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2016年10月11日

2016年読書目録(10~12月)

3244.「日本古代史と朝鮮」金達寿、講談社学術文庫(1985)、10月1日
3245.「西欧の衝撃と日本」平川祐弘、  ”  (1985)、”  ”
3246.「三韓昔がたり」金素雲、  ”  (1985)、”  ”
3247.「アメリカの心日本の心」亀井俊介、  ”  (1986)、”  ”
3248.「マルクス主義を超えて」J・C・オブライエン、  ”  (1985)、”  ”
3249.「政治文化論 政治的個性の探求」中村菊男、  ”  (1985)、”  ”
3250.「容赦なき戦争」ジョン・W・ダワー、平凡社ライブラリー(2001)、”  ”
3251.「宇野千代聞書集」   ”   (2002)、”  ”
3252.「学歴の社会史 教育と日本の近代」天野郁夫、   ”   (2005)、”  ”
3253.「十代に何を食べたか」平凡社+未来社編、   ”   (2004)、”  ”
3254.「日本法制史」上・下、瀧川政次郎、講談社学術文庫(1985)、”  ”  *
3255.「日本法律史話」瀧川政次郎、  ”  (1986)、”  ”  *
3256.「現代の学としての経営学」三戸公、  ”  (1985)、”  ”
3257.「真善美日本人」三宅雪嶺、  ”  (1985)、”  ”
3258.「女の風土記」谷川健一、  ”  (1985)、”  ”  *
3259.「河童のコスモロジー 石田英一郎の思想と学問」山口昌男、  ”  (1986)、”  ”
3260.「日本の民俗学」宮田登、  ”  (1978)、”  ”
3261.「民間暦」宮本常一、  ”  (1985)、”  ”
3262.「日本都市論」上田篤、  ”  (1986)、”  ”  *
3263.「雪舟はどう語られてきたのか」山下裕二、平凡社ライブラリー(2002)、10月2日
3264.「相対性原理の誕生」ハンス・ライヘンバッハ、講談社学術文庫(1986)、”  ”
3265.「川と湖の生態学」川那部浩哉、  ”  (1985)、”  ”  *
3266.「東洋の理想」岡倉天心、  ”  (1986)、”  ”  *
3267.「複製芸術論」多田道太郎、  ”  (1985)、”  ”
3268.「美の本体」岸田劉生、  ”  (1985)、”  ”
3269.「絵とかたち わが現代芸術家論」粟津則雄、  ”  (1985)、”  ”
3270.「言語文化のフロンティア」由良君美、  ”  (1986)、”  ”
3271.「国語の将来」柳田国男、  ”  (1985)、”  ”
3272.「英語の辞書の話」加島祥三、  ”  (1985)、”  ”  *
3273.「銀河と地獄 幻想文学論」川村二郎、  ”  (1985)、”  ”

3274.「詩歌ことはじめ」大岡信、講談社学術文庫(1985)、10月2日
3275.「鍛冶屋の母」谷川健一、  ”  (1985)、”  ”  *
3276.「寝覚」上・中・下、関根慶子訳注、  ”  (1986)、”  ”  *
3277.「和泉式部日記」中・下、、小松登美、  ”  (1985)、”  ”
3278.「ゲーテ物語」菊池栄一、  ”  (1986)、”  ”
3279.「徒然草を読む」上田三四二、  ”  (1986)、”  ”
3280.「現代読書法」田中菊雄、  ”  (1987)、”  ”
3281.「西洋哲学史」今道友信、  ”  (1987)、”  ”
3282.「般若心經講話」鎌田茂雄、  ”  (1986)、”  ”
3283.「正法眼蔵随聞記講話」鎌田茂雄、  ”  (1987)、”  ”
3284.「お雇い外人の見た近代日本」R・H・ブラントン、  ”  (1986)、”  ”
3285.「日本歴史の特性」坂本太郎、  ”  (1986)、”  ”
3286.「朝鮮史譚」金素雲、  ”  (1986)、”  ”
3287.「聖徳太子 再建法隆寺の謎」上原和、  ”  (1987)、”  ”
3288.「綴方読本」鈴木三重吉、  ”  (1987)、”  ”
3289.「神・人間・動物 伝承を生きる世界」谷川健一、  ”  (1986)、”  ”
3290.「ソ連獄窓十一年」4、前野茂、  ”  (1979)、10月3日
3291.「禅とは何か」鎌田茂雄、  ”  (1979)、”  ”
3292.「中国古代の文化」白川静、  ”  (1979)、”  ”  **
3293.「ペルー征服」上、W・H・プレスコット、  ”  (1980)、”  ”
3294.「近世における一老農の生涯」西岡虎之助、  ”  (1978)、”  ”
3295.「地球社会はどこへ行く」下、K・E・ボールディング、  ”  (1980)、”  ”
3296.「空海の思想について」梅原猛、  ”  (1980)、”  ”
3297.「現代人の精神分析」相場均、  ”  (1978)、”  ”
3298.「労働の世界について考える」花見忠、  ”  (1979)、”  ”
3299.「レポート・小論文・卒論の書き方」保坂弘司、  ”  (1978)、”  ”
3300.「雨ニモマケズ」谷川徹三、  ”  (1979)、10月4日
3301.「通訳」ディエゴ・マラーニ、創元社(2007)、”  ”
3302.「「魔」の世界」那谷敏郎、新潮選書(1981)、”  ”  *
3303.「評伝山中貞雄 若き映画監督の肖像」千葉伸夫、平凡社ライブラリー(1999)、”  ”
3304.「子どもの替え歌傑作集」鳥越信、   ”   (2005)、”  ”  *
3305.「南島論序説」谷川健一、講談社学術文庫(1987)、”  ”  *
3306.「ふるさとの生活」宮本常一、  ”  (1986)、”  ”
3307.「科学的発見のパターン」N・R・ハンソン、  ”  (1986)、”  ”
3308.「近代科学を超えて」村上陽一郎、  ”  (1986)、”  ”
3309.「日本科学史」吉田光邦、  ”  (1987)、”  ”
3310.「現代の物理学」V・F・ワイスコック、  ”  (1986)、”  ”
3311.「自然学の提唱」今西錦司、  ”  (1986)、”  ”
3312.「徒然草読本」古谷義徳、  ”  (1987)、”  ”
3313.「子規三大随筆 墨汁一滴・病床六尺・仰臥漫録」正岡子規、  ”  (1986)、”  ”
3314.「蘇東波」上・下、林語堂、  ”  (1986)、”  ”  *
3315.「シェイクスピア劇の名台詞」P・ミルワード、  ”  (1986)、”  ”
3316.「どうして光は見えるのか」池田光男他、平凡社ライブラリー(2005)、”  ”  *  (2)
3317.「こまった人たち」カレルチャペック、  ”  (2005)、”  ”
3318.「映画の中の東京」佐藤忠男、  ”  (2002)、”  ”
3319.「日本の近代化と民衆思想」安丸良夫、  ”  (1999)、10月6日  *
3320.「社会心理学入門」上・下、我妻洋、講談社学術文庫(1987)、”  ”
3321.「庶民の発見」宮本常一、  ”  (1987)、”  ”
3322.「祭りと信仰」桜井徳太郎、  ”  (1987)、”  ”
3323.「物理学の歴史」竹内均、  ”  (1987)、”  ”
3324.「風土の構造」鈴木秀夫、  ”  (1988)、”  ”
3325.「朱鷺」宮村堅弥、  ”  (1987)、”  ”
3326.「心と脳のしくみ」時実利彦、  ”  (1988)、”  ”
3327.「人類とぼけ」新福尚武、  ”  (1987)、”  ”  *
3328.「ストレスと自己コントロール」平井富雄、  ”  (1988)、”  ”
3329.「茶道の哲学」久松真一、  ”  (1987)、”  ”  **  (2)
3330.「秘術としての文法」渡部昇一、  ”  (1988)、”  ”  *
3331.「外国語の研究」内村鑑三、  ”  (1988)、”  ”
3332.「ドイツ語とドイツ人気質」小塩節、  ”  (1988)、”  ”
3333.「短歌にみる人生」宮柊二、  ”  (1987)、”  ”
3334.「俳句開眼」平井照敏、  ”  (1987)、”  ”  *
3335.「芭蕉の世界」尾形仂、  ”  (1988)、”  ”
3336.「あるヨギの自叙伝」バラマハンサ・ヨガナンダ、森北出版(1983)、”  ”
3337.「得する生き方損する生き方」渡部昇一、三笠書房(1999)、”  ”
 : サブタイトル「幸田露伴「修省論」を読む」
3338.「智恵袋・心頭語・慧語」森鷗外、中公(1984)、”  ”  *
3339.「望樹記」幸田露伴、筑摩書房(1992)、”  ”
3340.「谷川岳に逝ける人々」安川茂雄、平凡社ライブラリー(2005)、”  ”
3341.「詩人たちの絵」窪島誠一郎、   ”    (2006)、”  ”
3342.「五輪書」宮本武蔵、講談社学術文庫(1986)、10月7日
3343.「母」鶴見祐輔、  ”  (1987)、”  ”  *
3344.「内省と遡行」柄谷行人、  ”  (1988)、”  ”
3345.「半自叙伝」菊池寛、  ”  (1987)、”  ”
3346.「私の常識哲学」長谷川如是閑、  ”  (1987)、”  ”  **
3347.「人生十二の知恵」福原麟太郎、  ”  (1987)、”  ”
3348.「とはずがたり」上・下、久我雅忠女、  ”  (1987)、”  ”
 : 鎌倉時代、天性の資質と美貌をもって生まれ、波乱にみちた半生を生きた一貴族女性の赤裸々な日記
3349.「方丈記を読む」馬場あき子他、  ”  (1987)、”  ”
3350.「平生の心がけ」小泉信三、  ”  (1988)、10月8日  *
3351.「ミルの世界」小泉仰、  ”  (1988)、”  ”
3352.「精神分析」土居健郎、  ”  (1988)、”  ”
3353.「フロイト」小此木啓吾、  ”  (1989)、”  ”
3354.「日本宗教事典」村上重良、  ”  (1988)、”  ”
3355.「文明の誕生」伊東俊太郎、  ”  (1988)、”  ”
3356.「古代日本と朝鮮・中国」直木孝次郎、  ”  (1988)、”  ”
3357.「名前の禁忌習俗」豊田国夫、  ”  (1988)、”  ”
3358.「私の見た東京裁判」上・下、冨士信夫、  ”  (1988)、”  ”
3359.「身辺の日本文化」多田道太郎、  ”  (1988)、”  ”
3360.「「日本らしさ」の再発見」浜口恵俊、  ”  (1988)、”  ”  *  (2)
3361.「余暇と祝祭」ヨセフ・ピーパー、  ”  (1988)、”  ”
3362.「甘えと反抗の心理」福島章、  ”  (1988)、”  ”
3363.「東西両京の大学」斬馬剣禅、  ”  (1988)、10月8日
3364.「カミと神 アミニズム宇宙の旅」岩田慶治、  ”  (1989)、”  ”
3365.「現代の物理学の世界」中村誠太郎、  ”  (1988)、”  ”
3366.「日本博物学史」上野益三、  ”  (1989)、”  ”
3367.「羊毛文化物語」山根章弘、  ”  (1989)、”  ”
3368.「世界に於ける日本美術の位置」矢代幸雄、  ”  (1988)、”  ”
3369.「言語と人間」沢田充茂、  ”  (1989)、”  ”
3370.「生きている日本語 方言探索」柴田武、  ”  (1988)、”  ”
3371.「みだれ髪の系譜」芳賀徹、  ”  (1988)、”  ”  *
3372.「古典の発見」梅原猛、  ”  (1988)、”  ”  **  (1)
 : 「万葉集について」が秀逸。「万葉集は果たして、純朴な詩集か?」そうではなく、「記紀の政治的世界観に対立する、「愛と死」を中心とする家持の世界観を提示するものである」という興味深い仮説を主張。
3373.「ナショナリズムの文学 明治精神の探究」亀井俊介、  ”  (1988)、”  ”
3374.「万葉の伝統」小田切秀雄、  ”  (1988)、”  ”
3375.「芭蕉」保田與重郎、  ”  (1989)、”  ”
3376.「俳句・風土・人生」飯田龍太、  ”  (1988)、”  ”
3377.「伝記文学 初雁」森銑三、  ”  (1989)、”  ”
3378.「無為について」上田三四二、  ”  (1988)、”  ”
3379.「シェイクスピア講演」福原麟太郎、  ”  (1988)、”  ”
3380.「ロシア文学史」大泉黒石、  ”  (1989)、”  ”
3381.「ラ・フォンテーヌ 寓話集」洋々社(2016)、”  ”
3382.「「出世」のメカニズム」日置弘一郎、講談社選書メチエ(1998)、”  ”
3383.「オペラの誕生」と愚痴幸策、平凡社ライブラリー(2006)、”  ”
3384.「両大戦間の世界」林健太郎、   ”   (1976)、”  ”
3385.「物語・日本人の占領」津野海太郎、   ”   (1999)、”  ”
3386.「中国の歴史」鈴木亮他、   ”   (2005)、”  ”  *
3387.「悪魔の手紙」C・S・ルイス、   ”   (2006)、”  ”
3388.「「父の娘」たち」矢川澄子、   ”   (2006)、10月9日
3389.「フィロビブロン 書物への愛」リチャード・ベリー、講談社学術文庫(1989)、”  ”
3390.「身体論 東洋的心身論と現代」湯浅泰雄、  ”  (1990)、”  ”
3391.「櫻史」山田孝雄、  ”  (1990)、”  ”  *
3392.「孔子」金谷治、  ”  (1990)、”  ”
3393.「ウパニシャッド」辻直四郎、  ”  (1990)、”  ”
3394.「アメリカ精神と日本文明」佐渡谷重信、  ”  (1990)、”  ”
3395.「エコエティカ 生圏倫理学入門」今道友信、  ”  (1990)、”  ”
3396.「カミの誕生 原始宗教」岩田慶治、  ”  (1990)、”  ”
3397.「道教百話」窪徳忠、  ”  (1989)、”  ”
3398.「ゴータマ・ブッダ」早島鏡正、  ”  (1990)、”  ”
3399.「禅と精神医学」平井富雄、  ”  (1989)、”  ”
3400.「禅と浄土教」藤吉慈海、  ”  (1989)、”  ”
3401.「教行信証入門」石田端磨、  ”  (1989)、”  ”
3402.「日本の聖書 聖書和訳の歴史」海老澤有道、  ”  (1989)、”  ”
3403.「イグナチオとイエズス会」フランシス・トムソン、  ”  (1996)、”  ”
3404.「ぼくらは未来にどうこたえるか」大澤真幸他、左右社(2016)、10月12日
3405.「「孤独」が人を育てる」小池一夫、講談社α文庫(2015)、”  ”  *
3406.「イデオロギーとは何か」T・イーグルトン、平凡社ライブラリー(1999)、”  ”  *  (8)
3407.「日本文化史序説」1、西田直二郎、講談社学術文庫(1978)、”  ”
3408.「「善さ」の構造」村井実、  ”  (1978)、”  ”
3409.「教養の伝統について」渡部昇一、  ”  (1977)、”  ”
3410.「素朴と文明」川喜田二郎、  ”  (1989)、”  ”
3411.「建武年中行事註解」和田英松、  ”  (1989)、”  ”
3412.「日本警語史」伊藤銀月、  ”  (1989)、”  ”
3413.「日本神話と古代国家」直木孝次郎,  ”  (1990)、”  ”  **  (6)
3414.「幕末遣外使節物語」尾佐竹猛、  ”  (1989)、”  ”
3415.「近世人物夜話」森銑三、  ”  (1989)、”  ”
3416.「日本系譜総攬」日置昌一編、  ”  (1990)、”  ”
3417.「進歩がまだ希望であった頃 フランクリンと福沢諭吉」平川祐弘、  ”  (1990)、”  ”
3418.「スターリン」バーナード・ハットン、  ”  (1989)、”  ”
3419.「唯物史観と国家論」廣松渉、  ”  (1989)、”  ”
3420.「東京裁判を問う」細谷千博、  ”  (1989)、”  ”
3421.「日本人の発想」神島二郎、  ”  (1989)、”  ”
3422.「社会分業論」上・下、E・デュルケム、  ”  (1989)、”  ”
3423.「日本の近代化と社会変動」富永健一、  ”  (1990)、”  ”
3424.「黄金伝説」1~3、ヤコブス・デ・ウォラギネ、平凡社ライブラリー(2006)、10月13日
3425.「短編小説のアメリカ52講」青山南、   ”   (2006)、”  ”
3426.「常世論 日本人の魂の行方」谷川健一、、講談社学術文庫(1989)、”  ”  *
3427.「日本人の一生」牧田茂、  ”  (1990)、”  ”
