2015年読書目録(7~9月)
1289.「驚異の工匠たち」ルドルフスキー、鹿島出版(1981)、7月1日 **
: サブタイトル「知られざる建築の博物誌」
1290.「世界歴史叢書 バルト三国の歴史」A・カセカンプ、明石書店(2014)、7月1日
: サブタイトル「エストニア・ラトヴィア・リトアニア 石器時代から現代まで」
1291.「艶色浮世絵全集9 栄泉(2)」福田和彦編、、河出書房(1996)、7月1日
1292.「世界人権問題叢書4 イギリスにおける移民労働者の住宅問題」富岡次郎、明石書店(1992)
1293.「 ” 6 ピナトゥブ山と先住民族アエタ」ラカス編、明石書店(1993)、7月1日
1294.「 ” 7 熱帯雨林とサラワク先住民族」竹内直一編、 ” ( ” )、 ” ”
1295.「 ” 9 先住民族 地球環境の危機を語る」インタープレス、” ( ” )、” ”
1296.「テスタメント」ジョン・グりシャム、新潮社(2001)、7月1日
1297.「テクストから遠く離れて」加藤典洋、講談社(2004)、7月1日
1298.「処刑の方程式」V・マクダーミトン、集英社文庫(2000)、7月1日
1299.「江戸がのぞいた<西洋>」戸沢行夫、教育出版(1999)、7月1日
1300.「江戸 老いの文化」立川昭二、筑摩(1996)、7月1日 *
1301.「江戸の構造改革」中村彰彦他、集英社(2004)、7月1日 *
: サブタイトル「パックス・トクガワーナの時代」。
1302.「叢書<制度を考える> 現代中国の経済改革」呉敬璉、NTT(2007),7月2日 ** (7)
: 中国経済についての経済学・社会学・政治学にもとづく総合的論述であると同時に市民社会と社会の自己組織化を追求する道徳哲学の重要な書でもある。
1303.「 ” 制度と進化のミクロ経済学」S・ボウルズ、NTT(2013),7月2日 (2)
1304.「 ” 比較歴史制度分析」A・グライフ、 ” (2009)、” ” (3)
: 中世後期(1050-1350頃)イスラーム世界は商業的統合の全盛期であり、ヨーロッパ「中世後期の商業革命」の状況に達していた。この時代の経済的・政治的出来事の原因をより良く理解しようという試みである。
1305.「偶然を飼いならす」イアン・ノッキング、木鐸社、7月2日 * (6)
: サブタイトル「統計学と第二次か学革命」
1306.「マオ」上・下、ユン・チアン、講談社(2005)、7月2日 **
: サブタイトル「誰も知らなかった毛沢東」。毛沢東のそばにいた約100人の人にインタビューし、今まで誰も知らなかった事実を多くふくんだ毛沢東像を描くことに成功している。
1307.「河原のアバラ」町田康、文春(1997)、7月3日 **
1308.「ニッポニアニッポン」阿部和重、新潮社(2001)、7月3日 *
: 「ニッポニアニッポン」とは、トキの学名のこと。
1309.「日本文学盛衰史」高橋源一郎、講談社(2001)、7月3日 *
: 明治時代の著名な文学者登場する異色の小説。
1310.「フレームワークで人は動く」清水久美子、朝日(2014)、7月3日 (2)
: サブタイトル「「変革のプロ」が使いこなす18の武器」。コト(知系)=企画・計画・実行と人(情系)=布陣・組織・展開という二つの切り口。
1311.「歴史文化ライブラリー390 古代の女性官僚」伊集院葉子、吉川弘文館(2014)、7月3日
: サブタイトル「女官の出世・結婚・引退」
1312.「ボランティア」金子郁容、岩波新書(1992)、7月4日 ***
、古典的名著。
1313.「艶色浮世絵全集10 国芳」福田和彦編、河出書房、7月4日
1314.「杉浦日向子全集2 合葬」筑摩(1995)、7月5日
1315.「 ” 5 東のエデン」筑摩(1996)、7月5日
1316.「世界人権問題叢書12 ユダヤ人問題の原型・ゲットー」ルイス・ワース、明石書店(1993)
: ユダヤ民族に限定せず、隔離されたいかなる人種集団ないし文化集団にも用いられたいる。
1317.「 ” 13 アメリカ黒人の叫び」ケネス・B・クラーク、明石書店((1994)、7月5日
1318.「 ” 14 インドネシア先住民と人権問題」K・ブライマルシア、”(1995)、” ”
: サブタイトル「西パプアにおける民族絶滅政策」
1319.「 ” 17 グァテマラ先住民の女たち」伊従直子、 ” (1997)、7月5日
: サブタイトル「リゴベルタ・メンチュウと民主化への歩み」
1320.「つぶれた帽子」佐藤忠良、日経(1988)、7月5日
: 自伝
1321.「太田南畝全集1 狂歌・狂文・狂詩Ⅰ」岩波(1985)、7月5日
1322.「 ” 2 ” Ⅱ」 ” (1986)、 ” ”
1323.「岩波科学ライブラリー21 勉強法の科学」市川伸一、(2013)、7月5日
: サブタイトル「心理学から学習を探る」
1324.「新・ブラックジャックによろしく7」佐藤秀峰、小学館(2009)、7月5日 *
1325.「イヴの7人の娘たち」ブライアン・サイクス、ソニーマガジンズ(2001)、7月5日 *
: ミトコンドリアDNAの分析から、現代ヨーロッパ人の祖先は7人の女性(イヴの娘)に、そしてその祖先は1人のアフリカ女性(イヴ)に行きつく。
1326.「流しのしたの骨」江國香織、マガジンハウス(1996)、7月5日
1327.「世界人権問題叢書40 アメリカ先住民ウエタン・ショショニの歴史」S・O・クラム、7月6日
1328.「 ” 58 エチオピアのユダヤ人」アシェル・ナイム、明石(2005)、 ” ”
1329.「 ” 72 ドイツのマイノリティ」浜本隆志、明石(2010)、7月6日
: サブタイトル「人種・民族・社会的差別の実態」
1330.「 ” 74 ブラジルの人種的不平等」E・E・テルズ、”(2011)、” ”
: サブタイトル「多人種国家における偏見と差別の構造」
1331.「 ” 78 アメリカ人種問題のジレンマ」T・ワイズ、”( ” )、” ”
: サブタイトル「オバマのカラー・ブラインド戦力のゆくえ」
1332.「 ” 84 オーストラリア先住民の土地権と環境管理」友永雄吾、”(2013)
1333.「セックス神話解体新書」小倉千加子、学陽書房(1988)、7月6日 *
: サブタイトル「性現象の滑稽を衝く」
1334.「女に」谷川俊太郎詩集、マガジンハウス(1991)、7月6日
1335.「とりこになる本」三宅喜代子、アーツ&クラフツ(1998)、7月6日 *
1336.「浮世絵事典」高橋克彦、講談社文庫(1987)、7月6日 *
1337.「人間のための街路」ルドルフスキー、鹿島(1973)、7月6日 **
1338.「喪の途上にて」野田正影、岩波(1992)、7月6日
: サブタイトル「大事故遺族の悲哀の研究」。1985年の日航機墜落事故を中心に。
1339.「檀」沢木耕太郎、新潮社(1995)、7月6日
: 「家宅の人」檀一雄の晩年を描く。
1340.「作家の風景」小倉千加子、毎日新聞(1990)、7月6日 *
: 17人の作家を取り上げ、著者との出会い、人物像・作品を紹介する。
1341.「旅のノートから」真木悠介、岩波(1994)、7月6日 *
1342.「艶色浮世絵全集12 国貞(2)」福田和彦編河出書房(1997)、7月7日
1343.「世界人権問題叢書11 ドミニカ移民は棄民だった」今野敏彦、明石書店(1993)、7月7日
1344.「 ” 18 アメリカ在住日系人強制収容の悲劇」太田に康夫、”(1997)、” ”
1345.「 ” 36 ニュージーランド先住民マオリの人権と文化」J・P・マクリン、(2000)
1346.「太田南畝全集3~5 漢詩文Ⅰ~Ⅲ」岩波(1986,1987)。7月7日
1347.「満潮」上・下、メアリー・ウェズレ―、講談社(1991)、7月7日 **
1348.「ソーネチカ」R・ウリツカヤ、新潮社(2002)、7月7日 *
1349.「ある小さなスズメの記録」クレア・キップス、文春(2010)、7月7日
1350.「レンブラントの帽子」バーナード・マラッド、夏葉社(2010)、” ”
1351.「女中譚」中島京子、朝日(2009)、7月7日
1352.「海峡の光」辻仁成、新潮社(1997)、7月7日 *
: 第116回芥川賞受賞作品。
1353.「トリエステの坂道」須賀敦子、みすず書房(1995)、7月7日
1354.「小石川の家」青木玉、講談社(1994)、7月7日 **
: 晩年の祖父(幸田露伴)と母(文)と著者の3人暮らしの日常を描く。
1355.「艶色浮世絵全集11 国貞(1)」福田和彦編、河出書房(1995)、7月8日
1356.「太田南畝全集6 漢詩文Ⅳ」岩波(1988)、7月8日
1357.「 ” 7 戯作} ” (1986)、 ” ”
1358.「岩波科学ライブラリー101 エピジェネティックス入門」佐々木裕之(2005)、7月8日 *
: エピジェネティックスとは、「DNAの配列に変化を起こさず、かつ細胞分裂を経て伝達される遺伝子機能の変化やその仕組み」または「それらを探求する学問」。
1359.「 ” 110 Y染色体からみた日本人」中堀豊、(2005)、 ” ” *
: 縄文系と弥生系の2タイプがある。
1360.「 ” 116 ゲノム進化の読解法」岸野洋久、(2006)、7月8日
1361.「 ” 188 日本の海はなぜ豊かなのか」北里洋、(2012)、7月8日
1362.「 ” 122 クマムシ?!小さな怪物」鈴木忠、(2006)、” ” *
: 「最強の生物」=マイナス270~プラス150℃に耐え、電子レンジでチンしても死なない、完全に乾燥すると100年以上も長生きする。
1363.「 ” 158 環境を<感じる>」郷康広他、(2007)、7月8日
: サブタイトル「生物センサーの進化」
1364.「 ” 114 宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ」佐藤俊哉、(2005)、” 9日
1365.「 ” 194 ” ” 検定の巻」 ” 、(2012)、” ”
1366.「 ” 214 仲間とかかわる心の進化」平田聡、(2013)、7月9日
1367.「 ” 187 触感をつくる」仲谷正史他、(2011)、7月9日
