月14日  *
 : ヨーロッパの中世から近世への移行は、「大宇宙と小宇宙という二つの世界」から「キリスト教の浸透により一つの宇宙に一元化」されていき、ヨーロッパ文明が成立した、と分析する。
2468.「あきらめ 木乃伊の口紅」田村俊子、岩波文庫(1952)、”  ”
2469.「泡鳴五部作」上・下、岩野泡鳴、新潮文庫(1955)、”  ”
2470.「砂丘物語」Ⅰ・Ⅱ、三芳悌吉、福音館(1996)、”  ”    **
2471.「MINERVA歴史文化ライブラリー5 いま歴史とは何か」D・キャナダイン、(2005)、”  ”
2472.「        ”            6 イギリスの表象」飯田操、(2005)、”  ”  * (6)
 : サブタイトル「ブリタニアとジョン・ブルを中心にして」
2473.「歴史文化ライブラリー372 戦乱の中の情報伝達」坂井紀美、吉川弘文館(2014)、”  ”
 : サブタイトル「使者がつなぐ中世京都と在地」
2474.「新・中年授業」目黒孝二、本の雑誌社(2006)、”  ”
2475.「地震・憲兵・火事巡査」山崎今朝弥、岩波文庫(1982)、”  ”
2476.「MINERVA人文・社会科学叢書41 ドイツ金融史研究」居城弘、(2011)、11月16日
2477.「       ”            43 ルソーの政治思想」山本周次、(2000)、”  ”
2478.「       ”            44 アメリカが語る民主主義」大津留、( ” )、”  ”
2479.「歴史文化ライブラリー373 名づけの民俗学」田中宣一、吉川弘文館(2014)、”  ”
 : 名づけを「名づけ的命名」と「名のり的命名」に大別し、今後は後者が圧倒的に主流になっていくと予測する。
2480.「      ”「      383 海軍将校たちの太平洋戦争」手嶋泰伸、”(2014)、”  ”
2481.「「敗者」の精神史」山口昌男、岩波(1995)、”  ”
2482.「独学のすすめ」谷川健一、晶文社(1996)、”  ”
2483.「飛騨 白川郷へ」アラン・ブース、新潮社(1994)、”  ”
2484.「東西交渉史論」宮崎市定、中公文庫(1998)、”  ”
2485.「三人寄れば物語のことを」上橋菜穂子他、青土社(2015)、11月17日
2486.「MINERVA人文・社会科学叢書47 継承の人口社会学」坪内玲子、(2001)、”  ”
 : 江戸時代の武士の家の継承をいろいろな藩の事例をあげながら分析。
2487.「MINERVA歴史文化ライブラリー7 アメリカ人であるとはどういうことか」M・ウオルツアー、
2488.「         ”          24 海賊たちの黄金時代」M・レディカー、(2014) ” ”  *
2489.「歴史文化ライブラリー375 落書きに歴史を読む」三上喜孝、吉川弘文館(2014)、”  ”
2490.「       ”      376 神や仏に出会う時」大喜直彦、   ”  (2014)、”  ”
 : サブタイトル「中世びとの信仰と絆」
2491.「メニューは僕の誇りです」斉須政雄、新潮社(1998)、”  ”
2492.「歌舞伎型の真髄」渡辺保、角川学芸出版(2013)、11月18日   *
2493.「歌舞伎手帖」渡辺保、角川ソフィア文庫(2012<2001>)、”  ”
2494.「MINERVA人文・社会科学叢書45 法の言語分析」棚瀬孝雄、(2001)、11月19日  * (2)
2495.「      ”         46 ローレンツ・シュタイン研究」森田勉、( ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「憲法・憲政論・国家・社会学説・法哲学」
2596.「      ”         48 ウエーバーとワイマール」雀部幸隆、( ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「政治思想史的研究」
2597.「      ”         49 立法者の科学」K・ホーユンセン、( ” )、 ”  ”
 : サブタイトル「ディヴィッド・ヒュームとアダム・スミスの自然法学」
2598.「MINERVA歴史文化ライブラリー10 清張 闘う作家」藤井淑視、(2007)、”  ”
2599.「       ”        21 女王陛下は海賊だった」櫻井正一郎、(2012)、”  ”
2600.「歴史文化ライブラリー386 古代官人たちの古代史」中村順昭、吉川弘文館(2014)、”  ”
2601.「      ”       387 豊臣秀頼」福田千鶴、  ”  (2014)、”  ”
2602.「      ”       396 平城京の住宅事情」近江俊介、” (2015)、”  ”  * (4)
2603.「大旅行記」1~8、イブン・バトゥータ、東洋文庫(1996~2002)、”  ”   *  (1)
2604.「歴史文化ライブラリー401 日本酒の近現代史」鈴木芳行、吉川弘文館(2015)、11月20日 *
2605.「      ”       402 倭人への道」中橋孝博、  ”  (2015)、”  ”