3428.「霊魂観の系譜」桜井徳太郎、  ”  (1989)、”  ”
3429.「ギリシャ人の数学」伊東俊太郎、  ”  (1990)、”  ”
3430.「幾何の発想」矢野健太郎、  ”  (1990)、”  ”
3431.「コペルニクス革命 科学思想史序説」トーマス・クーン、  ”  (1989)、”  ”
3432.「自然学の展開」今西錦司、  ”  (1990)、”  ”
3433.「魚の博物事典」末広恭雄、  ”  (1989)、”  ”
3434.「砂時計の書」エルンスト・ユンダー、  ”  (1990)、”  ”  *
3435.「海藻学入門」西澤一俊、  ”  (1989)、”  ”
3436.「トロイア幻想 古代憧憬の旅」上原和、  ”  (1989)、”  ”
3437.「日本近代美術史論」高階秀彌、  ”  (1990)、”  ”
3438.「フランス絵画史」高階秀彌、  ”  (19990)、”  ”
3439.「モーツァルト」吉田秀和、  ”  (1990)、”  ”
3440.「いのちとかたち 日本美の源を探る」山本健吉、新潮社(1981)、10月14日  **
 : 源氏物語の評価: 「もののあはれ」「やまとだましひ」「いろごのみ」の3説を分析
3441.「演劇とは何か」渡辺守章、講談社学術文庫(1990)、”  ”  *
3442.「古田織部の茶道」桑田忠親、  ”  (1990)、”  ”
3443.「日本語と世界」大野晋、  ”  (1989)、”  ”
3444.「引用句事典の話」加島祥造、  ”  (1990)、”  ”
3445.「祝祭空間の想像力 ヨーロッパ中世文学を読む」清水孝雄、  ”  (1990)、”  ”
3446.「眩暈を鎮めるもの」上田三四二、  ”  (1990)、”  ”
3447.「露伴の俳話」高木卓、  ”  (1990)、”  ”
3448.「日本人の笑」森銑三、  ”  (1990)、”  ”
3449.「悲歌の時代 祈りと悲しみの歌」岡の弘彦、  ”  (1990)、”  ”
3450.「歌仙の世界 芭蕉連句の鑑賞と考察」尾形仂、  ”  (1989)、”  ”
3451.「基本季語500選」山本健吉、  ”  (1989)、”  ”  *
3452.「打出の小槌」佐藤春夫、  ”  (1990)、”  ”
3453.「雑談の夜明け」西脇順三郎、  ”  (1989)、”  ”
3454.「鷗外論集」森鴎外、  ”  (1990)、”  ”
3455.「三千里」上・下、川東碧悟桐、  ”  (1989)、”  ”
3456.「洛神の賦」目加田誠、  ”  (1989)、”  ”
3457.「天の涯に生くるとも」金素雲、  ”  (1989)、”  ”
3458.「日本の心」小泉八雲、  ”  (1990)、”  ”  *
3459.「神々の国の首都」小泉八雲、  ”  (1990)、”  ”
3460.「明治日本の面影」小泉八雲、  ”  (1990)、”  ”
3461.「ランボウからサルトルへ フランス象徴主義の問題」平井啓之、  ”  (1989)、”  ”
3462.「人生をよりよく生きる技術」アンドル・モーロワ、  ”  (1990)、”  ”
3463.「現代の哲学」木田元、  ”  (1991)、”  ”
3464.「典座教訓・赴粥飯法」道元、  ”  (1991)、”  ”
3465.「日本の禍機」朝河貫一、  ”  (1987)。”  ”
3466.「民族の世界」E・R・サーヴィス、  ”  (1991)、”  ”
3467.「書かれる手」堀江敏幸。平凡社ライブラリー(2009)、”  ”
3468.「神戸ものがたり」陳舜臣、   ”   (1998)、”  ”
3469.「日本音楽の再発見」小泉文夫・團伊玖磨、   ”   (2001)、10月15日  **
 : 明治以降、伝統音楽を無視し、西洋音楽のみを教育する、世界に例を見ない取り組みを行ってきた日本を鋭く批判。そもそも音楽とは何かという原点から音楽の在り方を問う。
3470.「輪廻する宇宙 ダークエネルギーに満ちた宇宙の将来」横山順一、講談社BB(2015)**(3)
3471.「華厳の思想」鎌田茂雄、講談社学術文庫(1988)、”  ”  *
3472.「法句経」友松圓諦、  ”  (1985)、”  ”
3473.「物語日本史」上・中・下、平泉澄、  ”  (1979)、”  ”
3474.「塩の道」宮本常一、  ”  (1985)、”  ”
3475.「ギリシャ悲劇 神々と人間、愛と死」川島重成、  ”  (1999)、”  ”
3476.「神話の系譜 日本神話の源流をさぐる」大林太良、  ”  (1991)、”  ”  *
3477.「ベルクソン」市川浩、  ”  (1991)、”  ”  *
3478.「西アジアとインドの文明」岩村忍、  ”  (1991)、”  ”  *
3479.「日本文化史序説」2・3、西田直二郎、  ”  (1978)、”  ”
3480.「若き哲学徒の手記」広津正二、  ”  (1978)、”  ”
3481.「日本文化史」川瀬一馬、  ”  (1978)、”  ”
3482.「古代日本と古墳文化」森浩一、  ”  (1991)、10月16日  *  (4)
3483.「ロシアとソ連邦」外川継男、  ”  (1991)、”  ”
3484.「私の福澤諭吉」小泉信三、  ”  (1991)、”  ”
3485.「ライン川の文化史」小塩節、  ”  (1991)、”  ”
3486.「ハックルベリー・フィンはいま アメリカ文化の夢」亀井俊介、  ”  (1991)、”  ”  *
3487.「生態史観と唯物史観」廣松渉、  ”  (1991)、”  ”
3488.「マルクス主義の地平」廣松渉、  ”  (1991)、”  ”
3489.「日本人の知性と心情」平井富雄、  ”  (1991)、”  ”
3490.「数学的思考」森毅、  ”  (1991)、”  ”  *
3491.「ミケランジェロ」田中英道、  ”  (1991)、”  ”
3492.「ショパン」遠山一行、  ”  (1991)、”  ”
3493.「モーツアルトの手紙」吉田秀和編訳、  ”  (1991)、”  ”
3494.「ドン・ジョヴァンニ」河上徹太郎、  ”  (1991)、”  ”  *
3495.「英語とは何か」中島文雄、  ”  (1991)、”  ”  *
3496.「愁いなき神 聖書と文学」北森嘉蔵、  ”  (1991)、”  ”
3497.「黄金伝説」4、ヤコブス・デ・ウェラギネ、平凡社ライブラリー(2006)、”  ”
3498.「幻のキネマ満映」山口猛、   ”   (2006)、”  ”
3499.「アンリ・ルソー 楽園の謎」岡谷公二、  ”  (2006)、”  ”
3500.「京のみち 瀬戸内寂聴紀行文集」  ”  (2007)、10月17日  *
3501.「微笑みを生きる <気づき?の瞑想と実践」ティク・ナット・ハン、春秋社(1995)、”  ”
3502.「漱石とアーサー王伝説」江藤淳、講談社学術文庫(1991)、”  ”
3503.「白雄の秀句」矢島渚男、  ”  (1991)、”  ”
3504.「与謝蕪村」安東次男、  ”  (1991)、”  ”
3505.「詩経」目加田誠、  ”  (1991)、”  ”  *  (2)
3506.「アラビア人文学」ハミルトン・A・R・ギブ、  ”  (1991)、”  ”
3507.「クレオール物語」小泉八雲、  ”  (1991)、”  ”
3508.「世界の共同主観的存在構造」廣松渉、  ”  (1991)、”  ”
3509.「自然哲学序説」今道友信、  ”  (1993)、”  ”
3510.「<身>の構造 身体論を超えて」市川浩、  ”  (1993)、”  ”
3511.「淮南子の思想 老荘的世界」金谷治、  ”  (1992)、”  ”  *
3512.「古代ギリシャの思想」山川偉也、  ”  (1993)、”  ”
3513.「現象学とは何か」新田義弘、  ”  (1992)、”  ”
3514.「アルチュセールの思想 歴史と認識」今村仁司、  ”  (1993)、”  ”
3515.「原典による心理学入門」南博、  ”  (1993)、”  ”
3516.「ライフサイクルの心理学」上・下、ダニエル・ロビンソン、  ”  (1992)、”  ”
3517.「神と翁の民俗学」山折哲雄、  ”  (1991)、”  ”  **  (13)
 : 「神仏習合説」「本地垂迹説」「祖先崇拝」の起源と違いがよく説明されている。
3518.「シャーマニズムの世界」佐々木宏幹、  ”  (1992)、”  ”  *
3519.「海の神話」大林太良、  ”  (1993)、”  ”
3520.「ギリシャ・ローマ神話」佐々木理、  ”  (1992)、”  ”
3521.「伊勢神宮」所功、  ”  (1993)、”  ”
3522.「日本中世史」原勝郎、  ”  (1978)、10月18日  *
3523.「勘の研究」黒田亮、  ”  (1980)、”  ”  *  (2)
 : 昭和5年出版のわが国心理学の古典的名著。
3524.「南北朝時代史」田中義成、  ”  (1979)、”  ”
3525.「日本語横丁」板坂元、  ”  (1878)、”  ”
3526.「事実と創作」桑原武夫、  ”  (1978)、”  ”
3527.「楽園考古学 ポリネシアを探る」荒俣宏他、平凡社ライブラリー(2000)、”  ”
3528.「歎異抄を読む」早島鏡正、講談社学術文庫(1992)、”  ”
3529.「日本の神秘思想」金岡秀友、  ”  (1993)、”  ”  (2)
3530.「ニッポン」ブルーノ・タウト、  ”  (1991)、”  ”  *
3531.「斑鳩の白い道のうえに 聖徳太子論」上原和、  ”  (1992)、”  ”
3532.「続日本紀」上・中、  ”  (1992)、”  ”
3533.「江戸時代史」上・下、三上参次、  ”  (1992)、”  ”
3534.「維新への胎動」上、徳富蘇峰、  ”  (1993)、”  ”
3535.「遣米使節と露英対決論」徳富蘇峰、  ”  (1991)、”  ”
3536.「民衆史 その100年」色川大吉、  ”  (1991)、”  ”
3537.「平和の海と戦いの海 2・26事件から「人間宣言」まで」平川祐弘、  ”  (1993)、”  ”  *
3538.「シルクロード」長澤和俊、  ”  (1993)、”  ”  *
3539.「ヨーロッパ中世の宇宙観」阿部謹也、  ”  (1991)、”  ”
3540.「ルネサンスと宗教改革」西村貞二、  ”  (1993)、”  ”
3541.「ルネサンス」横山紘一、  ”  (1993)、”  ”  *
3542.「ギリシャ・ローマの盛衰 古典古代の市民たち」村川堅太郎、  ”  (1993)、10月19日
3543.「永遠のローマ」弓削達、  ”  (1993)、”  ”  *
3544.「ハイデルベルグ ある大学都市の精神史」生松敬三、  ”  (1993)、”  ”
3545.「忌み名の研究」穂積陳重、  ”  (1992)、”  ”  *  (5)
3546.「アインシュタイン」矢野健太郎、  ”  (1991)、”  ”
3547.「自分史  その理念と試み」色川大吉、  ”  (1992)、”  ”
3548.「マキアヴェリズム」西村貞二、  ”  (1991)、”  ”
3549.「鳥葬の国 秘境ヒマラヤ探検記」川喜田二郎、  ”  (1992)、”  ”
3550.「ドイツの都市と生活文化」小塩節、  ”  (1993)、”  ”
3551.「現代思想の基礎理論」今村仁司、  ”  (1992)、”  ”
3552.「産業主義を越えて」正村公宏、  ”  (1993)、”  ”
3553.「現代の社会主義」伊藤誠、  ”  (1992)、”  ”
3554.「民主主義の展望」W・ホイットマン,  ”  (1992)、”  ”  *
3555.「アメリカの保守とリベラル」佐々木毅、  ”  (1993)、”  ”  *
3556.「経済学の実際知識」高橋亀吉、  ”  (1993)、”  ”
3557.「昭和金融恐慌史」高橋亀吉、  ”  (1993)、”  ”
3558.「続・勘の研究」黒田亮、  ”  (1981)、10月20日
3559.「榎本武揚 シベリア日記」平凡社ライブラリー(2010)、”  ”
3560.「健康問答 平成の養生訓」五木寛之・帯津良一、   ”   (2010)、”  ”
3561.「絶対製造工場」カレルチャペック、   ”   (2010)、”  ”
3562.「日本精神」W・モラエス、講談社学術文庫(1992)、10月21日
3563.「いまを生きる心の技術 知的風景の中の女性」渡辺昇一、  ”  (1992)、”  ”
3564.「ドイツの大学 文化史的考察」潮木守一、  ”  (1992)、”  ”
3565.「魔術から数学へ」森毅、  ”  (1991)、”  ”
3566.「原典による生命科学入門」木村陽二郎、  ”  (1992)、”  ”  *
3567.「破壊の伝統 人間文明の本質を問う」J・A・リヴィングストン、  ”  (1992)、”  ”
3568.「積みすぎた箱舟 カメルーン動物記」ジェラルド・ダレル、  ”  (1992)、”  ”
3569.「鳥たちをめぐる冒険」W・H・ハドスン、  ”  (1992)、”  ”
3570.「子殺しの行動学」杉山幸丸、  ”  (1993)、”  ”
3571.「脳と心のメカニズム」本間三郎、  ”  (1993)、”  ”
3572.「生きものの建築学」長谷川堯、  ”  (1992)、”  ”  *
3573.「日本文化私観」ブルーノ・タウト、  ”  (1992)、”  ”
3574.「レオナルドダヴィンチ」田中英道、  ”  (1992)、”  ”
3575.「神と自然の景観論」野本寛一、  ”  (2006)、”  ”  *
3576.「地獄の話」山辺習学、  ”  (1981)、”  ”
3577.「日本人の可能性」樋口清之、  ”  (1981)、”  ”
3578、「日本開化小史」田口夘吉、  ”  (1981)、”  ”
3579.「養生問答 平成の養生訓」五木寛之・帯津良一、平凡社ライブラリー(2010)、”  ”
3580.「フード・レジーム 食料の政治経済学」ハリエット・フリードマン、こぶし書房(2006)、”**(14)
3581.「ジャポニズム 印象派と浮世絵の周辺」大島清次、講談社学術文庫(1992)、10月22日  *
3582.「日本芸能史六講」折口信夫、  ”  (1991)、”  ”  *
3583.「映像の芸術」佐々木基一、  ”  (1993)、”  ”
3584.「茶道改良論」田中仙樵、  ”  (1992)、”  ”
3585.「茶の湯事始」筒井紘一、  ”  (1992)、”  ”
3586.「カオスモスの運動」丸山圭三郎、  ”  (1991)、”  ”  *
3587.「詩学と文化記号論」池上嘉彦、  ”  (1992)、”  ”
3588.「レトリック認識」佐藤信夫、  ”  (1992)、”  ”  *  (8)
3589.「作文講話及び文範」芳賀矢一他編、  ”  (1993)、”  ”  *
3590.「江戸ことば東京ことば事典」松村明、  ”  (1993)、”  ”
3591.「英語研究者のために」田中菊雄、  ”  (1992)、”  ”
3592.「反文学論」柄谷行人、  ”  (1991)、”  ”  *
3593.「柿本人麻呂」中西進、  ”  (1991)、”  ”  *
 : 「<非在のもの>を視る詩人」としての人麻呂論。
3594.「道教」アンリ・マスペロ、平凡社ライブラリー(2000)、”  ”  *  (8)
3595.「万葉集の成立」古橋信孝、講談社学術文庫(1993)、10月23日
3596.「茂吉秀歌「赤光」百首」塚本邦雄、  ”  (1993)、”  ”
3597.「現代の俳句」平井照敏編、  ”  (1993)、”  ”
3598.「ミクロコスモス 松尾芭蕉に向って」高橋英夫、  ”  (1992)、”  ”
3599.「連句入門 蕉風俳諧の構造」安東次男、  ”  (1992)、”  ”
3600.「中国の文芸思想」目加田誠、  ”  (1991)、”  ”
 : 「風・雅・神・気・格・境・ち・儒・侠」
3601.「朝鮮の詩ごころ「時調」の世界」尹学準、  ”  (1992)、”  ”
3602.「小泉八雲 回想と研究」平川祐弘、  ”  (1992)、”  ”
3603.「テキストと実存 ランボー、マラルメ、サルトル、中原と小林」平井啓之、  ”  (1992)、”  ”
3604.「アウグスティヌス「告白」講義」矢内原忠雄、  ”  (1993)、”  ”
3605.「仏教民俗学」山折哲雄、  ”  (1993)、”  ”
3606.「法華経を読む」鎌田茂雄、  ”  (1994)、”  ”
3607.「カエサル」長谷川博隆、  ”  (1994)、”  ”