:、サブタイトル「<テクタイル>という考え方」
1368.「「在外」日本人」柳原和子、晶文社(1994)、7月9日 **
: 40か国65都市を駈け廻り、108人にインタビュー、それぞれの地域でダイナミックに仕事に生きる人生をレポート。
1369.「世界で一番受けたい授業2」藤原和博、小学館(2002)、7月9日 **
1370.「エリアスタディーズ 現代韓国を知るための55章」石坂浩一編、明石書店(2000)、7月9日
1371.「世界人権問題叢書8 精霊の民アポリジニー」白石理恵、明石書店(1993)、7月9日 *
1372.「不機嫌なメアリー・ポピンズ」新井潤美、平凡社新書(2005)、7月9日 **
: サブタイトル「イギリス小説と映画から読む「階級」」
1373.「静寂の叫び」上・下、ジェフリー・デイーヴァ―、早川ミステリー(2000)、7月9日 *
1374.「太田南畝全集8・9 日記・紀行・書簡Ⅰ・Ⅱ」岩波(1986,1987)、7月10日
1375.「世界人権問題叢書200 ビルマの少数民族」マーティン・スミス、明石書店(1997) *
1376.「 ” 44 アメリカの黒人と公民権法の歴史」大谷康夫、” (2002)
1377.「 ” 16 非識字社会アメリカ」ジョナサン・コゾル、明石書店(1997)、*
1378.「 ” 19 インドの不可触賤民」小谷汪之編、明石書店(1997)、7月11日
1379.「 ” 22 イギリスにおける人種と教育」富岡次郎、明石書店(1998)、 *
1380.「 ” 23 変貌する多民族国家イギリス」佐久間孝正、” ( ” )、
: サブタイトル「「多文化」と「多分化」にゆれる教育」
1381.「 ” 21 中国の人権と法」土屋英雄編著、明石書店(1998)、7月11日
1382.「寝ながら学べる構造主義」内田樹、文春新書(2002)、7月10日 *** (30)
1383.「十日間の不思議」エラリイ・クイン、ハヤカワミステリー(1976)、7月10日
1384.「岩波科学ライブラリー5 よみがえる黄金のジパング」井澤英二、(1993)、7月11日
1385.「コフィン・ダンサー」ジェフリー・デイーヴァ―、文春(2000)、7月11日 **
1386.「アダムの呪い」ブライアン・サイクス、ソニーマガジンズ(2004)、7月11日
: 男性になることを決定するY染色体に焦点を当てて、その歴史・現在・未来を分析。
1387.「文学のおくりもの24 なんとかしなくっちゃ」モニカ・ディケンズ、晶文社(1979) **
1388.「岩波科学ライブラリー1 重力が生まれる瞬間」二宮正夫、(1993)、7月12日
1389.「 ” 3 なぜチンパンジーはエイズにならないのか」土居洋文、(”)、” ”
1390.「 ” 4 ソリトンがひらく新しい数学」上野喜三雄、(1993)、7月12日
1391.「エリアスタディーズ ブラジルを知るための55章」アンジェロ・イシ、明石書店(2001)、” ” *
1392.「屍鬼」上・下、小野不由美、新潮社(1998)、7月12日
1393.「殺人者の顔」ヘニング・マンケル、創元推理文庫(2001)、7月12日
1394.「世界人権問題叢書66 中国残留孤児帰国者の人権擁護」白石恵美、明石書店(2008)”13日
1395.「 ” 88 英国の社会的擁護当事者の人権問題運動史」M・スタイン、(2014)
1396.「岩波科学ライブラリー9 スーパーパソコンの時代」石田晴久、(1994)、7月13日
1397.「 ” 11 デジタル生命の進化」和田健之助、(1994)、 ” ”
1398.「 ” 16 生命はRNAから始まった」柳川広志、(1994)、” ”
1399.「 ” 17 インターネット」村上健一郎、(1994)、7月13日
1400.「 ” 宇宙はどこまでわかったか」岡村定矩、(1994)、7月13日
1401.「 ” 8 小惑星がやってくる」向井正、(1994)、7月13日
1402.「エリアスタディーズ ネパールを知るための60章」日本ネパール協会、明石書店(2000)、” ”
1403.「処世術」藤原和博、新潮社(1997)、7月13日
: サブタイトル「生きるチカラが深まる本」
1404.「コレクター」ジョン・ファウルズ、白水社(1979)、7月14日
1405.「岩波科学ライブラリー2 宇宙をあやつるダークマター」池内了、(1993)、7月14日
1406.「江戸っ子の意地」安藤優一郎、集英社新書(2011)、7月14日
1407.「歴史文化ライブラリー 江戸時代の身分願望」深谷克己、吉川弘文館(2006)、7月14日
: サブタイトル「身上がりと上下無し」
1408.「生活史叢書11 江戸時代町人の生活」田村栄太郎、雄山閣(1994)、7月14日
1409.「ブラジルの記憶」川田順造、NTT(1996),7月24日
1410.「世界人権問題叢書29 戦後補償法」今村嗣夫他、明石書店(1999)、7月15日 * (11)
: サブタイトル「その思想と立法」。「外国人戦後補償法(試案)」の提案。
1411.「 ” 38 福祉国家の優生思想」二文字理明他、明石書店(2000)、7月16日
1412.「 ” 44 アメリカの黒人と公民権法の歴史」大谷康夫、” (2002)、 ” ”
1413.「 ” 46 ドイツ侵攻とポーランド農民ドゥジマーク」ヤン・テッター、(2002)、” ”
1414.「 ” 48 神戸港強制連行の記録」明石書店(2004)、7月16日
1415.「第三世界のマスメディア」アジア経済研究所、明石書店(1995)、7月15日 *
1416.「シャーロック・ホームズ リオ連続殺人事件」J・ソアレス、講談社(1998)、7月15日
1417.「アマゾン、インデイオの伝言」南研子、ほんの木(2000)、7月15日
1418.「エマ」オースティン、中公(1997)、7月15日
1419.「豊かさの条件」暉峻淑子、岩波新書(2003)、7月15日
1420.「エリアスタディーズ155 北欧を知るための43章」武田龍夫、明石書店(2001)、7月15日
1421.「 ” 143 カナダ ” 60”」綾部恒雄他、 ” (2003)、 ” ”
1422.「岩波科学ライブラリー6 ゲンデルの謎を解く」林晋、(1993)、7月15日
1423.「 ” 7 気候が文明を変える」安田喜憲、(1993)、7月15日
1424.「 ” 14 脳の老化とアルツハイマー病」水谷俊雄、(1994)、7月16日
1425.「 ” 15 電子図書館」長尾真、(1994)、7月16日
1426.「 ” 20 素粒子の統一理論に向かって」西嶋和彦、(1995)、” 17日
1427.「 ” 10 地球進化探訪誌」松井孝典、(1994)、7月18日
1428.「 ” 18 はみだし幾何学」徳山豪、(1994)、 ” ”
1429.「 ” 19 すべては卵から始まる」西田宏記、(1995)、” ”
1430.「エリアスタディーズ146 21世紀アメリカを知るための67章」赤尾千波他、明石(2002)、”16日
1431.「 ” 144 キュ―バを知るための52章」後藤政子他、明石(2002)、” ”
1432、「 ” 152 ポーランド ” 60”」渡辺克義他、 ” (2001)、” 17日
1433.「 ” インド ” 50”」重松伸司他、 ” (2003)、” 18日
1434.「眺めのいい部屋」EM・フォスター、ちくま文庫(2001)、7月16日
1435.「映画系女子がゆく!」真魚八重子、青弓社(2014)、7月16日
1436.「忘れられた人々 日本の無国籍者」陳天璽、明石書店(2010)、7月16日
1437.「日本人のここがカッコイイ!」加藤恭子編、文春新書(2015)、7月17日 *
1438.「世界人権問題叢書52 マイノリティと教育」ジューン・A・ゴードン、明石(2004)、7月18日 *
: マイノリティが教師になる決断をすることに影響を与える地域の力についての比較研究を通して、教職へのマイノリティの参加を増加させるという問題を取り扱っている。
1439.「 ” 49 足で見た筑豊」金光烈、、明石(2004)、7月19日
: サブタイトル「朝鮮人炭鉱労働の記録」
1440.「 ” 50 インドの債務児童労働」ヒューマン・ライツ・ウオッチ、”(2004)、7月19日
1441.「 ” 51 韓国女性人権運動史」韓国女性ホットライン連合、”(2004)、 ” ”
1442.「 ” 53 女性はなぜ司祭になれないのか」J・ワインガーズ、”(2005)、” ”
1443.「沈みゆく大国アメリカ」堤未果、集英社新書(2014)、7月18日 *
1444.「グローバリゼーションと惑星的想像力」下河辺美知子、みすず(2015)、7月18日
1445.「幸福に死ぬための哲学」池田晶子、講談社(2015)、7月18日 *
1446.「エリアスタディーズ137 パキスタンを知るための60章」広瀬崇子他、明石(2003)、7月19日
1447.「 ” 134 イギリス ” 65”」近藤久雄”、 ” ( ” )、 ” ”
1448.「 ” 130 コスタリカ ” 55”」国本伊代”, ” (2004)、 ” ”
1449.「 ” 127 インドネシア ” 50”」村井吉敬”、 ” ( ” )、7月22日
1450.「 ” 141 現代ドイツの社会文化”48”」田村光彰”、 ” (2003)、” ”
1451.「 ” 126 エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア”45”」田中高、(2004)、”
1452.「ジャングルで乾杯!」林美恵子、スターツ出版(1995)、7月19日 *
: サブタイトル「医者も結婚も辞めてアマゾンで暮らす」
1453.「岩波科学ライブラリー21 認知の起源をさぐる」渡辺茂、(1995)、7月19日
1454.「 ” 22 混乱するロシアの科学」イワンチク、(1995)、7月23日
1455.「 ” 24 カオス 流転する自然」森肇、(1995)、7月23日
1456.「 ” 25 最後の物理法則」坂井典佑、(1995)、 ” ” **
: 超弦理論=超対称性を持った超弦理論
1457.「歴史文化ライブラリー159 鎌倉北条氏の興亡」奥富敬之、吉川弘文館(2003)、7月19日