2606.「      ”       391 墓と葬送のゆくえ」森謙二、”  (2014)、11月21日 *  (9)
2507.「MINERVA人文・社会科学叢書50 社会政策論の転換」池田信、(2001)、”  ” * (12)
 : サブタイトル「本質ー必然主義から戦略ー関係主義へ」
2508.「MINERVA歴史文化ライブラリー20 独立宣言の世界史」D・アーミテイジ、(2012)、” ” (2)
2509.「スロー・イズ・ビューティフル」辻信一、平凡社(2001)、”  ”    *
 : サブタイトル「遅さとしての文化」
2510.「昭和の碁」江崎誠致、立凬書房(1993)、”  ”  **
2511.「影法師夢幻」米村吉伍、集英社(2001)、”  ”
2512.「小熊英二対談集 真剣に話ましょう」新曜社、11月21日   *
2513.「ごくらくちんみ」杉浦日向子、新潮文庫(2006)、”  ”
2514.「おろか者たち」松田哲夫編、あすなろ書房(2012)、”  ”   *
2515.「奥さまは愛国」北原みのり、河出書房(2014)、”  ”
2516.「この女を見よ」江刺昭子他、ぶねうま舎(2015)、”  ”
 : サブタイトル「本荘幽蘭と隠された近代日本」
2517.「MINERVA人文・社会科学叢書51 ドイツ企業社会の形成と変容」田中洋子(2001)11月22日
2518.「       ”        55 民主化の比較政治」武田泰裕、(2001)、”  ”
 : サブタイトル「東アジア諸国の体制変動の過程」
2519・「       ”        56 アメリカ政治理論の系譜」J・G・ガネル、(2001)、”  ”
2520.「歴史文化ライブラリー393 武士の奉公 本音と建て前」高野信治、吉川弘文館(2015)、” ”
2521.「       ”      397 平安時代の死刑」戸川忠、 ” (2015)、”  ”
2522.「       ”      403 戦国貴族の生き残り戦略」岡野友彦、 ” (2015)、”  ”
2523.「       ”      404 天下統一とシルバー・ラッシュ」本多博之、 ” (2015)、”  ”
2524.「中学生までに読んでおきたい哲学2 悪のしくみ」松田哲夫編、あすなろ書房(2012)、”  ” *
2525.「        ”            7 人間をみがく」  ”   、   ”  (2012)、”  ”
2526.「住まい方の演出」渡辺武信、中公新書(1988)、”  ”
2527.「お能 老木の花」白洲正子、講談社文芸文庫(1993<1974>)、”  ”   **
2528.「耕治人全集」1~7、晶文社(1988~9)、11月23日
2529.「河合隼雄全集13 生きることと死ぬこと」岩波(1994)、”  ”   *
2530.「唾玉集」伊奈青々國他、東洋文庫(1995)、”  ”     *
 : サブタイトル「明治諸家インタビュー集」
2531.「百魔」上・下、杉山茂丸、講談社学術文庫(1988)、”  ”   **
 : 明治・大正・昭和の3代にわたり、政界の黒幕・夢野久作の父親として波瀾万丈の生涯に出会った傑物伝。大正15年版を底本として作成。
2532.「チリの地震」H・V・クライス、王国社(1990)、11月24日   *
2533.「ダーシェンカ」カレル・チャペック、新潮社(1995)、”  ”
 : チャペルが愛犬家に贈る本。愛犬が産んだ「ダーシェンカ」という名前のテリアの子犬のために書いた8つのお話しとその写真。
2534.「風の足跡」謝孝治、福音館(1996)、”  ”
 : ヒマラヤの山々のトレッキング、その途中の村々とその住人との交流を中心に文と写真で綴る。
2535.「フラゴナールの婚約者」ロジェ・グルニエ、みすず書房(1997)、11月25日
2536.「オシアン」中村徳三郎訳、岩波文庫(1971)、”  ”
 : サブタイトル「ケルト民族の古歌」
2537.「MINERVA人文・社会科学叢書54 現代アメリカの政治文化」辻内鏡人、”  ”  ** (2)
2538.「         ”       59 アメリカ政治学を創った人たち」M・ベア―他、”  ”
2539.「MINERVA歴史文化ライブラリー26 <食>から読み解くドイツ近代史」南直人、(2015)
2540.「歴史文化ライブラリー400 高師直」亀田俊和、吉川弘文館(2015)、”  ”   *
2541.「      ”       408 新田一族の中世」田中大喜、 ” (2015)、”  ”
2542.「道頓堀の雨に別れて以来なり」上・下、田辺聖子、中公(1998)、”  ”   **
 : サブタイトル「川柳作家・岸本水府とその時代」
2543.「語りかける花」志村ふくみ、人文書院(1992)、”  ”
2544.「多田満智子詩集 長い川のある國」山田(2000)、”  ”
2545.「世をへだてて」庄野潤三、文春(1987)、”  ”
2546.「倚りかからず」茨木のり子、筑摩書房(1999)、”  ”    *
2547.「平和を考えるための100問+α」日本平和学会編、法律文化社(2014)、”  ”