3608.「マキアヴェリと「君主論」」佐々木毅、  ”  (1994)、”  ”
3609.「歴史的意識について」竹山道雄、  ”  (1983)10月24日
3610.「江戸の罪と罰」平松義郎、平凡社ライブラリー(2010)、”  ”
3611.「そうざい料理帖」池波正太郎、   ”   (2010)、”  ”  *
3612.「こぐこぐ自転車」伊藤礼、   ”   (2010)、10月25日
3613.「新・学問のすすめ アウトサイダーの世界」外山滋比古、講談社学術文庫(1984)”  ”
3614.「ものの考え方 合理性への逸脱」O・S・ウオーコップ、  ”  (1984)、”  ”
3615.「外から見た近代日本」佐伯彰一、  ”  (1984)、”  ”
3616.「「あそび」哲学」別宮貞徳、  ”  (1984)、”  ”  *
3617.「現代の社会科学者」富永健一、  ”  (1993)、10月26日  *  (3)
 : サブタイトル「現代社会科学における実証主義と理念主義」
3618.「ユートピア幻想」川端香男里、  ”  (1993)、”  ”
3619.「ケインズ」伊藤光晴、  ”  (1993)、”  ”
3620.「スミス、ヘーゲル、マルクス」難波田春夫、  ”  (1993)、”  ”
3621.「群集心理」ギュスターヴ・ル・ボン、  ”  (1993)、”  ”
3622.「民俗学の旅」宮本常一、  ”  (1993)、”  ”
3623.「分福茶釜」細野晴臣、平凡社ライブラリー(2011)、10月27日
3624.「柳宗里 エッセイ」   ”   (2011)、”  ”
3625.「ゼムクリップから技術の世界が見える」ヘンリー・ペトロスキー、   ”  (2010)、”  ”
3626.「日本霊異記」   ”   (2000)、”  ”
3627.「サイクス=ピコ協定百年の呪縛 中東大混迷を解く」池内恵、新潮選書(2016)、”  ”  *
3628.「三種の神器 西洋人の日本文化史観」クルト・シンガー、講談社学術文庫(1994)、”  ”
3629.「アメリカの大学」瀬木守一、  ”  (1993)、”  ”
3630.「人間交際術」A・W・V・クニッグ、  ”  (1993)、”  ”  *
3631.「憑霊信仰論 妖怪研究への試み」小松和彦、  ”  (1994)、”  ”
3632.「近世日本の科学思想」中山茂、  ”  (1993)、”  ”
3633.「音楽と言語 ミサの作曲に示される西洋音楽の歩み」T・G・オルギアーデス、” (1994)、”  ”
3634.「レトリックの記号論」佐藤信夫、  ”  (1993)、”  ”
3635.「言語史原理」ヘルマン・パウル、  ”  (1993)、”  ”
3636.「現代の比較文学」亀井俊介編,  ”  (1994)、”  ”
3637.「漱石と世紀末芸術」佐渡谷重信、  ”  (1994)、”  ”
3638.「茂吉秀歌「あらたま」百首」塚本邦雄、  ”  (1993)、”  ”  *
3639.「芭蕉連句評釈」上・下、安東次男、  ”  (1993)、”  ”  *
3640.「言葉と悲劇」柄谷行人、  ”  (1993)、”  ”
3641.「十訓抄」第三類本、泉基博編、和泉書院(1984)、10月28日
3642.「パンチャタントラ物語 古代インドの説話集」シグルマール、筑摩書房(1996)、”  ”  **
3643.「古代知識階級の形成」亀井勝一郎、講談社学術文庫(1986)、”  ”
3644.「現代情念論」中村雄二郎、  ”  (1994)、”  ”  *
3645.「身体の宇宙誌」鎌田東二、  ”  (1994)、”  ”
3646.「現象学と表現主義」F・フェルマン、  ”  (1994)、”  ”
3647.「西洋近代思想史」下、G・H・ミード、  ”  (1994)、”  ”
3648.「御岳巡礼 現代の神と人」青木保、  ”  (1994)、”  ”
3649.「トマスによる福音書」荒井献、  ”  (1994)、”  ”
3650.「カトリックの信仰」岩下壮一、  ”  (1994)、”  ”
3651.「歴史学概論」増田四郎、  ”  (1994)、”  ”
3652.「ヨーロッパ封建都市 中世自由都市の成立と発見」鯖田清之、  ”  (1994)、”  ”
3653.「世紀末ドイツの若者」植山安敏、  ”  (1994)、”  ”
3654.「社会科学の方法」マックス・ウエーバー、  ”  (1994)、”  ”
3655.「アメリカ自由主義の伝統」ルイス・ハーツ、  ”  (1994)、”  ”
3656.「リヴァイアサン 近代国家の思想と歴史」長尾龍一、  ”  (1994)、”  ”
3657.「現代の経済学 ケインズ主義の再検討」根井雅弘、  ”  (1994)、”  ”
3658.「紳士道と武士道」トレバー・レゲット、サイマル出版会(1983)、10月29日  **
3659.「ケプラーの夢」ヨハネス・ケプラー、講談社学術文庫(1985)、”  ”
3660.「日本仏教思想論序説」山折哲雄、  ”  (1985)、”  ”
3661.「国民経済 その歴史的考察」大塚久雄、  ”  )1994)、”  ”
3662.「現代の資本主義」伊藤誠、  ”  (1994)、”  ”
3663.「昭和恐慌と経済政策」中村隆英、  ”  (1994)、”  ”
3664.「世界経済史」中村勝巳、  ”  (1994)、”  ”
3665.「日本の民俗宗教」宮永準、  ”  (1994)、”  ”
3666.「昔話のコスモロジー ひとと動物との婚約譚」小澤俊夫、  ”  (1994)、”  ”
3667.「病因論研究 心身相関の医学」ヴァイツゼッカー、  ”  (1994)、”  ”
3668.「意味と構造」エルンスト・ライズ、  ”  (1994)、10月30日  *
3669.「文化記号論 ことばのコードと文化のコード」池上嘉彦他、  ”  (1994)、”  ”  **
3670.「わざとらしさのレトリック」佐藤信夫、  ”  (1994)、”  ”
3671.「宮沢賢治とドイツ文学」上田敏郎、  ”  (1994)、”  ”
3672.「花ごよみ」杉本英太郎、  ”  (1994)、”  ”
3673.「茂吉秀歌百首 「つゆじも」から「石泉」まで」塚本邦雄、  ”  (1994)、”  ”
3674.「    ”     「白球」から「のぼり路」まで」  ”   、  ”  (1994)、”  ”
3675.「小泉八雲 西洋脱出の夢」平川祐弘、  ”  (1994)、”  ”
3676.「メインの森 真の野生に向かう旅」H・D・ソロー、  ”  (1994)、”  ”  *
3677.「ルパイヤート」オマル・ハイヤーム、筑摩書房(1964)、”  ”
3678.「自由の思想史 市場とデモクラシーは擁護できるのか」猪木武徳、新潮選書(2016)、”  ” *
3679.「回思九十年」白川静、平凡社ライブラリー(2011)、10月31日  *
3680.「東方見聞録」1・2、マルコポーロ、   ”   (2000)、”  ”
3681.「哲学以前」出隆、講談社学術文庫(1988)、”  ”
3682.「数学の歴史」森毅、  ”  (1988)、”  ”  *
3683.「記号論の思想」宇波彰、  ”  (1996)、”  ”
3684.「アウグスティヌス講話」山田晶、  ”  (1996)、”  ”
3685.「人格の精神分析学」R・フェアベーン、  ”  (1995)、”  ”
3686.「宗教人類学」佐々木宏幹、  ”  (1995)、”  ”
3687.「ギリシャ神話と英雄伝説」上・下、  ”  (1995)、”  ”
3688.「日本人と浄土」山折哲雄、  ”  (1995)、”  ”
3689.「キリスト教の歴史」小田垣雅也、  ”  (1995)、”  ”
3690.「「新しい歴史学」とは何か アナール派から学ぶもの」福井憲彦、  ”  (1995)、”  ”  *
3691.「日本民族の源流」江上波夫編、  ”  (1995)、”  ”
3692.「大和朝廷 古代王権の成立」上田正昭、  ”  (1995)、”  ”
3693.「徳川吉宗と江戸の改革」大石慎三郎、  ”  (1995)、”  ”
3694.「占領史録」上・下、江藤淳編、  ”  (1995)、”  ”
3695.「西欧市民意識の形成」増田四郎、  ”  (1995)、”  ”
3696.「荘子物語」諸橋轍次、  ”  (1988)、”  ”
3697.「朝日の中の黒い鳥」ポール・クローデル、  ”  (1988)、”  ”
3698.「呪の思想」白川静・梅原猛、平凡社ライブラリー(2011)、11月1日
3699.「日本語の語源」阪倉篤義、   ”   (2011)、”  ”
3700.「風土記」   ”   (2000)、11月2日
3701.「もう一度読みたかった本」柳田邦男、   ”   (2011)、”  ”
3702.「昼の学校夜の学校+」森山大道、   ”   (2011)、”  ”
3703.「へたも絵のうち」熊谷守一、   ”   (2010)、”  ”
3704.「密教の哲学」金岡秀友、講談社学術文庫(1989)、”  ”  **  (16)
3705.「論文の書き方」澤田昭夫、  ”  (1977)、”  ”
3706.「現代社会論 市場社会のイデオロギー」佐伯啓思、  ”  (1995)、”  ”
3707.「現代日本の感覚と思想」見田宗介、  ”  (1995)、”  ”
3708.「現代思想の展開」今村仁司、  ”   (1995)、”  ”
3709.「近代政治思想史 思想と歴史のダイナミズム」田中浩、  ”  (1995)、”  ”
3710.「ドイツロマン主義とナチズム」ヘルムード・プレスナー、  ”  (1995)、”  ”
3711.「ドイツ・ユダヤ精神史 ゲットーからヨーロッパへ」山下肇、  ”  (1995)、”  ”
3712.「瀕死のリヴァイアサン ロシアのイスラムと民族問題」山内昌之、  ”  (1995)、”  ”  *
3713.「ドイツと日本 国際文化交流論」小塩節、  ”  (1994)、”  ”
3714.「東京裁判 日本の弁明」小堀桂一郎、  ”  (1995)、”  ”
3715.「二十世紀の経済学」根井雅弘、  ”  (1995)、”  ”
3716.「近代文化の構造 キリスト教と現代」中村勝巳、  ”  (1995)、”  ”
3717.「人類学的世界史 文化の木」R・リストン、  ”  (1995)、”  ”
3718.「科学史の逆遠近法 ルネサンスの再評価」村上陽一郎、  ”  (1995)、”  ”
3719.「科学革命の歴史構造」上・下、佐々木力、  ”  (1995)、”  ”
3720.「死の風景 ヨーロッパ歴史紀行」立川昭二、  ”  (1995)、”  ”
3721.「ブルーノ・タウト」高橋英夫、  ”  (1995)、  ”  (1995)、”  ”
3722.「花の履歴書」湯浅浩史、  ”  (1995)、”  ”
3723.「アメリカ映画の文化史」上・下、ロバート・スクラー、  ”  (1995)、”  ”
3724.「古代文字の世界 エジプト象形文字から線文字Bまで」M・ホープ、  ”  (1995) * (10)
3725.「日本語は国際語になりうるか」鈴木孝夫、  ”  (1995)、”  ”
3726.「英語と日本人」太田雄三、  ”  (1995)、”  ”
3727.「茂吉秀歌百首 「霜」から「つきかげ」まで」塚本邦雄、  ”  (1995)、”  ”
3728.「俳句の世界 発生から現代まで」小西甚一、  ”  (1995)、”  ”  **
3729.「「俳句」百年の問い」夏石番矢編、  ”  (1995)、”  ”
3730.「「源氏物語」を江戸から読む」野口武彦、  ”  (1995)、”  ”  **
3731.「アメリカの影」加藤典洋、  ”  (1995)、”  ”
3732.「終焉をめぐって」柄谷行人、  ”  (1995)、”  ”
3733.「鴨長明」三木紀人、  ”  (1995)、”  ”
3734.「「おくのほそ道」を読む」平井照敏、  ”  (1995)、”  ”
3735.「占領史録」3・4、江藤編、  ”  (1989)、”  ”
3736.「円仁 唐代中国への旅」E・O・ライシャワー、  ”  (1999)、11月3日  *
3737.「バイオ・パイラシー グローバル化による生命と文化の略奪」B・シバ、緑風出版(2002)* (2)
3738.「和解のために 教科書・慰安婦・独島」朴裕河、平凡社ライブラリー(2011)、”  ”  *
 : 韓国人著者の「和解のための議論の土台づくり」のための提言。
3739.「落語の世界」今村信雄、   ”   (2000)、”  ”
3740.「文庫の整理学」紀田順一郎、講談社学術文庫(1985)、”  ”  *
3741.「読書法」徳富蘇峰、  ”  (1981)、”  ”
3742.「私の経験と考え方」藤原銀次郎、  ”  (1984)、”  ”  *
3743.「日本の名著名言事典」紀田順一郎、  ”  (1982)、”  ”  *
3744.「言志四録」1、佐藤一斎、  ”  (1978)、”  ”
3745.「中国聖賢のことば 新約中国古典抄」五十沢二郎、  ”  (1986)、”  ”
3746.「神の慰めの書」M・エックハルト、  ”  (1985)、”  ”
3747.「若き哲学徒の手記」広津正二、  ”  (1985)、”  ”
3748.「日本人の言霊思想」豊田国夫、  ”  (1980)、”  ”
3749.「実学思想の系譜」源了圓、  ”  (1986)、”  ”
3750.「国是三論」横井小楠、  ”  (1986)、  ”  ”  *
 : 「富国論」「強兵論」「士道」
3751.「講孟箚記」上・下、吉田松陰、  ”  (1979)、”  ”
3752.「アメリカ哲学」鶴見俊輔、  ”  (1986)、”  ”
3753.「仏教信仰の原点」山折哲雄、  ”  (1986)、11月4日  *  (2)
3754.「仏陀のおしえ」友松圓諦、  ”  (1980)、”  ”
3755.「法句経講義」友松圓諦、  ”  (1981)、”  ”  *
8756.「仏教の根底にあるもの」玉城康四郎、  ”  (1986)、”  ”
3757.「日本霊異記」上・中・下、景戎、  ”  (1978)、”  ”  *
 : 5世紀から平安初期までの仏教説話116話を収録
3758.「同行二人 西国三十三か所巡り」松原泰道、  ”  (1985)、”  ”
3759.「八宗綱要 仏教を真に知るための本」凝然大徳、  ”  (1981)、”  ”  *
3760.「沢木興道聞き書き」酒井得元、  ”  (1984)、”  ”
3761.「参禅入門」大森曹玄、  ”  (1986)、”  ”
3762.「キリスト教問答」内村鑑三、  ”  (1981)、”  ”
3763.「神の痛みの神学」北森嘉蔵、  ”  (1986)、”  ”
3764.「江戸時代史」1、三上参次、  ”  (1977)、”  ”
3765.「近世日本国民史 西南の役」1~7、徳富蘇峰、  ”  (1980)、”  ”
3766.「呻吟語」呂坤、  ”  (1991)、11月5日  *
3767.「世界ことわざ名言事典」モーリス・マルー編、  ”  (1999)、”  〟*
3768.「コーランの世界観 イスラーム研究序説」牧野信也、  ”  (1991<1971>)、”  ”  *
3769.「阿含経入門」友松圓諦、  ”  (1981<1935>)、”  ”  
 : 釈尊が弟子たちに語り掛けた言葉を豊富に含んだ経典。
3770.「仏道入門<四十二章経を読む>」吉田紹欽、  ”  (1991)、”  ”
3771.「学校と社会 子どもとカリキュラム」ジョン・デゥーイ、  ”  (1998)、”  ”  *
3772.「現代の短歌」高野公彦編、  ”  (1991)、”  ”
3773.「禅の第一義」鈴木大拙、平凡社ライブラリー(2011)、”  ”
3774.「アラビアのロレンス」ロバート・グレーヴス、   ”   (2000)、”  ”
3775.「漱石と落語」水川隆夫、   ”   (2000<1986>)、”  ”
3776.「不穏の書、断章」フェルナンド・ペソア、   ”   (2013<2000>)、”  ”
3777.「論文の技法」ハワード・S・ベッカー、講談社学術文庫(1996)、”  ”
3778.「近代日本精神史論」坂本多加雄、  ”  (1996)、”  ”
3779.「現代哲学の岐路 理性の運命」生松敬三他、  ”  (1996<1976>)、”  ”
3780.「ニーチェ」山崎庸佑、  ”  (1996<1978>)、”  ”
3781.「フッサール」田島節夫、  ”  (1996<1981>)、”  ”
3782.「実存から実存者へ」E・レヴィナス、  ”  (1996<1987>)、”  ”