1458.「 ” 378 南朝の真実」亀田俊和、 ” (2014)、 ” ”
: サブタイトル「忠臣という幻想」
1459.「 ” 86 日本の中世寺院」伊藤正敏、 ” (2000)、 ” ”
: サブタイトル「忘れられた自由都市」
1460.「 ” 56 海賊たちの中世」金谷匡人、 ” (1998)、 ” ”
1461.「 ” 26 弓矢と刀剣」近藤好数 ” (1997)、 ” ”
: サブタイトル「中世合戦の実像」
1462.「 ” 35 語りかける文化遺産」神部四郎次、 ” (1998)、 ” ”
: サブタイトル「ピラミッドから安土城・桂離宮まで」
1463.「 ” 2 歴史と民俗のあいだ」宮田登、 ” (1996)、7月20日
: サブタイトル「海と都市の視点から」
1464.「 4 江戸の職人」乾宏巳、 ” (1996)、7月20日
: サブタイトル「都市民衆史への志向」
1465.「 ” 232 検証本能寺の変」谷口克広、 ” (2007)、 ” ”
1466.「 ” 1 日本人の誕生」埴原和郎、 ” (1996)、 ” ”
: サブタイトル「人類はるかなる旅」
1467.「 ” 54 平安朝女性のライフサイクル」服藤早苗、” (1998)、” ”
1468.「 22 江戸の風刺画」南和男、 ” (1997)、 ” ”
1469.「 ” 80 町火消たちの近代」鈴木淳、 ” (1999)、 ” ”
: サブタイトル「東京の消防史」
1470.「 ” 69 近世の百姓世界」白川部達夫、 ” (1999)、7月21日
1471.「 ” 61 捨聖 一遍」今井雅治、 ” ( ” )、 ” ”
1472.「 ” 82 茶の湯の文化史」谷端昭夫、 ” ( ” )、 ” ”
1473.「 ” 47 アジアのなかの琉球王国」高良倉吉、” (1998)、7月22日
1474.「 ” 55 比叡山延暦寺」渡辺守順、 ” (1998)、 ” ”
1475.「 ” 59 平泉中尊寺」佐々木邦世、 ” (1999)、 ” ”
1476.「 ” 78 エトロフ島」菊地勇夫、 ” (1999)、 ” ”
: サブタイトル「つくられた国境」
1477.「男性漂流」奥田祥子、講談社α文庫(2015)、7月21日
: サブタイトル「男たちは「何におびえているのか」
1478.「世界人権問題叢書57 グローバル・エイズ」A・アーウィン他、明石(2005)、7月23日
: サブタイトル「途上国における病の拡大と先進国の課題」
1479.「 ” 60 シンガポール捕虜収容所」杉野明、 ” (2006)、 ” ”
1480.「 ” 61ネパールの政治と人権」M・タバ、 ” ( ” )、7月25日 *
: サブタイトル「王権と民主主義のはざまで」
1481.「 ” 62 ハンセン病検証会議の記録」戸塚洋二、” (1995)、” ” **
: 最終報告書の単行本化
1482.「 ” 66 「中国残留孤児」帰国者の人権擁護」白石恵美、”(2008)、7月26日
1483.「 ” 68 世界のハンセン病現代史」トニー・グールド、 ” (2009、7月27日
1484.「 ” 69 アメリカ多文化教育の理論と実践」ソニア・ニエト、”( ” )、” ”
1485.「 ” 70 批判的ディアスポラ論とマイノリティ」野口道彦他、”( ” )、” ” *
: 単に文化論として扱うのではなく、現実のマイノリティをめぐる不平等な状況や承認を求める闘いという面にも切り込んでいる。
1486.「カムイ伝講義」田中優子、小学館(2008)、7月23日 *
1487.「江戸の貧民」塩見鮮一郎、文春新書(2014)、” ”
1488.「新世界歴史叢書 ブラジル人とは何か」S・B・デ・オランダ、新世界研究所(1993)、” ” *
1489.「タイムマシン」H・G・ウエルズ、早川文庫(1978)、7月24日
1490.「エリアスタディーズ124 イランを知るための65章」岡田恵美子、明石(2004)、7月24日
1491.「 ” 129 チベット ” 50”」石濱裕美子、 ” ( ” ) ” ”
1492.「 ” 122 メキシコ ” 60”」吉田染人、 ” (2005)、7月25日
1493.「 ” 125 パナマ ” 55”」国本伊代他、 ” (2004)、 ” ”
1494.「 ” 121 中国の暮らしと文化 ” 40”」東洋文化研(2005)、 ” ”
1495.「 ” 120 バルカン ” 65”」柴由弘、 ” (2005)、7月28日
1496.「 ” 119 現代ブータン ” 60”」平山修一、 ” ( ” )、 ” ”
1497.「 ” 117 アルゼンチン ” 54”」A・松本、 ” ( ” )、 ” ”
1498.「 ” 115 ミクロネシア ” 58”」印東道子、” ( ” )、 ” ”
1499.「 ” 114 アメリカのヒスパニック ” 55”」大泉光一、”(”)、 ” ”
1500.「大江戸視覚革命」T・スクリーチ、作品社(1998)、7月24日 *
: サブタイトル「18世紀日本の西洋科学と日本文化」
1501.「江戸文化再考」中野三敏、笠間書院(2012)、7月24日 *
1502.「実見 江戸の暮らし」石川英輔、講談社(2009)、” ”
1503.「大江戸の正体」鈴木理生、三省堂(2004)、 ” ”
1504.「岩波科学ライブラリー23 地底から宇宙をさぐる」戸塚洋二、(1995)、7月25日 *
1505.「 ” 26 直下地震」伊藤和明、(1995)、7月25日
1506.「 ” 27 複雑さを科学する」米沢冨美子、(1995) ” ”
1507.「 ” 28 量子力学を見る」外村彰、(1995)、” ”
: サブタイトル「電子線ホログラフィーの挑戦」
1508.「街場の憂国会議」内田樹編、晶文社(2014)、7月25日 **
: 2013年「特定機密保護法」の成立を民主制の危機と受け止めた9人の論客に、それぞれの立場から「今何が起きていて、これから何が起きるのか」について論じてもらったもの。
1509.「歴史文化ライブラリー3 中世の災害予兆」笹本正治、吉川弘文館(1996)、7月25日
: サブタイトル「あの世からのメッセージ」
1510.「 ” 5 会社の誕生」高村直助、 ” (1996)、 ” ”
1511.「私とは何か 「個人」から「分人」へ」平野啓一郎、講談社現代新書(2012)、 ” ” (2)
1512.「杉浦日向子全集1 二つ枕」筑摩(1995)、7月26日 *
1513.「岩波科学ライブラリー31 勝利する条件」宮下充正、(1995)、7月26日
: サブタイトル「スポーツ科学入門」
1514.「中学生からの大学講義3 科学は未来をひらく」村上陽一郎他、筑摩プリマー新書(2015) *
1515.「 ” 4 揺らぐ世界」立花隆他、 ” (2015)、7月26日
1516.「大原御幸」林真理子、講談社(2014)、7月26日
1517.「歴史のなかの江戸時代」速水融編、藤原書店(2011)、7月26日
1518.「大名行列の秘密」安藤優一郎、NHK(2010),7月27日
1519.「あたしのなかのーーーー」新井素子、集英社文庫(1981)、7月27日 *
1520.「世界人権問題叢書64 水平社宣言起草者西光万吉の戦後」明石(2007)、7月27日
: 非暴力政策の基礎は、1)親鸞、2)ガンジー、3)広島・長崎原爆、4)平和憲法。
1521.「 ” 65 アメリカのハンセン病」スタンレー・スタイン他、”(2006)、” ”
1522.「岩波科学ライブラリー29 人間の遺伝子」榊佳之、(1995)、7月28日
1523.「 ” 30 月下美人はなぜ夜咲くのか」井上健、(1995)、7月28日
1524.「 ” 32 現代の物質観とアインシュタインの夢」益川敏英、(1995)、” ”
1525.「 ” 34 免疫の不思議」谷口克、(1995)、7月28日
1526.「歴史文化ライブラリー6 世界文化遺産法隆寺」高田良信、吉川弘文館(1996)、7月28日
1527.「 ” 7 日本人の他界観」久野昭、吉川弘文館(1997)、7月28日
1528.「 ” 398 馬と人の江戸時代」兼平賢治、 ” (2015)、 ” ”
1529.「 ” 8 卑賤観の系譜」神野清一、 ” (1997)、 ”29日
1530.「 ” 10 国民学校」戸田金一、 ” (1997)、 ” ”
1531.「 ” 23 山の民俗誌」湯川洋司、 ” (1997), ” ”
1532.「 ” 11 太平洋戦争と考古学」坂詰秀一、 ” (1997)、” ”
1533.「 ” 12 飛鳥の文明開化」大橋一章、 ” (1997)、 ” ”
1534.「 ” 14 甲子園野球と日本人」有山輝雄、 ” (1997)、 ” ”
1535.「 ” 15 民俗都市の人びと」倉石忠彦、 ” (1997)、 ” ”
1536.「 ” 31 ヒトとネズミの生活誌」中村方子、 ” (1998)、 ” ”
1537.「 ” 46 番茶と日本人」中村羊一郎、 ” (1998)、 ” ”
1538.「 ” 233 雑穀を旅する」増田昭子、 ” (2007)、 ” ”
: サブタイトル「スローフードの原点}
1539.「 ” 24 縄文文明の環境」安田喜憲、 ” (1997)、 ” ” *
1540.「 ” 29 執権時頼と廻国伝説」 ” (1997)、 ” 30日
1541.「 ” 33 災害都市江戸と地下室」小沢詠美子、”(1998)、 ” ”
1542.「 ” 34 浦上キリシタン流配事件」家近良樹、” (1998)、 ” ”
1543.「都市と近世社会を考える」朝尾直弘、朝日(1995)、7月28日
1544.「元禄人間模様」竹内誠、角川選書(2000)、7月28日
1545.「エリアスタディーズ116 オーストラリアを知るための55章第2版」明石(2005)、7月28日
1546.「 ” 112 コーカサス ” 60”」北川誠一、”(2006)、 ” ”
1547.「 ” 109 カンボジア ” 60”」上田広美、”(2006)、 ” 29日
1548.「 ” 101 韓国の歴史 ” 66”」金両甚、 ” (2007)、” ”
1549.「 ” 100 現代インド ” 60”」広瀬宗子、”(2007)、 ” ”
