「2017年読書目録」（4～6月）
１３０８．「朝鮮三・一独立運動」朴慶植、平凡社選書（１９７６）、4月1日 ＊
１３０９．「朝鮮の攘夷と開国」姜在彦、 ” （１９７７）、” ”
１３１０．「坂本龍馬」飛鳥井雅道、 ” （１９７５）、” ” ＊
１３１１．「Ｊ・Ｂ・Ｓ・ホールデン この野人科学者の生と死」Ｂ・クラーク、 ” （１９７２）、” ”
１３１２．「地名の話」谷川健一編、 ” （１９７２）、” ” ＊
１３１３．「精神史的考察」藤田省三、 ” （１９８２）、” ”
１３１４．「舞台の上の権力」Ｇ・バランディエ、 ” （１９８２）、” ” ＊
１３１５．「政治のことば」成沢光、 ” （１９８４）、” ”
１３１６．「言論の自由の漂流」香内三郎、 ” （１９７６）、” ”
１３１７．「中国女性史」小野和子、 ” （１９７８）、” ” ＊
１３１８．「民話の思想」佐竹昭広、 ” （１９７３）、” ” ＊
１３１９．「酒呑童子異聞」佐竹昭広、 ” （１９７７）、” ”
１３２０．「近世病草紙 江戸時代の病気と医療」立川昭二、 ” （１９７９）、” ” ＊
１３２１．「脳と認識」伊藤正男編、 ” （１９８２）、” ”
１３２２．「脳と運動」伊藤正男編、 ” （１９８３）、” ”
１３２３．「古代日本の鉄と社会」東工大製鉄史研究会、 ” （１９８２）、４月２日
１３２４．「現代の正常と異常」宮本忠雄、 ” （１９７２）、” ”
１３２５．「わが愛憎の画家たち」針生一郎、 ” （１９８３）、” ”
１３２６．「狂言 落魄した神々の変貌」戸井田道三、 ” （１９７３）、” ”
１３２７．「ことばの意味」１～３、 ” （１９７６～１９８２）、” ”
１３２８．「明治漁業開拓史」二野瓶徳夫、 ” （１９８１）、” ”
１３２９．「中世文芸の地方史」川添昭二、 ” （１９８２）、” ”
１３３０．「法と言葉の中世史」笠松宏至、平凡社選書（１９８４）、” ”
１３３１．「中国の年中行事」中村喬、 ” （１９８８）、” ”
１３３２．「金牛の鎖 中国財宝譚」澤田瑞穂、 ” （１９８３）、” ” ＊
１３３３．「中国人のトポス 洞窟・風水・壺中天」三浦國雄、 ” （１９８８）、” ” ＊
１３３４．「新世界の日本宗教」中牧弘充、 ” （１９８６）、” ”
１３３５．「女の力 古代の女性と仏教」西口順子、 ” （１９８７）、” ”
１３３６．「板碑とその時代」千々和到、 ” （１９８８）、” ”
１３３７．「忘れられた霊場」中野豈任、 ” （１９８８）、” ”
１３３８．「平安貴族」橋本義彦、 ” （１９８６）、” ”
１３３９．「中世に生きる律令」早川庄八、 ” （１９８６）、” ”
１３４０．「鎌倉武士の実像」石井進、 ” （１９８７）、４月４日
１３４１．「古代の女 神話と権力の淵から」倉塚暉子、 ” （１９８６）、” ”
１３４２．「学問のヒント」日垣隆、講談社現代新書（１９９７）、４月５日 ＊
： 各テーマの最後に載せてあるブック・ガイドが良い。
１３４３．「週末作家入門」廣川州伸、 ” （２００５）、” ”
１３４４．「孔子」蜂屋邦夫、 ” （１９９７）、” ”
１３４５．「春秋戦国の処世術 中国古典に学ぶ「逆転の寓話」」松本肇、 ” （２００３）、” ” ＊
１３４６．「＜変態＞の時代」菅野聡美、 ” （２００５）、” ” ＊
１３４７．「教養としての＜まんが・アニメ＞」大塚英志他、 ” （２００１）、” ”
１３４８．「「関係の空気」「場の空気」」冷泉彰彦、 ” （２００６）、” ” ＊
１３４９．「悪女入門」鹿島茂、 ” （２００３）、” ”
１３５０．「愛と暴力の戦後とその後」赤坂真理、 ” （２０１４）、” ”
１３５１．「アイヌ学入門」瀬川拓郎、 ” （２０１５）、” ” ＊
１３５２．「僕がメディアで伝えたいこと」堀潤、 ” （２０１３）、” ”
１３５３．「いつだって大変な時代」堀井憲一郎、 ” （２０１１）、” ”
１３５４．「老荘を読む」蜂屋邦夫、 ” （１９８７）、” ”
１３５５．「村の遊び日」古川貞雄、平凡社選書（１９８６）、” ” ＊
１３５６．「海の民 漁村の歴史と海の民」河岡武春、 ” （１９８７）、” ”
１３５７．「常世論 日本人の魂の行方」谷川健一、 ” （１９８３）、４月６日
１３５８．「朝鮮近代史」姜在彦、 ” （１９８６）、” ”
１３５９．「中国人の歴史意識」川勝義雄、 ” （１９８６）、” ” ＊
１３６０．「中国古代史論」宮崎市定、 ” （１９８８）、” ” ＊
１３６１．「クリオの手鏡 ２０世紀イタリアの思想家たち」上村忠男、 ” （１９８９）、” ”
１３６２．「「勉強」時代の幕開け」江森一郎、 ” （１９９０）、” ”
１３６３．「踊り念仏」五来重、 ” （１９８８）、” ”
１３６４．「逸脱のアルケロジー」Ｍ・ローテンバーグ、 ” （１９８６）、” ” ＊ （１２）
１３６５．「土地問題の起源｝丹羽邦男、 ” （１９８９）、” ”
１３６６．「遊芸師の誕生 碁打ち・将棋指しの中世史」増川宏一、 ” （１９８７）、” ”
１３６７．「ことばの生活誌 インド・ヨーロッパ文化の原像へ」風間喜代三、 ” （１９８７）、” ”
１３６８．「くつわの音がざざめいて 語りの文芸考」山本吉左右、 ” （１９８８）、” ”
１３６９．「平家物語、史と説話」五味文彦、 ” （１９８７）、” ”
１３７０．「江戸幻想文学誌」高田衛、 ” （１９８７）、” ”
１３７１．「魯迅」藤井省三、 ” （１９８６）、” ”
１３７２．「詩人たちの時空 漢賦から唐詩へ」戸倉英美、 ” （１９８８）、” ”
： 漢賦から唐詩への道筋は、明らかに存在する事物から目に見えないものへ、全体を想定できる世界から無限の世界へ、「時間の詩」から「空間の詩」へという変化である。
１３７３．「兵学と朱子学・蘭学・国学」前田勉、 ” （２００６）、４月７日 ＊ （１）
１３７４．「修験と念仏 中世信仰世界の実像」上田さち子、 ” （２００５）、” ”
１３７５．「女神の神話学」松村一男、 ” （１９９９）、” ”
１３７６．「稲作文化の世界観」嶋田義仁、 ” （１９９８）、” ” ＊＊＊ （３４）
１３７７．「インドネシア イスラーム主義のゆくえ」見市建、 ” （２００４）、” ”
１３７８．「希望の倫理学 日本文化と暴力をめぐって」持田季未子、 ” （１９９８）、” ”
１３７９．「たたかいの原像 民俗としての武士道」千葉徳爾、 ” （１９９１）、” ”
１３８０．「キリシタンの文学 殉教をうながす声」米井力也、 ” （１９９８）、” ”
１３８１．「東は東、西は西 文化の考古学」藤本強、 ” （１９９４）、” ”
１３８２．「日記の思考 日本中世思考史への序章」龍福義友、 ” （１９９５）、” ” ＊ （２）
１３８３．「負けいくさの構造 日本人の戦争観」千葉徳爾、 ” （１９９４）、” ”
１３８４．「壬申記を読む 歴史と文化と言語」西郷信綱、 ” （１９９３）、” ”
１３８５．「藤原頼道の時代 摂関政治から院生へ」坂本覚三、 ” （１９９１）、” ” ＊
： 律令制（王朝政治）の行き詰まりを鮮やかに描く。
１３８６．「平安朝の家と女性 北政所の成立」服藤早苗、 ” （１９９７）、” ”
１３８７．「墓盗人と贋物づくり 日本考古学外史」玉利勲、 ” （１９９２）、４月９日
１３８８．「愛する家族を喪うとき」保坂正康、講談社現代新書（１９９７）、” ”
１３８９．「フリーメーソンとモーツァルト」茅田俊一、 ” （１９９７）、” ”
１３９０．「歴史認識を乗り越える 日中韓の対話を阻むものは何か」小倉紀三、 ” （２００５） ＊＊（２２）
１３９１．「裁判員制度の正体」西野喜一、 ” （２００７）、” ” ** （２）
１３９２．「不機嫌な職場」高橋英徳他、 ” （２００８）、” ”
１３９３．「解剖男」遠藤秀紀、 ” （２００６）、” ”
１３９４．「日本語の森を歩いて フランス語から見た日本語学」Ｆ・ドルヌ他、 ” （２００５）、” ”
１３９５．「英語を制する「ライティング」」キム・ジョンキュー、 ” （２００６）、” ”
１３９６．「「小さな社」の列島史」牛山佳幸、平凡社選書（２０００）、４月１０日
１３９７．「女の信心 妻が出家した時代」勝浦令子、 ” （１９９５）、” ” ＊
１３９８．「見出された「日本」 ロチからレヴィ＝ストロースまで」大久保秀樹、 ” （２００１）、” ”
１３９９．「江戸の転勤族 代官所手代の世界」高橋章則、 ” （２００７）、” ”
１４００．「アメリカ知日派の起源 明治の留学生交流譚」塩崎智、 ” （２００１）、” ” ＊
１４０１．「＜ミシマ＞から＜オウム＞へ」飯島洋一、 ” （１９９８）、” ”
１４０２．「都会と田舎 日本文化外史」塚本学、 ” （１９９１）、” ” ＊
１４０３．「古代人と死 大地・葬り・魂・王権」西郷信綱、 ” （１９９９）、” ”
１４０４．「海賊と海城 瀬戸内の戦国史」山内譲、 ” （１９９７）、” ”
１４０５．「遠い隣人 近世日露交渉史」Ｎ・Ｒ・アダミ、 ” （１９９３）、” ”
１４０５．「朝鮮現代史の岐路」李景珉、 ” （１９９６）、” ” ＊
１４０６．「国定忠治の時代 読み書きと剣術」高橋敏、 ” （１９９１）、” ”
１４０７．「皇帝カルロスの悲劇 ハプスブルグ家の継承」藤田一成、 ” （１９９９）、” ”
１４０８．「イスラームと民主主義 近代性への怖れ」Ｆ・メルニ―シー、 ” （２０００）、” ” ＊
１４０９．「牧民の思想 江戸の治者意識」小川和也、 ” （２００８）、” ” ＊
１４１０．「江戸時代の設計者 異能の武将藤堂高虎」藤田達生、講談社現代新書（２００６）、４月１２日＊
： 「築城の名手」プラス「藩＜くに＞づくりの先覚者」
１４１１．「数字で見るニッポンの医療」読売新聞医療情報部、 ” （２００８）、” ” ＊
１４１２．「天才になる！」荒木経惟、 ” （１９９７）、” ”
１４１３．「甲骨文字の読み方」落合淳思、 ” （２００７）、” ”
１４１４．「グローバリゼーションの時代 国家主権のゆくえ」サスキア・サッセン、平凡社選書（１９９９）、” ”
１４１５．「日本人出稼ぎ移民、鈴木譲二、 ” （１９９２）、” ”
１４１６．「越境者たちのロスアンジェルス」町村敬忠、 ” （１９９９）、” ”
： 「何かである」ことではなく「何かでない」ことをむしろ支えにしている人々のことを広く「越境者」と呼んでいる。
１４１７．「女性たちのアイルランド カトリックの＜母＞からケルトの＜娘＞へ」大野光子、 （１９９８）、” ”
１４１８．「日和見 日本王権論の試み」宮田登、 ” （１９９２）、” ” ＊
１４１９．「穢れと大祓」山本幸司、 ” （１９９２）、” ”
１４２０．「日本文化と猿」大貫恵美子、 ” （１９９５）、” ”
： 「猿」＝神々と人間の仲介役・スケープゴート、トリックスター、邪悪な神
１４２１．「月と橋 中国の社会と民俗」吉田隆英、 ” （１９９５）、” ”
１４２２．「スペインの民俗文化」黒田悦子、 ” （１９９１）、” ”
： 「ピカレスク＝現実を鋭くえぐる悪ぶった語り口と名誉ある生き方へのこだわり」と「民衆文化」の視点
１４２３．「歴史のなかの米と肉 食物と天皇・差別」原田信男、 ” （１９９３）、” ”
１４２４．「＜病気＞の誕生 近代医療の起源」児玉善仁、 ” （１９９８）、” ” ＊
１４２５．「近代日本の医療文化 ミイラ・アヘン・コーヒー」山隅悌二郎、 ” （１９９５）、” ”
１４２６．「川とイギリス人」飯田操、 ” （２０００）、” ”
１４２７．「「楽聖」ベートーヴェンの誕生 近代国家が求めた音楽」西原稔、 ” （２０００）、” ”
１４２８．「レクイエムの歴史 死と音楽と対話」井上太郎、 ” （１９９９）、” ”
１４２９．「ティルームの誕生 ＜美覚＞のデザイナーたち」横川善正、 ” （１９９８）、” ”
１４３０．「黄金のプラハ 幻想と現実の錬金術」石川達夫、 ” （２０００）、” ”
１４３１．「大黒屋光太夫の接吻 異文化コミュニケーションと身体」、生田美智子、 ” （１９９７）、” ”
１４３２．「柳宗悦 手としての人間」伊藤徹、 ” （２００３）、” ”
１４３３．「芸能の文明開化」倉田喜弘、 ” （１９９９）、” ”
１４３４．「閑居と乱世 中世文学点描」佐竹昭広、 ” （２００５）、” ”
１４３５．「近松 母と子、男と女のコミュニケーション」小林千草、 ” （２００１）、” ” ＊
１４３６．「テサロニケ人への手紙」レオン・モリス、いのちのことば社（２００４）、４月１３日
１４３７．「スピリチュアルの冒険」富岡幸一郎、講談社現代新書（２００７）、” ”
１４３８．「すらすら書ける！ビジネス文書」清水義範、 ” （２００６）、” ”
１４３９．「排除の空気に唾を吐け」雨宮処凛、 ” （２００９）、” ”
１４４０．「はじめての現代数学」瀬山士郎、 ” （１９８８）、” ”
１４４１．「ウイルスＶＳ人体」山本三佐夫他、 ” （１９９７）、” ”
１４４２．「リストカット 自傷行為をのりこえる」林直樹、 ” （２００７）、” ”
１４４３．「賭博の日本史」増川宏一、平凡社選書（１９８９）、” ” ＊
： 日本人の賭博観の変化の歴史をたどった本。賭博に対する嫌悪感や忌避感は明治の中頃に作られたものであると指摘する。
１４４４．「パラケルススからニュートンへ 魔術と科学のはざま」チャールズ・ウエブスター、 ” （１９９９）、”
１４４５．「女性作曲家列伝」小林緑編、 ” （１９９９）、４月１４日
１４４６．「江戸の読書熱 自学する読者と書籍流通」鈴木俊幸、 ” （２００７）、” ” ＊
： 「経典余師」＝平仮名によって意味と読み方とを懇切に示し、素読独習の手引きとしたもとで、時代の支持を広く得た。
１４４７．「絵草紙屋 江戸の浮世絵ショップ」鈴木俊幸、 ” （２０１０）、” ”
１４４８．「大衆新聞と国民国家 人気投票・慈善・スキャンダル」奥武則、 ” （２０００）、” ”
１４４９．「声と日本人」米山正明、 ” （１９９８）、” ”
１４５０．「都市と劇場 中近世の鎮魂・遊楽・権力」小笠原恭子、 ” （１９９２）、” ”
１４５１．「東西チャンバラ盛衰記」藤井康生、 ” （１９９９）、” ”
１４５２．「能と精神分析」金関猛、 ” （１９９９）、” ” ＊
１４５３．「落語の言語学シリーズ１ 落語の言語学」野村雅昭、 ” （１９９４）、” ”
１４５４．「 ” ２ 落語のレトリック」 ” 、 ” （１９９６）、” ”
１４５５．「 ” ３ 落語の話術」 ” 、 （２０００）、” ”
１４５６．「スポーツの見方を変える」中村敏雄、 ” （１９９８）、” ”
１４５７．「言語のゆくえ 明治２０年代の文学」谷川恵一、 ” （１９９３）、” ”
１４５８．「物語の最後の王 日本古代文学の精神史」武藤武美、 ” （１９９４）、” ”
１４５９．「新聞小説の誕生」本田康雄、 ” （１９９８）、” ”
１４６０．「生まれたらそこがふるさと 在日朝鮮人文学論」川村湊、 ” （１９９９）、” ” ＊
１４６１．「源氏物語序説」上野英二、 ” （１９９５）、” ”
１４６２．「ふくろうの声・魯迅の近代」中島長文、 ” （２００１）、” ”
１４６３．「オーウエルのマザーグース 歌の力・語りの力」川端康雄、 ” （１９９８）、４月１５日
１４６４．「日本の奇僧・快僧」今井雅晴、講談社現代新書（１９９５）、” ” ＊
１４６５．「＜むなしさ＞の心理」諸富祥彦、 ” （１９９７）、” ” ＊
： 「フランクルの心理学」と「トランスパーソナル心理学」をベースとした「自分を見つめ、生き方を変える方策」の提示。
１４６６．「かけがえのない人間」上田紀行、 ” （２００８）、” ” ＊
１４６７．「子どものトラウマ」西沢哲、 ” （１９９７）、” ” ＊
： トラウマを癒す三つのＲ： Ｒeexperience, Release, Reintegration
１４６８．「生物と無生物のあいだ」福岡伸一、 ” （２００７）、” ”
１４６４．「デジカメに１０００万画素はいらない」たくきよしみつ、 ” （２００８）、” ”
１４６５．「未完のマルクス」的場昭弘、平凡社選書（２００２）、” ”
１４６６．「偽書「本佐録」の生成」山本眞功、 ” （２０１５）、” ”
１４６７．「「太平記読み」の時代 近世政治思想史の構想」若尾政希、 ” （１９９９）、” ”
１４６８．「先住民族の「近代史」 植民地主義を超えるために」上村英明、 ” （２００１）、” ”
１４６９．「二世の起源と「戦後思想」 在日・女性・民族」李順愛、 ” （２０００）、” ”
１４７０．「見えざるユダヤ人 イスラエルの＜東洋＞」臼杵陽、 ” （１９９８）、” ” ＊
１４７１．「アドルノ 批判のプリズム」徳永侚、 ” （２００２）、” ”
１４７２．「江戸の読書会 会読の思想史」前田勉、 ” （２０１２）、” ” ＊
： 学習方法＝１）素読、２）講釈、３）会読。会読の学習原理＝１）相互コミュニケーション、２）対等性、３）結社性。
１４７３．「脳が子どもを生む」山内兄人、 ” （１９９９）、４月１６日