3783.「不死のワンダーランド 戦争の世紀を超えて」西谷修、  ”  (1996<1990>)、”  ”
3784.「ユングとキリスト教」湯浅泰雄、  ”  (1996<1978>)、”  ”  *  (6)
 : 「グノーシス主義」が秀逸
3785.「聖と呪力の人類学」佐々木宏幹、  ”  (1996<1989>)、”  ”  *
3786.「道教の神々」窪徳忠、  ”  (1996<1986>)、”  ”
3787.「蓮如」笠原一男、  ”  (1996)、”  ”
3788.「現代のキリスト教」小田切雅也、  ”  (1996)、”  ”
3789.「天使論序説」稲垣良典、  ”  (1996)、”  ”
3790.「古代日本の女帝」上田正昭、  ”  (1996)、”  ”  (1)
3791.「昭和期日本の構造 2・26事件とその時代」筒井清忠、  ”  (1996)、”  ”
3792.「沖縄 その危機と神々」谷川健一、  ”  (1996<1975>)、11月6日
3793.「西洋中世世界の成立」増田四郎、  ”  (1996<1950>)、”  ”  *
3794.「内乱記」カエサル、  ”  (1996<1980>)、”  ”
3795.「時代の精神 近代イギリス超人物批評」W・ヘイスりット、  ”  (1996<1948>)、”  ”
3796.「北一輝論」松本健一、  ”  (1996<1972>)、”  ”
3797.「曹操 三国志の奸雄」竹田晃、  ”  (1996<1972>)、”  ”
3798.「戦後日米関係の形成 講話・安保と冷戦後の視点に立って」五十嵐武士、  ”  (1995)、” ”
3799.「日本憲法思想史」長尾龍一、  ”  (1996<1981>)、”  ”  *  (13)
3800.「近代欧州経済史入門」大塚久雄、  ”  (1996<1949>)、”  ”
3801.「経済史の理論」J・R・ヒックス、  ”  (1995<1969>)、”  ”
3802.「ケルト妖精学」井村君江、  ”  (1996<1988>)、”  ”
3803.「昔話の民俗学」桜井徳太郎、  ”  (1996<1985>)、”  ”
3804.「細川幽斎」桑田忠親,  ”  (1996<1985>)、”  ”
3805.「近代化の理論 近代化における西洋と東洋」富永健一、  ”  (1996)、”  ”
3806.「社会哲学の復権」徳永恂、  ”  (1996)、”  ”
3807.「宇宙像の変遷」村上陽一郎、  ”  (1996)、”  ”  *
3808.「夫 中原淳一」葦原邦子、平凡社ライブラリー(2000)、”  ”
3809.「毒婦たち 東電OLと木嶋佳恵」上野千鶴子他、河出書房(2013)、”  ”
3810.「惑星科学入門」松井孝典、講談社学術文庫(1996)、11月7日
3811.「生命科学」中村桂子、  ”  (1996<1975>)、”  ”
3812.「飛鳥大和 美の巡礼」栗田勇、  ”  (1996<1978>)、”  ”
3813.「モーツアルト考」池内紀、  ”  (!996<1991>)、”  ”
3814.「茶道の美学 茶の心とかたち」田中仙翁、  ”  (1996<1982>)、”  ”
3815.「レトリックの意味論 意味の弾性」佐藤信夫、  ”  (1996<1986>)、”  ”
3816.「フランスことば事典」松原秀一、  ”  (1996<1974,1979>)、”  ”  *
3817.「世界という背理」武田青嗣、  ”  (1996<1988>)、”  ”
3818.「私という現象」三浦雅士、 ”  (1996<1981>)、”  ”
3819.「詩人与謝野蕪村の世界」森本哲郎、  ”  (1996<1969>)、”  ”
3820.「源氏物語入門」藤井貞和、  ”  (1996)、”  ”
3821.「差異としての場所」柄谷行人、  ”  (1996)、”  ”
3822.「中国的レトリックの伝統」井波律子、  ”  (1996<1987>)、”  ”
3823.「小泉八雲新考」丸山学、  ”  (1996<1976>)、”  ”
3824.「王女クードルーン 中高ドイツ語英雄叙事詩」  ”  (1996)、”  ”  *
3825.「ファウスト ヨーロッパ的人間の原型」小塩節、  ”  (1996<1972>)、”  ”
3826.「エロスの世界像」竹田青嗣、  ”  (1997)、”  ”  **  (11)
 : 世界はどういう存在であるのか。「意識的存在」「エロス的存在」との二つの見方がある。プラトンに端を発し、ニーチェ、フッサール、ハイデッカー、バタイユなどのその系譜をつないできたこの「エロスの世界像」の流れを紹介。
3827.「プラトン」斎藤忍随、  ”  (1997<1981>)、”  ”
3828.「プラトン対話篇 ラケス勇気について」  ”  (1997)、”  ”
3829.「ヘーゲル」城塚登、  ”  (1997<1980>)、”  ”
3830.「源平の盛衰」上横手雅敬、  ”  (1997<1975>)、”  ”
3831.「秦漢帝国 中国古代帝国の滅亡」西嶋定生、  ”  (1997<1974>)、”  ”  *
3832.「十字軍騎士団」橋口倫介、  ”  (1994<1971>)、”  ”
3833.「アダム・スミス 自由主義とは何か」水田洋、  ”  (1997)、”  ”
3834.「神々の精神史」小松和彦、  ”  (1997<1992>)、”  ”  *
3835.「孫子」浅野裕一、  ”  (1997<1986>)、11月8日  *  (4)
3836.「宇宙からいかにヒトは生まれたか 偶然と必然の138億年史」更科功、新潮選書(2016)、”  ”
3837.「ローマ書読解」上、カール・バルト、平凡社ライブラリー(2001<1968>)、”  ”
3838.「アメリカ・インディアンの口承詩 魔法としての言葉」金関寿夫、   ”   (2000)、”  ”
3839.「木 なまえかたちたくみ」白洲正子、   ”   (2000)、”  ”
3840.「中国哲学」宇野哲人、講談社学術文庫(1992<大正5年>)、”  ”
3841.「同時代人サルトル」長谷川宏、  ”  (2001<1994>)、”  ”
3842.「旧約聖書物語 歴史に働きたもう神」北森嘉蔵、  ”  (1995<1973>)、”  ”
3843.「中世のコンスタンティノープル」橋口倫介、  ”  (1995<1982>)、”  ”
3844.「帝都ウイーンと列国会議 会議は踊るされど進まず」幅健志、  ”  (2000)、”  ”
3845.「哲学する心」梅原猛、  ”  (2002<1968>)、”  ”
3846.「韓非」貝塚茂樹、  ”  (2003<1982>)、”  ”
3847.「アマテラスの誕生」筑紫申実、、  ”  (2002<1962>)、”  ”  *
 : 伊勢神宮(内宮)の設立は698年アマテラスはここに天皇の祖先神としてまつられる=天武・持統がつくった神である、と主張。
3848.「酒の神ディオニソス 放浪・秘儀・陶酔」楠見千鶴子、  ”  (2003<1987>)、”  ”
3849.「空の思想史 原始仏教から近代日本へ」立川武蔵、  ”  (2003)、”  ”
3850.「神さまはサイコロ遊びをしたか 宇宙論の歴史」小山慶太、  ”  (1997<1993>)、”  ”
3851.「コンスタンティノープル征服記 第4回十字軍」J・D・ヴィルアルドゥワン、 ” (2003<1988>)
3852.「坂本龍馬」飛鳥井雅道、  ”  (2002<1975>)、11月9日
3853.「日中戦争見聞記939年のアジア」コリン・ロス、  ”  (2003<1990>)、”  ”
3854.「果てしなく美しい日本」ドナルド・キーン、  ”  (2002<1973,1993,1999>)、”  ”
3855.「イギリス紳士のユーモア」小林章夫、  ”  (2003<1990>)、”  ”
3856.「昭和の軍閥」高橋正衛、  ”  (2003<1969>)、”  ”
3857.「野草の自然誌 植物分類へのみちしるべ」長田武正、  ”  (2003<1979,1989>)、” ”
3858.「医学の歴史」梶田昭、  ”  (2003)、”  ”
3859.「鉄から読む日本の歴史」窪田蔵郎、  ”  (2003<1966>)、”  ”
3860.「豪商列伝」宮本又次、  ”  (2003<1970>)、”  ”
3861.「江戸のまんが 太平のエスプリ」清水勲、  ”  (2003<1981>)、”  ”  *
3862.「英語辞典を使いこなす」笠島準一、  ”  (2002<1986>)、”  ”
3863.「古典落語」興津要、  ”  (2002)、”  ”
3864.「ヘレネー誘拐・トロイア落城」ヒリピオドーロス、  ”  (2003)、”  ”
3865.「イソップ寓話 その伝承と変容」小堀桂一郎、  ”  (2001<1978>)、”  ”
3866.「史記列伝」3、司馬遷、平凡社ライブラリー(2011)、”  ”
3867.「茶の博物誌 茶樹と喫茶についての考察」J・C・レットサム、講談社学術文庫(2002)、”  ”
3868.「哲学の課題」樫山欽四郎、  ”  (2004)、”  ”
3869.「インド仏教の歴史 「覚り」と「空」」竹村牧男、  ”  (2004<1999>)、”  ”
3870.「禅学入門」鈴木大拙、  ”  (2004<1940>)、”  ”
3871.「日本の聖地 日本宗教とは何か」久保田展博、11月11日(2004<1994>)、”  ”
3872.「飛鳥の朝廷」井上光貞、  ”  (2004<1974>)、”  ”
3873.「王朝政治」森田悌、  ”  (2004<1979>)、”  ”  *  (8)
3874.「古代国家と軍隊 行軍と私兵の系譜」笹山春生、  ”  (2004<1975>)、”  ”
3875.「木簡の社会史 天平人の日常生活」鬼頭清明、  ”  (2004<1984>)、”  ”
3876.「倭人と韓人 記紀から読む古代交流史」上垣外憲一、  ”  (2003<1986>)、”  ”
3877.「江戸幕末滞在記 若き海軍士官の見た日本」E・スエンソン、  ”  (2003<1989>)、”  ”
3878.「江戸・東京の中のドイツ」Y・クライナー、  ”  (2003<1996>)、”  ”
3879.「思想から見た明治維新」市井三郎、  ”  (2004<1967>)、”  ”  *
3880.「太平洋戦争の歴史」黒羽清隆、  ”  (2004<1985>)、”  ”
3881.「始皇帝陵と兵馬傭」鶴間和幸、  ”  (2004<2001>)、”  ”
3882.「長安」佐藤武敏、  ”  (2004<1971>)、”  ”
3883.「昭和天皇語録」黒田勝弘他編、  ”  (2004<1974>)、”  ”  *
3884.「ナポレオン 英雄の野望と苦悩」上・下、E・ルートヴィヒ、  ”  (2004<1929>)、”  ”
3885.「パイオニア・ウーマン 女たちの西部開拓史」J・ストラットン、  ”  (2003<1988>)、”  ”
3886.「「魔」の世界」那谷敏郎、  ”  (2003<1986>)、”  ”
3887.「中国古代の科学」薮内清、  ”  (2004<1964>)、”  ”
3888.「森の文化史」只木令良也、  ”  (2004<1981>)、”  ”
3889.「仏教の説話と美術」高田修、  ”  (2004)、”  ”
3890.「千利休」村井康彦、  ”  (2004<1977>)、”  ”
3891.「茶の精神」千玄室、  ”  (2003<1969>)、”  ”
3892.「マグナ・グラエキア」グスタフ・ルネ・ホッケ、平凡社ライブラリー(2013)、”  ”
3893.「月と蛇と縄文人」大島直行、寿郎社(2014)、11月12日  **  (3)
 : サブタイトル「シンボリズムとレトリックで読み解く神話的世界観」
3894.「乱世に生きる中国人の知恵」諸橋轍次、講談社学術文庫(2001<1965>)、”  ”  * (2)
3895.「<出雲>という思想」原武史、  ”  (2001<1996>)、”  ”  **  (4)
3896.「天使とわれら」M・J・アドラー、  ”  (1997)、”  ”
3897.「近代経済学の歴史 マーシャルからケインズまで」菱山泉、  ”  (1997)、”  ”
3898.「社会人類学 アジア社会の考察」中根千枝、  ”  (2002<1987>)、”  ”
3899.「言葉についての対話」M・ハイデッカー、平凡社ライブラリー(2000)、”  ”
3900.「沖縄絵本」戸井昌造、   ”   (2000)、”  ”  *
3901.「落語国・紳士録」安東鶴雄、   ”   (2000)、”  ”
3902.「宗教の創造力」荒木美智雄、講談社学術文庫(2001<1987>)、”  ”
3903.「食生活の歴史」瀬川清子、  ”  (2001<1968>)、”  ”
3904.「愛の思想史」伊藤勝彦、  ”  (2005<1980>)、”  ”
3905.「熊野詣 三山信仰と文化」五来重、  ”  (2004<1967>)、”  ”
3906.「ハンニバル 地中海世界の覇権をかけて」長谷川博隆、  ”  (2005<1973>)、”  ”
3907.「流言・投書の太平洋戦争」川島高峰、  ”  (2004<1997>)、”  ”
3908.「古代朝鮮」井上秀雄、  ”  (2004<1972>)、”  ”
3909.「五代と宋の興亡」周藤吉之編、  ”  (2004<1974>)、”  ”
3910.「古代インド」中村元,、  ”  (2004<1977>)、”  ”
3911.「大久保利通」佐々木克監修、  ”  (2004<1910>)、”  ”
3912.「海舟語録」勝海舟、  ”  (2004<1975>)、”  ”
3913.「源義経」角川源義他、  ”  (2005<1965>)、”  ”
3914.「江戸娯楽誌」興津要、  ”  (2005<1983>)、”  ”  *
3915.「紀貫之」藤岡忠美、  ”  (2005<1985>)、”  ”
3916.「諸子百家」浅野裕一、  ”  (2004<2000>)、11月13日
3917.「出雲神話の誕生」鳥越憲三郎、  ”  (2006<1966>)、”  ”
3918.「日本後記」上・中・下、森田悌訳、  ”  (2011)、”  ”
3919.「中世の非人と遊女」網野善彦、  ”  (2005<1994>)、”  ”  **
3920.「関東軍 在満陸軍の独走」島田俊彦、  ”  (2005<1965>)、”  ”
3921.「歌舞伎の話」戸板康二、  ”  (2005<1950>)、1月14日  **
3922.「ホームレス川柳」興陽館編集部(2016)、”  ”  *
3923.「慎思録」貝原益軒、  ”  (1996)、11月15日  *
3924.「観音経講話」鎌田茂雄、  ”  (1991<1980>)、”  ”
3925.「禅の道」オイゲン・ヘリゲル、  ”  (1991)、”  ”
3926.「人類の創世記」寺田和夫、  ”  (1986)、”  ”
3927.「江戸時代の朝鮮通信使」李進き、  ”  (1992<1987>)、”  ”
3928.「日本近代化の思想」鹿野正直、  ”  (1986<1972>)、”  ”
3929.「木簡学入門」大庭侑、  ”  (1984)、”  ”
3930.「原典による歴史学入門」林健太郎他、  ”  (1982<1974>)、”  ”
3931.「ペルー征服」下、W・H・プレスコット、  ”  (1980)、”  ”
3932.「啓発録」橋本佐内、  ”  (1982)、”  ”
3933.「千島列島黎明記」H・J・スノー、  ”  (1980)、”  ”
3934.「魔の系譜」谷川健一、  ”  (1984)、”  ”
3935.「言語・思考・現実」B・L・ウオーフ、  ”  (1993<1978>)、”  ”  *
 : 著者が行っているのは、アメリカ・インディアンの言語との対比を通じて、西欧の言語を相対化してみせること。
3936.「せりふの構造」佐々木健一、  ”  (1994<1982>)、”  ”
3937.「名作365日」槌田清文、  ”  (192<1964>)、”  ”  *
3938.「なぞの研究」鈴木とうぞう、  ”  (1986)、”  ”
3939.「釈ちょう空 詩の発生と<折口学>ー私領域からの接近」藤井貞和、 ” (1994<1974>)
3940.「イソクラテスの修辞学校 西欧的教養の源泉」廣川洋一、  ”  (2005)、”  ”
3941.「アウグスティヌス」宮谷宣史、  ”  (2004<1981>)、”  ”  *  (2)
3942.「ギリシャ神話集」ヒューギーヌス、  ”  (2005)、”  ”
3943.「世親」三枝充よし、  ”  (2004<1983>)、”  ”