1550.「岩波科学ライブラリー33 活動期に入った地震列島」尾池和夫、(1995)、7月29日
1551.「 ” 35 数学者の視点」深谷賢治、(1996)、7月30日
1552.「 ” 36 意識とは何か」苧坂直行、(1996)、 ” ”
1553.「 ” 37 眼が語る生物の進化」宮田隆、(1996)、” ”
1554.「 ” 38 転回の時代に」池内了、(1996)、 ” ”
1555.「 ” 41 喜怒哀楽の起源」遠藤利彦、(1996)、” 31日
1556.「 ” 39 恐竜とわれら哺乳類」冨田幸光、(1996)、8月1日
1557.「 ” 42 愛は脳を活性化する」松本元、(1996)、 ” ”
1558.「未来のための江戸学」田中優子、小学館新書(2009)、7月30日 *
: サブタイトル「この国のカタチをどう作るか」
1559.「近世の庶民文化」高尾一彦、岩波(1997)、7月30日 *
: 江戸時代の諸事実と発想法から、今の私たちがつかむべき言葉と方法を見つける。それが本書のテーマである。
1560.「今日よりいい明日はない」玉村豊男、岩波新書、7月31日 **
1561.「人生を豊かにするモノ」玉村豊男、講談社(2002)、” ” *
1562.「世界人権問題叢書75 離婚と子どもの幸せ」日本弁護士連合会、明石(2011)、7月31日
1563.「 ” 76 エイズをめぐる偏見との闘い」アービッド・シガル、”(2011)、” ”
1564.「 ” 77 アフガニスタンのハザーラ人」S・A・ムーサヴィ、”(2011)、 ” ”
1565.「 ” 71 ビルマ仏教徒民主化蜂起の背景と弾圧の記録」”(2000)、8月1日
1566.「 ” 80 障害者雇用と企業経営」狩俣正雄、明石(2012)、8月1日
1567.「 ” 81 在日外国人と市民権」エリン・ランチェン、”(2012)、” ”
1568.「ユートピアだより」モリス、中公クラシックス(2004)、7月31日
1569.「エリアスタディーズ8 現代中国を知るための50章第3版」高井潔司、明石(2008)、7月31日
1570.「 ” 17 シンガポールを知るための62章第2版」田村慶子、”(2008)、 ” ”
1571.「 ” 70 ニュージーランドを知るための63章」青柳まち子、”(2008)、 ” ”
1572.「縄文論争」藤尾慎一郎、講談社選書メチエ(2002)、7月31日 *** (14)
: 縄文をめぐる主要な論争(縄文人とは、土偶とは何か、稲作はいつ始まったのか等)を紹介しながら、著者の見解を述べる。最新の「縄文学」の成果も反映させた力作。
1573.「天皇と日本の起源」遠山三都男、講談社現代新書(2003)、7月31日
1574.「物部・蘇我氏と古代王権」黛弘道、吉川弘文館(1995)、 ” ”
1575.「殿様の通信簿」磯田道史、朝日(2006)、7月31日 **
1576.「日本の古代文化」林家辰三郎、共同(1997)、” ”
1577.「宇宙と人間 七つのなぞ」湯川秀樹、筑摩(1974)、8月1日
1578.「生命を探る」江上不二夫、岩波新書(1980)、8月1日 *
: 生命現象を分子間の相互作用として理解する立場から書かれた生命論。
1579.「不思議の国のトムキンス」ガモフ、白揚社(1950)、8月1日
: ガモフが科学になじみの薄い読者のために書いた「相対性理論」の解説書。
1580.「忙中有閑ときには旅」玉村豊男、中公(2000)、8月1日
1581.「岩波科学ライブラリー40 アメリカズカップ」宮田秀明、(1996)、8月1日
1582.「 ” 43 物理法則対話」亀淵廸、(1996)、 ” ”
1583.「 ” 44 インターネット活用術」奥乃博、(1996)、” ”
1584.「 ” 45 地震列島との共生」奥村英紀、(1996)、” ”
1585.「未来についての想像力」内山節、農文協(2009)、8月2日 **
: サブタイトル「農ある世界への構想」。生命の結び合いが見える世界を回復する。
1586.「列島の考古学 縄文時代」能登健、河出書房(2011)、8月2日
1587.「 ” 弥生時代」武木純一、 ” ( ” )、 ” ”
1588.「 ” 古墳時代」石島和夫、 ” ( ” )、 ” ”
1589.「縄文時代はいつから!?」小林謙一、新泉社(2011)、” ”
: サブタイトル「地球環境の変化と縄文時代」
1590.「縄文の衣」尾関清子、学生社(1996)、8月2日
1591.「縄文人と「弥生人」」片山一道、昭和堂(2006)、8月2日
1592.「千年の夜」簾内敬司、影書房(1989)、8月2日
1593.「涙ぐむ目で踊る」簾内敬司、影書房(1997)、8月2日
1594.「ひとり老後を快適に暮らす本」豊田眞弓他、アニモ出版(2012)、8月2日
1596.「ちょっと前の日本の暮らし」中川誼美、中公新書ラクレ(2010)、8月2日 *
1597.「一人で行く。花の五大陸世界遺産の旅」石井昭子、鳥彩社(2011)、8月2日
1598.「バツイチおへんろ」森知子、双葉社(2011)、8月2日 *
1599.「縄文人からの伝言」岡村道雄、集英社新書(2014)、8月3日 *
1600.「遥かなる縄文の声」岡田康博、NHKブックス(2000)、” ” * (1)
: サブタイトル「三内丸山を掘る」
1601.「古代技術の復権」森浩一対談集、小学館ラクレ(1994)、8月3日 *
1602.「伝承された縄文技術」名久井文明、吉川弘文館(2012)、” ” *
1603.「生活史叢書 遊女の生活」中野栄三、雄山閣(1965)、8月3日 **
1604.「 ” 4 やくざの生活」田村栄太郎、” (1982)、 ” 4日
1605.「晴れた日に永遠が」中野翠、毎日(2014)、8月3日
1606.「にじいろガーデン」小川糸、集英社(2014)、” ”
1607.「裏が、幸せ」酒井順子、小学館(2015)、 ” ” *
: これからの日本で輝くのは「控えめだけど、豊かで強靭な」日本海側です。
1608.「ナリワイをつくる」伊藤洋志、東京書籍(2012)、8月3日 * (1)
: サブタイトル「人生を盗まれない働き方」。個人レベルで始められて、自分の時間と健康をマネーと交換するのではなく、やればやるほど、頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事を「ナリワイ(生業)」と呼ぶ。
1609.「川柳 みだれ髪」林ふじを句集、プラス出版(2014)、8月3日
1610.「老人たちの裏社会」新郷由紀、宝島社(2015)、8月3日 *
1611.「岩波科学ライブラリー47 重力レンズで探る宇宙」藤江純、(1997)、8月3日
1612.「 ” 48 心にいどむ認知脳科学」酒井邦嘉、(” )、 ” ”
1613.「いくつもの目 動物の光センサー」河合清三、講談社(1984)、8月3日
1614.「生活史叢書 演歌師の生活」添田知道、雄山閣(1967)、8月3日 **
1615.「 ” 江戸城大奥の生活」高柳金芳、”(1965)、8月4日
1616「哲学者内山節の世界」「かがり火」編集委員会、新評論(2014)、8月4日
1617.「経済学は自然をどうとらえてきたか」ハンス・ハムラー、農文協(1993)、8月4日 * (5)
1618.「内山節著作集2 山里の釣りから」農文協(2014)、8月4日 *
1619.「 ” 10 森にかよう道」 ” (2015)、” ”
1620.「 ” 11 子どもたちの時間」 ” ( ” )、 ” ”
1621.「 ” 5 自然と労働」 ” ( ” )、” 17日 *
1622.「 ” 6 自然と人間の哲学」 ” (2014)、”19日 **
1623.「 ” 1 労働過程論ノート」 ” (2015)、” ” **
1624.「 ” 4 哲学の冒険} ” ( ” )、” 21日 *
1625.「 ” 8 戦後思想の旅から」 ” (2014)、” ”
1626.「死よ、驕るなかれ」ジョン・ガンサー、岩波新書(1950)、8月4日 *
1627.「生業の歴史」宮本常一、農文協、8月13日 *** (1)
: 日本の農山漁村のならびに町の成り立ちを生業(職業)の起源を解き明かす名著。
1628.「菅江真澄みちのく漂流」簾内敬司、岩波(2001)、8月14日 *
1629.「「里」という思想」内山節、新潮選書(2005)、8月17日 **
1630.「資本主義の終焉と歴史の危機」水野和夫、集英社新書(2014)、8月21日 *** (3)
1631.「ミトコンドリアが進化を決めた」ニック・レーン、みすず(2007)、8月21日 *
1632.「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」水野和夫、日経(2007)、8月22日 **(3)
1633.「資本主義2.0」水野和夫他、講談社(2008)、8月22日 *
: 資本主義2.0=1995年以降の新しい資本主義
1634.「自壊社会からの脱却」水野和夫・神野直彦、岩波(2011)、8月22日 (2)
1635.「終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか」水野和夫、日経(2011)、” ”**
1636.「世界経済の大潮流」水野和夫、太田出版(2012)、8月22日
: サブタイトル「経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換」
1637.「21世紀事典」ジャック・アタリ、産業図書(1999)、8月22日
1638.「地球システムの崩壊」松井孝典、新潮選書(2007)、8月22日 *
1639.「粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う」中垣俊之、文春新書(2014)、8月22日
: 「単細胞生物である粘菌が迷路やその他のパズルを解く能力があることを証明」
1640.「ワンダフル・ライフ」S・J・グールド、早川書房(1993)、8月22日
: サブタイトル「パージェス頁岩と生物進化の物語」
1641.「人間の測りまちがい」S・J・グールド、河出書房(1989)、8月22日