１４７４．「異様の船 洋式船導入と鎖国体制」安達裕之、 ” （１９９５）、” ”
： 「異様の船」＝江戸後期における洋式船の総称
１４７５．「戦国金山伝説を掘る 甲斐黒川金山の足跡」今村啓爾、 ” （１９９７）、” ”
１４７６．「日本漁業近代史」二野瓶徳夫、 ” （１９９９）、” ”
１４７７．「四書五経 中国思想の形成と展開」竹内照夫、東洋文庫（１９６５）、” ”
１４７８．「金谷上人行状記」横井金谷、 ” （１９６５）、” ”
１４７９．「日本史」１～３、ルイス・フロイス、 ” （１９６３～６）、” ”
１４８０．「南蛮寺興廃記・邪教大意・妙貞問答・破提宇子」 ” （１９６４）、” ”
１４８１．「幕府衰亡論」福地源一郎、 ” （１９６７）、” ”
１４８２．「長崎海軍伝習所の日々」カッテンディーケ、 ” （１９６４）、” ”
１４８３．「京都守護職始末記」１・２、 ” （１９６５～６）、” ”
１４８４．「大河内文書 明治日中文化人の交遊」さねとうけいしゅう編、 ” （１９６４）、” ”
１４８５．「日本大王国志」フランソワ・カロン、 ” （１９６７）、” ” ＊
１４８６．「戦国策」１～３、劉向編、 ” （１９６６～７）、４月１７日 ＊
１４８７．「中国医学の健康術」小高修司、講談社現代新書（１９９６）、” ” ＊ （２０）
１４８８．「世界の宗教を読む事典」ポール・オリバー、 ” （２００７）、” ”
１４８９．「日本の雇用 ほううとうは何が問題なのか」大久保孝夫、 ” （２００９）、” ”
１４９０．「女たちの大英帝国」井野瀬久美恵、 ” （１９９８）、” ” ＊
： 日本の明治時代にあたるころ、レデイであるとの自覚を持つ英国女性にとって、大英帝国とは何であり、どんな責任を果たそうとしたのかを描く。
１４９１．「失われた化石記録 光合成の謎を解く」Ｊ・Ｗ・ショップ、 ” （１９９８）、” ” ＊ （１３）
１４９２．「定年からの旅行術」加藤仁、 ” （２００９）、” ”
１４９３．「選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ」信田さよ子、 ” （２００９）、” ” ＊
１４９４．「マンダラの謎を解く 三次元からのアプローチ」竹澤秀一、 ” （２００９）、４月２０日
１４９５．「想像力をみがくヒント」伊藤進、 ” （１９９８）、” ”
１４９６．「ニッポンの思想」佐々木敦、 ” （２００９）、” ” ＊
： キーワード：１）パフォーマンス、２）シーソー、３）プレイヤー、４）思想市場で分析する、８０年代以降の「ニッポンの思想」。
１４９７．「奪われた「三種の神器」 皇位継承の中世史」渡邉大門、 ” （２００９）、” ”
１４９８．「大佛次郎の「大東亜戦争」」小川和也、 ” （２００９）、” ”
１４９９．「太平天国」１～４、リンドレー、東洋文庫（１９６４～５）、” ”
１５００．「蜀碧・嘉定屠城紀略・揚州十日記」彭遵四、 ” （１９６５）、” ”
１５０１．「北京籠城・北京日記」柴五郎、 ” （１９６５）、” ”
１５０２．「名ごりの夢 蘭医桂川家にうまれて」今泉みね、 ” （１９６３）、” ” ＊
１５０３．「留日回顧 一中国アナキストの半生」景梅九、 ” （１９６６）、” ”
１５０４．「徳川慶喜公伝」１・２、渋沢栄一、 ” （１９６７）、” ”
１５０５．「幕末外交談」１・２、田辺太一、 ” （１９６６）、４月２１日 ＊
１５０６．「ハリス伝 日本の扉を開いた男」カール・クロウ、 ” （１９６６）、” ” ＊
１５０７．「アメリカ彦藏自伝」１・２、 ”（１９６４）、” ”
１５０８．「昔夢会筆記 徳川慶喜公回想談」渋沢編、 ” （１９６６）、” ”
１５０９．「東遊雑記 奥羽・松前巡見私記」古川古松軒、 ” （１９６４）、” ”
１５１０．「江戸参府紀行」シーボルト、 ” （１９６７）、” ”
１５１１．「ペルシャ放浪記」Ａ・ヴィーンべーり、 ” （１９６５）、” ”
１５１２．「デルスウ・ウザーラ 沿海州探検行」アルセーニエフ、 ” （１９６５）、” ”
１５１３．「漂流の記録１ 蕃談」室賀信夫編訳、 ” （１９６５）、” ”
１５１４．「東方への私の旅 リフの山々から中国へ」Ｖ・シーン、 ” （１９６４）、” ”
１５１５．「ヴェトナム亡国史他」潘佩珠、 ” （１９６６）、” ”
１５１６．「沖縄の犯科帳」比嘉春潮、 ” （１９６５）、” ” ＊
１５１７．「鹿洲公案 清朝地方裁判官の記録」藍鼎元、 ” （１９６７）、” ” ＊
１５１８．「北京風俗図譜」１・２、内田道夫編、 ” （１９６４）、” ” ＊
１５１９．「絵本江戸風俗往来」菊池勘一郎、 ” （１９６５）、” ”
１５２０．「清俗紀聞」１・２、中川忠英、 ” （１９６６）、” ”
１５２１．「アラビアのロレンス」Ｒ・グレーヴス、 ” （１９６３）、” ”
１５２２．「菅江真澄遊覧紀」１～５、 ” （１９６５～８）、” ”
１５２３．「板橋雑記・蘇州画航録」余懐他、 ” （１９６４）、” ”
１５２４．「燕京歳時記 北京年中行事紀」敦崇、 ” （１９６７）、” ”
１５２５．「オルドスロ碑集 モンゴルの民間伝承」Ａ・モスタールト、 ” （１９６６）、” ”
１５２６．「日本霊異記」 ” （１９６７）、” ”
１５２７．「魯迅 その文学と革命」丸山昇、 ” （１９６５）、” ”
１５２８．「則天武后・筑」郭沫若、 ” （１９６３）、”４月２２日
１５２９．「ガラバゴス化する日本」吉川尚宏、講談社現代新書（２０１０）、” ” ＊
： ガラバゴス化＝１）製品、２）国、３）日本人。それを打破した事例をあげながら、そこから教訓を引き出す。
１５３０．「「在日」としてのコリアン」原尻英樹、 ” （１９９８）、” ”
１５３１．「ビジネスマンの精神科」岩波明、 ” （２００９）、” ”
１５３２．「室内化学汚染 シックハウスの常識と対策」田辺新一、 ” （１９９８）、” ”
１５３３．「演劇入門」平田オリザ、 ” （１９９８）、” ”
１５３４．「今古奇観 明代短編小説集」１～３、抱甕老人、東洋文庫（１９６５～６）、” ” ＊
１５３５．「剪燈新話」ク祐、 ” （１９６５）、” ”
１５３６．「老残遊記」劉鶚、 ” （１９６５）、” ”
１５３７．「長安城中の少年 清末封建家庭に生まれて」王独清、 ” （１９６５）、” ”
１５３８．「水滸好後伝」１～３、陳シン、 ” （１９６６）、” ”
： 「水滸伝」の終末に近く、混紅竜季俊らがシャムに渡航し、その国の主になり、楽しい生活を送ったという、わずか数行の記述を発展させたもの。
１５３９．「鸚鵡七十話 インド風流譚」, ” （１９６３）、” ”
１５４０．「薔薇園 イラン中世の教養物語」リアディー、 ” （１９６４）、” ”
１５４１．「ナスレッディン・ホジャ物語 トルコの知恵ばなし」 ” （１９６５）、” ”
１５４２．「十王子物語」ダンテイン、 ” （１９６６）、４月２３日
１５４３．「東方旅行記」Ｊ・マンデヴィル、 ” （１９６４）、” ”
１５４４．「こう堂日暦」１、松崎こう堂、 ” （１９７０）、” ”
１５４５．「中国思想のフランス西漸」１・２、後藤末雄、 ” （１９６９）、” ”
１５４６．「日本神話の研究」松本信広、 ” （１９７１）、” ”
１５４７．「日本史」４、ルイス・フロイス、 ” （１９７０）、” ”
１５４８．「イエズス会士中国書簡集」１・２、矢沢利彦編訳、 ” （１９７０～１）、” ”
１５４９．「マッテオ・リッチ伝」１、平川祐弘、 ” （１９６９）、” ”
１５５０．「日本中世史」原勝郎、 ” （１９６９）、” ”
１５５１．「長崎日記・下田日記」川路聖謨、 ” （１９６８）、” ”
１５５２．「ヤング・ジャパン」１～３、Ｊ・Ｒ・ブラック、 ” （１９７０）、” ” ＊
１５５３．「大津事件日誌」児島惟謙、 ” （１９７１）、” ”
１５５４．「東アジア民族史１ 正史東夷伝」 ” （１９７４）、” ”
１５５５．「東学史 挑戦民衆運動の記録」呉知泳、 ” （１９７０）、” ”
： 東学とは、「神ははかならぬわれわれ人の中に存在する」という考え方。「東学の道」は、「１）心、２）気、３）食事をよく養って生きること」。儒教・仏教・仙道の否定。
１５５６．「論衡 漢代の異端思想」王充、 ” （１９６５）、” ” ＊
１５５７．「鳩翁道話」柴田鳩翁、 ” （１９７０）、” ”
１５５８．「神道集」 ” （１９６７）、” ”
１５５９．「西遊草 清河八郎旅中記」小山松勝一郎編訳、 ” （１９６９）、” ”
１５６０．「加波山事件 民権派の激挙の記録」野島幾太郎、 ” （１９６６）、” ” ＊＊
１５６１．「明夷待訪録 中国近代思想の萌芽」黄宗羲、 ” （１９６４）、” ”
１５６２．「日本その日その日」１～３、Ｅ・Ｓ・モース、 ” （１９７０～１）、４月２４日
１５６３．「日本事物誌」１・２、チェンバレン、 ” （１９６９）、” ”
１５６４．「辛亥革命見聞記」ファルジュネル、 ” （１９７０）、” ”
１５６５．「モンゴル秘史」１、 ” （１９７０）、” 〟＊
： モンゴルの古典「元朝秘史」の翻訳。いわば「モンゴルの古事記」。
１５６６．「金文の世界 殷周社会史」白川静、 ” （１９７１）、” ” ＊
１５６７．「モンゴル帝国史」１～３、ドーソン、 ” （１９６８～７１）、” ”
１５６８．「バタヴィア城日誌」１、 ” （１９７０）、” ”
： 村上直次郎訳注「抄訳バタヴィア城日誌」（昭和１２年）の復刻版。
１５６９．「三十三年の夢」宮崎滔天、 ” （１９６７）、” ”
１５７０．「ラッフルズ伝 イギリス近代的植民政策の形成と東洋社会」信夫清三郎、 ” （１９６８）、” ”
１５７１．「青木周蔵自伝」 ” （１９６５）、” ”
１５７２．「シーボルト先生」２、呉秀三、 ” （１９６８）、４月２５日
１５７３．「江戸小咄集」１・２、宮尾しげを編、 ” （１９７１）、” ”
１５７４．「西学東漸記」百瀬弘訳注、 ” （１９６９）、” ”
１５７５．「康熙帝伝」ブーシュ、 ” （１９７０）、” ”
１５７６．「東方見聞録」１・２、マルコポーロ、 ” （１９７０・１）、” ”
１５７７．「風土記」吉野裕訳、 ” （１９６９）、” ” ＊
１５７８．「ベニョフスキー航海記」水口志計夫編訳、 ” （１９７０）、” ”
１５７９．「朝鮮幽囚記」ヘンドリック・ハメル、 ” （１９６９）、” ”
１５８０．「入唐求法巡礼行記」１、円仁、 ” （１９７０）、” ”
１５８１．「法顕伝・宋雲行記」長沢和俊、 ” （１９７１）、” ”
１５８２．「アンコール踏査行」ドラボルト、 ” （１９７０）、” ”
１５８３．「中国・韓鮮論」吉野作造、 ” （１９７０）、” ”
１５８４．「後は昔の記他 林菫国回想録」 ” （１９７０）、４月２６日
１５８５．「改訂 京都民俗志」井上頼寿、 ” （１９６８）、” ”
１５８６．「明治東京逸聞史」１・２、森銑三、 ” （１９６９）、” ” ＊
１５８７．「秋山紀行・夜職草」鈴木牧之、 ” （１９７１）、” ”
１５８８．「月と不死」Ｎ、エフスキー、 ” （１９７１）、” ”
１５８９．「中国社会風俗史」尚乗和、 ” （１９６９）、” ”
１５９０．「朝鮮歳時記」洪錫茣、 ” （１９７１）、” ”
１５９１．「東都歳時記」１・２、斉藤月吟、 ” （１９７０）、” ”
１５９２．「東京年中行事」１・２、若月紫蘭、 ” （１９６８）、” ”
１５９３．「増補 山島民譚集」柳田国男、 ” （１９６９）、” ”
１５９４．「黄色い葉の精霊 インドシナ山島民譚誌」ベルナツイーク、 ” （１９６８）、” ”
１５９５．「西洋紀聞」新井白石、 ” （１９６８）、” ”
１５９６．「日本疾病史」富士川游、 ” （１９６９）、” ”
１５９７．「天工開物」宋感星選、 ” （１９６９）、４月２７日
： 中国における技術の百科全書ともいうべき「天工開物」の和訳。
１５９８．「シテイバンクとメリルリンチ」財部誠一、講談社現代新書（１９９９）、” ” ＊
１５９９．「温泉の医学」飯島裕一、 ” （１９９８）、” ”
１６００．「ブラック・ムービー アメリカ映画と黒人社会」井上一馬、 ” （１９９８）、” ”
： ブラック・ムービー＝「黒人がその映画の中で主要な役割を果たしている映画」
１６０１．「ソーシャルブレインズ入門」藤井直敬、 ” （２０１０）、” ” ＊
： 「自己と他者の脳が作る社会を前提として、その社会に組み込まれた状態の脳の仕組みとらえる」
１６０２．「中世を道から読む」齋藤慎一、 ” （２０１０）、” ”
１６０３．「夢の七十余年 西原亀三自伝」東洋文庫（１９６５）、” ”
１６０４．「シーボルト先生」３、呉秀三、 ” （１９６８）、” ”
１６０５．「明治大正史」世相篇、柳田国男、 ” （１９６７）、” ” ＊
１６０６．「中国講談選」立間祥介編、 ” （１９６９）、” ”
１６０７．「義経記」１、 ” （１９６８）、” ”
１６０８．「唐代伝奇集」１・２、前野直彬編、 ” （１９６３・４）、” ”
１６０９．「中国笑話選 江戸小咄との交わり」 ” （１９６４）、” ” ＊
１６１０．「中国古代寓話集」後藤基巳編、 ” （１８６８）、” ” ＊
１６１１．「ペルシア逸話集」カイ・カーウース、 ” （１９６９）、４月２８日
１６１２．「「認められたい」の正体 承認不安の時代」山竹伸二、講談社現代新書（２０１１）、” ”
１６１３．「新書 沖縄読本」下川裕治、 ” （２０１１）、” ”
１６１４．「日本神話伝説の研究」１・２、高木敏雄、東洋文庫（１９７３・４）、” ”
１６１５．「修験道史研究」和歌森太郎、 ” （１９７２）、” ”
１６１６．「イエズス会士中国書簡集」３、乾隆編、 ” （１９７２）、” ”
１６１７．「日本巡察記」ヴァリニャーノ、 ” （１９７３）、” ” ＊
１６１８．「朝鮮の悲劇」Ｅ・Ａ・マッケンジー、 ” （１９７２）、” ” ＊
１６１９．「騎馬民族史 正史北荻伝」２・３、 ” （１９７２・３）、” ”
１６２０．「清代学術概論 中国のルネッサンス」梁啓超、 ” （１９７４）、” ”
１６２１．「東アジア民族史」１ 正史東夷伝、 ” （１９７４）、” ”
１６２２．「白風逸志 金九自叙伝」 ” （１９７３）、” ”
１６２３．「塵壺 河井継之助日記」 ” （１９７４）、” ”
１６２４．「中国の伝統と革命」１・２、仁井田陞、 ” （１９７４）、” ” ＊
１６２５．「おんな二代の記」山川菊榮、 ” （１９７２）、” ”
１６２６．「小梅日記 幕末明治を紀州に生きる」１、河合小梅、 ” （１９７４）、” ”
１６２７．「日本お伽集」１・２、森林太郎他、 ” （１９７２・３）、” ”
１６２８．「日本教育史」１・２、佐藤誠実、 ” （１９７３）、” ”
１６２９．「義和団民話集」１、牧田英二他、 ” （１９７３）、” ”
１６３０．「世界史とヨーロッパ」岡崎勝世、講談社現代新書（２００３）、” ” ＊ （４）
１６３１．「南イタリアへ！ 地中海都市と文化の旅」甚内秀信、 ” （１９９９）、” ”
１６３２．「敬語はこわくない」井上史雄、 ” （１９９９）、” ”
１６３３．「いまを生きるための思想キーワード」仲正昌樹、 ” （２０１１）、” ”
１６３４．「まんが現代史 アメリカが戦争をやめない理由」山井教雄、 ” （２００９）、” ”
１６３５．「菅茶山と頼山陽」富士川英郎、東洋文庫（１９７１）、４月２９日 ＊
１６３６．「洋楽事始 音楽取調成績申報書」伊沢修二、 ” （１９７１）、” ”
１６３７．「芸苑雑稿他」岩村透、 ” （１９７１）、” ”
１６３８．「百済観音」浜田青陵、 ” （１９６９）、” ”
１６３９．「日本児童遊戯集」太田才次郎、 ” （１９６８）、” ”
１６４０．「義経記」２、 ” （１９６８）、” ”
１６４１．「菅江真澄随筆集」 ” （１９６９）、” ”
１６４２．「郭沫若自伝」１・２・４、 ” （１９６７～７１）、” ”
１６４３．「日本雑事詩」黄遵憲、 ” （１９６８）、” ”
１６４４．「七王妃物語」ニザーミー、 ” （１９７１）、” ”
１６４５．「王書 ペルシャ英雄叙事詩」フィルドゥスィー、 ” （１９６９）、” ”
１６４６．「こう堂日暦」２・３、 ” （１９６９）、” ”
１６４７．「イエズス会士中国書簡集」４～６、 ” （１９７３～４）、４月２９日
１６４８．「島根のすさみ 佐渡奉行在勤日記」川路聖謨、 ” （１９７３）、” ”
１６４９．「朝鮮独立運動の血史」１・２、林殷植、 ” （１９７２）、” ”
１６５０．「モンゴル秘史 チンギス・ハン物語」２、 ” （１９７２）、” ”
１６５１．「モンゴル帝国史」４、ドーソン、 ” （１９７３）、” ”
１６５２．「記紀神話と王権の祭り」水林尨、岩波書店（２００１）、” ” ＊＊
： 「古事記」の政治思想の核心は、「天」とともに「地」の力語り、「高天原」とともに「葦原中国」や「海原」の権威を語ることを通じて、「高天原」の主宰神の後裔の天皇王権と「葦原中国」や「海原」の神々の後裔の在地首長層との”共同的世界”を語ることにあったように思われる、という独創的な主張を行う。