2548.「王国」1~4、よしもとばなな、新潮社(2002~5年)、11月26日    ***
2549.「健康って?」    ”     、幻冬舎(2011)、”  ”
2550.「すこやかな生き方のすすめ」   ”  、廣済堂(2011)、”  ”
2551.「すばらしい日々」 ”     、幻冬舎(2013)、”  ”
2552.「もしもし下北沢」  ”     、毎日(2010)、 ”  ”   *
2553.「不倫と南米」    ”     、幻冬舎(2010)、”  ”
2554.「体は全部知っている」  ” 、文春(2000)、 ”  ”
2555.「パイナップリン」吉本ばなな、角川書店(1993)、”  ”  **
2556.「ばななのばなな」  ”    、メタローグ(1994)、11月27日
2557.「バナダイム」よしもとばなな、マガジンハウス(2002)、”  ”
2558.「日々の考え」    ”    、リトル・モア(2003)、”  ”   **
2559・「人生の旅をゆく」2、NHK(2012),”  ”
2560.「MINERVA歴史文化ライブラリー26 国体論はなぜ生まれたのか」米原謙、(2015)**(13)
2561.「神々の沈黙」J・ジェインズ、紀伊国屋、”  ”   (7)
 : サブタイトル「意識の誕生と文明の興亡」
2562.「MINERVA人文・社会科学叢書57 アダム・ミューラー研究」原田哲史、(2002)、”  ” (2)
2563.「          ”         58 「大転換」の歴史社会学」木村雅昭、(  ” )、”  ” (2)
 : サブタイトル「経済・国家・文明システム」
2564.「私は、経済学をどう読んできたか」R・ハイルフローナー、ダイヤモンド社(1997)、”  ”
2565.「日々の地図」(詩集)谷川俊太郎、集英社(1982)、”  ”
2566.「希望の分配メカニズム」ガッサン・ハーツ、お茶の水書房、”  ”
 : サブタイトル「パラノイア・ナショナリズム批判」
2567.「歴史文化ライブラリー409 アジアのなかの戦国大名」鹿毛敏夫、吉川弘文館(2015)  *
 : 戦国大名(大友・大内・相良・松浦・島津)は、アジアとの交易(主輸出品は硫黄)による領国経営を活発に行っていた。
2568.「女に」(詩集)谷川俊太郎、マガジンハウス(1991)、”  ”
2569.「一言芳談」小西甚一校註、ちくま学芸文庫(1998)、”  ”
 : 「一言芳談」は中世における念仏者たちの言行を書き留めた聞き書き集である。
2570.「YOSHIMOTOBANANA.COM」1・2、吉本ばなな、幻冬舎(2002)、11月28日
 : ホームページの単行本化。
2571.「どんぐり姉妹」よしもとばなな、新潮社(2010)、”  ”    *
2572.「すぐそこのたからもの」  ”  、文化出版社(2012)、”  ”
2573.「YOSHIMOTOBANANA.COM 2011」 ”  、新潮文庫(2012)、”  ”
2574.「蟻の自然誌」E・O・ウイルソン、、朝日(1997)、11月29日    *
2575.「MINERVA人文・社会科学叢書61 近代化以前の日本の人口と家族」木下太志、(2002)
 : 山形県山家村の人口と家族について主として宗門人別改帳をもとに分析
2576.「歴史文化ライブラリー411 五稜郭の戦い」菊地勇男、吉川弘文館(2015)、”  ”
 : サブタイトル「蝦夷地の終焉」
2577.「幻滅と別れ話だけに終わらないライフストーリーの紡ぎ方」よしもとばなな、きたやまおさむ***
2578.「いまは昔むかしは今3 鳥獣戯語」網野善彦他、福音館(1993)、11月30日  *
2579.「ジェットという名の少年」パウロ・グラウニエーリ、西村書店(2000)、”  ”
 : ルネサンスの出発点に立つといわれる作家の伝記
2580.「ちくまライブラリー20 明治大帝」飛鳥井雅道、(1989)、”  ”
2581.「新聞記者斎藤信也」素朴社(1990)、”  ”
 : サブタイトル「昭和を名文で綴った男」
2582.「見習い物語」レオン・ガーフィールド、福武書店(1992)、”  ”   *
2583.「パラダイス街道」糸川燿史、双葉社(1994)、”  ”
 : サブタイトル「東京ー大阪 徒歩ひとり旅」
2584.「人間うらおもて」中野好夫、新潮社(1962)、”  ”
2585.「中国世紀末逸聞」西村康彦、筑摩書房(1992)、”  ”    *
2586.「インド花綴り」西岡直樹、木屑社(1988)、”  ”
 : サブタイトル「インド植物誌」
2587.「酒肴奇譚」小泉武夫、中公(1994)、”  ”
2588.「たった一人の山」浦松佐美太郎、文春(1958)、”  ”
2589.「大川端奇譚」吉本ばなな、新潮社(2000)、”  ”    *
2590.「世界ウルルン滞在記」TVマンユニオン、TBS(2002),”  ”    *
2591.「ガンジス河でバタフライ」たかのてるこ、幻冬舎(2000)、”  ”
2592.「MINERVA人文・社会科学叢書60 モンロー・ドクトリンとアメリカ外交の基盤」中嶋啓雄 *(4)