: サブタイトル「差別の科学史」。知能の生物学的決定論(IQの遺伝子決定論)の誤りを指摘。
1642.「生活史叢書2 忍者の生活」山口正之、雄山閣(1981)、8月22日
1643.「世界人権問題叢書85 ナチス時代の国内亡命者とアルカディア」三石善吉、明石(2013)
1644.「 ” 88 英国の社会的擁護当事者の人権擁護運動史」M・スタイン、”**
1645.「高山なおみのはなべろ読書記」KADOKAWA(2014)、8月22日
1646.「糸を手繰れば」志川節子、新潮社(2014)、8月22日 **
1647.「生活史叢書1 江戸時代 武士の生活」進士慶幹編、雄山閣(1971)、8月23日
1648.「世界人権問題叢書92 現代ネパールの政治と社会」南真木人他、明石(2015)、8月23日
1649.「所有の歴史」ジャック・アタリ、法大(1994)、8月23日 * (8)
1650.「月3万円ビジネス」藤村靖之、晶文社(2011)、8月23日 *
: サブタイトル「非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法」
1651.「ハイファに戻って 太陽の男たち」ガッサーン、河出書房(1978)、8月23日
1652.「おうしてものが見えるのか」村上元彦、岩波新書(1995)、8月23日
1653.「内山節著作集13 里の在処」農文協(2015)、8月24日 *
1654.「哲学者内山節の世界」「かがり火」編集委員会編、新評論(2014)、8月24日 *
1655.「里という思想」内山節、新潮選書(2005)、8月24日
1656.「清浄なる精神」内山節、信濃毎日(2009)、” ” *
1657.「自由論}内山節、岩波(1998)、8月24日
1658.「山里のごちそう話」内山節・谷川俊太郎、ふきのとう書房(2003)、8月25日
1659.「子どもたちの時間」内山節、岩波(1996)、8月25日
: サブタイトル「子どもと教育」
1660.「むらの生活誌」守田志郎、農文協(1994)、8月25日 *
1661.「宇宙のたくらみ」J・D・バロー、みすず書房(1993)、8月25日
1662.「国家の退場」スーザン・ストレンジ、岩波(1998)、8月25日
: サブタイトル「グローバル経済の主役たち」
1663.「エリアスタディーズ ボリビアを知るための68章」真鍋周三、明石(2006)、8月25日
1664.「所得バブル崩壊」水野和夫、ビジネス社(2002)、8月25日 *
1665.「世界史のなかの資本主義」水野和夫、東洋経済(2013)、8月25日
: サブタイトル「エネルギー・食糧・国家はどうなるのか」
1666.「虚構の景気回復」水野和夫、中公(2005)、8月25日 *
1667.「3・11以後何が変わらないのか」水野和夫他、岩波ブックレット(2013)、8月25日
1668.「アベノミクスは何をもたらすのか」水野和夫他、岩波(2013)、8月25日
1669.「資本主義という謎」水野和夫他、NHK(2013),8月25日
1670.「社会科入門」見田宗介、岩波新書(2006)、8月26日 **
: 社会学=関係としての人間の学、として定義。<死とニヒリズムの問題系>と<愛とエゴイズムの問題系>に分類。
1671.「人間選書 市場経済を組み替える」内山節他、農文協(1999)、8月26日 *
1672.「山里紀行」内山節、日本経済評論社(1996)、8月26日 **
: サブタイトル「山里の釣りからⅡ」
1673.「森にかよう道」内山節、新潮選書(1994)、8月26日 *
1674.「やませみの鳴く谷」内山節、新潮社(1992)、8月26日
1675.「森の列島に暮らす」内山節、コモンズ(2001)、8月26日 *
: サブタイトル「森林ボランティアからの政策提言」
1676.「やまめ物語」内山節、現代書館(1986)、8月26日
1677.「極限の民族」本多勝一、朝日(!967)、8月26日 *
: サブタイトル「カナダエスキモー・ニューギニア高地人・アラビア遊牧民」
1678.「時間の比較社会学」真木悠介、岩波同時代ライブラリー(1997)、8月27日 ** (10)
1679.「岩波講座現代社会学1 現代社会の社会学」見田宗介他、(1997)、8月27日
1680.「 ” 5 知の社会学、言語の社会学」橋爪大三郎他、」(1996)、8月27日 (1)
1681.「 ” 8 文学と藝術の社会学」井上俊他、(1996)、8月27日 (1)
1682.「 ” 13 成熟と老いの社会学」青井和夫他、(1997)、” ” (1)
1683.「 ” 17 贈与と市場の社会学」伊藤幹治他、(1996)、” ” (1)
1684.「 ” 19 <家族>の社会学」上野千鶴子他、(1996)、” ” (1)
1685.「 ” 12 こどもと教育の社会学」芹沢俊介他、(1996)、” ” (1)
1686.「 ” 18 都市と都市化の社会学」若林幹夫他、(1996)、” ” (1)
1687.「 ” 23 日本文化の社会学」井上俊他、(1996)、8月28日 * (1)
1688.「 ” 24 民族・国家・エスニシティ」山内昌之他、(1996)、” ” (1)
1689.「 ” 25 環境と生態学の社会学」見田宗介他、(1996)、” ” (1)
1690.「 ” 26 社会構想の社会学」船橋晴俊、(1996)、” ”
1691.「 ” 2 自我・主体・アイデンティティ」見田宗介他、(1995)、” ” (1)
1692.「 ” 3 他者・関係・コミュニケーション」大澤真幸他、(1995)、” ” (1)
1693.「 ” 4 身体と間身体の社会学」市川浩他、(1996)、” ” (1)
1694.「 ” 6 時間と空間の社会学」見田宗介他、(1996)、” ” (1)
1695.「 ” 9 ライフコースの社会学」森岡清美他、(1996)、” ” (1)
1696.「 〟 10 セクシュアリティの社会学」上野千鶴子他、(1996)、” ” (1)
1697.「 ” 11 ジェンダーの社会学」上野千鶴子他、(1995)、” 29日 (1)
1698.「 ” 14 病と医療の社会学」市野川容孝他、(1996)、 ” ” (1)
1699.「 ” 15 差別と共生の社会学」鄭暎恵他、(1996)、 ” ” (1)
1700.「 ” 20 仕事と遊びの社会学」井上俊他、(1995)、 ” ” (1)
1701.「 ” 21 デザイン・モード・ファッション」吉見俊哉他、(1996)、” ” (1)
1702.「生活史叢書19 行商人の生活」塚原美村、雄山閣(1976)、8月27日
1703.「 ” 8 幕末志士の生活」芳賀登、 ” (1965)、 ” 28日 **
1704、「 ” 9 与力・同心・目明しの生活」横倉辰次、” 、 ” ” *
1705.「 ” 18 砲術家の生活」安齋實、 ” (1988)、 ” ”
1706.「 ” 21 江戸時代非人の生活」高柳金芳、” (1976)、” ”
1707.「 ” 22 落語家の生活」内山惣十郎、 ” (1971)、 ” 29日 * (2)
1708.「 ” 10 元禄下級武士の生活」加賀樹芝朗、” (1970)、” ” **
: 尾張藩百石取りの同心が27年間にわたり詳細に書き綴った日記を中心に取り上げる。終わり・江戸・京大阪、天候、藩内の動静、人事異動、江戸の火事、天災、浄瑠璃、歌舞伎、狂言、各種事件、毎日の食べ物など広範囲に書き記す。
1709.「 ” 23 包丁人の生活」中沢正、 ” (1982)、 ” ”
1710.「時間についての十二章」内山節、岩波(2011)、8月27日 *
: サブタイトル「哲学における時間の問題」
1711.「新・幸福論」内山節、新潮選書(2013)、8月27日 *
1712.「ユーロ消滅?」ウルリッヒ・ベック、岩波(2013)、8月27日 *
: サブタイトル「ドイツ化するヨーロッパへの警告」
1713.「歴史文化ライブラリー36 平安京の都市生活と郊外」古橋信孝、吉川弘文館(1998)、” ”
1714.「未来イソップ」星新一、新潮社(1971)、8月27日 **
1715.「金融大崩壊」水野和夫、NHK生活人新書(2010)、8月28日
: サブタイトル「アメリカ金融帝国の終焉」
1716.「「自分」を愛するために」渡辺裕子、いのちのことば社(1993)、8月28日
1717.「棒がいっぽん」高野文子、マガジンハウス(1995)、8月29日
1718.「岩波科学ライブラリー51 耐震建築の考え方」神田順、(1997)、8月29日
1719.「四国八十八ヵ所つなぎ遍路」家田荘子、KKベストセラーズ(2014)、” ”
1720.「グローバリゼーションと惑星的想像力」下河辺美知子、みすず(2015)、” ”
1721.「忘れられた人々 日本の「無国籍」者」陳天璽編、明石書店(2010)、” ”
1722.「共同研究 出稼ぎ日経ブラジル人」上・下、渡辺雅子編、” (1995)、” 30日
1723.「文明の災禍」内山節、新潮新書(2011)、8月30日
1724.「科学の現在を問う」村上陽一郎、講談社現代新書(2000)、8月30日
1725.「ナショナリズムと想像力」G・C・スピヴァク、青土社(2011)、” ” * (1)
: ナショナリズム(自分たちは特別な生まれだという確信と私的な<自分の街にいるのだ>安らぎを足場にすることによって確保される)と民主主義(ひとりひとりが互いに等しいという算術にもとづく、普遍的特性によって確保される)とは連携できない。
1726.「岩波科学ライブラリー49 バナッハ・タルスキーのパラドックス」砂田利一、(1997)、” ”
: 「大きさの異なる二つの球体KとLを考える。このときKを適当に有限個に分別し、それらを同じ形のまま適当な方法で寄せ集めることによって、Lを作ることが出来る。」
1727.「 ” 50 行動を操る遺伝子たち」山元大輔、(1997)、8月30日
: サブタイトル「本能と学習の接点をさぐる」
1728.「 ” 53 電子マネー」岡本栄司他、(1997)、8月30日
1729.「日本人は日本をどう見てきたか」田中優子編、笠間書院(2015)、” ” * (1)
:サブタイトル「江戸から見る自意識の変遷」