１６５３．「菅茶山・六如 江戸詩人選集」黒川洋一注、 ” （１９９０）、” ”
１６５４．「菅茶山の世界」菅茶山関係書籍発刊委員会、文芸社（２００９，４月３０日
１６５５．「伊沢蘭軒」上・下、森鷗外、ちくま文庫（１９９６）、” ” ＊
１６５６．「東都歳時記」３、斉藤月昑、東洋文庫（１９７２）、” ”
１６５７．「バタヴィア城日誌」２、村上直次郎訳注、 ” （１９７２）、” ”
１６５８．「海游録 朝鮮通信使の日本紀行」甲維翰、 ” （１９７４）、” ”
１６５９．「郭沫若自伝」４・５、 ” （１９７１・１９７３）、” ”
１６６０．「今古奇観 明代短編小説選集」４・５、 ” （１９７４～５）、” ” ＊
１６６１．「夢渓筆談」１、沈括、 ” （１９７８）、” ”
１６６２．「こう堂日暦」４、松崎こう堂、 ” （１９７８）、” ”
１６６３．「訓蒙画解集・無言道人筆記」司馬江漢、 ” （１９７７）、” ”
１６６４．「お経様 民衆宗教の聖典・如来経」一尊如来きの、 ” （１９７７）、” ”
１６６５．「大本神論天の巻 ” ・大本教」出口ナオ、 ” （１９７９）、” ”
１６６６．「生命のおしえ ” ・黒住教」黒住宗忠、 ” （１９７７）、” ”
１６６７．「金光大伸覚 ” ・金光教」金光大神、 ” （１９７７）、” ”
１６６８．「みかぐらうた・おふでさき」中山みき、 ” （１９７７）、” ”
１６６９．「木葉衣・踏雲録亊他」行智、 ” （１９７５）、” ”
１６７０．「苗族民話集 中国の口承文芸」２、 ” （１９７４）、” ” ＊＊
１６７１．「をなり神の島」１・２、井波普猷、 ” （１９７３）、” ” ＊
： 南島（沖縄）では、一切の女人がその兄弟等に「をなり神」として崇められている。女性を男性の上に置く言い表し方が、南島全体の習わしだった。
１６７２．「日本医学史綱要」１・２、富士川游、 ” （１９７４）、” ” ＊
１６７３．「工芸志科」黒川真頼、 ” （１９７６）、” ”
１６７４．「説教節 山椒大夫・小栗判官他」荒木繁編注、 ” （１９７３）、５月１日
１６７５．「日本の茶書」１・２、林家辰三郎他、 ” （１９７１～２）、” ” ＊
１６７６．「つながる読書術」日垣隆、講談社現代新書（２０１１）、” ”
１６７７．「クラウドの未来 超集中と超分散の世界」小池良次、 ” （２０１２）、” ”
１６７８．「近世の日本 日本近世史」内村銀蔵、東洋文庫（１９７５）、” ”
１６７９．「東アジア民族史 正史東夷伝」２、 ” （１９７６）、” ”
１６８０．「日本史」５、ルイス・フロイス、 ” （１９７８）、” ”
１６８１．「モンゴル秘史 チンギスカン物語」３、 ” （１９７６）、” ”
１６８２．「中国革命の階級対立」１・２、鈴江言一、 ” （１９７５）、” ”
１６８３．「中国訪問使節日記」マカートニー、 ” （１９７５）、” ”
１６８４．「中国民衆叛乱史」１、谷川道雄、 ” （１９７８）、” ” ＊
１６８５．「モンゴル帝国史」５、ドーソン、 ” （１９７６）、” ”
１６８６．「バタヴィア城日誌」３、村上直次郎、 ” （１９７５）、” ”
１６８７．「赤松則義半生記 幕末オランダ留学の記録」赤松範一編、 ” （１９７７）、” ”
１９８８．「東洋金鴻 英国留学生への通信」川路聖謨、 ” （１９７８）、” ”
１９８９．「江戸参府旅行日記」ケンペル、 ” （１９７７）、” ” ＊＊
１９９０．「楽郊紀聞 対馬夜話」中川延良、 ” （１９７７）、” ”
１９９１．「熱河日記 朝鮮知識人の中国紀行」１、朴祉源、 ” （１９７８）、” ”
１９９２．「御ふみ」蓮如、 ” （１９７８）、” ” ＊
１９９３．「小梅日記」２・３、川合小梅、 ” （１９７５～６）、” ”
１９９４．「将門記」１・２、 ” （１９７５～６）、５月２日
１９９５．「唐詩三百首」３、衡塘退士、 ” （１９７５）、” ”
１９９６．「熱河日記」２、朴祉源、 ” （１９７８）、” ”
１９９７．「女大学集」石川松太郎編、 ” （１９７７）、” ” ＊ （９）
１９９８．「子育ての書」１～３、山住正巳編、 ” （１９７６）、” ” ＊
１９９９．「日本風俗備考」１・２、フィッセル、 ” （１９７８）、” ”
２０００．「荊楚歳時記」宗懍、 ” （１９７８）、” ”
２００１．「羅生門の鬼」島津久基、 ” （１９７５）、” ”
２００２．「山東民話集 中国の口承文芸３」 ” （１９７５）、” ”
２００３．「北京の伝説 ” ４」金受申、 ” （１９７６）、” ” ＊
２００４．「神国日本 解明への一試論」ラフカディオ・ハーン、 ” （１９７６）、” ” ＊
２００５．「花壇地錦抄・草花絵前集」三之丞伊藤伊三、 ” （１９７６）、” ”
２００６．「中国の医学と技術 イエズス会士書簡集」 ” （１９７７）、” ”
２００７．「本朝食鑑」２・３、人見必大、 ” （１９７７～８）、” ”
２００８．「まんが パレスチナ問題」山井教雄、講談社現代新書（２００５）、” ”
２００９．「脳と音読」川島隆太他、 ” （２００４）、” ”
２０１０．「演技と演出」平田オリザ、 ” （２００４）、” ”
２０１１．「不愉快な現実 中国の大国化・米国の戦略転換」孫崎亨、 ” （２０１２）、” ” ＊＊ （６）
２０１２．「超高齢社会の基礎知識」鈴木隆雄、 ” （２０１２）、５月３日
２０１３．「森田療法」岩井寛、 ” （１９８６）、” ”
２０１４．「私とは何か 「個人」から「分人」へ」平野啓一郎、 ” （２０１２）、” ” ＊ （４）
２０１５．「歴代名画記」１・２、張彦遠、東洋文庫（１９７７）、” ”
２０１６．「中国の印刷術 その発明と西伝」１、Ｔ・Ｆ・カーター、 ” （１９７７）、” ”
２０１７．「中国の茶書」布目潮風、 ” （１９７６）、” ” ＊
２０１８．「官子譜 囲碁手筋の源流」１・２・４、過百齢、 ” （１９７７～８）、” ”
２０１９．「爛珂堂棋話 昔の碁打ちの物語」１・２、林元美、 ” （１９７８）、５月４日
２０２０．「続詰むや詰まざるや 古典詰将棋の系譜」門脇芳雄編、 ” （１９７８）、” ”
２０２１．「漢字の世界 中国文化の原点」白川静、 ” （１９７６）、５月５日 ＊＊
２０２２．「元曲五種」池田大伍、 ” （１９７５）、” ”
２０２３．「朝鮮小説史」金台俊、 ” （１９７５）、” ” ＊
２０２４．「カリーラとデゥムア アラビアの寓話」イブヌ・ル・ムカッファイ、 ” （１９７８）、” ”
２０２５．「屍鬼二十五話 インド伝奇集」ソーマデーヴァ、 ” （１９７８）、” ” ＊
２０２６．「ハーフィズ詩集」ハーフィズ、 ” （１９７６）、” ”
２０２７．「ホスローとシーリーン」二ザ・ミー、 ” （１９７７）、” ”
２０２８．「南方熊楠文集」１・２、岩村忍編、 ” （１９７９）、” ” ＊
２０２９．「夢渓筆談」２、沈括、 ” （１９７９）、” ”
２０３０．「こう堂日暦」５、 ” （１９８０）、” ”
２０３１．「大本神論火の巻」出口ナオ、 ” （１９７９）、” ”
２０３２．「中国の布教と迫害 イエズス会士書簡集」 ” （１９８０）、” ”
２０３３．「室町殿物語」１・２、 ” （１９８０）、” ”
２０３４．「薩摩反乱記」マウンジー、 ” （１９７９）、” ”
２０３５．「朝鮮事情」ダレ、 ” （１９７９）、” ”
２０３６．「三国史紀 新羅本紀」１、金富賦、 ” （１９８０）、” ”
２０３７．「徴び録」柳成竜、 ” （１９７９）、” ”
２０３８．「中国民衆叛乱史」２、谷川道雄編、 ” （１９７９）、” ”
２０３９．「モンゴル帝国史」６、ドーソン、 ” （１９７９）、” ”
２０４０．「松本順自伝・長与専斎自伝」 ” （１９８０）、” ”
２０４１．「アブドゥッツラー物語」 ” （１９８０）、” ”
２０４２．「東洋遍歴紀」１～３、メンデス・ピント、 ” （１９７９～８０）、” ”
２０４３．「トルキスタンの再会」エリノア・ラッティモア、 ” （１９７９）、” ”
２０４４．「南洋探検実記」鈴木経勲、 ” （１９８０）、” ”
２０４５．「本朝食鑑」１・４・５、人見必大、 ” （１９７６・８０・８１）、５月６日
２０４６．「日本史の考え方」石川晶康、講談社現代新書（２００４）、” ” ＊＊ （２９）
２０４７．「イスラーム復興はなるか 新書イスラームの世界史３」坂本勉他編、 ” （１９９３）、” ”
２０４８．「ヒトはなぜ子育てに悩むのか」正高信男、 ” （１９９５）、” ”
２０４９．「新・学問のススメ 生涯学習のこれから」石弘光、 ” （２０１２）、” ”
２０５０．「中国陶磁見聞録」ダントルコール、東洋文庫（１９７９）、” ” ＊＊
２０５１．「幸若舞 百合若大臣他」１、荒木繫他編、 ” （１９７９）、” ”
２０５２．「玄玄碁経集」１・２、 ” （１９８０）、” ”
２０５３．「懐旧録 サンスクリット事始め」南条文雄、 ” （１９７９）、” ”
２０５４．「晩清小説史」珂英、 ” （１９７９）、” ”
２０５５．「王船山詩文集 修羅の夢」高田敦編訳、 ” （１９８１）、” ”
２０５６．「酉陽雑爼」１・２、段成武、 ” （１９８０）、” ”
２０５７．「ライラとマジュヌーン」ニザーミー、 ” （１９８１）、” ”
２０５８．「和漢三才図会」１～９、寺島良安、 ” （１９８５～８）、” ” ＊
２０５９．「東海道名所紀」１・２、浅井了意、 ” （１９７９）、５月７日
２０６０．「和漢三才図会」１０～１８、 寺島良安、 ” （１９８８～９１）、” ”
２０６１．「夢渓筆談」３、沈括、 ” （１９８１）、” ”
２０６２．「自然真営道」安藤昌益、 ” （１９８１）、” ”
２０６３．「こう堂日暦」６、 ” （１９８３）、” ”
２０６４．「漢書郊祀志」班固、 ” （１９８７）、” ”
２０６５．「貞丈雑記」１～４、伊勢貞丈、 ” （１９８５～６）、” ”
２０６６．「続日本紀」１・２、直木孝次郎他訳注、 ” （１９８６～８）、” ”
２０６７．「看羊録 朝鮮儒者の日本抑留記」姜こう、 ” （１９８４）、” ”
２０６８．「むかしばなし 天明前後の江戸の思い出」只野真葛、 ” （１９８４）、” ”
２０６９．「三国史紀」２～４、金富賦、 ” （１９８３～８）、” ”
２０７０．「東洋文明史論」桑原じつぞう、 ” （１９８８）、” ”
２０７１．「中国民衆叛乱史」３・４、谷川道雄他編、 ” （１９８２～３）、” ” ＊
２０７２．「漢書五行志」班固、 ” （１９８６）、” ” ＊
２０７３．「漢書 食貨・地理」班固、 ” （１９８８）、” ”
２０７４．「星亨とその時代」１・２、野沢けい一郎編、 ” （１９８４）、” ”
２０７５．「源頼朝」山路愛山、 ” （１９８７）、” ”
２０７６．「ジーボルト最後の日本旅行」 ” （１９８１）、” ”
２０７７．「江戸温泉紀行」板坂耀子編、 ” （１９８７）、” ”
２０７８．「江漢西遊日記」司馬江漢、 ” （１９８６）、” ”
２０７９．「「転職」のすすめ」渡辺深、講談社現代新書（１９９９）、” ”
２０８０．「シーカランス はるかな古生代の証人」上野輝彌、 ” （１９９２）、” ”
２０８１．「メルヘンの深層 歴史が解く童話の謎」森義信、 ” （１９９５）、” ” ＊＊
２０８２．「イスラームとは何か その宗教・社会・文化」小杉泰、 ” （１９９４）、” ”
２０８３．「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」平田オリザ、 ” （２０１２）、” ”
２０８４．「「動かない」と人は病む 生活不活発苗とは何か」大川弥生、 ” （２０１３）、” ”
２０８５．「真名本 曾我物語」１・２、東洋文庫（１９８７～８）、” ”
２０８６．「伽媲子」１・２、浅井了意、 ” （１９８７～８）、” ”
２０８７．「大岡政談」１・２、 ” （１９８４）、” ”
２０８８．「唐詩選国字解」１～３、服部南郭、 ” （１９８２）、” ”
２０８９．「南嶋探検 琉球漫遊記」１・２、 ” （１９８２～３）、” ”
２０９０．「入唐求法巡礼行記」２、円仁、 ” （１９８５）、” ”
２０９１．「異域録 清朝使節のロシア旅行報告」トゥリシェン、 ” （１９８５）、” ”
２０９２．「東韃地方紀行」間宮林蔵、 ” （１９８８）、” ”
２０９３．「科挙史」宮崎市定、 ” （１９８７）、” ” ＊
２０９４．「カーストの民 ヒンドゥーの習俗と儀礼」Ｊ・Ａ・デゥポア、 ” （１９８８）、” ”
２０９５．「南島雑話 幕末奄美民俗誌」１・２、 ” （１９８４）、” ” ＊
２０９６．「中華名物考」青木正児、 ” （１９８８）、” ”
２０９７．「四民月令 漢代の歳時と農事」崔寔、 ” （１９８７）、” ”
２０９８．「清嘉録 蘇州年中行事記」顧禄、 ” （１９８８）、” ”
２０９９．「朝鮮の料理書」鄭大聲、 ” （１９８２）、” ”
２１００．「大日本産業事蹟」１・２、大林雄也、 ” （１９８７～８）、” ”
２１０１．「大運河発展史 長江から黄河へ」 ” （１９８２）、” ”
２１０２．「景徳鎮陶録」１・２、藍浦、 〟 （１９８７）、” ”
２１０３．「新猿楽記」藤原明衡、 ” （１９８３）、” ” ＊
２１０４．「幸若舞」２・３、荒木繫也編注、 ” （１９８３）、” ”
２１０５．「囲碁発陽論」名人井上因碩、 ” （１９８２）、” ”
２１０６．「国文学全史 平安朝編」１・２、藤岡作太郎、 ” （１９７１・４）、” ”
２１０７．「読む哲学事典」田嶌正樹、講談社現代新書（２００６）、５月９日
２１０８．「非社交的社交性 大人になるということ」中島義道、 ” （２０１３）、” ”
２１０９．「算数・数学が得意になる本」芳沢光雄、 ” （２００６）、” ”
２１１０．「東西遊記」１・２、橘南けい、東洋文庫（１９７４）、” ” ＊
２１１１．「唐詩三百首」１～３、 ” （１９７３～５）、” ”
２１１２．「八代集」１～４、奥村恒哉校注、 ” （１９８６～８）、” ” （３）
２１１３．「酉陽雑俎」３～５、段成武、 ” （１９８１）、” ” ＊
２１１４．「入蜀記」陸游、 ” （１９８６）、” ”
２１１５．「ハジババの冒険」１・２、Ｊ・モーリア、 ” （１９８４）、” ” ＊
２１１６．「パンソリ 春香歌・沈晴歌他」申在孝、 ” （１９８２）、５月１０日
２１１７．「中国神話」聞一多、 ” （１９８９）、” ”
２１１８．「徳川盛世録」市岡正一、 ” （１９８９）、” ”
２１１９．「魏晋南北朝通史 内篇」岡崎文夫、 ” （１９８９）、” ”
２１２０．「東洋における素朴主義の民族と文明主義の社会」宮崎市定、 ” （１９８９）、” ” ＊
２１２１．「幕末政治家」福地源一郎、 ” （１９８９）、” ”
２１２２．「遊聖雑記初編」１・２、十方庵敬順、 ” （１９８９）、” ”
２１２３．「真臘風土記 アンコール朝のカンボジア」周達観、 ” （１９８９）、” ”
２１２４．「諸国国尽くし」荒俣宏編、 ” （１９８９）、” ” ＊
２１２５．「叛乱者たちの夢」松枝到、 ” （１９８９）、” ”
２１２６．「聖フランシスコ・ザビエル書簡集」１～４、 ” （１９９４）、” ”
２１２７．「論語徴」１・２、萩生徂徠、 ” （１９９４）、” ” ＊
２１２８．「先哲叢談」原念斎、 ” （１９９４）、” ”
２１２９．「切支丹文学集」１、 ” （１９９３）、” ”
２１３０．「広益俗説弁」伊沢、 ” （１９８９）、” ” ＊
２１３１．「問俗録 福建・台湾の民俗と社会」陳盛しょう、 ” （１９８８）、” ”
２１３２．「妖怪・怪物」荒俣、 ” （１９８９）、” ”
２１３３．「ユーモアと笑いの至福」松枝到、 ” （１９８９）、” ”
２１３４．「桃花源とユートピア」杉田英明、 ” （１９８９）、５月１１日
２１３５．「江戸奥女中物語」畑尚子、講談社現代新書（２００１）、” ”
２１３６．「参勤交代」山本博文、 ” （１９９８）、” ”
２１３７．「オリーブの罠」酒井順子、 ” （２０１４）、” ”
２１３８．「愛国者は信用できるか」鈴木邦男、 ” （２００６）、” ”
２１３９．「続日本紀」３・４、東洋文庫（１９９０・２）、” ”
２１４０．「洛陽伽藍紀」楊げん之、 ” （１９９０）、” ”
２１４１．「清朝史通論」内藤湖南、 ” （１９９３）、” ”
２１４２．「支那文学史」内藤湖南、 ” （１９９２）、” ” ＊
２１４３．「桂太郎自伝」 ” （１９９３）、” ”
２１４４．「朝鮮奥地紀行」１・２、イザベラ・バード、 ” （１９９３・４）、” ”
２１４５．「東洋紀行」１～３、Ｇ・クライトナー、 ” （１９９２・３）、” ”
２１４６．「チベットの報告」Ｉ・デシデリ、 ” （１９９１・２）、” ”
２１４７．「異国への旅・彼岸への旅」松枝到編、 ” （１９８９）、” ” ＊
２１４８．「セイロン島誌」ロバート・ノックス、 ” （１９９４）、” ”
２１４９．「唐両京城坊こう 長安と洛陽」徐松撰、 ” （１９９４）、” ”
２１５０．「人倫訓蒙図彙」朝倉治彦校注、 ” （１９９０）、５月１１日 ＊
２１５１．「教坊紀・北里志」雀令欽、 ” （１９９２）、” ”