3944.「修験の世界 始原の生命宇宙」久保田展博、  ”  (2005<1988>)、”  ”
3945.「蓮如上人・空善聞書」大谷暢順訳注、  ”  (2005)、”  ”
3946.「旧約聖書の思想」関根清三、  ”  (2005)、”  ”
3947.「古代イスラエルの思想 旧約の預言者たち」関根正雄、  ”  (2004)、”  ”
3948.「中世都市鎌倉 遺跡が語る武士の都」河野眞知郎、  ”  (2005<1995>)、”  ”
3949.「律令制の虚実」村井康彦、  ”  (2005<1976>)、11月15日
3950.「日米戦争と戦後日本」五百旗頭真、  ”  (2005<1989>)、”  ”
3951.「北京物語」林田慎之介、  ”  (2005<1987>)、”  ”
3952.「上海物語」丸山昇、  ”  (2004<1987>)、”  ”
3953.「と小平」矢吹晋、  ”  (2003<1993>)、”  ”
3954.「牧野富太郎自伝」  ”  (2004<1956>)、”  ”
3955.「絵で見る幕末日本」正・続、エメェ・アンベール、  ”  (2004,2006<1966,70>) **
3956.「英国人写真家が見た明治日本」H・G・ポンティング、  ”  (2005<1988>)、”  ”
3957.「ヴェニスからアウシュヴィッツへ」徳永恂、  ”  (2004<1997>)、”  ”
3958.「アジアの海の大英帝国 19世紀海洋支配の構図」横井勝彦、  ”  (2004<1988>)、”  ”
3959.「言語と脳」杉下守弘、  ”  (2004<1985>)、”  ”
3960.「心臓の動きと血液の流れ」W・ハーヴィー、  ”  (2005)、”  ”
3961.「落語 笑いの年輪」興津要、  ”  (2004<1968>)、”  ”
3962.「東京文壇事始」巌谷大四、  ”  (2994<1984>)、”  ”
3963.「「分ける」こと「わかる」こと」坂本賢三、  ”  (2006<1982>)、”  ”
3964.「年表で読む二十世紀思想史」矢代梓、  ”  (2006)、”  ”
3965.「誤解された仏教」秋月龍民、  ”  (2006<1993>)、”  ”  *  (4)
3966.「小参・法話・普勧座禅儀」道元、  ”  (2006)、”  ”
3967.「聖書の読み方」北森嘉蔵、  ”  (2006<1971>)、”  ”
3968.「戦国期の室町幕府」近谷明、  ”  (2006<1975>)、”  ”  *  82)
3969.「江戸の懐古」田中優子監修、  ”  (2006)、”  ”
3970.「幕末遣外使節物語」尾佐竹猛、  ”  (1989)、”  ”
3971.「エゾの歴史 北の人々と日本」海保峰夫、  ”  (2006<1996>)、”  ”
3972.「ジークフリート伝説」石川栄作、  ”  (2004)、”  ”
3973.「千の太陽よりも明るく 原爆を造った科学者たち」ロベルト・ユンク、平凡社ライブラリー(2000)
3974.「民衆ジャーナリズムの歴史」門奈直樹、講談社学術文庫(2001<1983>)、11月16日* (3)
3975.「神秘主義」ジェフリー・パリンダー、  ”  (2001)、”  ”  *
3976.「中国的思考儒教・仏教・老荘の世界」峰屋邦夫、  ”  (2001<1985>)、”  ”
3977.「聖なる場所の記憶 日本という身体」鎌田東二、  ”  (1996)、”  ”
3978.「無量寿経講話」増谷文雄、  ”  (2002<1961>)、”  ”
3979.「文禄・慶長の役」上柿内憲一、  ”  (2002<1989>)、”  ”
3980.「明治日本印象記」アドルフ・フィッシャー、  ”  (2001<1994>)、”  ”
3981.「隠者の文学 苦悶する美」石田吉貞、  ”  (2001<1969>)、”  ”
3982.「新しき短歌の規定」近藤芳美、  ”  (1993)、”  ”
3983.「科学の果ての宗教」内村剛介、  ”  (1978)、”  ”
3984.「老子 無知無欲のすすめ」金谷治、  ”  (1997<1988>)、”  ”
3985.「「縮み」志向の日本人」李御寧、  ”  (2007<1982>)、”  ”  **  (3)
3986.「夏王朝 中国文明の原像」岡村秀典、  ”  (2007<2003>)、”  ”
3987.「中世ヨーロッパの歴史」堀越孝一、  ”  (2006<1977>)、”  ”
3988.「東京大学の歴史 大学制度の歴史」寺崎昌男、  ”  (2007<1992>)、”  ”
3989.「金属と日本人の歴史」桶谷繁雄、  ”  (2006<1965>)、”  ”
3990.「漢字の起源」藤堂秋保、  ”  (2006<1966>)、”  ”
3991.「日本精神分析」柄谷行人、  ”  (2007<2002>)、”  ”  *
3992.「神戸ものがたり」陳舜臣、平凡社ライブラリー(1998)、”  ”
3993.「試験の社会史 近代日本の試験・教育・社会」天野郁夫、   ”   (2007)、”  ”
3994.「紫禁城の栄光 明・清全史」岡田英弘、講談社学術文庫(2006<1968>)、11月18日  *
 : 漢人が主に住まい漢文化を育んできた「シナ」と、別の歩みをたどってきた満州・モンゴル・チベット・新きゅうをも包含する「中国」とを自覚的に区別し、「シナから中国への展開として歴史を捉える」という特徴を持った書。
3995.「中国古代書簡集」、佐藤武敏、  ”  (2006)、”  ”
3996.「太閤の手紙」桑田忠親、  ”  (2006<1959>)、”  ”
3997.「清国文明記」宇野哲人、  ”  (2006)、”  ”
3998.「再軍備とナショナリズム 戦後日本の防衛観」大嶽秀夫、  ”  (2005<1988>)、”  ”
3999.「神と自然の景観論」野本寛一、  ”  (2006<1990>)、”  ”
4000.「おかあさんになったアイ チンパンジーの親子と文化」松沢哲郎、  ”  (2006<2001>)*
4001.「脳と人間 大人のための精神病理学」計見一雄、  ”  (2006<1999>)、”  ”
4002.「復元安土城」内藤昌、  ”  (2006<1994>)、”  ”
4003.「近代日本「美学」の誕生」神林恒道、  ”  (2006<2002>)、”  ”
4004.「バロック音楽」皆川達夫、  ”  (2006<1972>)、”  ”
4005.「大和万葉旅行」堀内民一、  ”  (2006<1964>)、”  ”
 : 173段からなる歌語り集。宇多天皇の退位に始まり道照の出家に終わっている。
4006.「大和物語」上・下、雨海博洋訳注、  ”  (2006)、”  ”
4007.「知られざる源氏物語」西村亨、  ”  (2005<1996>)、”  ”  *
4008.「みちの辺の花」杉本英太郎、  ”  (2006)、”  ”
4009.「孝経」加地伸行訳注、  ”  (2007)、”  ”
4010.「呂氏春秋」町田三郎、  ”  (2005<1987>)、”  ”
4011.「現代の精神分析 フロイトからフロイト以後へ」小此木啓吾  ”  (2002<1985>)、”  ”
4012.「日本神話の源流」吉田敦彦、  ”  (2007<1975>)、”  ”
4013.「天皇制国家と宗教」井上重良、  ”  (2007<1986>)、”  ”
4014.「結社と王権」赤坂寅雄、  ”  (2007<1993>)、”  ”  *
4015.「合戦の文化史」二木謙一、  ”  (2007<1979>)、”  ”
4016.「古代豪族」青木和夫、  ”  (2007<1974>)、”  ”
4017.「お雇い外国人 明治日本の脇役たち」梅渓昇、  ”  (2007<1965>)、”  ”
4018.「中世ヨーロッパの都市の生活」ジョセフ・ギース、  ”  (2006)、”  ”
4019.「パリ物語」宝木範義、  ”  (2005<1984>)、11月19日
4020.「漫画が語る明治」清水勲、  ”  (2005<1985>)、”  ”  *
4021.「天下統一と朝鮮侵略」藤木久志、  ”  (2005<1975>)、”  ”
4022.「オーストリア皇太子の日本日記」フランツ・フェルディランド、  ”  (2005)、”  ”
4023.「工藝の道」柳宗悦、  ”  (2005<1955>)、”  ”  *  (18)
4024.「太平記<よみ>の可能性 歴史という物語」兵藤裕巳、  ”  (2005<1995>)、”  ” *
4025.「北京烈烈 文化大革命とは何であったのか」中嶋嶺雄、  ”  (2002<1981>)、”  ”
4026.「牧野植物随筆」牧野富太郎、  ”  (2002<1947>)、”  ”
4027.「聖書百話」北森嘉蔵、  ”  (2002<1971>)、”  ”
4028.「中勘助の恋」富岡多恵子、平凡社ライブラリー(2000)、”  ”
4029.「日本中世の百姓と職能民」    ”   (2003<1998>)、”  ”
4030.「太平洋戦争下の学校生活」岡野薫子、新潮(1990)、”  ”
4031.「国際交易の古代列島」田中史生、角川選書(2016)、”  ”
4032.「ペリリュー・沖縄戦記」E・B・スレッジ、講談社学術文庫(2008)、”  ”
4033.「世界史再入門」浜林正夫、  ”  (2008<1991>)、”  ”
4034.「関ケ原合戦 家康の戦略と幕藩体制」笠谷和比古、  ”  (2008<1994>)、”  ”
4035.「東アジア世界の歴史」堀敬一、  ”  (2008)、”  ”
4036.「隋唐世界帝国の形成」谷川道雄、  ”  (2008)、”  ”
4037.「時とは何か 暦の起源から相対論的時まで」虎尾正久、  ”  (2008<1969>)、”  ”
4038.「江戸城 将軍家の生活」村井益男、  ”  (2008<1964>)、”  ”
4039.「民主主義 古代と現代」M・I・フィンリー、  ”  (2007<1991>)、11月20日  **  (34)
4040.「イタリア・ルネサンス再考 花の都とアルベルティー」池上俊一、  ”  (2007<2000>)、”  : イタリアルネサンスを代表する万能人:ダヴィンチに劣等感を抱かせ、仕事と生き方の模範とあがめさせた人アルベルティーに即してルネサンスを見る。
4041.「人物アメリカ史」上、R・ナッシュ他、  ”  (2007<1989>)、”  ”
4042.「占領期 首相たちの新日本」五百旗頭真、  ”  (2007<1997>)、”  ”
4043.「東京時代 江戸と東京の間で」小木新造、  ”  (2006<1980>)、”  ”
4044.「絵で見るパリモードの歴史 エレガンスの千年」アルベール・ロビダ、 ” (2007<1980>) *
4045.「顔の文化史」村澤博人、  ”  (2007<1992>)、”  ”
4046.「神と仏の間」和歌森太郎、  ”  (2007<1975>)、”  ”
4047.「石の宗教」五来重、  ”  (2007<1988>)、”  ”
4048.「竃神と厠神 異界とこの世の境」飯島吉晴、  ”  (2007<1986>)、”  ”
4049.「日本妖怪異聞録」小松和彦、  ”  (2007<1992>)、”  ”
4050.「科学とオカルト」池田清彦、  ”  (2007<1999>)、”  ”
4051.「単位の進化 原始単位から原子単位へ」高田誠二、  ”  (2007<1970>)、”  ”
4052.「バロック音楽名曲鑑賞事典」礒山雅、  ”  (2007)、”  ”
4053.「古典落語」続、興津要、  ”  (2004)、”  ”
4054.「シャルルマーニの伝説 中世の騎士ロマンス」トマス・ベルフィンチ、  ”  (2007)、11月22日
4055.「日本学の哲学的反省」梅原猛、  ”  (2016)、”  ”
4056.「対馬藩江戸家老近世日朝外交を支えた人びと」山本博文、  ”  (2002<1995>)、”  ”
4057.「クルス「中国誌」が見た大明帝国」ガスパール・ダ・クルース、  ”  (2002<1996>)、”  ”
4058.「フランス学序説」桑原武夫、  ”  (1976)、”  ”
4059.「メディッチ家の人びと ルネサンスの栄光と頽廃」中田耕治、  ”  (2002<1979>)、”  ”
4060.「明治日本美術紀行 歴史家の日記」フリーダ・フィシャー、  ”  (2002<1988>)、”  ”
4061.「旅についての思索」山本さとし、  ”  (1976)、”  ”
4062.「イデオロギーとしての技術と科学」ハバ―マス、平凡社ライブラリー(2000)、”  ”
4063.「アイデンティティと共存の哲学」花崎こうへい、   ”   (2001)、”  ”
4064.「美は匠にあり」白洲正子、   ”   (2004)、”  ”
4065.「捜神記」千宝、   ”   (2000)、”  ”  *
4066.「民主主義 <1948-53>中学高校社会科教科書復刻版」文部省、幻冬舎新書、” *  (4)
4067.「ポリアーキー」ロバート・A・ダール、岩波文庫(2014<1981>)、”  ”
 : 「民主主義」と区別して、実際に存在する比較的民主化された体制を「ポリアーキー」と呼び、「参加」と「自由度」を指標とし、「ポリアーキー」の成立や変容を左右する政治的条件を分析した本。
4068.「古典に学ぶ民主主義の処方箋」石井登志郎、游学社(2016)、”  ”  *  (2)
4069.「スピノザ」G・ドゥルーズ、平凡社ライブラリー(2002)、11月23日
4070.「人民中国の誕生」野村浩一、講談社学術文庫(2006)、”  ”
4071.「言語史原理」上・下、ヘルマン・バウル、  ”  (1976)、”  ”
4072.「明六社」大久保利謙、  ”  (2007<1976>)、”  ”
4073.「人間存在論」三宅剛一、  ”  (2008<1966>)、”  ”
4074.「「朱子語類」抄」三浦國雄、  ”  (2008<1976>)、”  ”
4075.「哲学者ディオゲネス世界市民の原像」山川偉也、  ”  (2008)、”  ”
4076.「宗教哲学入門」景義治、  ”  (2008<2000<)、”  ”
4077.「生き残った帝国ヴィザンティン」井上浩一、  ”  (2008<1990>)、”  ”
4078.「事典の語る日本の歴史」大隅和雄、  ”  (2008<1988>)、”  ”
4079.「中世民衆の生活文化」上・中・下、横井清、  ”  (2007-8<1975>)、”  ”
4080.「戦国の作法 村の紛争解決」藤本久志、  ”  (2008<1998>)、”  ”
4081.「私の「戦後民主主義」 記紀の政治哲学」岩波書店編集部(2016)、”  ”
4082.「逆接の民主主義 格闘する思想」大澤真幸、角川oneテーマ21(2008)、”  ”
4083.「ダール、デモクラシーを語る」ロバート・A・ダール、岩波(2006)、11月24日  (36)
4084.「文明の敵・民主主義」西部邁、時事通信(2011)、”  ”  **  (61)
4085.「行きづまる民主主義」J・ブキャナン他、勁草書房(1998)、”  ”
4086.「民主主義の幻想」勝田吉太郎、日本教文社(1988)、”  ”
4087.「民主主義の源流 古代アテネの実践」橋場弦、講談社学術文庫(2016<1997>) * (16)
4088.「幕末の天皇・明治の天皇」佐々木克、  ”  (2005)、11月25日
4089.「信長と天皇 中世的権威に挑む覇王」近谷明、  ”  (2002<1992>)、”  ”
4090.「平将門」北山茂夫、  ”  (2005<1975>)、”  ”
4091.「蔦屋重三郎 江戸芸術の演出者」松木寛、  ”  (2002<1988>)、”  ”
4092.「フランス語はどう学ぶか」田辺保、  ”  (2002<1981>)、”  ”
4093.「境界の発生」赤坂憲雄、  ”  (2002<1989>)、”  ”  *
4094.「明治のことば 文明開化と日本語」斎藤毅、  ”  (2005<1977>)、”  ”  *
 : 日本や東洋諸国にそれまで存在しなかった新しい文明・制度・概念・思想をあらわす言葉(社会、個人、会社、保険、銀行、哲学、主義など)を紹介する。
4095.「平家物語 無情を聴く」杉本秀太郎、  ”  (2002<1996>)、”  ”
4096.「グローバル・デモクラシー」萩野広巳、青土社(1997)、”  ”
4097.「失われた民主主義 メンバーシップからマネージメントへ」S・スコッチポル、慶大(2007)、” ”
4098.「民主主義はいま?」J・アガンベン他、以文社(2011)、”  ”
4099.「民主主義理論の現在」イアン・シャピロ、慶大(2010)、”  ”