1730.「エリアスタディーズ85 バラオスをしるための60章」大橋正明他、明石(2003)、8月30日
1731.「 ” 60 東ティモール ” 50”」山田満、明石(2006)、8月30日
1732.「 ” 82 南太平洋 ” 58”」吉岡政憲、” (2010)、” ”
1733.「 ” 10 アメリカの歴史” 62”」冨田虎男、” (2009)、” ”
1734.「 ” 77 最新ドイツ事情 ” 50”」浜本隆他、 ” (2009)、” ” *
1735.「 ” 74 アルメニア ” 65”」中島偉晴、 ” (2009)、” ”
1736.「 ” 60 タンザニア ” 60”」栗田和明、 ” (2006)、” ”
1737.「 ” 79 南アフリカ ” 60”」峯陽一、 ” (2010)、” 31日
1738.「トランス・サイエンスの時代」小林傳司、NTT(2007),8月31日
: サブタイトル「科学技術と社会をつなぐ」
1739.「築土構木の思想」藤井聡他、晶文社(2014)、8月31日
: サブタイトル「土木で日本を建てなおす」
1740.「岩波講座社会学22 メディアと情報化の社会学」吉見俊哉他(1996)、8月31日 (2)
1741.「 ” 別巻 現代社会学の理論と方法」厚東洋輔他、(1997)、8月31日 (1)
1742.「 ” 7 <聖なるもの呪われたもの>の社会学」佐々木宏幹他、(1996)、 (1)
1743.「 ” 16 権力と支配の社会学」橋爪大三郎他、(1996)、9月2日 (1)
1744.「歴史文化ライブラリー17 悪党の世紀」新井孝重、吉川弘文館(1997)、8月31日
1745.「文の抗争」J・F・リオタール、法大(1989)、8月31日
1746.「「踊り場」日本論」小田嶋隆他、晶文社(2014)、8月31日
1747.「サバルタンは語ることができるのか」G・C・スピヴァク、みすず書房(1998)、8月31日 *
1748.「その先の日本国へ」橋爪大三郎、勁草書房(2002)、8月31日
1749.「自然と労働」内山節、農文協(1986)、9月1日
1750.「トラウマ・歴史・物語」O・カル―ス、みすず書房(2005)、9月1日
: サブタイトル「持主なきできごと」
1751.「エリアスタディーズ56 カンボジアを知るための62章」上田広美、明石(2012)、9月1日
1752.「 ” 44 アイルランド ” 70”」海老島均、 ” (2011)、” ”
1753.「 ” 110 アンダルシア ” 53”」立石博高、 ” (2012)、9月1日
1754.「縄文学への道」小山修三、NHKブックス(1996)、9月1日 **
: 新しい縄文観に基づき、幅広い角度から縄文時代に迫る絶好の入門書
1755.「縄文文化」勅使河原彰、新日本新書(1998)、9月1日
1756.「縄文宗教の謎」吉田敦彦、大和書房(1993)、9月1日
1757.「縄文の生態史観」西田正規、東大(1989)、9月1日
1758.「縄文の記憶」室井光広、紀伊國屋(1996)、9月1日
1759.「アマゾン河探検記」A・R・ウオレス、青土社(1998)、9月2日
1760.「触発する言葉」J・バトラー、岩波(2004)、9月2日
: サブタイトル「言語・権力・行為体」
1761.「理論への抵抗」ポール・ド・マン、国文社(1992)、9月2日
1762.「岩波科学ライブラリー52 DNA人類進化学」宝来聡、(1997)、8月2日 * (1)
: 日本人の起源をめぐっては、混血説・転換説・置換説の3説がある。DNA分析の結果にもとづき判断すると、混血説に軍配が上がる。ただし、アイヌは縄文初期には琉球人と分岐、その後本土日本人と琉球人が分離したといえる。
1763.「歴史文化ライブラリー235 選挙違反の歴史」李武嘉也、吉川弘文館(2007)、9月2日
1764.「テロルの時代と哲学の使命」ハバ―マス、デリダ他、岩波(2004)、9月3日
1765.「パラレルな知性」鷲田清一、晶文社(2013)、9月3日 *
1766.「何のために「学ぶ」のか」外山滋比古、ちくまプリマー新書(2015)、9月3日 *
1767.「考える方法」永井均、ちくまプリマー新書(2015)、9月3日 *
1768.「日本歴史教室 日本の中世国家」佐藤進一、岩波(1983)、9月3日 * (5)
1769.「日本中世史論集」佐藤進一、岩波(1990)、9月3日
1770.「日本中世史を見直す」佐藤進一、悠思社(1994)、9月3日
1771.「神仙不老術」佐藤進一、さわね出版(1988)、9月3日
1772.「足利義満」佐藤進一、平凡社ライブラリー(1994)、9月3日
: サブタイトル「中世王権への挑戦」
1773.「花押を読む」佐藤進一、平凡社選書(1988)、9月3日
1774.「北斎娘応為栄女集」久保田一洋編、藝華書院(2015)、9月3日
1775.「怯えの時代」内山節、新潮社(2009)、9月4日 *
: 「冷たいお金」=貨幣上の価値以外何ものも付与していない。「温かいお金」=貨幣上の価値以外に人と人との関係のために使う。
1776.「ある学問の死」G・C・スピヴァク、みすず書房(2004)、9月4日
: サブタイトル「惑星思考の比較文学へ」
1777.「スピヴァク みずからを語る」岩波、9月4日
1778.「美学イデオロギー」ポール・ド・マン、平凡社(2005)、9月4日
1779.「新版 古文書学入門」佐藤進一、法大(1997)、9月4日
1780.「世界人権問題叢書87 森とともに生きる中国雲南の少数民族」比嘉政夫、明石(2014)” ”
1781.「生活史叢書15 廓の生活」中野栄三、雄山閣(1968)、9月4日 **
1782.「 ” 25 旅芝居の生活」村松駿吉、”(1972)、9月6日
1783.「 ” 26 江戸時代無宿人の生活」今川徳三、雄山閣(1974)、9月7日
1784.「 ” 24 江戸時代部落民の生活」高柳金芳、 ” (1975)、9月9日
1785.「 ” 27 金銀細工師の生活」塚原美村、 ” (1973)、 ” ”
1786.「 ” 28 明治時代警察官の生活」岡忠郎、 ” (1974)、 ” ”
1787.「歴史文化ライブラリー88 王宮炎上」森谷公俊、吉川弘文館(2000)、9月7日
: サブタイトル「アレクサンドロス大王とペルセポリス」
1788.「 ” 93 天才たちの宇宙像」桜井邦朋、” (2000)、 ” ”
: 近代的な天文学が誕生した後の宇宙像の変遷を中心に描く。
1789.「 ” 95 宮武外骨」吉野孝雄,、 ” (2000)、
: サブタイトル「民権へのこだわり」
1790.「 ” 98 役行者と修験道の歴史」宮家準、” (2000)、” ”
1791.「 ” 108 古代の道路事情」木本雅康、 ” (2000)、 ” ”
: 日本の古代律令国家は、国内に直線的な大道をはりめぐらした中央集権国家だった。
1972.「 ” 37 親鸞」平松令三、吉川弘文館(1998)、9月8日
1973.「 ” 130 日蓮」中尾尭、 ” (2001)、 ” ”
1792.「 ” 112 江戸と上方」林玲子, ” (2001)、” 8日
1793.「国際社会論」ヘドリー・ブル、岩波(2000)、9月9日 ** (5)
: サブタイトル「アナーキカル・ソサイエテイ」。本書はン1977年出版であるが、国際関係論の古典的文献として広く認められている。この書の独創性は、国際関係を単なる「国家からなるシステム」であるばかりでなく、国家間の複雑な関係のまとまりであるとともに、一個の「国際社会」を形成している、と見る点にある。
1794.「反転」田中森一、幻冬舎(2007)、9月9日
: サブタイトル「闇社会の守護神と呼ばれて」
1795.「歴史文化ライブラリー289 江戸城が消えていく」千葉正樹、吉川弘文館(2007)、9月9日
: サブタイトル「「江戸名所図会」の到達点」
1796.「 ” 91 葛飾北斎」永田生慈、吉川弘文館(2000)、9月9日
1797.「 ” 96 歌舞伎の源流」諏訪春雄、 ” ( ” )、 ” ” *
1798.「 ” 101 運慶」副島弘道、 ” ( ” ), ” ”
1799.「 ” 107 曽我物語の史実と虚構」坂井孝一、”(” )、 ” ”
1800.「 ” 110 仏画の見方」中野照男、 ” (2001)、 ” ”
1801.「 ” 38 鉄道と近代化」原田勝正、 ” (1998)、 ” ”
1802.「 ” 41 日露戦争の時代」井口和起、” ( ” )、 ” ”
1803.「 ” 238 団塊世代の同時代史」天沼喬、” (2006)、 ”10日
1804.「 ” 46 番茶と日本人」中村羊一郎、” (1998)、 ”11日
1805.「 ” 64 道具と暮らしの江戸時代」小泉和子、”(1999)、” ”
1906.「 ” 68 人権の思想史」浜林正夫、 ” (1999)、 ” ”
1807.「 ” 70 葬式と檀家」圭室文雄, ” ( ” )、 ” ”
1808.「 ” 71 東京大学物語」中野実、 ” ( ” )、 ” ”
1809.「 ” 39 森鴎外」白崎昭一郎、 ” (1998)、”12日
1810.「 ” 42 闘う女性の20世紀」伊藤康子、” ( ” )、 ” ”
1811.「 ” 43 学徒出陣」蜷川爵恵、 ” ( ” )、 ” ”
1812.「 ” 45 大久保利通と明治維新」佐々木克、”(” )、 ” ”
1813.「 ” 62 横井小楠」三上一夫、 ” (1999)、” ”
1814.「 ” 77 太平洋戦争と歴史学」阿部猛、” ( ” )、 ” ”
1815.「 ” 79 幕末民衆文化異聞」奈良哲三、” ( ” )、” ”
: サブタイトル「真宗門徒の四季」
1816.「 ” 164 霊場の思想」佐藤弘夫、 ” (2003)、” ”
1817.「 ” 40 京のオランダ人」片桐一男、 ” (1998)、” 14日
1818.「 ” 44 最後の女帝孝謙天皇」瀧浪貞子、”( ” )、” ” **
: 「不改常典」(天智天皇が主張)を天武天皇が逆用し、自分の血筋が天皇を継承することを提唱。
1819.「 ” 53 奈良朝の政変劇」倉本一宏、 ” ( ” )、” ”
1820.「 ” 58 文学から見る「満州」」川村湊、” ( ” )、” ”