： 唐代の妓女をテーマとし、その活動の代表的場所となった、教坊と北里について記す作品によって構成。
２１５２．「東洋の不思議な職人たち」中沢新一編、 ” （１９８９）、” ” ＊
２１５３．「蒲寿庚の事蹟」桑原じつぞう、 ” （１９８９）、” ” ＊
２１５４．「二―テイサーラ 古代インドの政治論」カーマンダ、 ” （１９９２）、” ”
２１５５．「随筆 北京」奥の健太郎、 ” （１９９０）、” ”
２１５６．「切支丹文学集」２、 ” （１９９３）、” ”
２１５７．「琴き書画」青木正児、 ” （１９９０）、” ”
： 「中華名物考」の姉妹編。文芸および趣味を取り上げる。
２１５８．「日本の公安警察」青木理、講談社現代新書（２０００，５月１２日
２１５９．「城を攻める城を守る」伊東潤、 ” （２０１４）、” ”
２１６０．「知っているゆえの知らない魅力」鈴木健一、 ” （２００６）、” ”
２１６１．「じぶん・この不思議な存在」鷲田清一、 ” （１９９６）、” ” ＊
２１６２．「中国の食譜」中村喬編訳、東洋文庫（１９９５）、” ”
２１６３．「列子」１・２、福永光司訳注、 ” （１９９１）、” ”
２１６４．「墨子」薮内清訳注、 ” （１９９６）、” ”
２１６５．「顔氏家訓」１・２、顔之推、 ” （１９８９～９０）、” ”
２１６６．「魏書釈老志」魏収、 ” （１９９０）、” ”
２１６７．「五台山」日比野丈夫、 ” （１９９５）、” ”
２１６８．「古代中国研究」小島佑馬、 ” （１９８８）、” ” ＊
２１６９．「西域文明史概論・西域文化史」羽田亨、 ” （１９９２）、” ”
２１７０．「川渡甚太夫一代記 北前船頭の幕末自叙伝」 ” （１９９５）、” ”
２１７１．「良寛歌集」吉野秀雄校注、 ” （１９９２）、” ”
２１７２．「通俗伊勢物語」今西裕一郎校注、 ” （１９９１）、” ”
２１７３．「三宝絵 平安時代の教説話集」源為憲、 ” （１９９０）、” ”
２１７４．「太平楽府 江戸狂詩の世界」日野龍夫編、 ” （１９９１）、” ”
２１７５．「藝文おりおり草」奥野健太郎、 ” （１９９２）、” ”
２１７６．「占術大集成 古代インドの前兆占い」１・２、ヴァラーハミヒラ、 ” （１９９５）、” ”
２１７７．「東京夢華録 宋代の都市と生活」孟元老、 ” （１９９６）、” ”
２１７８．「隋唐帝国五大史」岡崎文夫、 ” （１９９５）、” ”
２１７９．「江戸参府随行記」Ｃ・Ｐ・ツ゚ェンベリー、 ” （１９９４）、” ”
２１８０．「日本アルプス登攀日記」Ｗ・ウエストン、 ” （１９９５）、” ”
２１８１．「大旅行記」１、イブン・バットゥータ、 ” （１９９６）、” ”
２１８２．「唾玉集 明治諸家インタヴュー集」 ” （１９９５）、” ”
２１８３．「魯迅「野草」全釈」片山智行、 ” （１９９１）、” ”
２１８４．「ゲセル・ハーン物語 モンゴル英雄叙事詩」 ” （１９９３）、” ”
２１８５．「四人の托鉢僧の物語」ミール・アンマン、 ” （１９９６）、” ”
２１８６．「閑板 書国巡礼記」齋藤昌三、 ” （１９９８）、５月１３日
２１８７．「パークス伝 日本駐在の日々」Ｆ・Ｖ・ディキンズ、 ” （１９８４）、” ”
２１８８．「アーネスト・サトウ伝」Ｂ・Ｍ・アレン、 ” （１９９９）、” ”
２１８９．「明治日本体験記」グリフィス、 ” （１９８４）、” ”
２１９０．「日本旅行日記」１・２、アーネスト・サトウ、 ” （１９９２）、” ”
２１９１．「邪馬台国論考」１～３、 ” （橋本増吉、 ” （１９９７）、” ” ＊
２１９２．「マテレオリッチ伝」２・３、平川祐弘、 ” （１９９７）、” ”
２１９３．「日東社遊歌 ハングルでつづる朝鮮通信使の記録」金仁謙、 ” （１９９９）、” ”
２１９４．「御当代記 将軍綱吉の時代」戸田重睡、 ” （１９９８）、” ” ＊
２１９５．「乱中日記 壬申和乱の記録」１・２、李舜臣、 ” （２０００）、” ”
２１９６．「イスラムとヨーロッパ 前嶋信次著作千」 ” （２０００）、” ”
２１９７．「大旅行記」２～５、異聞・バットゥータ、 ” （２０００）、” ”
２１９８．「前野蘭化 解体新書以前」１～３、岩崎克己、 ” （１９９６～７）、” ”
２１９９．「本草綱目啓蒙」１～４、小野蘭山、 ” （１９９１～２）、” ”
２２００．「中国の酒肴」中村喬編訳、 ” （１９９１）、” ” ＊
： 「北山酒教」（酒の醸造法を著す）＋「酒譜」（酒に関する名物・故事を集める）
２２０１．「本朝度量権衡こう」１・２、狩谷えきさい、 ” （１９９１～２）、” ”
２２０２．「最強の経営学」嶋田隆、講談社現代新書（２００１）、５月１４日
２２０３．「進化論という考え方」佐倉統、 ” （２００２）、” ” ＊
２２０４．「日本一の桜」丸谷馨、 ” （２０１０）、” ”
２２０５．「パリジェンヌのラサ旅行」１・２、Ａ・ダヴィッドネール、東洋文庫（１９９９）、” ” ＊
２２０６．「桟雲峡雨日記 明治漢詩人の四川の旅」竹添井井、 ” （２０００）、” ”
２２０７．「ペルシャ見聞記」Ｊ・シャルダン、 ” （１９９７）、” ” ＊
２２０８．「中国の花譜」佐藤武敏編訳、 ” （１９９７）、” ”
２２０９．「講談落語今昔譚」問根黙庵、 ” （１９９９）、” ” ＊
２２１０．「古典インドの言語哲学」１・２、バルトリハリ、 ” （１９９８）、” ”
２２１１．「文芸東西南北 明治大正文学書断面の研究」木村毅、 ” （１９９７）、” ”
２２１２．「読書放浪」内田魯庵、 ” （１９９６）、” ”
２２１３．「共古随筆」山中共古、 ” （１９９５）、” ”
２２１４．「大諸礼集 小笠原流礼法伝書」１・２、 ” （１９９３）、” ”
２２１５．「祭」松平斉光、 ” （１９９８）、” ”
２２１６．「神々と妖精たち」中沢新一編、 ” （１９９０）、” ” ＊＊
２２１７．「小シーボルト蝦夷見聞記」Ｈ・Ｖ・シーボルト、 ” （１９９６）、” ”
２２１８．「表現したい人のためのマンガ入門」しりあがり寿、講談社現代新書（２００６）、” ”
２２１９．「系統樹思考の世界」三中信宏、 ” （２００６）、” ”
２２２０．「関係する女所有する女」齋藤環、 ” （２００９）、” ” ＊
２２２１．「中国人の宗教」マルセル・グラネ、東洋文庫（１９９９）、５月１６日 ＊
２２２２．「チョイトンノ伝 クリシュナ信仰の教祖」１・２、Ｋ・コヴィラージュ、 ” （２０００～１）、” ”
２２２３．「ゾロアスター教論考」Ｅ・ヴァンヴェニスト、 ” （１９９６）、” ”
２２２４．「感身学正記 西大寺叡尊の自伝」１、 ” （１９９９）、” ”
２２２５．「一休和尚年譜」１・２、 ” （１９９８）、” ”
２２２６．「袁枚 十八世紀中国の詩人」アーサー・ウェイリー、 ” （１９９９）、” ” ＊
２２２７．「宋元戯曲考」王国維、 ” （１９９７）、” ”
２２２８．「五雑組」１～８、謝肇涮、 ” （１９９６～８）、” ”
２２２９．「長物志 明代文人の生活と意見」１～３、文震亨、 ” （１９９９～２０００）、” ”
２２３０．「夢梁録 南宋臨安繁盛記」１～３、呉自牧、 ” （２０００）、” ”
２２３１．「＜華麗島＞台湾からの眺望」前嶋信次、 ” （２０００）、” ”
２２３２．「想古録 近世人物逸話集」１・２、山田三川、 ” （１９９８）、” ”
２２３３．「ペルシャ王宮物語 ハレムに育った王女」タージ・アッサルタネ、 ” （１９９８）、５月１７日 ＊
２２３４．「ガーンディー自叙伝」１・２、 ” （２０００）、” ” ＊
２２３５．「柴田収蔵日記 村の洋学者」１・２、田中圭一編、 ” （１９９６）、” ”
２２３６．「大唐西域記」１～３、玄しょう、 ” （１９９９）、” ”
２２３７．「源威集」 ” （１９９６）、” ”
２２３８．「詩経国風」白川静訳注、 ” （１９９０）、” ”
２２３９．「詩経雅頌」１・２、白川静訳注、 ” （１９９８）、” ”
２２４０．「落語の落」１・２、海賀変哲、 ” （１９９７）、” ” ＊
２２４１．「六朝詩選俗訓」 ” （２０００）、” ”
２２４２．「李雅歌詩編」１～３、 ” （１９９８～９）、” ”
２２４３．「陶淵明詩編」 ” （１９９１）、” ”
２２４４．「杜詩講義」１～４、森塊南、 ” （１９９３）、” ”
２２４５．「中国小説史略」１・２、魯迅、 ” （１９９７）、” ”
２２４６．「ティルックラル 古代タミルの箴言集」ティルヴァッルヴァル、 ” （１９９９）、” ” ＊
２２４７．「ミール狂恋詩集 中世インド抒情詩」ミール、 ” （１９９６）、” ”
２２４８．「無限論の教室」野矢茂樹、講談社現代新書（１９９８）、” ”
２２４９．「これがニーチェだ」永井均、 ” （１９９８）、” ” ＊
２２５０．「傭兵の二千年史」菊池良生、 ” （２００２）、” ” ＊
２２５１．「葬祭の日本史」高橋繁行、 ” （２００４）、” ”
２２５２．「ＡＩの衝撃 人工知能は人類の敵か」小林正一、 ” （２０１５）、” ” ＊ （４）
２２５３．「憲法「押しつけ論」の幻」小西豊治、 ” （２００６）、” ”
２２５４．「知的勉強法 地アタマを鍛える」齋藤孝、 ” （２００９）、” ”
２２５５．「だまされない＜議論力＞」吉岡友治、 ” （２００６）、” ”
２２５６．「新編 日本思想史研究」村岡典嗣、東洋文庫（２００４）、” ”
２２５７．「榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録」村岡典嗣、 ” （２００１）、” ”
２２５８．「書物と旅 東西往還」前嶋信次、 ” （２００１）、” ”
２２５９．「サハリン島占領日記１８５３－４」ニコライ・ブッセアイス、 ” （２００３）、” ”
２２６０．「近世菓子製造書集成」１・２、鈴木晋一編訳、 ” （２００３）、” ”
２２６１．「老乞大 朝鮮近世の中国語会話読本」金文京、 ” （２００２）、” ” ＊
２２６２．「金笠詩選」崔碩義編訳、 ” （２００３）、” ”
２２６３．「日本談義集」周作人、 ” （２００２）、” ”
２２６４．「呉船録・攬び録・さん鸞録」范成大、 ” （２００１）、” ”
２２６５．「ヒンドゥー教の聖典二編」小倉泰訳、 ” （２０００）、” ”
： 「ギーダ・ゴーウインダ（牛飼いの乙女ラーダーとヴィシヌ神の化身であるクリシュナの恋物語）」「デーヴィー・マーハートミヤ（女神のすばらしさ）」
２２６６．「青邱野談 李朝世俗譚」野崎允彦編訳、 ” （２０００）、” ” ＊
２２６７．「通俗伊蘇普物語」 ” （２０００）、” ”
２２６８．「塵袋」１・２、 ” （２００４）、” ”
２２６９．「復軒雑纂 国語学・国語・国字問題編」１、大槻文彦、 ” （２００２）、５月１９日
２２７０．「尾崎秀美評論集 日中戦争期の東アジア」大槻文彦、 ” （２００４）、” ”
２２７１．「初期中国共産党群像」１・２、鄭超麟、 ” （２００３）、” ”
２２７２．「ヤージュニャヴァルキア法典」 ” （２００２）、” ”
： 「アーチャーラ（行動の準則）」「ヴィヤヴァハーラ（訴訟）」「プラーヤシュチッタ（罪の除去）」
２２７３．「思想と風俗」戸坂潤、 ” （２００１）、” ”
２２７４．「パンジャーブ生活文化誌」Ｎ・Ａ・チシュティー、 ” （２００２）、” ”
２２７５．「日本昔噺」巌谷小波、 ” （２００１）、” ”
２２７６．「デデ・コルクトの書 アナトリアの英雄物語集」 ” （２００３）、” ”
２２７７．「中国における近代思惟の挫折」１・２、島田けん次、 ” （２００３）、” ”
２２７８．「家訓集」山本眞功編注、 ” （２００１）、” ”
２２７９．「天主実義」マテオ・リッチ、 ” （２００４）、” ”
２２８０．「フルファフリー イスラームの君主論と諸王朝史」１・２、イアン・アッニックター、 ” （２００４） ＊
２２８１．「列女伝」１～３、劉向、 ” （２００１）、” ” ＊＊
： 前漢紀元前１世紀後半、人物伝（史伝）の形をとった説話集、教訓譚
２２８２．「太平記秘伝理尽抄」２～４、 ” （２００３～７）、” ”
２２８３．「近世兼好伝集成」川平敏文編注、 ” （２００３）、” ”
２２８４．「宋詩選注」１～４、銭鐘書、 ” （２００４～５）、” ”
２２８５．「長生殿 玄宗・楊貴妃の恋愛譚」洪昇、 ” （２００４）、” ”
２２８６．「鏡の国の孫悟空 西遊補」董若雨、 ” （２００２）、” ”
２２８７．「バサイ王国物語 最古のマレー歴史文学」 ” （２００１）、” ”
２２８８．「マナス キルギス英雄叙事詩」１～３、 ” （２００１～５）、” ”
２２８９．「千夜一夜物語と中東文化」前嶋信次、 ” （２０００）、” ”
２２９０．「宗教詩ビージャク インド中世民衆思想の精髄」カビール、 ” （２００２）、５月２０日
２２９１．「本居宣長」１・２、村岡典嗣、 ” （２００６）、” ” ＊
２２９２．「政談 服部本」荻生徂徠、 ” （２０１１）、” ” ＊
２２９３．「よう友蘭自伝 中国現代哲学者の回想」１・２、 ” （２００７）、” ”
２２９４．「弥勒浄土論・極楽浄土論」松本文三郎、 ” （２００６）、” ”
２２９５．「制度通」１・２、伊藤東涯、 ” （２００６）、” ” ＊
： 中国の歴代の制度の沿革とそれに対応する日本の制度との関係を項目別に述べた名著。
２２９６．「笑雲入明記 日本僧の見た明代の中国」 ” （２０１０）、” ”
２２９７．「東インド巡察記」ヴァリニャーノ、 ” （２００５）、” ”
２２９８．「ペルシャ王スレイマーンの戴冠」Ｊ・シャルダン、 ” （２００６）、” ”
２２９９．「知恵の七柱」１～５、Ｔ・Ｅ・ロレンス、 ” （２００８～９）、” ”
２３００．「トルキスタン文化史」１・２、Ｖ・Ｖ・バルトリド、 ” （２０１１）、” ”
２３０１．「アーネスト・サトウ 神道論｝ ” （２００６）、” 〟＊
２３０２．「随筆 明治文学」１～３、柳田泉、 ” （２００５）、” ”
２３０３．「広益俗説弁統論」伊沢ばん竜、 ” （２００５）、” ”
２３０４．「シャマニズム マルタ系諸民族の世界像」１、ウノ・ハルヴァ、 ” （２０１３）、５月２１日
２３０５．「私の見た明治文壇」１・２、野崎左文、 ” （”００７）、” ”
２３０６．「タイガを通って 極東シホウ・アリニ山脈横断記」アルセーニエフ、 ” （２００９）、” ”
２３０７．「花甲録 日中友好の架け橋」内山完造、 ” （２０１１）” ”
： 戦前から戦後にわたって日本と中国の文化交流と信頼醸成に大きく貢献した内山完造の自伝。
２３０８．「イザベラ・バード 極東の旅」１・２、 ” （２００５）、” ”
： 朝鮮・中国・沿海州を旅した諸作品。説明資料として写真を多用。
２３０９．「択里志 近世朝鮮の地理書」李重ふぁん、 ” （２００６）、” ”
２３１０．「中国とインドの諸情報」１・２、不明、 ” （２００７）、” ”
： ９世紀半ばのインド洋海域を主舞台とする船乗りや商人たちの海運と貿易の実見談を８～１０世紀の約２００年にわたるインド洋海域の人々の生きざま、モノの生産・交換の諸関係や情報・文化交流の在り方とそれらの変化・変質の諸相について知らせてくれる貴重な資料。
２３１１．「本阿弥行状記」 ” （２０１１）、” ”
２３１２．「歌麿」エドモンド・ゴンクール、 ” （２００５）、” ”
２３１３．「上代支那正樂考 孔子の音楽論」江文也、 ” （２００８）、” ”
２３１４．「古今集遠鏡」１・２、本居宣長、 ” （２００８）、” ”
２３１５．「蕪村句集講義」１・３、内藤鳴雪他、 ” （２０１０～１）、６月２２日
２３１６．「催馬楽」 ” （２００６）、” ”
： 平安貴族が４００年にわたり古謡として愛唱してやまなかった歌謡。
２３１７．「「わかる」技術」畑村洋太郎、 ” （講談社現代新書（２００５）、” ”
２３１８．「ふしぎなキリスト教」橋爪大三郎他、 ” （２０１１）、” ” ＊＊
２３１９．「勝つための経営」畑村洋太郎他、 ” （２０１２）、” ”
２３２０．「上司につける薬 マネジメント入門」高城幸司、 ” （２００６）、” ”
２３２１．「母親はなぜ生きづらいか」香山リカ、 ” （２０１０）、” ”
２３２２．「帝国陸軍の＜改革＞と＜抵抗＞」黒野耐、 ” （２００６）、” ”
２３２３．「「身の丈企業情報」のすすめ」一橋総合研究所、 ” （２００５）、” ”
２３２４．「良寛詩集」東洋文庫（２００６）、” ”
２３２５．「江戸後期の詩人たち」富士川英郎、 ” （２０１２）、” ” ＊
２３２６．「中華飲酒詩選」青木正児、 ” （２００８）、” ”
２３２７．「花間集 晩唐・五代の詩のアンソロジー」しょう崇祚、 ” （２０１１）、” ”
２３２８．「子不語」１～５、袁枚、 ” （２００９～１０）、” ” ＊
２３２９．「新羅殊異伝 散逸した朝鮮説話集」 ” （２０１１）、” ”
２３３０．「洪吉童伝」許きん、 ” （２０１０）、” ”
２３３１．「ウラル・バトゥル バシェユルト英雄叙事詩」 ” （２０１１）、” ”
２３３２．「エットゥトハイ 古代タミルの恋と戦いの詩」 ” （２００７）、” ”