2593.「      ”        64 草創期のアメリカ政治学」中谷義和、(2002)、12月1日
2594.「新装版 ことば遊び悦覧記」塚本邦雄、河出書房(1990)、”  ”   *
2595.「波動干渉と波動共鳴」安田隆、たま出版(1996)、”  ”   *  (16)
2596.「歴史文化ライブラリー335 <甲賀忍者>の実像」藤田和敏、吉川弘文館(2012)、”  ”
2597.「時さえ忘れて」虫明亜呂無、グラフ社(1982)、”  ”
2598.「あなたのそして私の夢が走っています」杉本清、双葉社(1992)、”  ”
 : 競馬実況中継のアナウンサーが語る思い出の名馬・レースなど。
2599.「櫻史」山田孝雄、講談社学術文庫(1990)、”  ”    **
 : 櫻の会の依頼により、会誌「櫻」に大正8年~昭和6年にわたり掲載したものの単行本化。上古より現代に至るまでの櫻に関わる話題・歴史を網羅する。
2600.「虹滅記」足立巻一、朝日文芸文庫(1994)、”  ”
2601.「うつし世は夢」江戸川乱歩、講談社文庫(1987)、”  ”
2602.「トマスの心臓」萩尾望都、小学館文庫(1995)、”  ”
2603.「吉本隆明x吉本ばなな」ロッキング・オン(1997)、”  ”
2604.「yoshimotobanana.com 2010」新潮文庫(2011)、”  ”
2605.「今ここに生きる子ども こんな教科書あり?」谷川俊太郎他、岩波(1997)、12月2日  *
 : サブタイトル「国語と社会科の教科書を読む」
2606.「歴史文化ライブラリー410 旗本・御家人の就職事情」山本英貴、吉川弘文館(2015)、”  ”
 : 旗本・御家人とは将軍の直属の家臣で家禄1万石未満の者。1722年の調査によれば、旗本(将軍にお目見えできる)が5202名、御家人が17399名だった。
2607.「教育社歴史新書30・42・43 日本の女性名」角田文衛、(1980・87・88)、”  ”  *
 : 卑弥呼から現代までの日本の女性名の歴史的研究を精緻・的確な資料を駆使して初めて完成させた力作。
2608.「平家物語」杉本秀太郎、講談社(1996)、”  ”   **
 : 著者による完全現代語訳。
2609.「残酷な神が支配する」1~5、萩尾望都、小学館(1993~5)、”  ”
2610.「中学生までに読んでおきたい哲学3 うその楽しみ」松田哲夫編、あすなろ書房(2012)、” ”*
2611.「経済戦勝国日本の底力」長谷川慶太郎、出版文化社(2009)、”  ”
2612.「木」幸田文、新潮社(1992)、”  ”    *
2613.「今ここに生きる子ども ありのままを生きる」浜田寿美男、岩波(1997)、”  ”
 : サブタイトル「障害と子どもの世界」
2614.「      ”        おもちゃ革命」森下みさ子、岩波(1996)、”  ”    *
 : サブタイトル「手遊びおもちゃから電動おもちゃへ」
2615.「      ”        気分は小学生」斎藤次郎、  ” (1997)、12月3日   *
 : サブタイトル「百石小学校四年竹組留学記」
2616.「      ”        子どもと大人」見田宗介他、 ” (  ” )、 ”  ”    *
 : サブタイトル「ことば・体・心」
2617.「MINERVA歴史文化ライブラリー27 ブロンテ姉妹と15人の男たちの肖像」岩上はる子、” ”
2618.「教育社歴史新書13 辺境」高橋富雄、(1979)、”  ”
2619.「     ”     89 吉原・島原」小野武雄、(1978)、”  ”
2620.「     ”    115 成金時代」梅津和郎、(  ” )、”  ”
 : サブタイトル「第一次世界大戦と日本 Ⅰ」
2621.「未来についての想像力」内山節、農文協(2009)、”  ”
 : サブタイトル「農ある世界への構想」
2622.「成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか」水野和夫、徳間(2013) *(4)
2623.「おれは歌だ、おれはここを歩く」福音館(!992)、12月4日
 : サブタイトル「アメリカ・インディアンの詩」
2624.「西の善き魔女」1~5、荻原規子、角川文庫(2013~4)、”  ”   *
2625.「残酷な神が支配する」6~17、萩尾望都、小学館(1995~2001)、”  ”
2626.「日本人の<原罪>」北山修他、講談社現代新書(2009)、”  ”
2627.「ある日、私は友達をクビになった」エミリー・バゼロン、早川書房(2014)、”  ”  *
2628.「MINERVA人文・社会科学叢書65 近代日本のアイデンティティと政治」米原謙、12月5日 (5)
2629.「         ”          66 21世紀ヨーロッパ学」支倉寿子他、(2002)、”  ”
2630.「定本 からだの手帖」永井明、双葉社(1992)、”  ”
2631.「中学生までに読んでおきたい哲学5 自然のちから」松田哲夫編、あすなろ書房(2012)、”  ”