: サブタイトル「「五族協和」の夢と現実」。五族=漢・日本・満州・朝鮮・蒙古
1821.「 ” 66 三角神獣鏡の時代」岡村秀典、” (1999)、” ”
1822.「 ” 73 江戸時代の孝行者」菅野則子、” ( ” )、” ”
: 「官刻孝義全集」(1801年)幕府刊行、50巻。8600人余りの孝行者の氏名・職業・年齢・表彰徳目を記録
1823.「 ” 74 隠居大名の江戸暮らし」江綾廸子、”( ” )、” ”
1824.「 ” 84 啄木短歌に時代を読む」近藤典彦、”(2000)、” ”
1825.「 ” 48 婚姻の民俗」江守五夫、 ” (1998)、” 15日
1826.「 ” 52 密教の思想」立川武蔵、 ” ( ” )、” ”
1827.「 ” 60 歴史の旅武田信玄を歩く」秋山敬、”(2003)、” ”
1828.「 ” 82 大工道具の日本史」渡邊晶、 ” (2004)、” ”
1829.「 ” 94 時代劇と風俗考証」二木謙一、” (2005)、” ”
1830.「 ” 85 新・桃太郎の誕生」野村純一、 ” (2000)、” 19日
1831.「 ” 109 遊牧という文化」松井健、 ” (2001)、” ”
1832.「 ” 116 女性史と出会う」総合女性史研究会編、”(2001)、” ”
1833.「 ” 27 インド史への招待」中村平治、 ” (1997)、 ”20日
1834.「 ” 28 吉野ヶ里遺蹟」納富敏雄、 ” ( ” )、 ” ” (4)
1835.「 ” 65 海の生活誌」山口徹、 ” (2003)、 ” ”
1836.「 ” 167 よみがえる安土城」木戸雅寿、” ( ” )、 ” ”
1837.「 ” 168 江戸の地図屋さん」俵元昭、 ” ( ” )、 ” ”
1838.「 ” 169 中世瀬戸内海の旅人たち」山内譲、”(2004)、” ”
1839.「 〟 170 歌舞伎と人形浄瑠璃」田中章子、” ( ” )、” ”
1840.「 ” 217 戒名のはなし」藤井正雄、 ” (2006)、 ” 21日
1841.「 ” 224 平安京のニオイ」保田正彦、 ” (2007)、 ” ” *
1842.「 ” 232 検証本能寺の変」谷口克広、 ” ( ” )、 ” ”
1843.「 ” 248 古代の都と神々」槙村寛之、 ” (2008)、 ” ”
1844.「 ” 249 飛鳥の宮と藤原京」林部均、 ” ( ” )、 ” ”
1845.「 ” 277 吾妻鏡の謎」奥富敬之、 ” (2009 )、 ” ” *
1846.「 ” 284 壬申の乱を読み解く」早川万年、” ( ” )、 ” ”
1847.「 ” 288 平城京に暮らす」馬場基、 ” (2010)、 ” ”
1848.「 ” 301 都市鎌倉の中世史」秋山哲雄、” ( ” )、 ” ”
1849.「 ” 305 時間の古代史」三宅和朗、 ” ( ” )、 ” ”
1850.「 ” 345 平安京の災害史」北村優季、 ” (2012)、 ” ”
1851.「 ” 名前と権力の中世史」水野智之、”(2014)、 ” ”
1852.「 ” 51 地獄と極楽」速水侑、 ” (1998)、 ” 22日
1853.「 ” 87 皇軍慰安所とおんなたち」峯岸賢太郎、”(2000)、” ”
1854.「 ” 90 ヒトラーのニュルンベルク」芝健介、”(2000)、 ” ”
1855.「 ” 132 秦の始皇帝」鶴間和幸、 ” (2001)、 ” ”
1856.「 ” 173 文化財報道と新聞記者」中村俊介、”(2004)、 ” ”
1857.「生活史叢書29 浪曲家の生活」内山惣十郎、雄山閣(1974)、9月9日
1858.「 ” 3 てきや(香具師)の生活」浜田知道、” 、” 11日
1859.「 ” 20 江戸時代の流人の生活」大隈三好、”(1973)、” ”
1860.「 ” 12 江戸時代御家人の生活」高柳金芳、”(1982)、” 13日
1861.「 ” 31 たいこもち(幇間)の生活」藤井宗哲、”( ” )、” ”
1862.「 ” 32 禅僧の生活」西村恵信、 ” (1983)、” ”
1863.「自然の奥の神々」内山節、宝島社(2010)、9月10日 *
1864.「日本<汽水>紀行」畠山重篤、文春(2003)、” ” * (1)
1865.「森が消えれば海も死ぬ」松永勝彦、講談社ブルーブックス(1993)、” ” *
1866.「森から来た魚」相神達夫、道新選書(1993)、9月10日
1867.「魚附林の地球環境学」白岩孝行、昭和堂(2011)、” ”
: サブタイトル「親潮・オホーツク海を育むアムール河」
1868.「新世代努力論」イケダハヤト、毎日(2014)、 ” ” **
: サブタイトル「「恵まれた世代」はわかっていない。これがぼくらの価値観だ。」
1869.「エリアスタディーズ72 ケベックを知るための54章」小畑精和他、明石(2009)、” ”
1870.「 ” 75 スウェーデン ” 60”」村井誠人、 ” ( ” )、” ”
1871.「 ” 87 中国の歴史 ”60”」並木頼壽他、 ” (2011)、” ”
1872.「 ” 96 イタリアを旅する24”」内田俊秀他、 ” (2012)、” 17日
1873.「 ” 97 大統領選からアメリカを知るための57”」越智道雄、”(”)、” ”
1874.「 ” 100 ロンドンを旅する60”」川成洋、 ” (2012)、” ”
1875.「 ” 109 カナダを旅する37”」飯野正子、 ” ( ” )、 ” ”
1876.「 ” 106 中国のムスリムを知るための60”」中国ムスリム研究会、”(”)、”20日
1877.「 ” 5 パリ・フランス ” 44”」梅本洋一、”( ” )、” ”
1878.「 ” 111 エストニア ” 59”」小森宏美、 ” ( ” )、” 12日
1879.「 ” 113 現代インドネシア ” 60”」間瀬朋子、 ” (2013)、” ”
1880.「 ” 7 オーストラリア ” 58”」越智道雄、 ” (2010)、” 13日
1881.「 ” 17 ブラジル 56”」アンジェロ・イシ、”( ” )、” ”
1882.「 ” 78 セネガルとカーポベルテ”60”」小川了、 ” ( ” )、 ” ”
1883.「 ” 83 現代カナダ ” 57”」飯野正子、 ” ( ” )、 ” ”
1884.「 ” 19 ウイーン・オーストリア ”57”」広瀬佳一、 ” (2011)、 ” ”
1885.「岩波科学ライブラリー54 最後の3分間」中村卓司、(1997)、9月11日
: サブタイトル「重力波がとらえる星の運命」
1886.「 ” 55 鏡の中のミステリー」高野陽太郎、(1997)、9月14日
1887.「「中年」突入!」林真理子、文春文庫(2014)、9月12日 *
1888.「すきやばし治郎 旬を握る」里見真三、文春(1997)、9月14日 **
1889.「日本海地域史研究叢書 日本近代化の研究」三上一夫、文献出版(1986)、” ”
: サブタイトル「福井県下の動向を中心にして」
1890.「女性はなぜ活躍できないのか」大沢真知子、東洋経済(2015)、” ”
: 「ダイバーシテイ・マネージメント」(多様性)をキー・ワードに環境変化に対応するためには、女性の特性(強み)生かした取り組みが必要と主張。
1891.「父という病」岡田尊司、ポプラ社(2014)、” ”
: エデイプス・コンプレックスから父親不在症候群へ、そして放逐された父親へ。肯定的な父親像を取り戻す(永遠の父親)ことを提唱。
1892.「世界人権問題叢書79 中東・北アフリカにおけるジェンダー」Z・S・サルヒー、明石(2012)**
: サブタイトル「イスラム社会のダイナミズムと多様性」
1893.「生活史叢書16 刀鍛冶の生活」福永酔剣、雄山閣(1995)、9月17日
1894.「 ” 17 下級武士・足軽の生活」笠間良彦、”(1991)、” ”
1895.「 ” 33 江戸っ子の生活」芳賀登、 ” (1990)、 ” ”
1896.「 ” 34 盲人の生活」大隈三好、 ” (1998)、 ” ” *
: 記紀の時代から江戸時代までの
1897.「宇宙を創るダークマター」キャサリン・フリース、日本評論社(2015)、9月18日
: 宇宙を構成するのは通常物質(現在の科学で解明できている)が5%で、残り95%がダークマターである。
1898.「「おじさん」的思考」内田樹、晶文社(2002)、” ” *
1899.「ひとりでは生きられないのも芸のうち」内田樹、文春(2008)、” ” **
1900.「呪いの時代」内田樹、新潮社(2011)、 ” ” **
1901.「女性たちの貧困」NHK取材班、幻冬舎(2014)、” ”
: サブタイトル「”新しい連鎖”の衝撃」
1902.「新ブラックジャックによろしく」8、佐藤秀峰、小学館(2010)、9月20日
1903.「二千年紀の社会と思想」見田宗介・大澤真幸、太田出版(202)、” ” ** (8)
: 「売家と唐風に書く三代目」という格言があるが、現在の社会の閉塞状況を打破する突破口がそこにある。
1904.「地球で生きている ヤマザキマリ流人生論」海竜社(2015)、9月21日 *
1905.「ラフカデイオ・ハーン」平川祐弘、ミネルヴァ書房(2004)、9月22日 **
: サブタイトル「植民地化・キリスト教化・文明開化」
1906.「「戦争」か侵略か」本多勝一、金曜日(2015)、” ”
1907.「桐光学園特別授業Ⅰ 知の冒険」桐光学園、水曜社(2008)、9月23日 *
1908.「 ” Ⅱ 学問のツバサ」 ” 、 ” (2009)、 ” ” *
1909.「 ” Ⅲ 未来コンパス」 ” 、 ” (2010)、 ” ” *
1910.「 ” Ⅳ 私と世界、世界の私」”、 ” (2011)、 ” ” *
1911.「 ” Ⅴ 「こころ」とのつきあい方」”、”(2012)、 ” ” *
1912.「 ” Ⅵ 問いかける教室」” 、 ” (2013)、 ” ” *
1913.「高校生と考える日本の問題点」 ”、左右社(2015)、 ” ”
1914.「鳥を探して」平出隆、双葉社(2010)、” ” *
1915.「東京スタンピード」森達也、毎日(2008)、” ”