２３３３．「バラガンサン物語 モンゴルの滑稽話」 ” （２００８）、” ” ＊＊
２３３４．「インドの驚異譚 １０世紀＜海のアジア＞の説話集」１・２、 ” （２０１１）、” ” ＊
２３３５．「マカ―マート 中世アラブの語り物」１～３、アリ・ハリーリー、 ” （２００８～９）、” ” ＊
２３３６．「ユースフとズライハ」ジャーミー、 ” （２０１２）、” ”
２３３７．「鳥の言葉 ペルシャ神秘主義比喩物語詩」アッタール、 ” （２０１２）、５月２３日
２３３８．「果樹園 中世イランの実践道徳詩集」サアディー、 ” （２０１０）、” ”
２３３９．「古書通例 中国文献学入門」余嘉錫、 ” （２００８）、” ”
２３４０．「国語のため」上田万年、 ” （２０１１）、” ”
２３４１．「明治日本旅行案内 東京近郊編」アーネスト・サトウ、 ” （２００８）、” ”
２３４２．「世界の一環としての日本」１・２、戸坂潤、 ” （２００６）、” ”
２３４３．「清末政治思想研究」１・２、小野川秀美、 ” （２００９～１０）、” ”
２３４４．「南アフリカでのサッテイヤーグラハの歴史」Ｍ・Ｋ・ガーンディ、 ” （２００５）、” ”
： サブタイトル「非暴力不服従運動の誕生」
２３４５．「和歌職原しょう」 ” （２００７）、” ”
２３４６．「清国作法指南 外国人のための中国生活案内」Ｗ・Ｇ・ウォルシュ、 ” （２０１０）、” ”
２３４７．「中国昔話集」１・２、 ” （２００７）、５月２４日 ＊
２３４８．「流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録」内務省衛生局、 ” （２００８）、” ”
２３４９．「徂徠集序類」１・２、荻生徂徠、 ” （２０１６～７）、５月２６日
２３５０．「論語集注」１～４、朱熹、 ” （２０１３～５）、” ” ＊
： 数多くの「論語」の注釈書の中で最も有名な「論語」の解釈でありつつ、朱子の思想体系の表明の書でもある。そうした「意味で伊藤仁斎・萩生徂徠にも大きな影響を与えた書である。
２３５１．「陳独秀文集」１・２、 ” （２０１６）、” ”
２３５２．「新民説」梁啓超、 ” （２０１４）、” ”
２３５３．「自省録」李退渓、 ” （２０１５）、” ”
： 朝鮮第一の朱子学者の約２００通の書簡の中から２２通を選び、その後の対話に備えるための備忘録。山崎闇斎・大塚遠野は本書を読んで朱子学の神髄の開眼した。
２３５４．「朝鮮開化派選集」金玉均他、 ” （２０１４）、” ”
２３５５．「中庸の神学 中世イスラームの神学・哲学・神秘主義」ガザ―リー、 ” （２０１３）、” ”
： 「中庸の哲学」「誤りから救うもの」「光の壁竃」。イスラーム史上最高の偉大な神学者、聖法学者、神秘思想家の一人の書。
２３５６．「哲学者の自己矛盾 イスラームの哲学批判」ガザ―リー、 ” （２０１５）、” ”
２３５７．「海東高僧伝」覚訓、 ” （２０１６）、” ”
： １２１５年高麗航空王国の王命により編纂された一大僧伝集成
２３５８．「交隣提醒」雨森芳洲、 ” （２０１４）、” ”
２３５９．「西湖夢尋」張岱、 ” （２０１５）、” ”
２３６０．「バーブル・ナーマ ムガール帝国創設者の回想録」１～３、バーブル、 ” （”１４～５）、５月２８日
２３６１．「歴史を学ぶということ」入江昭、講談社現代新書（２００５）、” ”
２３６２．「「上から目線」の時代」冷泉彰彦、 ” （２０１２）、” ”
２３６３．「アサーション入門 自分も相手も大切にする自己表現法」平木典子、 ” （２０１２）、” ”
２３６４．「生きる希望を忘れた若者たち」鈴木弘輝、 ” （２０１２）、” ” ＊ （１５）
２３６５．「カレーを作れる子は算数もできる」木幡寛、 ” （２００６）、” ”
２３６６．「核武装論 当たり前の話をしようではないか」西部邁、 ” （２００７）、” ” ＊ （２）
２３６７．「幸福論」春日武彦、 ” （２００４）、” ”
２３６８．「渡辺崋山書簡集」東洋文庫（２０１６）、５月２９日
２３６９．「エリュトラー海案内記」１・２、 ” （２０１６）、” ”
： 紅海・アラビア海・インド洋海域における航海・貿易について書かれた案内記（１世紀）
２３７０．「蝦夷志南島志」新井白石, ” （２０１５）、” ”
２３７１．「乾浄筆譚 朝鮮蕪行使の北京筆談録」１・２、洪大容、 ” （２０１６～７）、” ”
２３７２．「東洋音楽史」田辺尚雄、 ” （２０１４）、” ”
２３７３．「江戸詩人評伝集 詩誌「雅友」抄」１・２、今開天彭、 ” （２０１５）、” ”
２３７４．「世説新語」１～５、劉義慶、 ” （２０１３～４）、” ” ＊
： 魏・晋の貴族社会を映し出す。観念性・精神性の偏重。１１２０のエピソードを収録。
２３７５．「アルパムス・バトゥル チュルク諸民英雄叙事詩」 ” （２０１５）、” ”
２３７６．「目録学発徴 中国文献分類法」余嘉錫、 ” （２０１３）、” ”
２３７７．「沖縄物産志」河原田盛実、 ” （２０１５）、” ”
２３７８．「明代詩文」入矢義高、 ” （２００７）、” ”
２３７９．「兼好法師の虚像 偽伝の中世史」川平敏文、平凡社選書（２００６）、” ”
２３８０．「生きることの近世史 人命破壊の歴史から」塚本学、 ” （２００１）、” ”
２３８１．「シャマニズム アルタイ系譜民族の世界像」２、ウノ・ハルヴァ、東洋文庫（２０１３）、” ”
２３８１．「シーボルトの日本報告」 ” （２００９）、” ”
２３８２．「都風俗化粧伝」佐山半七丸、 ” （１９８２）、” ”
２３８３．「中国の印刷術 その発明と西伝」１・２、Ｔ・Ｆ・カーター、 ” （１９７７）、” ”
２３８４．「続・詰むや詰まざるや 古典詰将棋の系譜」 ” （１９７８）、５月３０日
２３８５．「民主主義の内なる敵」Ｔ／トドロフ、みすず書房（２０１６）、” ”
２３８６．「人事制度イノベーション 「脱・成果主義」の系譜」滝田誠一郎、講談社現代新書（２００６）、” ”
２３８７．「５０年前の憲法大論争」保坂正康、 ” （２００７）、” ” ＊
２３８８．「デジタルは人間を奪うのか」小川和也、 ” （２０１４）、” ” ＊
２３８９．「満足死 寝たきりゼロの思想」奥野修司、 ” （２００７）、” ” ＊
２３９０．「デザインの許可書」柏木博、 ” （２０１１）、” ”
２３９１．「世界の名著 マキアヴェリからサルトルまで」河野健二編、中公新書（１９６３）、” ”
２３９２．「荘子 古代中国の実存主義」福永光司、 ” （１９６４）、” ” ＊ （１３）
２３９３．「香港 その現状と案内」姫宮栄一、 ” （１９６４）、” ”
２３９４．「アマゾン河 密林文化の中の７年間」神田錬蔵、 ” （１９６３）、” ”
２３９５．「死海 地の塩の現実」小堀巌、 ” （１９６３）、” ”
２３９６．「豊臣秀吉 南蛮人の記録による」岡本良知、 ” （１９６３）、” ”
２３９７．「承香殿の女御 復元された源氏物語の世界」角田文衛、 ” （１９６３）、” ”
２３９８．「徳川家康 組織者の肖像」北島正元、 ” （１９６３）、” ” ＊
２３９９．「正統と異端 ヨーロッパ精神の底流」堀米庸三、 ” （１９６４）、” ”
２４００．「ユダヤ人 迫害・放浪・建国」村松剛、 ” （１９６３）、” ”
２４０１．「山伏 入峰・修行・呪法」和歌森太郎、 ” （１９６４）、” ”
２４０２．「適性 進学・就職・結婚」続有恒、 ” （１９６４）、” ”
２４０３．「性格 素質とのたたかい」相場均、 ” （１９６３）、” ”
２４０４．「日本の名著 近代の思想」桑原武夫編、 ” （１９６２）、” ”
２４０５．「馬賊 日中戦争史の側面」渡辺龍策、 ” （１９６４）、” ”
２４０６．「史記 中国古代の人々」貝塚茂樹、 ” （１９６３）、” ” ＊
： 「史記」の抄訳、それも思い切った現代語訳＋現代的な照明で司馬遷の歴史観を解釈。
２４０７．「長崎 歴史の旅への招待」原田伴彦、 ” （１９６４）、” ”
２４０８．「町衆 京都における市民形成史」林家辰三郎、 ” （１９６４）、” ”
２４０９．「聖徳太子 斑鳩宮の争い」田村圓澄、 ” （１９６４）、” ”
２４１０．「発掘 遺跡をして語らせる」倉野寿彦、 ” （１９６４）、５月３１日
２４１１．「論証のレトリック 古代ギリシアの言論のテクニック」浅野楢英、講談社現代新書（１９９６）＊（１）
２４１２．「カントの人間学」中島義道、 ” （１９９７）、” ” ＊
２４１３．「ガン闘病とコメデイカル 医療最前線からの提言」福原麻希、 ” （２００７）、” ”
２４１４．「「天才」の育て方」五嶋節、 ” （２００７）、” ”
２４１５．「アインシュタインの発見」山田克哉、 ” （２００６）、” ”
２４１６．「アメリカ外交 苦悩と希望」村田晃嗣、 ” （２００５）、” ”
２４１７．「ソヴィエト学入門」野々村一雄、中公新書（１９６２）、” ”
２４１８．「黒人大学留学記」青柳清孝、 ” （１９６４）、” ”
２４１９．「クーデター その成功と失敗の分析」尾鍋輝彦、 ” （１９６４）、” ”
２４２０．「江戸の刑罰」石井良助、 ” （１９６４）、” ” ＊
２４２１．「整理学 忙しさからの解放」加藤秀俊、 ” （１９６３）、” ”
２４２２．「大恐慌 １９２９年の記録」Ｄ・Ａ・シャノン編、 ” （１９７０）、” ”
２４２３．「月給 所得革命への原価計算」青木茂、 ” （１９６３）、” ”
２４２４．「理想の人間像 各国の教科書にみる」唐沢富太郎、 ” （１９６４）、” ”
２４２５．「サルの赤ちゃん ニホンザルの飼育実見」川辺寿美子、 ” （１９６４）、” ”
２４２６．「錬金術 仙術と科学の間」吉田光邦、 ” （１９６３）、” ”
２４２７．「漢方 中国医学の精華」石原明、 ” （１９６３）、” ”
２４２８．「心療内科 「病は気から」の医学」池見西次郎、 ” （１９６３）、” ”
２４２９．「江戸城 将軍家の生活」村井益男、 ” （１９６４）、” ” ＊
２４３０．「農村革命 技術革新は何をもたらすか」築地文太郎、 ” （１９６４）、” ”
２４３１．「流通革命 製品・経路・消費者」林周二、 ” （１９６２）、” ”
２４３２．「流通革命新論」林周二、 ” （１９６４）、” ”
２４３３．「海商三代 北前船主西村家の人々」西村道男、 ” （１９６４）、” ”
２４３４．「東海道新幹線」角本良平、 ” （１９６４）、” ”
２４３５．「列車ダイヤの話」阪田貞之、 ” （１９６４）、” ”
２４３６．「オリンピア 遺跡・祭典・競技」木川堅太郎、 ” （１９６３）、” ”
２４３７．「仏教入門」岩本裕、 ” （１９６４）、” ”
２４３８．「ラテンアメリカ史」中谷健一、 ” （１９６４）、６月１日
２４３９．「大岡越前守 名奉行の虚像と実像」辻達也、 ” （１９６４）、” ”
２４４０．「ソヴェト旅行案内」野々村一雄、 ” （１９６６）、” ”
２４４１．「ギリシャの古典 よく生きるための知恵」藤井義夫、 ” （１９６６）、” ”
２４４２．「２・２６事件 「昭和維新」の思想と行動」高橋正衛、 ” （１９６５）、” ”
２４４２．「関東軍 在満陸軍の独走」島田俊彦、 ” （１９６５）、” ”
２４４３．「元寇 蒙古帝国の内部事情」旗田たかし、 ” （１９６５）、” ”
２４４４．「敗者の条件 戦国時代の考える」会田雄二、 ” （１９６５）、” ”
２４４５．「采女 献上された豪族の娘たち」門脇禎二、 ” （１９６５）、” ”
２４４６．「神話学入門」大林太良、 ” （１９６６）、” ” ＊
２４４７．「徳川幕閣 武功派と官僚派の抗争」藤野保、 ” （１９６５）、” ”
２４４８．「帰化人 古代国家の成立をめぐって」上田正昭、 ” （１９６５）、” ”
２４４９．「日露戦争」古屋哲夫、 ” （１９６６）、” ”
２４５０．「朝鮮戦争 米中対決の原形」神谷不二、 ” （１９６６）、” ”
２４５１．「太平洋戦争」上・下、児島じょう、 ” （１９６５～６）、” ”
２４５２．「石油に浮かぶ国 クエートの歴史と現実」牟田口義郎、 ” （１９６５）、” ”
２４５３．「高杉晋作 維新前夜の群像」奈良本辰也、 ” （１９６５）、” ”
２４５４．「聖書 これをいかに読むか」赤司道雄、 ” （１９６６）、” ”
２４５５．「古墳の発掘」森浩一、 ” （１９６５）、” ”
２４５６．「シベリア流刑史 苦悩する革命家群像」会田重夫、 ” （１９６６）、” ”
２４５７．「唐人お吉 幕末外交秘史」吉田常吉、 ” （１９６６）、” ”
２４５８．「キャプテン・キッド 権力と海賊の奇妙な関係」別枝達夫、 ” （１９６５）、” ”
２４５９．「萬葉秀歌」山本健吉他、 ” （１９６３）、６月２日
２４６０．「医学の歴史」小川鼎三、 ” （１９６９）、” ”
２４６１．「東海道五十三次 １２５里１３日の道中」岸井良衛、 ” （１９６４）、” ”
２４６２．「幕末の長州」田中彰、 ” （１９６５）、” ”
２４６３．「幕末の薩摩 悲劇の改革者調所笑左衛門」原口虎雄、 ” （１９６６）、” ”
２４６４．「スペイン戦争 ファシズムと人民戦線」齋藤孝、 ” （１９６６）、” ”
２４６５．「日本の外交 明治維新から現代まで」世界の中の日本経済」市村真一、 ” （１９６５）、” ”
２４６６．「利潤への挑戦 代表５０社にみる経営革新」坂本藤良、 ” （１９６５）、” ”
２４６７．「ビジネス・エリート 日本における経営者の条件」萬成博、 ” （１９６５）、” ”
２４６８．「マルク・フラン・ポンド 先進国を悩ます物価上昇」長守善、 ” （１９６５）、” ”
２４６９．「消費者ローン 流通革命を支えるもの」鎌倉昇、 ” （１９６６）、” ”
２４７０．「生物化学兵器 知らぜらる「死の科学」」和気朗、 ” （１９６６）、” ”
２４７１．「人間関係 理解と誤解」加藤秀俊、 ” （１９６６）、” ”
２４７２．「日本の大学 産業社会に果たす役割」永井道雄、 ” （１９６５）、” ”
２４７３．「ガラパゴス諸島 「進化論」のふるさと」伊藤秀三、 ” （１９６６）、” ”
２４７４．「骨を読む ある人類学者の体験」埴原和郎、 ” （１９６５）、” ”
２４７５．「アラビアの医術」前嶋信次、 ” （１９６５）、” ” ＊
２４７６．「免疫 ワクチンというもの」福見秀雄、 ” （１９６６）、” ”
２４７７．「現代人の心」島崎敏樹、 ” （１９６５）、” ”
２４７８．「赤電話・青電話」金光昭、 ” （１９６５）、” ”
２４７９．「本と校正」長谷川鉱平、 ” （１９６５）、” ”
２４８０．「鵜飼 よみがえる民俗と伝承」可児弘明、 ” （１９６６）、” ” ＊
２４８１．「疎開児童の日記 ９歳の少女がとらえた終戦前後」中根美宝子、 ” （１９６５）、” ” ＊
２４８２．「哲学入門 生き方の確実な基礎」中村雄二郎、 ” （１９６７）、” ” ＊
２４８３．「ヘーゲル 理性と現実」中楚肇、 ” （１９６８）、” ”
２４８４．「愛について 愛の生態学」鎌田克躬、 ” （１９６８）、” ”
２４８５．「カンの構造 発想をうまがすもの」中山正和、 ” （１９６８）、” ”
２４８６．「義理と人情 日本的心情の一考察」源了圓、 ” （１９６９）、” ”
２４８７．「鎌倉佛教 親鸞と道元と日蓮」戸頃重基、 ” （１９６７）、” ”
２４８８．「歴史の発見 新しい歴史像の提唱」木村尚三郎、 ” （１９６３）、” ”
２４８９．「女帝と道鏡」北山茂夫、 ” （１９６９）、” ”
２４９０．「神武東遷 数理文献学的アプローチ」安本美典、 ” （１９６８）、６月３日
２４９１．「ピューリタン 近代化の精神構造」大木英夫、 ” （１９６８）、” ” ＊＊
２４９２．「マヤ文明 世界史に残る謎」石田英一郎、 ” （１９６７）、” ”
２４９３．「勝海舟」松浦玲、 ” （１９６８）、” ”
２４９４．「木戸孝允」大江志乃夫、 ” （１９６８）、” ”
２４９５．「日中戦争 和平か戦線拡大か」臼井勝美、 ” （１９６７）、” ”
２４９６．「騎馬民族国家 日本古代史へのアプローチ」江上波夫、 ” （１９６７）、” ” ＊
２４９７．「秩父事件 自由民権期の農民蜂起」井上幸司、 ” （１９６８）、” ” ＊
２４９８．「砂漠の文化 中央アジアと東西交渉」松田壽男、 ” （１９６６）、” ”
２４９９．「メキシコ革命 近代化のたたかい」増田義郎、 ” （１９６８）、” ” ＊
２５００．「悪名の論理 田沼意次の生涯」江上照彦、 ” （１９６９）、” ”
２５０１．「沖縄の歳月 自伝的回想から」比嘉春潮、 ” （１９６９）、” ”
２５０２．「滝田樗陰 ある編集者の生涯」杉森久英、 ” （１９６６）、” ” ＊
２５０３．「義経伝説 歴史の虚実」高橋富雄、 ” （１９６６）、” ”
２５０４．「リンカーン アメリカ民主政治の神話」本間長世、 ” （１９６８）、” ”
２５０５．「発想法 創造性開発のために」川喜田二郎、 ” （１９６７）、” ”
２５０６．「近くて遠い国トルコ」大島直政、 ” （１９６８）、” ”