2632.「          ”           6 死をみつめて」   ”   、    ”    (  ” )、”  ”
2632.「素足の心理療法」下山徳爾、みすず書房(1989)、”  ”   (2)
2633.「白楽天詩集」武部利男、六興出版(1981)、”  ”    *
2634.「お悩み聞きまっせ!」中村玉緒、角川書店(2010)、”  ”
2635.「虹」吉本ばなな、幻冬舎(2002)、12月6日
2636.「うたかた・サンクチュアリ」吉本ばなな、福武書店(1988)、”  ”
2637.「とかげ」    ”  、新潮社(1893)、”  ”
2638.「ハチ公の最後の恋人」  ” 、メタローグ(1994)、”  ”
2639.「ナネムーン」  ”  、中公(1987)、”  ”
2640.「海のふた」よしもとばなな、ロッキング・オン(2004)、”  ”
2641.「イルカ}    ”    、文春(2006)、”  ”
2642.「哀しい予感」吉本ばなな、角川書店(1988)、”  ”
2643.「ハードボイルド/ハードラック」 " ,ロッキング・オン(1999)、”  ”
2644.「体は全部知っている」    ”    、文春(2000)、”  ”
2645.「なんくるない」よしもとばなな、新潮社(2004)、”  ”
2646.「恋愛について、話しました」  ”  、イーストプレス(2005)、12月7日
2647.「チエちゃんと私」    ”   、ロッキング・オン(2007)、”  ”
2648.「ハゴロモ}    ”  、新潮社(2003)、”  ”
2649.「デッドエンドの思い出」 ”   、文春(2003)、”  ”
2650.「里山資本主義」藻谷浩介、角川ONEテーマ21(2013)、”  ”   *** (4)
 : サブタイトル「日本経済は「安心の原理」で動く」
2651.「いまは昔むかしは今5 人生の階段」網野善彦他、福音館(1999)、”  ”  *
2652.「捕中網の円光」奥本大三郎、平凡社(1993)、”  ”
 : サブタイトル「標本商ル・ムールト伝」
2653.「MINERVA人文・社会科学叢書67 生命の刑法学」上田健二、(2002)、”  ”
2654.「          ”         86 経済学とユートピア」若森幸孝他、(2004)、”  ”
2655.「          ”         89 世界の民衆宗教」荒木美智雄、(2004)、”  ”
2656.「幻滅論」北山修、みすず書房(2001)、12月8日   *  (2)
2657.「精神医学文庫 悲劇の発生論」北山修、金剛出版(1982)、”  ”
2658.「近世アジア漂流」田中優子、朝日(1990)、”  ”    *
2659.「ジョセフ・フーシェ」J・ツワイク、岩波新書(1950)、”  ”    *
2660.「野村萬斎と狂言を観よう」小野幸恵、岩崎書店(2015)、”  )
2661.「坊ちゃんの時代第四部 明治流星雨」関川真央、双葉社(1995)、”  ”
2662.「対談 彫刻家の眼」佐藤忠良・船越保武、講談社(1983)、”  ”
2663.「随想集 木洩れ日抄」那珂太郎、小澤書店(1998)、”  ”
2664.「こころから言葉へ」吉本隆明・北山修、弘文堂(1993)、”  ”
2665.「元裁判官の書斎」倉田卓次、判例タイムズ社(2007)、”  ”     *
2666.「    ”      」続・続々、勁草書房(1990,1992)、”  ”    *
2667.「西の善き魔女」6・7、萩原規子、角川文庫(2014)、”  ”
2668.「名人」川端康成、新潮文庫(1962)、”  ”    *
2669.「木の本」高森登志夫、福音館(1986)、12月9日  *
2670.「幕末維新パリ見聞録」岩波文庫(2009)、”  ”
 : 成島柳北「航西日乗」、栗本鋤雲「暁窓追録」、”  ”
2671.「教育社歴史新書<日本史>3 古代末期の反乱」林陸朗、(1977)、”  ”   *
2672.「         ”        4 摂関政治」阿部猛、(1977)、”  ”
2673.「         ”       10 受領」森田悌、(1978)、”  ”      *
2674.「         ”       11 後宮と女官」野村忠夫、(1978)、”  ”
2675.「         ”       83 米将軍とその時代」土肥鑑高、(1977)、”  ”
2676.「         ”       85 百姓一揆と義民伝承」横山十四男、(1977)、”  ”
2677.「         ”       86 キリシタン大名」岡田幸男、(1977)、”  ”
2678.「         ”      113 神仏分離」圭室文雄、(1977)、”  ”     (4)
2679.「         ”      171 法然と浄土宗教団」大橋俊雄、(1978)、”  ”
2670.「         ”      172 一遍と時宗教団」    ”  、(1978)、”  ”
2671.「         ”      174 修験道」宮家準、(1978)、”  ”