4100.「ポスト・デモクラシー格差拡大の政策を生む政治構造」コリン・クラウチ、青灯社(2007)、”  ”
4101.「民主主義の逆説」シャンタル・ムーフ、以文社(2006)、”  ”
4102.「民主主義対民主主義多数決型とコンセンサス型の36か国比較研究」A・レイプハルト、勁草(05)
4103.「デモクラシー・プロジェクト」D・グレーバー、航思社(2015)、”  ”
4104.「民主主義の条件」砂原庸介、東洋経済(2015)、”  ”
4105.「統治新論 民主主義のマネージメント」大竹弘二他、太田出版(2015)、”  ”
4106.「ブラック・デモクラシー 民主主義の罠」藤井聡編、晶文社(2015)、11月26日  *
4107.「民主主義の危機」岩波ブックレット(2000)、”  ”
4108.「来るべき民主主義」國分功一郎、幻冬舎新書(2013)、11月27日  *
4109.「自閉症の僕が跳びはねる理由」正・続、東田直樹、エスコアール(2007,2010)、” ” ***
 : 自閉症の人は会話ができないため、感情・思考力などがほとんどないと思われてきた。著者は重度自閉症の中学生で、教師と母親の指導で文字盤・パソコンを使うことを学び、世界で初めて、自閉症者の心の動きを自分のことばで語ることに成功した。日本だけでなく世界でこの本は大きな反響を呼び、現在33か国で出版され読者を増やし続けている。
4110.「狂気と王権」井上章一、講談社学術文庫(2008<1995>)、”  ”
4111.「日米開戦への道 避戦への9つの選択肢」上、大杉一雄、  ”  (2008<2003>)、 ”  ”
4112.「十八史略」竹内広行、  ”  (2008<1989>)、”  ”
4113.「史記の「正統」」平勢隆郎、  ”  (2007<2000>)、”  ”
4114.「ゴンチャーロフ 日本渡航記」  ”  (2008<1969>)、”  ”
4115.「東北学・もうひとつの東北」赤坂憲雄、  ”  (2014<1998>)、”  ”
4116.「世界の法思想入門」千葉正士、  ”  (2007<1986>)、”  ”
4117.「「世間体」の構造 社会心理史への試み」井上忠司、  ”  (2007<1977>)、”  ”
4118.「生態と民俗 人と動植物の相渉譜」野本寛一、  ”  (2008<1994>)、”  ”  *
4119.「ビゴーが見た明治職業事情」清水勲、  ”  (2009)、”  ”
4120.「古代国家と年中行事」大日方克己、  ”  (2008<1993>)、”  ”
4121.「花の民俗学」桜井満、  ”  (2008<1985>)、”  ”
4122.「文化の型」ルース・ベネディクト、  ”  (2008<1973>)、”  ”
4123.「殉死の構造」山本博文、  ”  (2008<1994>)、”  ”
4124.「パラダイムとは何か クーンの科学史革命」野家啓一、  ”  (2008<1998>)、”  ”
4125.「黒い聖母と悪魔の謎」馬杉宗夫、  ”  (2007<1998>)、”  ”
4126.「中世の秋の画家たち」堀越孝一、  ”  (2007<1981>)、11月28日
4127.「モーツァルト 翼を得た時間」礒山雅、  ”  (2008<1988>)、”  ”
4128.「言葉・狂気・エロス」丸山圭三郎、  ”  (2007<1990>)、”  ”
4129.「西洋人の日本語発見 外国人の日本語研究史」杉本つとむ、  ”  (2008<1989>)、”  ”
4130.「ちんちん千鳥のなく声は」山口仲美、  ”  (2008<1989>)、”  ”  *
4131.「漢字道楽」阿辻哲次、  ”  (2008<2001>)、”  ”
4132.「英語の冒険」M・ブラッグ、  ”  (2008<2004>)、”  ”  *
4133.「芭蕉二つの顔 俗人と俳聖と」田中善信、  ”  (2008<1998>)、”  ”
4134.「バカヴァッド・ギーター」鎧淳、  ”  (2008<1998>)、”  ”
4135.「民主主義の本質と価値」ハンス・ケルゼン、  ”  (2015)、”  ”
4136.「うひ山ぶみ」本居宣長、  ”  (2009<2006>)、”  ”  *  (2(
4137.「日本的なもの、ヨーロッパ的なもの」大橋良介、  ”  (2009<1992>)、”  ”
4138.「美について」プロテイノス、  ”  (2009)、”  ”
4139.「ゾロアスター教 3500年の歴史」メアリー・ボイス、  ”  (2010<1983>)、”  ”
4140.「バウッダ「仏教」」中村元他、  ”  (2009<1987>)、”  ”
4141.「第一次世界大戦 忘れられた戦争」山上正太郎、  ”  (2010<1985>)、”  ”
4142.「中国人の機智 「世説新語」の世界」井波律子、  ”  (2009<1983>)、”  ”  *
4143.「学術都市アレクサンドリア」野町啓、  ”  (2009<2000>)、”  ”
4144.「チベット滞在記」多田等観、  ”  (2009<1984>)、”  ”
4145.「イブン・ジュバイルの旅行記」  ”  (2009<1992>)、”  ”
4146.「「音漬け社会」と日本文化」中嶋義道他、  ”  (2009<2007>)、”  ”
4147.「世界大恐慌 1929年に何が起こったのか」秋元英一、  ”  (2009<1999>)、”  ”
4148.「シチリア・マフィアの世界」藤澤房俊、  ”  (2009<1988>)、”  ”  *
4149.「イスラム入門」H・A・R・ギブ、  ”  (2002<1981>)、11月29日
4150.「物語による日本の歴史」石母田正他、  ”  (2005<1955>)、”  ”
4151.「東西文化の交流」松田壽男、  ”  (2005<1987>)、”  ”
4152.「「満州国」見聞記 リットン調査団同行記」H・シュウネー、  ”  (2002<1988>)、”  ”
4153.「留魂録」吉田松陰、  ”  (2002<1990>)、”  ”  *
4154.「日本絵日記」バーナード・リーチ、  ”  (2002<1955>)、”  ”  *
4155.「プラントハンター」白幡洋三郎、  ”  (2005<1994>)、”  ”
4156.「民主主義と政治的無知」イリヤ・ソミン、信山社(2016)、”  ”
 : 政治的無知の合理性、足による投票の合理性。
4157.「私たちの声を議会へ 代表制民主主義の再生」三浦まり、岩波現代全書(2015)、”  ”
 : 建て直すには「競争」「参加」「多様性」のそれぞれの確保が必要。
4158.「格差はつくられた」ポール・クルーグマン、早川書房(2008)、”  ”
 : サブタイトル「保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略」
4159.「中央銀行の終わる日 ビットコインの未来」岩村充、新潮選書(2016)、”  ”  *  (4)
4160.「民主主義は可能か新しい政治的討議のための原則」R・ドゥオーキン、信山社(2016)、11月30日
4161.「いまこそ民主主義の再生を!新しい政治参加への希望」中野晃一他、岩波B.L(2015)、”  ”
4162.「無門関を読む」秋月龍珉、講談社学術文庫(2002<1990>)、”  ”
4163.「源平合戦の虚像を剥ぐ」用舎康、  ”  (2010<1996>)、12月1日  *
4164.「古代ポンペイの日常生活」木村凌二、  ”  (2010<2004>)、”  ”
4165.「ケガレ」波平恵美子、  ”  (2009<1985>)、”  ”
4166.「西洋中世奇譚集成 東方の驚異」  ”  (2009)、”  ”
4167.「     ”       聖パトリックの煉獄」  ”  (2010)、”  ”
4168.「ビーグル号世界周航記」C・ダーウィン、  ”  (2010<1958>)、”  ”
4169.「創造への飛躍」湯川秀樹、  ”  (2010<1971>)、”  ”
4170.「進化の設計」佐貫亦男、  ”  (2009<1982>)、”  ”
4171.「高崎山のサル」伊谷純一郎、  ”  (2010<1973>)、”  ”
4172.「いろはうた 日本語史へのいざない」小松英雄、  ”  (2009<1979>)、”  ”
4173.「敬語再入門」菊地康人、  ”  (2010<1996>)、”  ”
4174.「魔法昔話の研究」U・プロップ、  ”  (2009)、”  ”
4175.「ベンヤミン 破壊・収集・記憶」三島憲一、  ”  (2010<1998>)、”  ”
4176.「古典植物事典」松田修、  ”  (2009<1980>)、”  ”
4177.「建礼門院右京太夫集」糸賀きみ江訳注、  ”  (2009)、12月2日
4178.「漢詩鑑賞事典」石川忠久編、  ”  (2009)、”  ”
4179.「民主主義は止まらない」SEALDs、河出書房(2016)、”  ”
4180.「18歳からの民主主義」岩波新書編集部(2016)、”  ”
4181.「代議制民主主義「民意」と「政治家」を問い直す」待島聡史、中公新書(2015)、”  ”  (2)
4182.「スノーデン・ショック 民主主義にひそむ監視の恐怖」D・ライアン、岩波(2016)、” ” * (2)
4183.「自治する民主主義」穂積享次、萌書房(2016)、”  ”
4184.「資本主義・社会主義・民主主義」Ⅰ・Ⅱ、シュムペーター、日経BP(2016)、”  ”  *  (6)
4185.「年金・民主主義・経済学 再分配政策の政治経済学」権丈善一、慶大(2015)、”  ”
4186.「シルバー民主主義」矢代尚宏、中公新書(2016)、”  ”
4187.「18歳からの政治選択 平和・人権・民主主義のために」佐賀浩他、平和文化(2016)、”  ”
4188.「格差社会とアメリカンドリームの復活」J・ウーブス、彩流社(2015)、12月3日  *  (6)
4189.「アイヌの物語世界」中川裕、平凡社ライブラリー(1997)、”  ”
4190.「薔薇と十字架」A・ブローク、   ”   (1995)、”  ”
4191.「「名」と「恥」の文化」森三樹三郎、講談社学術文庫(2005<1971>)、”  ”
4192.「老子入門」楠山春樹、  ”  (2002<1984>)、”  ”
4193.「西洋近世哲学史」量義治、  ”  (2005)、”  ”
4194.「室町時代の一皇族の生涯」横井清、  ”  (2002<1979>)、”  ”  *
4195.「明治大帝」飛鳥井雅道、  ”  (2002<1989>)、”  ”  **
 : 天皇は、1)憲法における機構と、2)宗教的権威の2面を有する。
4196.「大統領の英語」松尾弌之、  ”  (2002<1987>)、”  ”
4197.「慈悲」中村元、  ”  (2010<1956>)、”  ”
4198.「エウセビオス「教会史」上・下、  ”  (2010<1986,1988>)、”  ”
4199.「元禄文化 遊芸・悪所・芝居」守屋毅、  ”  (2011<1987>)、”  ”
4200.「随感録」浜口雄幸、  ”  (2011<1931>)、”  ”
4201.「不安定からの発想」佐貫亦男、  ”  (2010<1977>),”  ”
4202.「漢文法基礎」加地伸行、  ”  (2010<1984>)、”  ”
4203.「<私>の存在の比類なさ」永井均、  ”  (2010<1998>)、12月4日
4204.「哲学のすすめ」アリストテレス、  ”  (2011)、”  ”
4205.「旧約聖書 天地創造」F・バルバロ、  ”  (2011<1981>)、”  ”
4206.「黄金の世界史」増田義郎、  ”  (2010<1997>)、”  ”
4207.「第二次世界大戦の起源」A・J・P・ライラー、  ”  (2010<1977>)、”  ”  *
4208.「近代ヨーロッパへの道」成瀬治、  ”  (2010<1978>)、”  ”
4209.「円の誕生 近代貨幣制度の誕生」三上隆三、  ”  (2010<1989>)、”  ”  *
4210.「試験と競争の学校史」斉藤利彦、  ”  (2010<1995>)、”  ”
4211.「マハン海上権力論集」麻田貞雄編訳、  ”  (2010<1977>)、”  ”
4212.「チーズのきた道」鴇田文三郎、  ”  (2010<1977>)、”  ”
4213.「大阪商人」宮本又次、  ”  (2010<1958>)、”  ”
4214.「明治鉄道物語」原田勝正、  ”  (2010<1983>)、12月5日
4215.「江戸落語 誕生と発展」延広真治、  ”  (2011<1986>)、”  ”
4216.「相撲の歴史」新田一郎、  ”  (2010<1994>)、”  ”
4217.「ことばの重み」小島憲之、  ”  (2011<1984>)、”  ”
4218.「万葉集鑑賞事典」神野志隆光編、  ”  (2010<2002>)、”  ”
4219.「梁塵秘抄口伝集」馬場光子訳注、  ”  (2010)、”  ”
4220.「近代日本思想の肖像」大澤真幸、  ”  (2012<2005>)、”  ”
4221.「荘子 内篇」福永光司、  ”  (2011<1966>)、”  ”
4222.「朝鮮儒教の二千年」かん在彦、  ”  (2012<2001>)、”  ”
4223.「仏教誕生」宮本啓一、  ”  (2012<1995>)、”  ”
4224.「世界史への扉」樺山紘一、  ”  (2011<1992>)、”  ”
4225.「平泉の世紀」高橋富雄、  ”  (2012<1999>)、”  ”  *  (6)
4226.「大清帝国への道」石橋嵩雄、  ”  (2011<2006>)、”  ”  *  (2)
4227.「イブン=ハルドゥーン」森本公誠、  ”  (2011<1980>)、”  ”  *  (5)
4228.「諸葛孔明 三国志とその時代」宮川尚志、  ”  (2011<1966>)、”  ”
4229.「権力と支配」M・ウエーバー、  ”  (2012<1967>)、”  ”
4230.「伊藤博文と明治国家形成 「宮中」の制度化と立憲制導入坂本一登、  ” (2012)、”* (6)
4231.「信長の戦争 「信長公記」に見る戦国軍事学」藤本正行、  ”  (2003<1993>)、12月6日
4232.「古代出雲」門脇禎二、  ”  (2003<1987>)、”  ”
4233.「酒池肉林 中国の贅沢三昧」井波律子、  ”  (2003<1993>)、”  ”
4234.「コルテス征略誌「アステカ王国」の滅亡」モーリス・コルス、(2003<1976>)、”  ”
4235.「子守り歌の誕生」赤坂憲雄、  ”  (2006<1994>)、”  ”
4236.「近代日本の名匠」水尾比呂志、  ”  (2006<1976>)、”  ”
4237.「権記」上・中・下、藤原行成、  ”  (2011-2)、”  ”
4238.「中世武士団」石井進、  ”  (2011<1974>)、”  ”
4239.「江戸人の精神絵図」野口武彦、  ”  (2011<1984>)、”  ”  *
 : 「松平定信・荻生徂徠」論が秀逸
4240.「ドイツ貴族の明治宮廷記」モール、  ”  (2011<1988>)、”  ”
4241.「高杉晋作の手紙」一坂太郎、  ”  (2011)、”  ”
4242.「天皇 天皇の生成および不親政の伝統」石井良助、  ”  (2011<1982>)、”  ”
4243.「だれのための仕事 労働VS余暇を超えて」鷲田清一、  ”  (2011<1996>)、”  ”
4244.「自死の日本史」モーリス・パンゲ、  ”  (2011<1986>)、”  ”
4245.「天災と国防」寺田寅彦、  ”  (2011)、”  ”
4246.「城の日本史」内藤昌編著、  ”  (2011<1995>)、”  ”
4247.「蕎麦の事典」新島繁、  ”  (2011<1999>)、12月7日
4248.「逆賊と元勲の明治」鳥海靖、  ”  (2011<1982>)、”  ”  *
4249.「古代ローマの饗宴」E・S・P・リコッテイ、  ”  (2011<1991>)、”  〟*
4250.「日本人の数学和算」下平和夫、  ”  (2011<1972>)、”  ”  *
4251.「東京の自然史」貝塚爽平、  ”  (2011<1979>)、”  ”
4252.「二人であることの病い」J・ラカン、  ”  (2011<1984>)、”  ”
4253.「万博と戦後日本」吉見俊哉、  ”  (2011<2005>)、”  ”
4254.「寺山修司全歌集」  ”  (2011)、”  ”
4255.「芭蕉全発句」山本健吉、  ”  (2012<1974>)、”  ”