２５０７．「未来の思想 文明の進化と人間」小松左京、 ” （１９６７）、” ”
２５０８．「現代の中国 党・軍・政府」吉田実、 ” （１９６７）、” ”
２５０９．「フランス人民戦線 統一の論理と倫理」海原峻、 ” （１９６７）、” ”
２５１０．「ナチズム ドイツ保守主義の一系譜」村瀬興雄、 ” （１９６８）、” ”
２５１１．「大君の使節 幕末日本人の西欧体験」芳賀徹、 ” （１９６８）、” ” ＊
２５１２．「法と社会 新しい法学入門」碧海純一、 ” （１９６７）、” ”
２５１３．「八海事件 有罪と無罪の１８年」正木ひろし、 ” （１９６９）、” ” ＊
２５１４．「松山収容所 捕虜と日本人」才神時雄、 ” （１９６９）、６月４日 ＊
２５１５．「経済見通し 成長と安定への道」馬場正雄、 ” （１９６９）、” ”
２５１６．「ヨーロッパ経済の旅 国際化時代の経済と経営」小宮隆太郎、 ” （１９６８）、” ”
２５１７．「現代のアメリカ経済」嘉治元郎、 ” （１９６８）、” ”
２５１８．「三菱 企業グループの動態１」阪口昭、 ” （１９６６）、” ”
２５１９．「住友 ” ２」鈴木謙一、 ” （１９６６）、” ”
２５２０．「人間開発 労働力から人材へ」加藤秀俊、 ” （１９６９）、” ”
２５２１．「謎解き日本合戦史 日本人はどう戦ってきたか」鈴木眞哉、 ” （２００１）、６月５日
２５２２．「日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ」小林英夫、 ” （２００７）、” ”
２５２３．「大人のための「学問のススメ」」工藤庸子他、 ” （２００７）、” ”
２５２４．「関東往還記」性海、東洋文庫（２０１１）、” ”
： 本書は、西大寺長老思円坊叡尊が「１２６２年に鎌倉に下向した際の記事を随行した弟子が記録したもの。
２５２５．「呉越春秋 呉越興亡の歴史物語」 ” （２０１６）、６月６日
２５２６．「まるでダメ男じゃん！」豊崎由美、筑摩書房（２０１４）、” ” ＊
２５２７．「ふしぎなイギリス」笠原敏彦、講談社現代新書（２０１５）、” ”
２５２８．「バレエの魔力」鈴木晶、 ” （２０００）、６月７日
２５２９．「文明探偵の冒険 今は時代の節目なのか」神里達博、 ” （２０１５）、” ”
２５３０．「モスラの精神史」小野俊太郎、 ” （２００７）、” ”
２５３１．「学校は誰のものか 学習者主権をめざして」戸田忠雄、 ” （２００７）、” ”
２５３２．「作家という病」校條剛、 ” （２０１５）、” ”
２５３３．「東洋文庫ガイドブック」東洋文庫編集部、東洋文庫（２００２）、” ” ＊＊＊ （５９）
２５３４．「孤独の世界」島崎敏樹、中公新書（１９７０）、” ”
２５３５．「西洋と日本 比較文明史的考察」増田四郎、 ” （１９７０）、” ”
２５３６．「西郷隆盛」上・下、井上清、 ” （１９７０）、” ” ＊
２５３７．「谷川岳 生と死の条件」瓜生卓造、 ” （１９６９）、” ”
２５３８．「マグレブ紀行」川田順造、 ” （１９７１）、” ”
２５３９．「続・発想法 ＫＪ法の展開と応用」川喜田二郎、 ” （１９７０）、” ”
２５４０．「燃えるアメリカ 神話に挑戦する若者たち」角間隆、 ” （１９７１）、” ”
２５４１．「小児外科 新しい赤ちゃんの医学」駿河敬次郎、 ” （１９６７）、” ”
２５４２．「東名高速道路」池上雅夫、 ” （１９６９）、” ”
２５４３．「超高層ビル 最初の試みの記録」石田繁之助、 ” （１９６８）、” ”
２５４４．「航海術 海に挑む人間の歴史」茂在寅男、 ” （１９６７）、” ”
２５４５．「輸出戦略」豊永恵哉、 ” （１９６４）、” ” ＊
２５４６．「自己の心理 交通環境と人間の行動特性」篠田正一、 ” （１９６８）、” ”
２５４７．「空中写真の世界」西尾元充、 ” （１９６９）、” ”
２５４８．「楔形文字入門」杉勇、 ” （１９６８）、” ”
２５４９．「生きている象形文字 モソ族の文化」西尾龍雄、 ” （１９６６）、” ”
２５５０．「学徒出陣の記録 あるグループの戦争体験」東大十八史会編、 ” （１９６８）、” ”
２５５１．「文学的アメリカ 雑種社会の可能性」佐伯彰一、 ” （１９６７）、６月８日
２５５２．「文明の作法 ことわざ心景」京極純一、 ” （１９７０）、” ”
２５５３．「南ア共和国の内幕 最後の白人要塞」伊藤正孝、 ” （１９７１）、” ”
２５５４．「沖縄 政治と政党」比嘉幹郎、 ” （１９６５）、” ”
２５５５．「日本の政治と外交 日ソ平和交渉の分析」Ｄ・Ｃ・ヘルマン、 ” （１９７０）、” ”
２５５６．「表現の自由とは何か」奥平康弘、 ” （１９７０）、” ”
２５５７．「経済協力 政治大国日本への道」西和夫、 ” （１９７０、” ”
２５５８．「ＧＭ 巨大企業の世界戦略」山崎清、 ” （１９６９）、” ”
２５５９．「物価について」中山伊知郎、 ” （１９６７）、” ”
２５６０．「現代日本人の意識 行動科学的調査と分析」田中靖政、 ” （１９７１）、” ”
２５６１．「犯行の原初形態 千年王国主義と社会運動」Ｅ・Ｊ・ボブズボーム、 ” （１９７１）、” ”
２５６２．「人間と労働の未来 技術進化は何をもたらすのか」中岡哲郎、 ” （１９７０）、” ”
２５６３．「労働基本権 労働組合を考えなおす」花見忠、 ” （１９６９）、” ”
２５６４．「テストの話」井上健治、 ” （１９７０）、” ”
２５６５．「幼児と音楽 なにが大切なのか」園部三郎、 ” （１９７０）、” ”
２５６６．「高校生の日記 青春の心理的分析」原田茂、 ” （１９７１）、” ”
２５６７．「大学と人材育成 近代化にはたす役割」麻生誠、 ” （１９７０）、” ”
２５６８．「日本の銀行家 大銀行の性格とその指導者」加藤俊彦、 ” （１９７０）、” ”
２５６９．「土佐の民謡」近森敏夫、 ” （１９７１）、” ”
２５７０．「転機にたつ科学 近代科学のなりたちとゆくえ」竹内啓、 ” （１９７１）、” ”
２５７１．「現代科学と人間」山内恭彦、 ” （１９７０）、” ”
２５７２．「日本料理の贅沢」神田裕行、講談社現代新書（２０１０）、６月９日 ＊＊
２５７３．「複数の古代」神野志隆光、 ” （２００７）、” ” ＊＊
２５７４．「模倣と創造 偏見のなかの日本現代美術」池田満寿夫、中公新書（１９６９）、” ”
２５７５．「物理の世界数理の世界」湯川秀樹他、 ” （１９７１）、” ”
２５７６．「海の壁 三陸沿岸大津波」吉村昭、 ” （１９７０）、” ”
２５７７．「精神科医三代」斉藤茂太、 ” （１９７１）、” ”
２５７８．「お医者さん 医者と医療のあいだ」なだいなだ、 ” （１９７０）、” ”
２５７９．「技術と人間 技術革新の虚像と実像」星野芳郎、 ” （１９６９）、” ”
２５８０．「発想の論理 発想技法から情報論へ」中山正和、 ” （１９７０）、” ”
２５８１．「創造工学 模索から展望へ」北川敏男編、 ” （１９７１）、” ”
２５８２．「反体制の芸術 限界状況と制作のあいだで」坂崎乙郎、 ” （１９６９）、” ”
２５８２．「歌舞伎の構造 伝統演劇の創造精神」服部幸雄、 ” （１９７０）、” ” ＊
２５８３．「ローカル線おいしい旅」嵐山光三郎、講談社現代新書（２００４）、６月１０日
２５８４．「下り坂をそろそろと下る」平田オリザ、 ” （２０１６）、” ” ＊
２５８５．「キャラ化するニッポン」相原博之、 ” （２００７）、” ”
２５８６．「東洋文庫ガイドブック」２、東洋文庫編集部、東洋文庫（２００６）、” ” ＊＊＊ （６１）
２５８７．「ホモ・モーベンス 都市と人間の未来」黒川紀章、中公新書（１９６９）、” ” ＊
２５８８．「日常佛教語」岩本裕、 ” （１９７２）、” ”
２５８９．「歴史とは何か」岩村忍、 ” （１９７２）、” ”
２５９０．「日本人と日本文化」司馬遼太郎他、 ” （１９７２）、” ”
２５９１．「満州事変への道 幣原外交と田中外交」馬場紳也、 ” （１９７２）、” ”
２５９２．「沖縄の証言 庶民が語る戦争体験」上・下、名嘉正八郎他編、 ” （１９７１）、” ” ＊
： 沖縄線における住民（非戦闘員）の約１０００名の体験を面接して聞き出し、まとめたもの。
２５９３．「楽浪 漢文化の残像」駒井和愛、 ” （１９７２）、” ”
２５９４．「柳田国男」牧田茂、 ” （１９７２）、” ”
２５９５．「内藤湖南」三田村泰助、 ” （１９７２）、” ”
２５９６．「さすらいの青春 四大陸放浪七年」下柳田龍二、 ” （１９７３）、” ” ＊
２５９７．「二つの顔の日本人 東南アジアの中で」鳥羽欽一郎、 ” （１９７３）、” ”
： 「白い顔」＝西欧の文化を模倣し驚くほどの短期間に工業力を高め、生活水準を高めてきた。「黄色い顔」＝依然として旧い伝統的な価値を温存し、精神的な鎖国状態を続ける日本ないし日本人。
２５９８．「アメリカ・インディアン 「発見」からレッド・パワーまで」清水知久、 ” （１９７１）、” ”
２５９９．「土地の経済学」飯田清悦郎、 ” （１９７２）、” ”
２６００．「日本の経済学」玉野井芳郎、 ” （１９７１）、” ”
２６０１．「ルワンダ中央銀行総裁日記」服部正也、 ” （１９７２）、” ” ＊＊
： 日銀マンがルワンダ中央銀行総裁として働いた７年間の記録。
２６０２．「アメリカ夏象冬記」安岡章太郎、 ” （１９６９）、” ”
２６０３．「さようならありがとうみんな 癌と闘った夫婦の記録」朝山新一、 ” （１９７１）、” ”
２６０４．「魯迅詩話」高田淳、 ” （１９７１）、” ”
２６０５．「ロレンスの世界 現代の証人として」西村孝次、 ” （１９７０）、” ”
２６０６．「古典日本語の世界」１・２、東大教養学部国文・漢文学部会編、東大（２００７，２０１１）、” ” ＊
： まず日本語が存在し、それを表すために「漢字」が用いられたという通説を否定＝「漢字」の到来によってこそ「日本語」は生まれ、一つの世界を形成し、その世界において読み書きの歴史が積み重ね来たのだと主張。
２６０７．「アメリカ文学のレッスン」柴田元幸、講談社現代新書（２０００）、６月１１日
２６０８．「弥生時代の歴史」藤尾慎一郎、 ” （２０１５）、” ” ＊
： 弥生時代の始まりを紀元前１０世紀からと、従来の定説を５００年ほど早める。
２６０９．「日本を降りる若者たち」下川裕治、 ” （２００７）、” ”
２６１０．「ヴォルガ・ブルガール旅行記」イブン・ファドラーン、東洋文庫（２００９）、” ”
２６１１．「外国為替 国際通貨の経済史」飯坂一郎、中公新書（１９７２）、” ”
２６１２．「孤独と連帯」小原信、 ” （１９７２）、” ”
２６１３．「親とは何か」伊東友宣、 ” （１９７２）、” ” ＊＊
２６１４．「知的好奇心」波多野誼余夫、 ” （１９７３）、” ”
２６１５．「現代の青年 変動期における意識と行動」松原治郎、 ” （１９７１）、” ”
２６１６．「テソ民俗誌 その世界観の探求」長島信弘、 ” （１９７２）、” ”
２６１７．「数学の世界 それは現代人に何を意味するのか」森毅、 ” （１９７３）、” ”
２６１８．「生命の探求 現代生物学入門」柴谷篤弘、 ” （１９６６）、” ”
２６１９．「生体の調節機能 ハリの原理をさぐる」高木健太郎、 ” （１９７２）、” ”
２６２０．「精神衛生管理 企業の中の神経症」平井富雄、 ” （１９７２）、” ”
２６２１．「超技術 技術革新の新段階」牧野昇、 ” （１９７１）、” ”
２６２２．「飛行機とともに 羽ばたき機からＳＳＴまで」斉藤茂太、 ” （１９７２）、” ”
２６０７．「電子計算機の誕生」高橋秀俊、 ” （１９７２）、” ”
２６０８．「広告の科学 その思想と戦略」チャールズ・ヤン、 ” （１９７３）、” ”
２６０９．「システム時代の流通 ハードからソフトへ」林周二、 ” （１９７１）、” ”
２６１０．「超高速新幹線 東京大阪一時間」奥猛他、 ” （１９７１）、” ”
２６１１．「能の表現 その逆説の美学」増田正造、 ” （１９７１）、” ”
２６１２．「人間的映像論」羽仁進、 ” （１９７２）、” ”
２６１３．「ヌーベルバーグ以降 自由をめざす映画」佐藤忠男、 ” （１９７１）、” ”
２６１４．「現代の児童文学」上野瞭、 ” （１９７２）、” ”
２６１５．「私説 折口信夫」池田彌三郎、 ” （１９７２）、” ”
２６１６．「人生逃亡者の記録」きだみのる、 ” （１９７２）、” ”
２６１７．「コルシカ紀行」大岡昇平、 ” （１９７２）、” ”
２６１８．「欧州紀行」埴谷雄高、 ” （１９７２）、” ”
２６１９．「古代日本の「地域王国」と「ヤマト王国」」門脇禎二、学生社（２０００）、” ” ＊
２６２０．「通信社 情報化社会の神経」今井幸彦、中公新書（１９７３）、６月１２日
２６２１．「われとわれわれ」小原信、 ” （１９７４）、” ”
２６２２．「動物と西欧思想」山下正男、 ” （１９７４）、” ” ＊
２６２３．「佛教の思想 その原形をさぐる」上山春平他、 ” （１９７４）、” ”
２６２４．「親鸞と現代」竹内義範、 ” （１９７４）、” ”
２６２５．「禅思想 その原型をあらう」柳田聖山、 ” （１９７５）、” ”
２６２６．「キリスト教新構 イエスから現代神学へ」由木康、 ” （１９７５）、” ”
２６２７．「秀吉と文禄の役 フロイス「日本史」より」松田毅一他、 ” （１９７４）、” ”
２６２８．「鎖国の思想 ケンベルの世界史的使命」小堀桂一郎、 ” （１９７４）、” ” ＊
２６２９．「古代東北の覇者 史実の中の安倍・清原・藤原氏」新野直吉、 ” （１９７４）、” ”
２６３０．「古代国家と軍隊 皇軍と私兵の系譜」笹山晴生、 ” （１９７５）、” ” ＊
２６３１．「薩摩藩英国留学生」大塚孝明、 ” （１９７４）、” ”
２６３２．「日本大空襲 本土制空基地隊員の日記」下、原田良次、 ” （１９７３）、” ”
２６３３．「上海時代 ジャーナリストの回想」上・中・下、松木重治、 ” （１９７４）、” ”
２６３４．「海獣葡萄鏡 シルクロードと高松塚」森豊、 ” （１９７３）、” ”
２６３５．「国共合作」波多野普大、 ” （１９７３）、” ”
２６３６．「モンゴル革命」イソの富士子、 ” （１９７４）、” ”
２６３７．「死の舞踏 西欧における死の表現」小間瀬晴三、 ” （１９７４）、” ” ＊
２６３８．「回想の織田信長 フロイス「日本史」より」松田毅一他、 ” （１９７３）、” ”
２６３９．「ウイリアム・モリス ラディカル・デザインの思想」小野二郎、 ” （１９７３）、” ”
２６４０．「野外科学の方法 思考と探検」川喜田二郎、 ” （１９７３）、” ”
２６４１．「山陽道」岸井良衛、 ” （１９７５）、” ”
２６４２．「アタカマ高地探検記 風と砂とインカの道」向一陽、 ” （１９７４）、” ”
２６４３．「草原の革命家たち モンゴル独立への道」田中克彦、 ” （１９７３）、” ”
２６４４．「中国の伝統と現代」貝塚茂樹、 ” （１９７３）、” ”
２６４５．「知識社会の構想」田中靖政、 ” （１９７５）、” ”
２６４６．「明治の反逆者たち」江上照彦、 ” （１９７３）、” ” ＊
２６４７．「デモクラシーの論理」阿部斉、 ” （１９７３）、” ”
２６４８．「政府対新聞 国防省秘密文書事件」田中豊、 ” （１９７４）、” ”
２６４９．「人権擁護六十年 弁護士海野普吉」松尾か英夫、 ” （１９７５）、” ”
２６５０．「国際交渉 異文化理解のために」金山宜夫、 ” （１９７５）、” ”
２６５１．「自由経済 その政策と原理」西山千明、 ” （１９７４）、” ”
２６５２．「西郷隆盛と明治維新」坂野潤治、講談社現代新書（２０１３）、６月１５日 ＊
２６５３．「東京裁判」日暮吉延、 ” （２００８）、” ”
２６５４．「親と子の食物アレルギー」伊藤節子、 ” （２０１２）、” ”
２６５５．「テレビ進化論 映像ビジネス覇権の行方」境真良、 ” （２００８）、” ”
２６５６．「多元的古代の成立」上・下、古田武彦、ミネルヴァ書房（２０１２）、” ” ＊＊＊ （３２）
２６５７．「血の日曜日 ロシア革命の発端」和田春樹他、中公新書（１９７０）、” ”
２６５８．「私の外国語」梅棹忠夫、 ” （１９７０）、” ”
２６５９．「日本文学史」奥野健男、 ” （１９７０）、” ”
２６７０．「海外協力の哲学 ヒマラヤでの実践から」川喜田二郎、 ” （１９７４）、” ” ＊
２６７１．「原始林の中の日本人 南米移住地のその後」若槻泰雄、 ” （１９７３）、” ”
２６７２．「事件の社会学 事件はつくられる」藤竹暁、 ” （１９７５）、” ”
２６７３．「余暇のすすめ」大河内一男、 ” （１９７４）、” ”
２６７４．「ぼくたちの学校革命 山梨県巨摩中学校の記録」久保島信保、 ” （１９７５）、” ” ＊＊
２６７５．「ハーバード・ビジネス・スクールにて」土屋守章、 ” （１９７４）、” ”
２６７６．「平家伝説」松永伍一、 ” （１９７３）、” ”