1916.「進化論の挑戦」佐倉統、角川文庫(2003)、” ”
1917.「都市の詩学 場所の記憶と徴候」田中純、東大(2007)、” ” *
1918.「建築のちから3 地域社会圏モデル」山本理顕、INAX(2010)、” ”
: 「一住宅=一家族」にかわる「地域社会圏」の提案
1919.「歴史文化ライブラリー100 強制された健康」藤野豊、吉川弘文館(2000)、9月25日
: サブタイトル「日本ファシズム下の生命と身体」。「厚生」と「健民」、「健民地としての国立公園」、「「健民」の証明」をキーワードに。
1920.「 ” 156 モダン都市の誕生」橋爪紳也、 ” (2003)、” ” *
: 「西洋化・高層化・電化」を切り口に、商店街・カフェ・百貨店・夜景の誕生などを指摘。
1921.「 ” 211 苗字と名前の歴史」坂田聡、 ” (2006)、” 〝 *
: 1)姓・苗字・氏は歴史的に見ると別のもの、2)過去の時代においては、個人の社会的立場・地位・身分の変化に応じて人名も変わった。
1922.「 ” 83 天皇陵の近代史」外池登、 ” (2000)、 ” ”
1923.「 ” 89 江戸御留守居役」笠谷和比古、” ( ” )、 ” ”
1924.「 ” 94 万葉集と古代史」直木孝次郎、” ( ” )、 ” ”
1925.「 ゛ 97 楽園の図像」石渡美江、 ” ( ” )、 ” ”
: サブタイトル「海獣葡萄鏡の世界」
1926.「 ” 99 北条政子」野村育代、 ” ( ” )、 ” ”
1927.「 ” 171 落語の博物館」岩崎均史、 ” (2004)、 ” ”
: 落語の中に登場する彫刻・工芸・浮世絵・絵画・渡来文物を紹介する。
1928.「 ” 172 鬼の復権」萩原秀三郎、 ” ( ” )、 ” ” *
: 鬼はこの世に恨みを残して死んだ人間の死霊。死霊=霊魂=タマが、オニと神の未分化な状態。
1929.「 ” 174 帝国日本と植民地都市」橋谷広、” ( ” )、 ” ”
: 3類型。1)日本による新たな都市形成、2)二重構造、3)並存。
1930.「 ” 131 東国の南北朝動乱」伊藤喜良、 ” (2001)、9月27日 *
: とかく単純化されて伝えられることの多い北畠親房を多面的な分析・考察により、その実像に迫る。
1931.「 ” 176 スガモプリズン」内海愛子、 ” (2004)、” ”
1932.「 ” 102 魔女裁判」牟田和男、 ” (2000(、9月29日
: サブタイトル「魔術と民衆のドイツ史」
1933.「 ” 103 紙芝居」山本武利、 ” ( ” )、 ” ”
1934.「 ” 106 渤海国興亡史」濱田耕策、 ” ( ” )、 ” ”
1935.「 ” 115 江戸東京歳時記」長沢利明、 ” (2001), ” ”
1936.「 ” 133 天台仏教と平安朝文人」後藤昭雄、”(2002)、 ” ”
1937.「 ” 175 幕末明治横浜写真館物語」斎藤多喜夫、”(2004)、” ”
1938.「 ” 123 交流する弥生人」高倉裕彰 ” (2001)、 ” ”
1939.「 ” 177 海を渡った陶磁器」大橋良二、” (2004)、 ” 30日
1940.「 ” 178 古代の蝦夷と城柵」熊谷君男、” ( ” )、 ” ”
1941.「 ” 179 武道の誕生」井上俊、 ” ( ” )、 ” ”
1942.「 ” 118 日赤の創始者佐野常民」吉川龍子、”(2001)、 ” ”
1943.「 ” 134 海外観光旅行の誕生」有山輝雄、” (2002)、 ” ”
1944.「 ” 181 土一揆の時代」神田千里、 ” (2004)、 ” ”
1945.「脱「ひとり勝ち」文明論」清水浩、ミシマ社(2009)、9月25日 (2)
: 「低炭素革命」の3本柱は、1)太陽電池、2)電気自動車、3)省エネ家電。
1946.「動きが生命をつくる」池上高志、青土社(2007)、 ” ”
: サブタイトル「生命と意識への構成論的アプローチ」
1947.「ウッふん」藤田紘一郎、講談社(2003)、9月25日
: 最初のタイトル候補は「大ウンコ」。「清潔のいきすぎがアレルギー症を増加させている」。「きれいな社会」は私たちの生命をむしばみはじめている。
1948.「国家とはなにか」萱野稔人、以文社(2005)、” ” (2)
1949.「死の起源 遺伝子からの問いかけ」田沼靖一、朝日選書(2001)、” ” * (2)
: 本書は、「死の起源」と「その意味論」を科学的に探究したもの。
1950.「脳の中の美術館」布施英利、ちくま学芸文庫(1996)、” ” *
: 視覚・聴覚のそれぞれに訴えるものが美術と音楽。美術をさらに「純粋な」視覚に訴えるものと「共通感覚的な」視覚に訴えるものに2分できる。「脳の視覚」の表現とは、「時間」の導入であり、「輪郭線」の強調である。
1951.「文明の交流史観」小林道憲、ミネルヴァ書房(2006)、” ” *** (19)
: 日本文明を地球全体の様々な文明交流圏の結節点としてとらえ、日本文明の世界史的位置付けを明確にしようとしたもの。本書は、遊牧民・交易民・海洋民によって形成された文明交流圏のなかで、この媒体の役割を果たす文明に注目し、諸文明の発展と変動を相互作用として位置づけとみようとした新しい歴史観を提唱するものである。
1952.「日本の祭りと芸能」諏訪春雄、吉川弘文館(1998)、9月26日 ** (8)
: サブタイトル「アジアからの視座」。能・狂言の源流を唐の散楽に求める。
1953.「逆接の民主主義」大澤真幸、角川(2008)、9月26日 * (2)
1954.「野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ」管啓次郎、講談社現代新書((2011)、” ”
1955.「独学の精神」前田英樹、ちくま新書(2009)、” ”
1956.「中井正一評論集」岩波文庫(1995)、” ”
1957.「鏡と皮膚」谷川渥、ちくま学芸文庫(2001)、” ”
1958.「クレオール物語」小泉八雲、講談社学術文庫(1991)、” ” *
1959.「アフリカ騎兵」ピエール・ロチ、岩波文庫(1952)、” ” *
1960.「日本史リーフレット23 環境歴史学とはなにか」飯沼賢司、山川出版社(2004)、”27日
1961.「新しい発生生物学」木下圭、講談社ブルーバックス(2003)、” ”
1962.「バイオフィリア」E・O・ウイルソン、ちくま学芸文庫(2008)、 ” ”
: 「バイオフィリア」=「生命および生命に似た過程対して関心を抱く生得的傾向」
1963.「手仕事の日本」柳宗悦、岩波文庫(1985)、” ” *
1964.「母という病」岡田尊司、ポプラ社(2012)、” ”
1965.「日本文学講座7 日記・随筆・記録」大修館(1989)、” ”
1966.「ミッドナイト・エクスプレス」沢木耕太郎、文春(2004)、” ” **
: 沢木耕太郎の若き日のアジア・ヨーロッパ貧乏旅行記。小田実の「何でもみてやろう」と並ぶ好エッセイ。
1967.「借りの哲学」エラジュ、太田出版(2014)、9月28日 *
: この本の目的は、「借り」の概念を通じ、社会・経済・哲学・倫理の総体を再検討すること。交換・贈与・借りの関係分析から、「借り」の負の側面をコントロールしつつ、「借りの復権」を提唱する。
1968.「複雑系の哲学」正・続、小林道憲、麗澤大学(2007,2009)、” ” ** (4)
: 伝統的な<実体の存在論>を<関係の存在論>に還元し、さらに<生成の存在論>に還元。<複雑系の認識論>へ。
1969.「小さなものの諸形態」市村弘正、筑摩(1994)、” ”
1970.「生活古典叢書2 明治前期の都市下層社会」西田長寿他、光生館、” ”
1971.「風月草紙」松平定信、岩波文庫(1939)、” ” *
: それぞれの時代には、その時代を代表するエッセイがある。平安時代の「枕草子」、室町時代の「徒然草」。江戸時代を代表するエッセイは?この「花月草紙」をあげる人もいる。
1972.「私の戦後70年談話」私の戦後70年談話編集部(2015)、9月29日
1973.「もう東京はいらない」日経遍、日経(2015),” ” *
: 「ルポ日本の縮図に住んでみる」「絆の風土記」に続くシリーズ第三弾。
1974.「おいしいものと恋のはなし」田辺聖子、世界文化社(2015)、” ” *
: 田辺聖子恋愛短編集
1975.「おとなになるってどんなこと?」吉本ばなな、ちくまプリマー新書(2015)、” ” *
1976.「稲作渡来民」池橋宏、講談社選書メチエ(2008)、” ”
: サブタイトル「「日本人」成立の謎に迫る」
1977.「この国の姿と歴史」網野善彦・森浩一、朝日(2005)、” ”
1978.「日本人のルーツ探索マップ」道方しのぶ、平凡社新書(2005)、” ”
1979.「古代国家はこうして生まれた」都出比呂志、角川(1998)、” ”
1980.「アル・ゴア 未来を語る」KADOKAWA(2004)、9月30日 ** (10)
: サブタイトル「世界を動かす6つの要因」
1981.「知の前衛たち」寺出道雄、ミネルヴァ書房(2008)、” ”
: サブタイトル「近代日本におけるマルクス主義の衝撃」
1982.「統治新論」大竹弘二・國分功一郎、太田出版(2015)、” ”
: サブタイトル「民主主義のマネジメント」
1983.「本朝文粋」大曾根章介他校註、岩波(1992)、” ”
1984.「資本主義のパラドックス」大澤真幸、ちくま学芸文庫(2008<1991>)、” ”
1985.「不可能性の時代」大澤真幸、岩波新書(2008)、” ” *
: 見田宗介の戦後分析、「理想の時代(1945-60)」「夢の時代(1960-75)」「虚構の時代(1975-90)」に続けて大澤真幸は「不可能性に時代(現実への逃避)」の時代が始まったと主張する。
1986.「自我の起源」真木悠介、岩波現代文庫(2008)、” ”
: サブタイトル「愛とエゴイズムの動物社会学」
1987.「馬・船・常民」網野善彦・森浩一、講談社学術文庫(1999<1992>)、” ”
: サブタイトル「東西交流の日本列島史」
タイトル数 699 冊数 756 情報カードページ数 267
小計 1987 2292 2153