2672.「         ”      175 近世往生伝の世界」笠原一男、(1978)、”  ”
2673.「         ”        7 平泉」高橋富雄、(1978)、”  ”
2674.「         ”       52 鎌倉文化」川添昭二、(1978)、”  ”
2675.「         ”       84 地方文人」塚本学、(1977)、”  ”
2676.「         ”      120 朝鮮戦争」村上薫、(1978)、”  ”
2677.「         ”        5 辺境の争乱」庄司浩、(1977)、”  ”
2678.「         ”        1 古代の東アジアと日本」佐伯有清、(1977)、”  ”
2679.「ケルト・石の遺跡たち」堀淳一、筑摩(1991)、”  ”
2680.「MINERVA人文・社会科学叢書53 知的熟練論批判」野村正實、(2001)、”  ”
 : サブタイトル「小池和男における理論と実証」
2681.「ことばの食卓」武田百合子、作品社(1984)、”  ”
2682.「新ブラックジャックによろしく」9、佐藤秀峰、小学館(2010)、”  ”
2683.「教育社歴史新書<日本史>8 熊襲と隼人」井上辰雄、(1978)、12月10日  *
2684.「        ”         9 古事記の世界」川副武胤、(1978)、”  ”   *
2685.「        ”        53 荘園の人々」工藤敬一、(1978)、”  ”     *
2686.「        ”    114,117 日中15年戦争」上・中・下、黒羽清隆、(1977・78)、”  ”(4)
2687.「中学生までに読んでおきたい哲学8 はじける知恵」松田哲夫編、あすなろ書房(2012)、” ”
2688.「あちゃらかぱいッ」色川武大、河出文庫(2006)、”  ”
2689.「世界史の誕生」岡田英弘、ちくまライブラリー(1992)、”  ”    *  (2)
2690.「私の万葉集」2~5、大岡信、講談社文芸文庫(2014~5)、12月11日
2691.「網野善彦対談集1 歴史観の転換」山本幸司編、岩波(2015)、”  ”
2692.「     ”     2 多様な日本列島社会」 ” 、  ”(  ” )、”  ”
2693.「     ”     3 海と日本人」    ”    、  ” (  ” )、”  ”
2694.「     ”     4 鎌倉・室町期の日本」 ” 、  ” (  ” )、”  ”
2695.「     ”     5 文学・芸能と歴史」 ”  、  ”  (  ” )、”  ”
2696.「真夜中のパン屋さん」2~4、大沼紀子、ポプラ社(2014)、”  ”
2697.「裁かれる裁判所」上・下、ジェローム・フランク、弘文堂(1970)、12月12日   *
2698.「現代日本法の構図」田中成明、筑摩書房(1987)、”  ”   *
2699.「教育社歴史新書<日本史>122 梅津和郎、(1987)、”  ”
2700.「帰れないヨッパライたちへ」きたやまおさむ、NHK新書(2012)、”  ”
2701.「ガイアナとブラジルの九十二日間」イヴリン・ウオー、図書出版(1992)、”  ”
2702.「英国史」上・下、アンドレ、モロワ、新潮文庫(1958)、”  ”    **
2703.「わたしのグランパ」筒井康隆、文春(1999)、”  ”
2704.「スターレッド」萩尾望都、小学館(1980)、”  ”
2705.「ダイノトピア」ジェームズ・ガーニ―、フレーベル図書(1992)、12月13日  *
 : サブタイトル「恐竜国漂流記」
2706.「MINERVA人文・社会科学叢書52 東南アジアの経済発展」安場安吉、(2002)、”  ”
2707.「         ”          62 近代移行期の人口と歴史」速水融、(2002)、”  ”
2708.「         ”          75 人事労務管理の歴史分析」佐口和郎他、(2003)、”  ”
2709.「宇宙人ユミットからの手紙」Ⅰ~Ⅲ、ジャン=ピエール・プチ、徳間書店(1993~8)、”  ”
2710.「日本人の昆虫屋」志賀苑助、ネスコ(1996)、”  ”
2711.「人形は語らない」北山修、朝日(1983)、”  ”
2712.「失われた国家の富」ガブリエル・ズッカマン、NTT(2015)、”  ”
 : サブタイトル「タックス・ヘイブンの経済学」
2713.「真夜中のパン屋さん」1大沼紀子、ポプラ文庫(2011)、”  ”
2714.「教育社歴史新書<日本史>87 藩校と寺小屋」石川松太郎、(1978)、”  ”
2715.「        ”        116 明治のむら」大島美津子、(1977)、”  ”
2716.「        ”        111 殖産興業」田村貞雄、(1977)、12月14日
2717.「        ”        118 昭和経済史」相蘇完一、(1978)、”  ”
2718.「中国の食卓」筧久美子、筑摩書房(1993)、”  ”