２６７７．「日本の科学思想 その自立への模索」辻哲夫、 ” （１９７３）、” ”
２６７８．「化学物質と人間 ＰＣＢの過去・現在・未来」磯野直秀、 ” （１９７５）、” ”
２６７９．「異常気象を追って １１年間の記録」根本順吉、 ” （１９７４）、” ”
２６８０．「海底の地図 地球科学のフロンティア」佐藤任弘、 ” （１９７４）、” ”
２６８１．「地震予知」力武常次、 ” （１９７４）、” ”
２６８２．「人類生物学入門」香原志勢、 ” （１９７５）、” ”
２６８３．「昆虫の生活史と進化 コオロギはなぜ秋に鳴くのか」正木進三、 ” （１９７４）、” ”
２６８４．「続・心療内科 人間回復をめざす医学」池見酉次郎、 ” （１９７３）、” ”
２６８５．「水と緑と土 伝統を捨てた社会の行方」富山和子、 ” （１９７４）、” ”
２６８６．「利根川と淀川」小出博, ” （１９７５）、６月１６日
２６８７．「都市が滅ぼした川 多摩川の自然史」加藤辿、 ” （１９７３）、” ”
２６８８．「都市環境の蘇生 破局からの青写真」末石富太郎、 ” （１９７５）、” ”
２６８９．「取材学 探求の技法」加藤秀俊、 ” （１９７５）、” ”
２６９０．「理性の運命 現代哲学の岐路」生松敬三他、 ” （１９７６）、” ”
２６９１．「出家遁世 超俗よ俗の相克」目崎徳衛、 ” （１９７６）、” ” ＊
２６９２．「内村鑑三 明治精神の道標」亀井俊介、 ” （１９７７）、” ”
２６９３．「近代の神話 新ヨーロッパ像」木村尚三郎、 ” （１９７５）、” ”
２６９４．「幕末の志士 草莽の明治維新」高木俊輔、 ” （１９７６）、” ” ＊
２６９５．「戊辰戦争 敗者の明治維新」佐々木克、 ” （１９７７）、” ”
２６９６．「江戸の町」岸井良衛、 ” （１９７６）、” ”
２６９７．「「南進」の系譜」矢野暢、 ” （１９７５）、” ”
２６９８．「現代中国の歴史意識」小林多加士、 ” （１９７７）、” ”
２６９９．「古代遊牧帝国」護雅夫、 ” （１９７６）、” ”
２７００．「人間航空史 苦難の壁を切り開く」佐貫亦男、 ” （１９７４）、” ”
２７０１．「食物語」石毛直道他、 ” （１９７５）、” ”
２７０２．「野の玩具 草笛・竹トンボの世界」中田幸平、 ” （１９７４）、” ” ＊
２７０３．「村の生活誌」守田志郎、 ” （１９７５）、” ” ＊
２７０４．「さくもつ紳士録」青木恵一郎、 ” （１９７４）、” ”
２７０５．「人間と移動 明日の交通を考える」角本良平、 ” （１９７５）、” ”
２７０６．「スキーの科学」木下是雄、 ” （１９７３）、” ”
２７０７．「翻訳の技術」中村保男、 ” （１９７３）、” ”
２７０８．「楽しむ英語」中村保男、 ” （１９７５）、” ”
２７０９．「ヨットの冒険 小型艇で海に挑んだ人々」吉谷龍一、 ” （１９７５）、” ”
２７１０．「広島昭和二十年」大佐古一郎、 ” （１９７５）、” ”
２７１１．「日本大空襲 本土制空基地隊員の日記」上、原田良次、 ” （１９７３）、” ”
２７１２．「ドストエフスキイ」加賀乙彦、 ” （１９７３）、” ”
２７１３．「聖堂騎士団」篠田雄次郎、 ” （１９７６）、” ”
２７１４．「幻想の天国 ルネサンス文化の本質」小間瀬精三、 ” （１９７５）、” ” ＊
２７１５．「小泉三申 政友会策士の生涯」小泉直紀、 ” （１９７６）、” ” ＊
２７１６．「ひとり旅の楽しみ」高坂知美、 ” （１９７６）、” ”
２７１７．「ある中国特派員 山上正義と魯迅」丸山昇、 ” （１９７６）、” ”
２７１８．「現代の中国経済 石油と社会主義建設」山内一男、 ” （１９７６）、” ”
２７１９．「日本国富論」金子敬生、 ” （１９７６）、” ”
２７２０．「第三世界の歩み」西川潤、 ” （１９７６）、” ”
２７２１．「遊びと勉強 子どもはどう変わったか」深谷昌志他、 ” （１９７６）、” ”
２７２２．「商売繁盛 昨今職業づくし」三宅菊子他、 ” （１９７６）、” ”
２７２３．「数理パズル」正・続、池野信一他、 ” （１９７６～７）、” ”
２７２４．「砂漠を緑に クウエイトでの実験」清水正元、 ” （１９７６）、” ”
２７２５．「昆虫学五十年 あるナチュラリストの回想」岩田久二雄、 ” （１９７６）、” ”
２７２６．「マホメット ユダヤ人との抗争」藤木勝次、 ” （１９７１）、６月１７日
２７２７．「日清戦争 「国民」の誕生」佐谷眞木人、講談社現代新書（２００９）、” ”
２７２８．「空の戦争史」田中利幸、 ” （２００８）、” ”
２７２９．「ワインの世界史」古賀守、中公新書（１９７５）、” ”
２７３０．「裁かれる自動車」西村肇、 ” （１９７６）、” ”
２７３１．「現代人の栄養学」木村修一、 ” （１９７６）、” ”
２７３２．「プライド 現代人の精神医学」安食正夫、 ” （１９７７）、” ”
２７３３．「植物と哲学」山下正男、 ” （１９７７）、” ” ＊ （２）
２７３４．「モラリスト 生き続ける人間学」竹田篤司、 ” （１９７８）、” ”
２７３５．「民博誕生 館長対談」梅棹忠夫編、 ” （１９７８）、” ”
２７３６．「ある科学者の戦中日記」富塚清、 ” （１９７６）、” ”
２７３７．「辞書の話」加藤康司、 ” （１９７６）、” ”
２７３８．「白球太平洋を渡る 日米野球交流史」池井優、 ” （１９７６）、” ”
２７３９．「山と森の人々」四手井綱英、 ” （１９７５）、” ”
２７４０．「人間の詩と真実 その心理学的考察」霜山徳爾、 ” （１９７８）、” ” ＊
２７４１．「宗教改革の精神 ルターとエラスムスの対決」金子晴勇、 ” （１９７７）、” ” ＊
２７４２．「天武朝」北山茂夫、 ” （１９７８）、” ”
２７４３．「明治維新の遺産 近代日本の政治抗争と知的緊張」テツオ・ナジタ、 ” （１９７９）、” ”
２７４４．「レバノン アラブ世界を映す鏡」小山茂樹、 ” （１９７７）、” ”
２７４５．「ロンドン ほんの百年前の物語」小池滋、 ” （１９７８）、” ”
２７４６．「チャーチル イギリス現代史と一人の人物」河合秀雄、 ” （１９７９）、” ”
２７４７．「エリセ・エフの生涯 日本学の始祖」倉田保雄、 ” （１９７７）、” ”
２７４８．「暗い谷間の自伝 追憶と発見」大河内一男、 ” （１９７９）、” ”
２７４９．「中国人として育った私 解放後のハルピンで」西条正、 ” （１９７８）、” ”
２７５０．「ひとり旅の知恵」高橋知英、 ” （１９７８）、” ”
２７５１．「残照のヤルン・カン」上田豊、 ” （１９７９）、” ”
２７５２．「サバ紀行 その人間的記録」吉川公雄、 ” （１９７９）、” ”
２７５３．「ひろばの創造 移動大学の実験」川喜田二郎、 ” （１９７７）、” ”
２７５４．「ユーゴスラヴィア チトー以後」加藤雅彦、 ” （１９７９）、” ” ＊
２７５５．「日本の南洋史観」矢野暢、 ” （１９７９）、” ” ＊
２７５６．「大衆消費社会の終焉」太田充、 ” （１９７７）、” ”
２７５７．「人口を考える」村松稔、 ” （１９７７）、” ”
２７５８．「多国籍企業 地球をわが手に」石川博友、 ” （１９７６）、” ”
２７５９．「無意識の構造」河合隼雄、 ” （１９７７）、６月１８日 ＊
２７６０．「江戸時代」大石慎一郎、 ” （１９７７）、” ” ＊
２７６１．「加賀騒動」若林喜三郎、 ” （１９７９）、” ” ＊
２７６２．「日本人の内と外」司馬遼太郎・山崎正和、 ” （１９７８）、” ” ＊＊
２７６３．「パリ日本館だより フランス人とつきあう法」小林善彦、 ” （１９７９）、” ” ＊
２７６４．「教育問答」なだいなだ、 ” （１９７７）、” ”
２７６５．「生活のある学校 遊び・手仕事・子どもたち」若狭蔵之助、 ” （１９７７）、” ”
２７６６．「おやじの国史とむすこの日本史」福田紀一、 ” （１９７７）、” ”
２７６７．「中学三年以後」望月一宏、 ” （１９７８）、” ”
２７６８．「帝国大学の誕生 国際比較の中での東大」中山茂、 ” （１９７８）、” ”
２７６９．「砂漠の狩人 人類始原の姿を求めて」田中二郎、 ” （１９７８）、” ”
２７７０．「日の丸アワー 対米謀略放送物語」池田徳眞、 ” （１９７９）、” ”
２７７１．「科学の考古学 その底辺を掘りおこす」平田寛、 ” （１９７９）、” ”
２７７２．「力学的世界の創造 ガリレイ・デカルト・ニュートン」吉仲正和、 ” （１９７９）、” ”
２７７３．「第三世代の学問 「地球学」の提唱」竹内均他、 ” （１９７７）、” ”
２７７４．「象のきた道」亀井節夫、 ” （１９７８）、” ”
２７７５．「ダーウィン論 土着思想からの抵抗」今西錦司、 ” （１９７７）、” ”
２７７６．「医師の歴史 その日本的特長」布施昌一、 ” （１９７９）、” ” ＊
２７７７．「ある熱帯医の記録」田淵四郎、 ” （１９７７）、” ”
２７７８．「人間ドック もの言わぬ臓器との対話」日野原重明、 ” （１９６５）、” ”
２７７９．「少年期の心 精神療法を通してみた影」山中康祐、 ” （１９７８）、” ”
２７８０．「暑さ寒さと人間 至適温度へのアプローチ」三浦豊彦、 ” （１９７７）、” ”
２７８１．「ドイツの職人」高木健次郎、 ” （１９７７）、” ”
２７８２．「建築有情」長谷川尭、 ” （１９７７）、” ”
２７８３．「都市のルネサンス イタリア建築の原罪」甚内秀信、 ” （１９７８）、” ”
２７８４．「蒸気機関車」石井幸孝、 ” （１９７８）、” ”
２７８５．「創造的破壊 アメリカ自動車産業にみる」三輪晴治、 ” （１９７８）、” ”
２７８６．「日本のビール」稲垣眞美、 ” （１９７８）、” ”
２７８７．「日立と松下 日本経営の原型」上・下、丘元康雄、 ” （１９７９）、” ”
２７８８．「大帆船時代 快速帆船クリッパー物語」杉浦昭典、 ” （１９７９）、” ”
２７８９．「香料の道 鼻と舌、西東」山田憲太郎、 ” （１９７７）、” ”
２７９０．「資源からの発想 新しい自然利用の技術」加藤辿、 ” （１９７９）、” ”
２７９１．「実録アヘン戦争」陳舜臣、 ” （１９７１）、６月１９日 ＊
２７９２．「自己表現 文章をどう書くか」加藤秀俊、 ” （１９７０）、” ”
２７９３．「石油・武器・麻薬 中途ｙ紛争の正体」宮田律、講談社現代新書（２０１５）、” ”
２７９４．「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」青木薫、 ” （２０１３）、” ”
２７９５．「茶人たちの日本文化史」谷晃、 ” （２００７）、６月２０日
２７９６．「ストライカーのつくり方 アルゼンチンはなぜ得点を良さんできるのか」藤坂ガルシア、 ”（２０１１）
２７９７．「野心のすすめ」林真理子、 ” （２０１３）、” ” ＊
２７９８．「大伴家持」北山茂夫、平凡社選書（１９７１）、” ” ＊＊
： 家持の人間としての全体像（歌人としてだけではなく、政治家・恋愛・家庭人としての生き方）を鮮明に描いた力作
２７９９．「清盛以前 伊勢平氏の興隆」高橋昌明、 ” （１９８４）、” ”
２８００．「大村益次郎 幕末維新の兵制改革」絲屋寿雄、中公新書（１９７６）、” ”
２８０１．「松岡洋右 その人間と外交」三輪公忠、 ” （１９７６）、” ”
２８０２．「苗字の歴史」豊田武、 ” （１９７６）、” ”
２８０３．「パスカル 「考える葦」の意味するもの」前田陽一、 ” （１９６８）、” ” ＊
２８０４．「日本の佛典」竹内義範他編、 ” （１９６９）、” ” ＊
２８０５．「法華経 真理・生命・実践」田村芳朗、 ” （１９６９）、” ”
： 宇宙の統一的真理（一乗妙法）、久遠の人格的生命（久遠本仏）、人間の現実的活動（菩薩行道）が「法華経」の三大思想
２８０６．「沖縄 政治と政党」比嘉幹郎, ” （１９６５）、” ”
２８０７．「幕末の宮廷」下橋敬長、東洋文庫（１９７９）、” ” ＊＊
２８０８．「朝鮮旅行記」ゲ・デ・チャガイ編、 ” （１９９２）、” ”
２８０９．「韃靼漂流記」園田一亀、 ” （１９９１）、” ”
２８１０．「シリア縦断紀行」１・２、Ｇ・Ｌ・ベル、 ” （１９９４～５）、” ”
２８１１．「完訳 カーマ・スートラ」ヴァツヤーヤナ、 ” （１９９８）、” ” ＊＊
２８１２．「ペルシャ民俗誌」Ａ・Ｊ・ハーンサリー、 ” （１９９９）、” ” ＊
２８１３．「爛可堂棋話 昔の碁打ちの物語」２、林元美、 ” （１９７８）、” ” ＊
２８１４．「沖縄童謡集」島袋全發、 ” （１９７２）、” ”
２８１５．「断鴻零雁記 蘇曼殊人と作品」 ” （１９７２）、” ”
２８１６．「江南春」青木正児、 ” （１９７２）、” ” ＊
２８１７．「梵雲庵雑話」淡島寒月、 ” （１９９９）、” ”
２８１８．「南蛮更紗」新村出、 ” （１９９５）、” ”
２８１９．「トルキスタン文化史」１・２、Ｖ・Ｖ・バルトリド、 ” （２０１１）、６月２１日
２８２０．「損したくないニホン人」高橋秀美、講談社現代新書（２０１５）、６月２２日
２８２１．「過剰な資本の末路と大転換の未来」水野和夫、徳間書店（２０１６）、” ” ＊
２８２２．「東方の人西方の人」杉田英明、東洋文庫（１９８９）、” ” ＊
２８２３．「逆説論理学」野崎昭弘、中公新書（１９８０）、” ” ＊
２８２４．「ニーチェ その理想と実存の解明」藤田健治、 ” （１９７０）、” ”
２８２５．「サルトル 実存主義の根本思想」矢内原伊作、 ” （１９６７）、” ”
２８２６．「ワイマル共和国 ヒトラーを出現させたもの」林健太郎、 ” （１９６３）、” ”
２８２７．「古代アステカ王国 征服された黄金の国」増田義郎、 ” （１９６３）、” ”
２８２８．「大久保一翁 最後の幕臣」松尾か英夫、 ” （１９７９）、” ”
２８２９．「目明し金十郎の生涯 江戸時代庶民生活の実情」阿部善雄、 ” （１９８１）、” ” ＊
２８３０．「刑吏の社会史 中世ヨーロッパの庶民生活」阿部謹也、 ” （１９７８）、” ”
２８３１．「東京裁判」上・下、児島襄、 ” （１９７１）、” ”
２８３２．「アメリカの秘密結社 西欧社会集団の生態」綾部恒雄、 ” （１９７０）、” ” ＊
２８３３．「人類進化学入門」埴原和郎、 ” （１９７２）、” ”
２８３４．「千利休 その生涯と芸術的業績」桑田忠親、 ” （１９８１）、” ”
２８３５．「パラドックス 論理分析への招待」中村秀吉、 ” （１９７２）、” ”
２８３６．「詭弁論理学」野崎昭弘、 ” （１９７６）、” ”
２８３７．「毛沢東と中国共産党」竹内実、 ” （１９７２）、” ”
２８３８．「杉の来た道 日本人の暮らしを支えて」遠山宮太郎、 ” （１９７６）、” ”
２８３９．「近代絵画史 ゴヤからモンドリアンまで」上、高階秀彌、 ” （１９７５）、” ”
２８４０．「ことば遊び」鈴木とうぞう、 ” （１９７５）、” ” ＊
２８４１．「水滸伝 虚構のなかの史実」宮崎市定、 ” （１９７２）、” ” ＊
２８４２．「マザーグースの歌 イギリスの伝承童謡」平野敬一、 ” （１９７２）、” ”
２８４３．「事物珍起源」荒俣宏、東洋文庫（１９８９）、” ” ＊＊
２８４４．「日本人のイメージ構造」岡田晋、中公新書（１９７２）、” ”
２８４５．「自由民権 明治の革命と反革命」後藤靖、 ” （１９７２）、” ”
２８４６．「知能指数 発達心理学からみたiq」滝沢武久、 ” （１９７１）、” ” （１）
２８４７．「中国土地改革体験記」秋山良照、 ” （１９７７）、” ” ＊
２８４８．「そばや今昔」堀田平七郎、 ” （１９７８）、” ”
２８４９．「くるまは弱者のもの ツボグルマの提唱」上田篤、 ” （１９７９）、” ”
２８５０．「時刻表の旅」種村直樹、 ” （１９７９）、” ”
２８５１．「新幹線事故」柳田邦男、 ” （１９７７）、” ”
２８５２．「空飛ぶカメラマン 私の仕事史」山田照夫、 ” （１９７９）、” ”
２８５３．「人形の国のガリバーさん チェコの人形劇に学んで」加藤暁子、 ” （１９７８）、” ”
２８５４．「わが映画の青春 日本映画史の一側面」衣笠貞之助、 ” （１９７７）、” ”
２８５５．「力士を診る」林盈六、 ” （１９７９）、” ”
２８５６．「中世の風景」上・下、阿部謹也他、 ” （１９８１）、” ” ＊＊
２８５７．「縄文土器をつくる」後藤和民、 ” （１９８０）、” ”
２８５８．「明治六年政変」毛利敏彦、 ” （１９７９）、” ”
２８５９．「康熙帝の手紙」岡田英弘、 ” （１９７９）、” ”
２８６０．「アンデスを越えた日本人 聖母の川を下る」向一陽、 ” （１９８０）、” ”
２８６１．「日本語と辞書」山田俊雄、 ” （１９７８）、” ”
２８６２．「日本の方言地図」徳川宗賢、 ” （１９７９）、” ”
２８６３．「道化の文学 ルネサンスの栄光」高橋康也、 ” （１９７７）、” ”
２８６４．「文芸サロン その多彩なヒロインたひ」菊盛英夫、 ” （１９７９）、” ”
２８６５．「日本文学と気象」高橋和夫、 ” （１９７８）、” ”