4256.「百代の過客 日記に見る日本人」ドナルド・キーン、  ”  (2011<1984>)、”  ”  *
4257.「オイディプスの謎」吉田敦彦、  ”  (2011<1995>)、”  ”
4258.「近世の日本と朝鮮」三宅英利、  ”  (2006<1993>)、”  ”
4259.「戦国策」近藤光男、  ”  (2005<1987>)、”  ”  *
4260.「十二世紀ルネッサンス」伊東俊太郎、  ”  (2006<1993>)、”  ”
 : アラビア世界と西欧世界の交流という側面から分析
4261.「中世ヨーロッパの社会観」甚野尚志、  ”  (2007<1992>)、”  ”  *  (2)
4262.「古代ギリシャの歴史 ポリスの興隆と衰退」伊藤貞夫、  ”  (2004<1976>)、”  ”
4263.「日本政治「失敗」の研究」坂野潤治、  ”  (2010<2001>)、”  ”
4264.「性の民俗誌」池田彌三郎、  ”  (2003<1958>)、”  ”
4265.「人類史の中の定住革命」西田正規、  ”  (2007<1986>)、”  ”
4266.「オペラ入門」堀内修、  ”  (2009<1989>)、”  ”
4267.「楔形文字入門」杉勇、  ”  (2006<1968>)、12月8日
4268.「民主主義の敵は安倍晋三」佐高信、七ツ森書館(2014)、12月9日  *
4269.「なめらかの社会とその敵」鈴木健、勁草書房(2013)、”  ”
4270.「叛逆 マルチチュードの民主主義宣言」A・ネグリ、M・ハート、NHKブックス(2013) ** (8)
4271.「民主主義対民主主義」A・レイプハルト、勁草書房(2005)、”  ”  *  (6)
 : サブタイトル「多数決型とコンセンサス型の36か国比較研究」
4272.「公共圏と熟議民主主義 現代社会の問題解決」船橋晴俊他、法大(2013)、”  ”
4273.「民主主義のつくり方」宇野重規、筑摩選書(2013)、”  ”
4274.「カルチュラル・スタディーズ入門」上野俊哉他、ちくま新書(2000)、”  ”
4275.「民衆と政治 草の根記者の視点」落合巳代治、たいまつ新書(1980)、”  ”
4276.「日本の鬼」近藤善博、桜楓社(1975)、”  ”
4277.「日本の浮世絵美術」巻1、角川書店(1996)、”  ”
4278.「本願寺」井上としお、講談社学術文庫(2008<1962>)、”  ”
4279.「スペイン内戦」川成洋、  ”  (2003)、”  ”
4280.「日本の学歴エリート」麻生誠、  ”  (2009<1991>)、”  ”
4281.「ことば遊び」鈴木とうぞう、  ”  (2009<1975>)、12月10日
4282.「近代文化史入門 超英文学講義」高山宏、  ”  (2007<2000>)、”  ”  *
4283.「日本政治ガイドブック 改革と民主主義を考える」村上弘、法律文化社(2014)、”  ”  (4)
4284.「民主主義と政党 ヨーロッパとアジアの42政党の実証的分析」猪口孝編、原書房(2014)、”  ”
4285.「政治をあきらめない理由 民主主義で世の中を変えるいくつかの方法」ジェリー・ストーカー、岩波      (2013)、”  ”
4286.「民主政治はなぜ「大統領制化」するのか」T・ポントケ、ミネルヴァ書房(2014)、”  ”
4287.「バブルの正しい防ぎ方 金融民主主義のすすめ」R・J・シラー、日本評論社(2014)、”  ”
4288.「流動化する民主主義 先進8ヵ国におけるソーシャルキャピタル」パトナム、ミネルヴァ(2013)
4289.「格差と民主主義」ロバート・B・ライシュ、東洋経済新報社(2014)、”  ”  **  (4)
4290.「民主主義への教育 学びのシニシズムを超えて」上野正道、東大(2013)、”  ”
4291.「近代倫理学生誕への道 民主主義の倫理と日本」堀孝彦、未知谷(2014)、”  ”
4292.「民主主義の文法市民社会組織のためのロバート議事規則入門」ジマーマン、萌書房(2002)
4293.「atプラス02 21世紀の市民社会」見田宗介・大澤真幸、太田出版(2009)、”  ”
4294.「  ”  05 コミュニティの構想力」大塚英志・宮台真司、  ”  (2010)、”  ”
4295.「  ”  17 可能なる民主主義と投票」鈴木健他、  〟  (2013)、12月11日
4296.「東洋のこころ」中村元、講談社学術文庫(2005<1985>)、”  ”  **
4297.「言霊と他界」川村湊、  ”  (2002<1990>)、”  ”  *
4298.「仏教の倫理思考」宮本啓一、  ”  (2006)、”  ”  *
4299.「明治維新」田中彰、  ”  (2003<1976>)、”  ”  *  (1)
4300.「日本史の中の天皇 宗教学から見た天皇制」村上重良、  ”  (2003<1986>) **(20)
4301.「画家と自画像」田中英道、  ”  (2003<1983>)、”  ”
4302.「暗号 情報セキュリティーの技術と歴史」辻井重雄、  ”  (2012<1996>)、”  ”
4303.「東方的」中沢新一、  ”  (2012<1991>)、”  ”
4304.「訳注 淮南子」池田知久、  ”  (2012<1989>)、”  ”  *
4305.「デカルト形而上学の成立」村上勝三、  ”  (2012<1990>)、”  ”
4306.「建武政権 後醍醐天皇の時代」森茂堯、  ”  (2012<1980>)、”  ”  *
4307.「<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争」河野仁、(2013<2001>)
4308.「宗教と権力の政治」佐々木毅、  ”  (2012<2003>)、”  ”
4309.「フィレンツェ」若桑みどり、  ”  (2012<1994>)、”  ”
4310.「地図から読む歴史」足利健亮、  ”  (2012<1998>)、”  ”
4311.「日本の産業革命 日清日露戦争から考える」石田寛治、  ”  (2012<1997>)、”  ”
4312.「カレーライスの誕生」小菅桂子、  ”  (2013<2002>)、”  ”
4313.「世界の食べもの 食の文化地理」石毛直道、  ”  (2013<1995>)、12月13日
4314.「中国の古代哲学 孟子・老子・荘子・韓非子」小野佑馬他、  ”  (2003<1967>)、”  ”
4315.「時空のゆがみとブラックホール」江里口良治、  ”  (2012<1992>)、”  ”
4316.「地下水と地形の科学 水文学入門」榧根勇、  ”  (2013<1992>)、”  ”
4317.「ヒトはなぜ眠るのか」井上昌次郎、  ”  (2012<1994>)、”  ”
4318.「日本の職人」吉田光邦、  ”  (2013<1976>)、”  ”
4319.「大いなる小屋 江戸歌舞伎の祝祭空間」服部幸雄、  ”  (2012<1994>)、”  ”
4320.「茶経 全訳注」布目潮風、  ”  (2012<2001>)、”  ”
4321.「パラダイムと科学革命の歴史」中山茂、  ”  (2013<1974>)、12月14日
4322.「現象学」新田義弘、  ”  (2013<1978>)、”  ”
4323.「視霊者の夢」カント、  ”  (2013<1991>)、”  ”
4324.「道徳感情論」アダム・スミス、  ”  (2013)、”  ”
4325.「日本人と地獄」石田瑞麿、  ”  (2013<1998>)、”  ”
4326.「世界文化小史」H・G・ウエルズ、  ”  (2012<1971>)、”  ”
4327.「政治学への道案内」高島通敏、  ”  (2012<1976>)、”  ”
4328.「政治のことば 意味の歴史をめぐって」成沢光、  ”  (2012<1984>)、”  ”  *
4329.「無限 その哲学と数学」A・W・ムーア、  ”  (2012<1996>)、”  ”
4330.「進化生物学入門 宇宙発生からヒト誕生までの137億年」栗田子郎、 ” (2013<1997>)
4331.「象形文字入門」加藤一朗、  ”  (2012<1962>)、”  ”
4332.「百代の過客」続、D・キーン、  ”  (2012<1988>)、”  ”
4333.「水戸黄門「漫遊」考」金文京、  ”  (2012<1999>)、”  ”
4334.「仏教の来た道」鎌田茂雄、  ”  (2003<1996>)、12月15日
4335.「後白河法皇」棚橋光男、  ”  (2006<1995>)、”  ”
4336.「海と列島の中世」網野善彦、  ”  (2003<1992>)、”  ”
4337.「主君「押込」の構造 近世大名と家臣団」笠谷和比古、  ”  (2006<1988>)、”  ” *
4338.「マックス・ウエーバー」安藤英治、  ”  (2003<1979>)、”  ”
4339.「インテレクチュアルズ 知の巨人の実像に迫る」P・ジョンソン、  ”  (2003<1990>)、”  ”
4340.「麺の文化史」石毛直道、  ”  (2006<1995>)、”  ”  *
4341.「マッハとニーチェ」木田元、  ”  (2014<2002>)、”  ”
4342.「宗教とマンダラ」頼宮本宏、  ”  (2013<2003>)、”  ”
4343.「往生要集を読む」中村元、  ”  (2013<1983>)、”  ”  *
4344.「日本書紀の世界」山田英雄、  ”  (2014<1979>)、”  ”
4345.「江戸幕府崩壊」家近良樹、  ”  (2014<2002>)、”  ”
4346.「ローマ五賢帝」南川高志、  ”  (2014<1998>)、”  ”
4347.「東北学 もうひとつの東北」赤坂憲雄、  ”  (2014<1998>)、”  ”
4348.「華族誕生 名誉と体面の明治」浅見雅男、  ”  (2015<1994>)、”  ”
4349.「松下村塾」古川薫、  ”  (2014<1995>)、”  ”
4350.「明治医事往来」立川昭二、  ”  (2013<1986>)、”  ”
4351.「東京語の歴史」杉本つとむ、  ”  (2014<1988>)," "
4352.「わたしの哲学入門」木田元、  ”  (2014<1998>)、12月16日
4353.「フロイトとユング」小此木啓吾・河合隼雄、  ”  (2013<1973>)、”  ”
4354.「インド仏教思想史」三枝充よし、  ”  (2013<1975>)、”  ”
4355.「奇跡を考える」村上陽一郎、  ”  (2014<1996>)、”  ”
4356.「明治維新の遺産」テツオ・ナジタ、  ”  (2013<1979>)、”  ”
4357.「イギリス繁栄のあとさき」河北稔、  ”  (2014<1995>)、”  ”
4358.「岩波茂雄と出版文化」村上一郎、  ”  (2013<1979>)、”  ”
4359.「イザベラ・バード」パット・バー、  ”  (2013)、”  ”  *
4360.「京都の平熱」鷲田清一、  ”  (2013<1979>)、”  ”
4361.「パンの文化史」舟田詠子、  ”  (2013<1998>)、”  ”
4362.「市民の科学」高木仁三郎、  ”  (2014<1999?)、”  ”
4363.「日本国憲法」  ”  (2013)、12月17日
4364.「お金の改革論」J・M・ケインズ、  ”  (2014)、”  ”
4365.「龍樹」中村元、  ”  (2002<1980>)、”  ”  *
4366.「江戸・東京歴史物語」長谷章久、  ”  (2003<1985>)、”  ”
4367.「パリ点描 1925-1939」ジャネット・プラナー、  ”  (2003)、”  ”
4368.「大日本・満州帝国の遺産」かん尚中、  ”  (”016<2010>)、”  ”
4369.「モンゴル帝国と長いその後」杉山正明、  ”  (2016<2008>)、”  ”
4370.「遠山金四郎の時代」藤田覚、  ”  (2015<1992>)、”  ”
4371.「モンゴル帝国と長いその後」杉山正明、  ”  (2016<2008>)、”  ”
4372.「ロシア・ロマノフ王朝の大地」土肥恒之、  ”  (2016<2007>)、”  ”
4373.「侍従長の回想」藤田尚徳、  ”  (20015<1961>)、”  ”
4374.「女官 明治宮中出仕の記」山川三千子、  ”  (2016<1960>)、”  ”
4375.「カレーライスと日本人」森枝卓士、  ”  (2015<1989>)、”  ”
4376.「日本古代呪術 陰陽五行と日本原始信仰」吉野裕子、  ”  (2016<1974>)、”  ”  *
4377.「天皇の軍隊」大濱徹也、  ”  (2015<1978>)、”  ”
4378.「魚の文化史」矢野憲一、  ”  (2016<1983>)、”  ”
4379.「イヌ どのように人間の友になったのか」J・C・マクローリン、  ”  (2016<1984>)、”  ”
4380.「美学」A・G・バウムガルテン、  ”  (2016<1987>)、”  ”  *  (4)
4381.「若冲」辻惟雄、  ”  (2015)、”  ”
4382.「中世芸能講義 「勧進」「天皇」「連歌」「禅」」松尾か心平、  ”  (2015<2002>)、”  ”
4383.「日本人のための映画学習法」松井力也、  ”  (2015<1999>)、”  ”
4384.「現代哲学事典」市川浩他、講談社現代新書(1970)、”  ”
4385.「哲学のすすめ」岩崎武雄、  ”  (1966)、”  ”
4386.「エロス的人間論 フロイトを超えて」小此木啓吾、  ”  (1970)、”  ”
4387.「万葉集入門」久松潜一、  ”  (1965)、”  ”
4388.「恐竜の骨を読む 古脊椎動物学の世界」大塚則久、講談社学術文庫(2014<2006>)、12月18日
4389.「生きがい喪失の悩み」V・E・フランクル、  ”  (2014<1984>)、”  ”
4390.「落語の言語学」野村雅昭、  ”  (2013<1994>)、”  ”
4391.「寺田寅彦 わが師の追想」中谷宇吉郎、  ”  (2914<1947>)、”  ”
4392.「古事記とはなにか 天皇の世界の物語」神野志隆光、  ”  (2013<1995>)** (16)
 : 「古事記」「日本書紀」は別々の目的をもって書かれた別個の物語として把握せねばならない。「古事記」は天皇の世界の物語として読む。天地ができ始めたとき高天原にあらわれた神からつながる天皇という構造。これに対し「日本書紀」は、混沌から自然の気が起こり、陰陽が分かれて天地を創ったという陰陽論を規範とする世界像。高天原そしてアマテラスの登場する余地がない。
4393.「役人の生理学」バルザック、  ”  (2013<1987>)、”  ”
4394.「大森荘蔵 哲学の見本」野矢茂樹、  ”  (2015<2007>)、”  ”
4395.「デリダ 脱構築と正義」高橋哲哉、  ”  (2015<1998>)、”  ”
4396.「霊山と日本人」宮家準、  ”  (2016<2004>)、”  ”  *
4397.「日本の神々」松前健、  ”  (2016<1994>)、”  ”
4398.「イスラーム的 世界化時代の中で」大塚和夫、  ”  (2015<2000>)、”  ”
4399.「神紋総覧」丹羽基二、  ”  (2016<1974>)、”  ”
4400.「四國遍路道指南」真念、  ”  (2015)、”  ”
4401.「ユダとは誰か 原始キリスト教と「ユダの福音書」の中のユダ」荒井献、”(2015<2007>)
4402.「反歴史論」宇野邦一、  ”  (2915<2003>)、”  ”
4403.「ドイツ歴史学者の天皇国家観」R・リース、  ”  (2015<1988>)、”  ”
4404.「オスマン帝国500年の平和」林佳世子、  ”  (2016<2008>)、”  ”
4405.「アレクサンドロスの征服と神話」森谷公俊、  ”  (2016<2007>)、”  ”
4406.「ベルギー大使の見た戦前日本」A・D・バッツンピエール、  ”  (2016<1972>)、”  ”
4407.「中央アジア・蒙古旅行記」カルビニ、  ”  (2016<1965>)、”  ”
4408.「有閑階級の理論」S・ヴェブレン、  ”  (2015)、”  ”
4409.「ひとはなぜ戦争をするのか」A・アインシュタイン、  ”  (2016<2000>)、12月19日  *
4410.「滑稽の研究」田河水泡、  ”  (2016<1987>)、”  ”  *
4411.「利休聞き書き 「南方録覚書」」筒井紘一訳注、  ”  (2016<2003>)、”  ”  *
4412.「鶴屋南北 かぶきが生んだ無鉄砲の表現主義」郡司正勝、  ”  (2016<1994>)、”  ”