2719.「動物裁判」池上俊一、講談社現代新書(1990)、”  ”
2720.「いまは昔むかしは今2 天の橋地の橋」網野善彦他、福音館(1991)、”  ”  **
2721.「西田幾太郎随筆集」上田閑照編、岩波文庫(1990)、”  ”
2722.「江戸漢詩」中村真一郎、岩波同時代ライブラリー(1998)、”  ”    **
2723.「なんて素敵にジャパネスク」1・2、氷室冴子、集英社文庫(1999)、”  ”
2724.「竜の卵」ロバート・L・フォワード、早川SF(1982)、”  ”
2725.「MINERVA人文・社会科学叢書76 近代ドイツの市街地形成」大場茂明、(2003)、”  ”
2726.「RDG レッド・データ・ガール」1~6、萩原規子、角川文庫(2001~4)、12月16日  **
2727.「風土学ことはじめ」谷川健一、雄山閣(1984)、”  ”   *
2728.「甲斐の落葉」山中共古、有峰書店(1975)、”  ”
2729.「公教育の未来」藤原和博、ベネッセ(2005)、”  ”    *
2730.「定本 現代俳句」山本健吉、角川選書(1998)、”  ”
2731.「裁判官の書斎」続々々、倉田卓司、勁草書房(1996)、”  ”
2732.「それでも由利徹が行く」高平哲郎、白水社(1996)、”  ”
2733、「中華図案見学」島尾伸三、新潮文庫(1988)、”  ”
2734.「恐るべき子どもたち」萩尾望都、集英社(1980)、”  ”
2735.「関東学発見」網野善彦他、アサヒグラフ(2000)、12月17日
2736.「民事法の諸問題」石川明、一粒社(1987)、”  ”
2737.「訴訟と民主主義」P・カラマンドレーイ、中大(1976)、”  ”
2738.「インナー・ブレイン」濱野恵一、同文書院(1993)、”  ”   **  (6)
2739.「心の扉を開く」ユニリー・アンドレアス他、東京図書(1995)、”  ”  *  (2)
 : サブタイトル「神経言語プログラミング実践事例集」
2740.「あなたの脳は退屈している」濱野恵一、ごま書房(1993)、”  ”   *
2741.「うおかつ流食生活かくめい」魚柄仁之助、講談社(1998)、”  ”
2742.「大正時代の知恵に学ぶ 野菜の食べ方(178種類)」魚柄仁之助、飛鳥新社(2002)、”  ”
2743.「旅の断章」中村光夫、筑摩書房(1986)、”  ”
2744.「ラ・アルカリアへの旅」カミュ・ホロ・セラ、講談社(1991)、”  ”
2745.「王朝秀歌集」樋口芳麻呂校注、岩波クラシックス(1983)、”  ”
2746.「唐宋伝奇集」上・下、今村与志雄訳、岩波文庫(1988)、”  ”
2747.「パリ ボナパルト街」海老坂武、ちくま文庫(1990)、”  ”
2748.「メロリング王朝史話」上・下、オーギュスタン・ティエリ、岩波文庫(1992)、”  ”
 : フランス歴史学上で混乱ぶりがきわだつメロリング朝時代(5~8世紀)を説話と歴史論文(主要人物の生涯と所説)で読み解く。
2749.「泣菫随筆」薄田泣菫、冨山房百科文庫(1993)、”  ”   **
2750.「古代は沈黙せず」古田武彦、駿駿堂(1988)、12月20日   ***
 : 古代日本史の通説を大胆に論破した自説を展開する。1)「記紀」は九州王朝側の史書(「日本旧紀」)の盗用、2)「法華義疏」(法隆寺)の聖徳太子真筆説否定など。
2751.「現代日本の超克」並木信義、ダイヤモンド社(1987)、”  ”  *  (12)
 : サブタイトル「21世紀精神・科学技術革命の展望」
2752.「言の葉の交通論」篠原資明、五柳叢書(1995)、”  ”
2753.アート・ヒーリング」ルチア・カパチオーネ、たま出版(1993)、”  ”
 : 本を使ったヒーリング: 自己を見つめ、健康的な生活を創造するための新しい方法を紹介する。
2754.「墨攻」酒見賢一、新潮社(1991)、”  ”
2755.「サハラの夏」ウジェーヌ・フロマンタン、法大(1988)、”  ”
2756.「ブリューゲル・さかさまの世界」カシュ・ヤヌーシ他、大月書店(1988)、”  ”
2757.「ポーの一族」1~4、萩尾望都、小学館(1977)、”  ”
2758.「正気の社会」エーリッヒ・フロム、社会思想社(1958)、12月21日
2759.「春の小川」萩尾望都、小学館(2011)、”  ”
2760.「夢の丘」アーサー・マッケン、創元推理文庫(1984)、”  ”
2761.「いまは昔むかしは今1 瓜と龍蛇」網野善彦他、福音館(1989)、12月22日   *
2762.「想像的であるということ上 農の営みから」内田節、農文協(2006)、”  ”   ** (40)
2763.「      ”        下 地域の作法から」 ” 、  ”  (  ” )、”  ”   *  (4)
2764.「神経言語プログラミング」リチャード・バンドラー、東京図書(1986)、”  ”
2765.「スピリッツ<魂>を強くする 実践77レッスン」バーニー・シーゲル、講談社α文庫(2006) (4)
2766.「人生を治す処方箋」バーニー・シーゲル、日本教文社(1999)、12月23日