4413.「幕末外交と開国」加藤祐三、  ”  (2012<2004>)、12月20日 
4414.「日本の覚醒」岡倉天心、  ”  (2014)、”  ”
4415.「相良総三とその同志」長谷川伸、  ”  (2015<1971>)、”  ”
4416.「きのうはけふの物語」宮尾與男、  ”  (2016)、”  ”
 : 「覚醒笑」と並び称される江戸笑い話集。
4417.「古典落語」選、興津要、  ”  (2015)、”  ”
4418.「西洋中世奇譚集成 魔術師マーリン」ロベール・ド・ボロン、  ”  (2015)、”  ”
4419.「名将言行録」岡谷繁美、  ”  (2013<1980>)、”  ”  *
4420.「日本探検」梅棹忠夫、  ”  (2014<1990>)、”  ”
4421.「東京裁判への道」粟屋憲太郎、  ”  (2013<2006>)、”  ”
4422.「情報学の論理 制御から創造への新次元」北川敏男、講談社現代新書(1969)、12月22日
4423.「風蘭」岡潔、  ”  (1964)、”  ”
4424.「神々の花園」 ”  、  ”  (1969)、”  ”
4425.「私のヒューマニズム」渡辺一夫、  ”  (1964)、”  ”
4426.「幸福の探求」務台理作、  ”  (1964)、”  ”
4427.「合理主義」会田雄二、  ”  (1966)、”  ”
4428.「本居宣長」田原嗣朗、  ”  (1968)、”  ”
4429.「自己コントロール」成瀬悟策、  ”  (1969)、”  ”
4430.「異常の心理学」相場均、  ”  (1969)、”  ”
4431.「生きることと考えること」森有正、  ”  (1970)、”  ”
4432.「日本古代の精神 神々の発展と没落」横田健一、  ”  (1969)、”  ”
4433.「入門・世界の神話」呉茂一、  ”  (1965)、”  ”
4434.「仏教の人間観」橋本凝胤、  ”  (1969)、”  ”
4435.「人間の生きがいとは何か」  ”  、  ”  (1970)、”  ”
4436.「禅のこころ」飯塚関外、  ”  (1968)、”  ”
4437.「歴史入門」神山四郎、  ”  (1965)、”  ”
4438.「教養としての世界史」西村貞二、  ”  (1966)、”  ”
4439.「下剋上の時代 戦国乱世の人間像」笠原一男、  ”  (1969)、”  ”
4440.「幕末の政争」河北履生、  ”  (1968)、”  ”
4441.「日本古代の国家形成」水野祐、  ”  (1967)、”  ”
4442.「一日一禅」秋月龍珉、講談社学術文庫(2003<1977>)、12月23日
4443.「禅語散策」田上大秀、  ”  (2007<1987>)、”  ”
4444.「江戸城の宮廷政治 熊本藩細川忠興・忠利父子の往復書簡」山本博文、  ”  (2004)、”  ”
4445.「魏晋南北朝」川勝義雄、  ”  (2003<1974>)、”  ”  *
 : 中国の最初の統一国家秦漢400年の後の魏進南北朝の400年は乱世、その後の絢爛たる隋唐帝国の300年にはさまれた時代で、暗い谷間の時代とみられている。しかしこの時代は書画が芸術にまで高められ(王羲之など)、陶淵明を代表とする詩も開化し、「文選」も編まれた。中国文明はこの時代に大きく発展した。これをもたらした原動力を貴族制社会の成立(文人支配)にあり、日本と違い武人が貴族制社会の中心になることはなかったと主張。
4446.「文明の十字路=中央アジアの歴史」岩村忍、  ”  (2007<1977>)、”  ”
4447.「現代政治学入門」バーナード・クリック、  ”  (2003<1990>9、”  ”  *
4448.「茶道名言集」井口海仙、  ”  (2003<1968>)、”  ”
4449.「唐物語」小林保治、  ”  (2003<1998>)、”  ”  *
4450.「日本をみなおす その歴史と国民性」鯖田豊之、講談社現代新書(1964)、”  ”
4451.「「明治維新」の哲学」市井三郎、  ”  (1967)、”  ”
4452.「「動乱」の昭和史 民族か階級かの問題をめぐって」原啓吾、  ”  (1968)、”  ”
4453.「西洋文化の源をたずねて」呉茂一、  ”  (1966)、”  ”
4454.「福沢諭吉」河野健二、  ”  (1967)、”  ”
4455.「漂民の記録 極限下の人間ドラマ」池田ひろし、  ”  (1969)、”  ”
4456.「アメリカ人 その文化と人間形成」加藤秀俊、  ”  (1967)、”  ”
4457.「アジアの見方」岩村忍、  (1966)、”  ”
4458.「ヨーロッパの個人主義 人は自由という思想に耐えられるか」西尾幹二、 ” (1969)、”  ”
4459.「日本と中国の百年 何が日中関係を狂わせたのか」渡辺龍策、  ”  (1968)、”  ”
4460.「非戦の思想史」大江志乃夫、  ”  (1969)、”  ”  *
4461.「弁護士 私の人生を変えた首なし事件」正木ひろし、  ”  (1964)、”  ”  *
4462.「日本列島の将来」丹下健三、  ”  (1966)、”  ”
4463.「組織の情報管理 心理計量学のすすめ」柏木繁男、  ”  (1969)、”  ”
4464.「都会人 都市生活の心理と創造」穐山貞登、  ”  (1969)、”  ”
4465.「現代の青年像」見田宗介、  ”  (1968)、”  ”
4466.「管理社会」荒川幾男、  ”  (1970)、”  ”
4467.「愛に生きる 才能は生まれつきではない」鈴木慎一、  ”  (1966)、”  ”  *
4468.「日本をきずいた科学」吉田光邦、  ”  (1966)、12月24日
4469.「性=この不思議な原理」林たかし、  ”  (1966)、”  ”
4470.自己分析 心身医学からみた人間形成」池見酉次郎、  ”  (1968)、”  ”
4471.「敬語 敬語史と現代敬語をつなぐもの」石坂正三、  ”  (1969)、”  ”
4472.「ことばの生活のために 表現と理解への手引き」藤原与一、  ”  (1967)、”  ”
4473.「叙事詩の世界 民族の歴史と英雄たち」相良守峯、  ”  (1968)、”  ”
4474.「明治の時代」成瀬正勝、  ”  (1967)、”  ”
4475.「日本文学と風土」長谷章久、  ”  (1969)、”  ”
4476.「杜甫 沈痛漂泊の詩聖」福原瀧蔵、  ”  (1969)、”  ”
4477.「メルヘンの世界」相沢博、  ”  (1968)、”  ”
4478.「本はどう読むか」清水幾太郎、  ”  (1972)、”  ”
4479.「人間の思想の歩み」山崎正一、  ”  (1972)、”  ”
4480.「哲学の復興」梅原猛、  ”  (1972)、”  ”  *
4481.「正しく考えるために」岩崎武雄、  ”  (1972)、”  ”
4482.「変革者の思想」奈良本辰也、  ”  (1970)、”  ”  *
4483.「「名」と「恥」の文化」森三樹三郎、  ”  (1971)、”  ”
4484.「情報の心理学 見えたものはほんものか」麦島文夫、  ”  (1971)、”  ”
4485.「愛について」今道友信、  ”  (1972)、”  ”  *
4486.「切腹の話 日本人はなぜハラを切るのか」千葉徳爾、  ”  (1972)、”  ”
4487.「現代人のための仏教」平川彰、  ”  (1970)、”  ”
4488.「業と宿業」増谷文雄、  ”  (1971)、”  ”
4489.「親鸞入門」早島鏡正、  ”  (1971)、”  ”
4490.「今日を生きる」山田無文、  ”  (1971)、”  ”
4491.「キリスト教は信じうるか 本質の探究」八木誠一、  ”  (1970)、”  ”
4492.「「やまとだましい」の文化史」斎藤正二、  ”  (1972)、”  ”  *  (5)
4493.「聖書の読み方」北森嘉蔵、  ”  (1971)、”  ”
4494.「失われた文明 12000年前の世界」A・ゴルボフスキー、  ”  (1972)、”  ”
4495.「新しい世界史の見方 ユーラシア文明の視点から」謝世輝、  ”  (1972)、”  ”
4496.「日本の歴史」上・下、、J・W・ホール、  ”  (1970)、”  ”
4497.「論集日本文化1 日本文化の構造」梅棹忠夫編、  ”  (1972)、”  ”
4498.「   ”     2 日本文化と世界」    ”   、  ”  (1972)、”  ”  *
4499.「   ”     3 日本文化の表情」   ”    、  ”  (1972)、”  ”  *
4500.「女帝」上田正昭、  ”  (1971)、”  ”
4501.「卑弥呼の謎」安本美典、  ”  (1972)、”  ”
4502.「唐詩選の謎」上、高木健夫、  ”  (1972)、”  ”
4503.「日本人の意識構造 風土・歴史・社会」会田雄二、  ”  (1972)、”  ”
4504.「イスラムの世界 イラン農村の生活」大野盛雄、  ”  (1971)、”  ”  *
4505.「幸徳秋水と片山潜 明治の社会主義」大河内一男、  ”  (1972)、”  ”
4506.「意思決定の統計学」森田優三、  ”  (1971)、”  ”
4507.「日本人の行動様式 他律と集団の論理」荒木博之、  ”  (1973)、”  ”
4508.「日本人の論理構造」板坂元、  ”  (1971)、”  ”  *
4509.「生活優先の原理」松原治郎、  ”  (1973)、”  ”
4510.「好奇心と日本人」鶴見和子、  ”  (1972)、”  ”  *
4511.「文化人類学の世界 人間の鏡」C・クラックホーン、  ”  (1971)、”  ”
4512.「「集合」の話」川尻信夫、  ”  (1972)、”  ”
4513.「数学の発想」矢野健太郎、  ”  (1971)、”  ”
4514.「大異変 地域の謎を探る」A・レザーノフ、  ”  (1973)、”  ”
4515.「日本列島の歴史」糸魚川淳二、  ”  (1973)、”  ”
4516.「生物としての人間 生命のしくみを考える」野田春彦、  ”  (1972)、”  ”
4517.「エコロジー入門」P・シアーズ、  ”  (1972)、”  ”
4518.「イルカと人間」黒木敏郎、  ”  (1973)、”  ”
4519.「ノイローゼ」宮城音弥、  ”  (1973)、”  ”  *  (2)
4520.「はだしの医者 中国の医療革命」大森真一郎、  ”  (1972)、”  ”
4521.「システム工学」唐津一、  ”  (1970)、”  ”
4522.「日本式育児法」松田道雄、  ”  (1973)、12月27日
4523.「シベリア開発」山本敏、  ”  (1973)、”  ”
4524.「ことばと人間関係」入谷敏男、  ”  (1971)、”  ”
4525.「兄小林秀雄との対話 人生について」高見沢潤子、  ”  (1970)、”  ”
4526.「二十七度線 沖縄に照らされて」岡部伊都子、  ”  (1972)、”  ”
4527.「認識論入門 こころを考える」茅野良男、  ”  (1973)、”  ”  *
4528.「状況倫理ノート」小原信、  ”  (1974)、”  ”  *
 : 1)善悪を固定的に考えない。2)現在を生きることに目を向けよう。状況の中でのふさわしさを考える。したがって、「白いウソ」はありえる。
4529.「仏像に想う」上・下、梅原猛・岡部伊都子、  ”  (1974)、”  ”  *
4530.「道元とサルトル」森本和夫、  ”  (1974)、”  ”  *
4531.「カトリックと日本人」坂本堯、  ”  (1973)、”  ”
4532.「アトランティス大陸の謎」金子史朗、  ”  (1973)、”  ”
4533.「日本文化の東と西」林家辰三郎、  ”  (1974)、”  ”
4534.「高天原の謎 日本神話と邪馬台国」安本美典、  ”  (1974)、”  ”  *  (2)
4535.「日本の地名」藤岡謙二郎、  ”  (1974)、”  ”
4536.「古代日本の都 歴代遷都の謎」八木充、  ”  (1974)、12月28日
4537.「日本国家の成立 古代史上の天皇」水野祐、  ”  (1968)、”  ”  **  (16)
4538.「京童から町衆へ」林家辰三郎他、  ”  (1974)、”  ”
4539.「新書西洋史1 文明のあけぼの」豊村傳、  ”  (1973)、”  ”
4540.「   ”    2 地中海世界」弓削達、  ”  (1973)、”  ”
4541.「   ”    3 封建制社会」兼岩さん正夫、  ”  (1973)、”  ”
4542.「   ”    5 絶対王政の時代」前川貞次郎、  ”  (1973)、”  ”
4543.「   ”    6 市民革命の時代」豊田堯、  ”  (1973)、”  ”
4544.「富士山 その生成と自然の謎」森下晶、  ”  (1974)、”  ”
4545.「地図の歴史 日本篇」織田武雄、  ”  (1974)、”  ”
4546.「   ”     世界篇」   ”  、  ”  (1974)、”  ”
4547.「社会科学の考え方」水田洋、  ”  (1975)、”  ”
4548.「ああアメリカ 傷だらけの巨象」板坂元、  ”  (1973)、”  ”
4549.「官僚の構造」藤原弘達、  ”  (1974)、”  ”
4550.「経済学はむずかしくない」都留重人、  ”  (1974)、”  ”
4551.「イデオロギーとは何か」ヤーコブ・バリオン、  ”  (1974)、”  ”
4552.「パニックの心理 群集の恐怖と狂気」安倍北夫、  ”  (1974)、”  ”
4553.「現代若者気質」加賀乙彦、  ”  (1974)、”  ”
4554.「たべものと日本人」河野友美、  ”  (1974)、”  ”
4555.「ふるさと考」松永伍一、  ”  (1975)、”  ”
4556.「移動する大陸 地球生成の謎を解く」A・ハラム、  ”  (1974)、”  ”
4557.「氷河時代 人類の未来はどうなるか」鈴木秀夫、  ”  (1975)、”  ”  *
4558.「動物の行動から何を学ぶか」藤原英司、  ”  (1974)、”  ”
4559.「水素エネルギー」太田時男、  ”  (1974)、”  ”  *
4560.「塩の道」平島裕正、  ”  (1975)、”  ”  *
4561.「美について」今道友信、  ”  (1973)、”  ”
4562.「十二人の芸術家 現代を拓いた人々」高階秀彌、  ”  (1974)、”  ”
4563.「モダンアートへの招待」木村重信、  ”  (1973)、”  ”
4564.「デザインとは何か」秋岡芳夫、  ”  (1974)、”  ”
4565.「歌舞伎の見方」石田一良、  ”  (1974)、”  ”
4566.「チャーリー・チャップリン」岩崎あきら、  ”  (1973)、”  ”
4567.「日本語のこころ」渡部昇一、  ”  (1974)、”  ”  *
4568.「考える技術・書く技術」板坂元、  ”  (1973)、”  ”
4569.「宮沢賢治 修羅に生きる」青江舜次郎、  ”  (1974)、”  ”
4570.「幻想の論理 泉鏡花の世界」脇明子、  ”  (1974)、”  ”
4571.「「気」の構造」赤塚行雄、  ”  (1974)、”  ”  *
4572.「中国人の思考様式 小説の世界から」中野美代子、  ”  (1974)、”  ”
4573.「ライシャワー大使日録」講談社学術文庫(2003<1995>)、12月29日  *
4574.「満州国」岡部牧夫、  ”  (2007<1978>)、”  ”
4575.「渤海国 東アジア古代王国の使者たち」上田雄、  ”  (2004<1992>)、12月31日  *
4576.「中世ヨーロッパの城の生活」ジョセフ・キース他、  ”  (2005)、”  ”
4577.「ベーダ 英国民教会史」  ”  (2008)、”  ”
4578.「老荘と仏教」森三樹三郎、  ”  (2003<1986>)、”  ”  *
 : 長谷川如是閑は、儒教(孔子)は「国家形態に重きを置き、文化国家の実現をめざし」、老子は「「無為自然」に重きを置き、自然のままの村落共同体の実現をめざした」、荘子は「人生をいかに生きるべきか」に重きを置き(政治への関心が薄く)、「万物斉同」=生死をふくめたあらゆる対立差別の解消(生けるときは生を楽しみ、死せるときは死を愉しむ)ことをめざした、と指摘する。
4579.「憲法と民主主義を学びなおす」山口二郎他、岩波書店(2016)、”  ”  *

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