2767.「今ここに生きる子ども テレビゲームと癒し」香山リカ、岩波(1996)、”  ”
2768.「重耳」上・中・下、宮城谷昭満昌光、講談社(1993)、12月25日
2769.「ポーの一族」5、萩尾望都、小学館(1976)、”  ”
2770.「1月のギムナジウム」 ” 、   ” (  ” )、”  ”
2771.「風水パワーで大開運」小林祥晃、廣済堂ブックス(1994)、”  ”
2772.「教育社歴史新書<日本史>131 産業革命」長岡新吉、(1979)、”  ”
2773.「         ”         94 飢饉」荒川秀俊、(1979)、”  ”
2774.「         ”        147 台湾総督府」黄昭堂、(1981)、”  ”
2775.「         ”         31 浮浪と盗賊」岡本堅次、(1980)、12月26日
2776.「         ”         32 天平藝術の工房」武者小路、(1981)、”  ”  *
2777.「         ”         60 建武政権」森茂暁、(1980)、”  ”  *
2778.「         ”         62 鎌倉御家人」安田元久、(1981)、”  ”
2779.「         ”         63 悪党」小泉宣右、(1981)、”  ”
2780.「         ”         64 堺 中世自由都市」泉澄一、(1981)、”  ”  *
2781.「         ”        181 日蓮宗の歴史」中尾堯、(1980)、”  ”
2782.「         ”        182 中世の思想」吉田究、(1981)、”  ”
 : サブタイトル「凬狂と漂泊の系譜」
2783.「教育社歴史新書<世界史>A15 ヨーロッパ共同体」池田文雄、(1980)、12月25日
2784.「        ”         A16 パリ・コンミューン」桂圭男、(1981)、”  ”
2785.「        ”         A17 ビザンツ帝国」和田廣、(1981)、”  ”
2786.「        ”         A19 百年戦争」山瀬善一、(1981)、”  ”
2787.「        ”         A20 ロシア革命」稲子恒夫、(1981)、”  ”
2788.「有翼日輪の謎」斎藤尚生、中公新書(1982)、”  ”    *
 : サブタイトル「太陽磁気圏と古代日蝕」
2789.「裁判法の考え方」正・続、萩原金義、判例タイムズ(1994,2000)、12月26日
2790.「岩波科学ライブラリー237 ハトはなぜ首を振って歩くのか」藤田裕樹、(2015)、12月27日
2791.「滝田ゆう漫画館1・2 寺島町奇譚」筑摩書房(1992)、”  ”
2792.「    ”     3・4 泥鰌庵閑話」   ”   (  ” )、”  ”
2793.「    ”       5 ネコ右衛門太平記」 ” (  ” )、”  ”   *
2794.「    ”       6 滝田ゆう歌謡劇場」 ” (  ” )、”  ”
2795.「福神町奇譚」1、藤原カムイ、集英社(1999)、”  ”
2796.「石の音、石の影」船越保武、筑摩書房(1985)、”  ”   *
2797、「素人包丁記 ごはんの力」嵐山光三郎、講談社(1994)、”  ”
2798.「ベジタブル・オイルの本」ティータイム・ブックス編、晶文社(1998)、”  ”   *
2799.「江戸の絵を読む」小林忠、ぺりかん社(1989)、”  ”   *
2800.「美貌の果実」川原泉、白泉社(1987)、”  ”
2801.「お楽しみはこれもなのじゃ」みなもと太郎、河出文庫(1997)、”  ”    *
2802.「教育社歴史新書<日本史>112 八幡製鉄所」小林正彬、(1977)、12月28日
2803.「         ”        119 豪農」傳田功、(1978)、”  ”
2804.「料理に「究極」なし」辻静雄、文春(1994)、”  ”      *
2805.「秘伝 めしたきの術」魚柄仁之助、新時代社(1994)、”  ”
2806.「めしのチカラ」魚柄仁之助、文春(1996)、”  ”
2807.「物には決まったよさはなく」吉田秀和、読売(1999)、”  ”   *
2808.「他人のままで」きたやまおさむ、集英社(1987)、”  ”      *
2809.「心とからだのカウンセリング38 みんなの精神科」きたやまおさむ、講談社(1997)、”  ”  *
2810.「        ”         40 みんなの深層心理」  ”     、  ”  (1997)、”  ”
2811.「11人いる」萩尾望都、小学館文庫(1976)、12月29日   *
2812.「新しい道徳」藤原和博、ちくまプリマー新書(2007)、12月30日   *

           タイトル数   825      917冊   情報カード   578ページ
   年間合計     ”    2812    3209       ”     2731