２８６６．「アメリカ・インディアンの詩」金関寿夫、 ” （１９７７）、” ”
２８６７．「シェイクスピア時代」高橋康也他、 ” （１９７９）、” ”
２８６８．「フランス１９２０年代 状況と文学」山口俊章、 ” （１９７８）、” ”
２８６９．「イソップ寓話 その伝承と変容」小堀桂一郎、 ” （１９７８）、” ”
２８７０．「海のラクダ 木造帆船ダウ同乗記」門田修、 ” （１９８０）、” ”
２８７１．「ある終戦工作」森元治郎、 ” （１９８０）、６月２３日
２８７２．「町内会 日本人の自治感覚」中川剛、 ” （１９８０）、” ”
２８７３．「スカルノ大統領の特使」増田与編、 ” （１９８１）、” ”
２８７４．「数学受験術指南」森毅、 ” （１９８１）、” ”
２８７５．「大戦下の欧州留学生活 ある日独交換学生の回想」桑本務、 ” （１９８１」、” ”
２８７６．「プロパガンダ戦史」池田徳眞、 ” （１９８１）、” ”
２８７７．「蘭学の時代」赤木昭夫、 ” （１９８０）、” ” ＊
２８７８．「日本の数学西洋の数学 比較数学史の試み」村田全、 ” （１９８１）、” ”
２８７９．「宇宙の探求 新しい宇宙像の創造」小田稔、 ” （１９８０）、６月２４日
２８８０．「歴史はいつ始まったか 年代学入門」薮内清、 ” （１９８０）、” ”
２８８１．「気候が変わる そのインパクト」高橋浩一郎、 ” （１９８０）、” ”
２８８２．「主体性の進化論」今西錦司、 ” （１９８０）、” ”
２８８３．「環境を診断する 五感による生態学」森下郁子、 ” （１９８１）、” ”
２８８４．「カモシカ物語」千葉彬司、 ” （１９８１）、” ”
２８８５．「野生チンパンジー観察記」西田利貞、 ” （１９８１）、” ”
２８８６．「狂気の起源を求めて パプアニューギニア紀行」野田正彰、 ” （１９８１）、” ”
２８８７．「躁と鬱 波動に生きる」斉藤茂太、 ” （１９８０）、” ”
２８８８．「建築旅愁」長谷川たかし、 ” （１９７９）、” ”
２８８９．「比較ワイン文化考 教養としての酒学」浅井宇助、 ” （１９８１）、” ”
２８９０．「虫を話して虫を滅ぼす 沖縄ウリミバエ根絶作戦私記」伊藤嘉昭、 ” （１９８０）、” ”
２８９１．「ビジネス思考学 創造型企業への道」チャールズ・ヤン、 ” （１９８０）、” ”
２８９２．「日本のホテル小史」村岡實、 ” （１９８１）、” ”
２８９３．「美の幾何学 天のたくらみ人のたくらみ」伏見康治他、 ” （１９７９）、” ”
２８９４．「世紀末の街角」海野弘、 ” （１９８１）、” ”
２８９５．「敦煌の石窟芸術」潘潔滋、 ” （１９８０）、” ”
２８９６．「文学カフェ ブルジョア文化の社交場」菊盛英夫、 ” （１９８０）、” ”
２８９７．「ヴァーグナー家の人々 ３０年代バイロイトとナチズム」清水多吉、 ” （１９８０）、” ”
２８９８．「今日の芸能 王朝から維新まで」守屋毅、 ” （１９７９）、６月２５日 ＊＊＊
２８９９．「私の２０世紀書店」長田弘、 ” （１９８２）、” ” ＊＊
２９００．「サルの学校」広瀬鎮、 ” （１９８１）、” ”
２９０１．「テニス明治誌」鳴海正泰、 ” （１９８０）、” ”
２９０２．「いろはうた 日本語史へのいざない」小松英雄、 ” （１９７６）、” ” ＊
２９０３．「幼い子の文学」瀬田貞二、 ” （１９８０）、” ”
２９０４．「芭蕉の俳諧 成立と展望」上・下、暉峻康隆、 ” （１９８１）、” ”
２９０５．「八犬伝の世界 伝奇ロマンの復権」高田衛、 ” （１９８０）、” ”
２９０６．「山びとの記 木の里果無山脈」守江敏勝、 ” （１９８０）、” ”
２９０７．「二つの祖国をもつ私 ハルピンから帰って１５年」西条正、 ” （１９８０）、” ”
２９０８．「中国 歴史・社会・国際関係」中嶋嶺雄、 ” （１９８２）、” ”
２９０９．「ファシスト群像」長谷川公昭、 ” （１９８２）、” ”
２９１０．「アフガンの四季」佐々木徹、 ” （１９８１）、” ”
２９１１．「古墳の発掘」森浩一、 ” （１９８０）、” ”
２９１２．「二十世紀と私」Ｄ・リースマン、 ” （１９８２）、” ”
２９１３．「謀略の伝記 政治家ウエーナーの肖像」伊藤光彦、 ” （１９８２）、” ”
２９１４．「武市半平太 ある草莽の実像」入交好なが、 ” （１９８２）、” ”
２９１５．「新・旅行用心集」加藤秀俊、 ” （１９８２）、” ”
２９１６．「私のニジール探検行 マンゴ・パークの足跡をたどって」森本哲郎、 ” （１９８２）、” ”
２９１７．「ミクロネシアの小さな国々」小林泉、 ” （１９８２）、” ” ＊
２９１８．「博物館と美術館 館長対談」梅棹忠夫編、 ” （１９８１）、” ” ＊
２９１９．「時間と自己」木村敏、 ” （１９８２）、” ”
２９２０．「岩瀬忠覆 日本を開国させた外交家」松岡英夫、 ” （１９８０）、” ”
２９２１．「伊豆水軍物語」永岡治、 ” （１９８２）、” ”
２９２２．「戦国武将」小和田哲男、 ” （１９８１）、６月２６日
２９２３．「輪廻転生 ＜私＞をつなぐ生まれ変わりの物語」竹倉史人、講談社現代新書（２０１５） ＊＊（２）
： １）再生型＝自然のなかを循環する人間、２）輪廻型＝古代インド起源の流転の思想、３）リインカネーション型＝近代版生まれ変わり思想
２９２４．「「イスラム国」と「恐怖の輸出」」菅原出、 ” （２０１５）、” ”
２９２５．「２０２０年の大学入試問題」石川一郎、 ” （２０１６）、” ” ＊＊ （２２）
： 学びの３要素：１）知識・技能、２）思考力・判断力・表現力、３）主体性・多様性・協働性。この３要素を見極める大学入試問題に変わる。
２９２６．「漢字雑談」高島俊男、 ” （２０１３）、” ”
２９２７．「マヌ法典」渡瀬信之訳注、東洋文庫（２０１３）、” ” ＊
２９２８．「インド独立史」森元達雄、中公新書（１９７２）、” ”
２９２９．「情報行動」加藤秀俊、 ” （１９７２）、” ”
２９３０．「世阿弥」北川忠彦、 ” （１９７２）、” ”
２９３１．「管理職のマイコン教本」河合宏之、 ” （１９８２）、” ”
２９３２．「元気が出る教育の話 学校・世の中・自分」齋藤次郎他、 ” （１９８２）、” ”
２９３３．「食事の文明論」石毛直道、 ” （１９７２）、” ”
２９３４．「サバンナの農民 アフリカ文化史への序章」端信行、 ” （１９８１）、” ”
２９３５．「海軍と日本」池田清、 ” （１９８１）、” ”
２９３６．「有翼日輪の謎 太陽磁気圏と古代日食」齋藤尚生、 ” （１９８２）、” ”
２９３７．「川の魚たちの歴史 降海と陸封の適応戦略」前川光司他、 ” （１９８２）、” ”
２９３８．「先天異常の医学 遺伝病・胎児以上の理解のために」木田盈四郎、 ” （１９２）、” ”
２９３９．「天然痘が消えた」北村敬、 ” （１９８２）、” ”
２９４０．「血痕鑑定」木村康、 ” （１９８２）、” ”
２９４１．「日本の酒づくり 吟醸古酒の誕生」篠田次郎、 ” （１９８１）、” ”
２９４２．「都市の自由空間 道の生活史から」鳴海邦碩、 ” （１９８２）、” ”
２９４３．「風景学」中村良夫、 ” （１９８２）、” ”
２９４４．「すまいの明暗」滝沢健児、 ” （１９８２）、” ”
２９４５．「日本の米 産地からの報告」降幡賢一、 ” （１９８１）、” ”
２９４６．「ヴィーナス以前」木村重信、 ” （１９８２）、” ”
２９４７．「名曲の条件」諸井誠、 ” （１９８２）、” ”
２９４８．「話ことば その仕組みと展開」入矢敏男、 ” （１９８１）、” ”
２９４９．「日本漢語と中国 漢字文化圏の近代化」鈴木修次、 ” （１９８１）、” ”
２９５０．「マヤ文字を解く」八杉佳穂、 ” （１９８２）、” ”
２９５１．「古典愛読」秦恒平、 ” （１９８１）、” ” ＊
２９５２．「インフォミュニケーションの時代 情報通信産業論の試み」林紘一郎、 ” （１９８４）、” ”
２９５３．「日本の財団 その系譜と展望」林雄二郎他、 ” （１９８４）、” ”
２９５４．「博物館と情報 館長対談」梅棹忠夫編、 ” （１９８３）、” ”
２９５５．「交際報道の現場から」古森義久、 ” （１９８４）、” ”
２９５６．「ペトロ岐部 追放・潜入・殉教の道」松永伍一、 ” （１９８４）、” ”
２９５７．「謎の七支刀 五世紀の東アジアと日本」宮崎市定、 ” （１９８３）、” ” ＊
２９５８．「縄文文化 コンピューター考古学による復元」小山修三、 ” （１９８４）、” ”
２９５９．「日本人のロシア・コンプレックス その源流を探る」志水速雄、 ” （１９８４）、” ”
２９６０．「書きかえられた国書 徳川・朝鮮外交の舞台裏」田代和生、 ” （１９８３）、” ”
２９６１．「大坂の陣 証言・史上最大の攻防戦」二木謙一、 ” （１９８３）、６月２８日
２９６２．「神戸事件 明治外交の出発点」内山正熊、 ” （１９８３）、” ”
２９６３．「近衛新体制 大政翼賛会への道」伊藤隆、 ” （１９８３）、” ”
２９６４．「オンドル夜話 現代両班考」伊学準、 ” （１９８３）、” ” ＊
２９６５．「元の大都 マルコポーロ時代の北京」陳高平、 ” （１９８４）、” ”
２９６６．「中欧の崩壊 ウイーンとベルリン」加藤雅彦、 ” （１９８３）、” ”
２９６７．「大村益次郎 幕末維新の兵制改革」糸屋寿雄、 ” （１９７１）、” ”
２９６８．「徳川昭武 万博殿様一代記」須見裕、 ” （１９８４）、” ”
２９６９．「福沢諭吉 国民国家論の創始者」飯田鼎、 ” （１９８４）、” ”
２９７０．「明治の異才 福地桜痴 忘れられた大記者」、小山文夫、 ” （１９８４）、” ”
２９７１．「メドヴェージ村の日本人墓標 日露戦争盧囚記」才神時雄、 ” （１９８３）、” ”
２９７２．「ある明治人の生涯 相沢菊太郎の７８年間の記録」小木新造、 ” （１９８３）、” ” ＊＊
２９７３．「ひとり旅の手帖」高坂知英、 ” （１９８３）、” ”
２９７４．「ヒマラヤ診察旅行 村人に虫歯はなかった」岩坪玲子、 ” （１９８４）、” ” ＊
２９７５．「グランド・ツアー よき時代のよき旅」本城靖久、 ” （１９８３）、” ”
２９７６．「豊かなイギリス人 ゆとりと反競争の世界」黒岩徹、 ” （１９８４）、” ” ＊
２９７７．「カリフォルニア・ナウ 新しいアメリカ人の出現」石川好、 ” （１９８４）、” ”
２９７８．「日本的経営 その神話と現実」小高邦雄、 ” （１９８４）、” ”
２９７９．「地政学入門 外交戦略の政治学」曾村保信、 ” （１９８４）、” ”
２９８０．「南北問題の政治学」矢野暢、 ” （１９８２）、” ”
２９８１．「わなと裁判 アメリカと日本」道田信一郎、 ” （１９８３）、” ”
２９８２．「経営と文化」林周二、 ” （１９８４）、” ”
２９８３．「幕末維新の経済人 先見力・判断力・指導力」坂本藤良、 ” （１９８４）、” ”
２９８４．「地方の誇り 文化逆流の時代」辻村明、 ” （１９８４）、” ”
２９８５．「京女 そのなりわいの歴史」高取正男編、 ” （１９８２）、” ” ＊
２９８６．「フランス式エリート育成法 ＥＮＡ留学記」八幡和郎、 ” （１９８４）、” ”
２９８７．「母と子のアメリカ 幼児教育の未来をさぐる」篠田有子、 ” （１９８４）、” ”
２９８８．「吉備高原の神と人 村里の祭礼風土記」神崎宣武、 ” （１９８３）、” ”
２９８９．「遊牧の世界 トルコ系遊牧民ユルックの民俗誌から」上、松原正毅、 ” （１９８３）、” ”
２９９０．「中国奥地紀行」上・下、、イザベラ・バード、東洋文庫（２００２）、” ” ＊
２９９１．「動物誌と動物譚」杉田英明、 ” （１９８９）、” ” ＊
２９９２．「民主主義 やっぱりあきらめきれない」内田樹他、北声社（２０１６）、” ”
２９９３．「パックス・チャイナ 中華帝国の野望」近藤大介、講談社現代新書（２０１１）、” ” ＊
２９９４．「徳川思想小史」源了圓、中公新書（１９７３）、” ” ＊
２９９５．「アドルフ・ヒトラー 「独裁者」出現の背景」村瀬興雄、 ” （１９７７）、” ”
２９９６．「岩倉具視」大久保利謙、 ” （１９７３）、” ”
２９９７．「心臓外科の歴史 その技術を拓いた先覚者たち」Ｓ・Ｌ・ジョンソン、 ” （１９７３）、” ”
２９９８．「わがアリランの歌」金達寿、 ” （１９７７）、６月２９日
２９９９．「つっぱりトミーの死」生江有二、 ” （１９８２）、” ”
３０００．「理科系の作文技術」木下是雄、 ” （１９８１）、” ”
３００１．「シンガポールの奇跡 お雇い教師の見た国づくり」田中恭子、 ” （１９８４）、” ”
３００２．「フランスの異邦人 移民・難民・少数者の苦悩」林端枝、 ” （１９８４）、” ”
３００３．「文化人類学入門祖父江孝雄、 ” （１９７９）、” ” ＊
３００４．「カリフォルニア・ストーリー」石川好、 ” （１９８３）、” ”
３００５．「遊牧の世界」下、松原正毅、 ” （１９８３）、” ”
３００６．「アポリジニーの国 オーストリア先住民の中で」中野不二男、 ” （１９８５）、” ” ＊
３００７．「量子の不思議 不確定性原理の世界」原康雄、 ” （１９８５）、” ”
３００８．「地球をめぐる風 私の気象物語」廣田勇、 ” （１９８３）、” ”
３００９．「日本人の求めたうまみ」近藤弘、 ” （１９８３）、” ”
３０１０．「ナチュラリストの系譜 近代生物学の成立史」木村陽二郎、 ” （１９８３）、” ”
３０１１．「動物起源論 多細胞体制への道」西村三郎、 ” （１９８３）、” ”
３０１２．「死をどう生きたか 私の心に残る人びと」日野原重明、 ” （１９８３）、” ” ＊
３０１３．「発がん物質」杉村隆、 ” （１９８２）、” ” （１）
３０１４．「脳と心」平井富雄、 ” （１９８３）、” ”
３０１５．「自律訓練法の医学」伊藤芳宏、 ” （１９８２）、” ”
３０１６．「明治のエンジニア教育 日本とイギリスのちがい」三好信浩、 ” （１９８３）、” ”
３０１７．「住まい方の思想 私の場をいかにつくるか」渡辺武信、 ” （１９８３）、” ”
３０１８．「楽園と庭 イギリス市民社会の成立」田崎寿彦、 ” （１９８４）、” ”
３０１９．「日本の芸道六種 書・歌・連歌・能楽・花・茶」桑田忠親、 ” （１９８３）、” ”
３０２０．「時はいつ美となるのか」大橋良介、 ” （１９８４）、” ”
３０２１．「ドナルド・ダックの世界像 ディズニーにみるアメリカの夢」小野耕世、 ” （１９８３）、” ”
３０２２．「音楽の風土 革命は短調で訪れる」五十嵐一、 ” （１９８４）、” ”
３０２３．「中世劇の世界 よみがえるイギリス民衆文化」石井美樹子、 ” （１９８４）、” ”
３０２４．「出雲のおくに その時代と芸能」小笠原恭子、 ” （１９８４）、” ”
３０２５．「落語のみなもと」宇井無愁、 ” （１９８３）、” ”
３０２６．「平安朝の文学と色彩」伊原昭、 ” （１９８２）、” ” ＊
３０２７．「わが子と訪ねた死者の森収容所」早乙女勝元、 ” （１９８３）、” ”
３０２８．「中国人の機智 「世説新語」を中心として」井波律子、 ” （１９８３）、” ”
３０２９．「カンタベリー物語 中世人の滑稽・卑俗・悔悛」齋藤勇、、 ” （１９８４）、６月３０日 ＊
３０３０．「電子時代の整理学 事務機器を点検する」加藤秀俊、 ” （１９８５）、” ”
３０３１．「モラリストの政治参加 レイモン・アロンと現代フランス知識人」杉山光信、 ” （１９８７）、” ”
３０３２．「問題解決の心理学 人間の時代への発想」安西祐一郎、 ” （１９８５）、” ”
３０３３．「巨像の風景 インド古道に立つ大仏」前田耕作、 ” （１９８６）、” ”
３０３４．「征夷大将軍 もう一つの国家権力」高橋富雄、 ” （１９８７）、” ” ＊
３０３５．「室町時代」脇田晴子、 ” （１９８５）、” ” ＊
： 鎌倉中・末期から全国的規模で、農村にも浸透し始めた商品経済が、中世の伝統的荘園制社会を崩しはじめた点に焦点を当てて室町時代を描く。具体的には、都市ー村落関係・領主・農山漁民商工業者に三者のからまりを描く。
３０３６．「近衛時代 ジャーナリストの回想」上・下、松本重治、 ” （１９８６～７）、” ”
３０３７．「蝦夷 古代東北人の歴史」高橋崇、 ” （１９８６）、” ”
３０３８．「中国革命に生きる コミンテルン軍事顧問の運命」姫田光義、 ” （１９８７）、” ”
３０３９．「風景の現象学 ヨーロッパの旅から」内田芳明、 ” （１９８５）、” ”
３０４０．「アメリカ西部史」中屋健一、 ” （１９８５）、” ”
３０４１．「アメリカ人の原像 フロンティアズマンの系譜」津神久蔵、 ” （１９８５）、” ”
３０４２．「清沢烈 日米関係への洞察」北岡伸一、 ” （１９８７）、” ”
３０４３．「忘れられた植物学者 長松篤すけの華麗な転身」増田芳雄、 ” （１９８７）、” ”
３０４４．「咸臨丸航海長 小野友五郎の生涯 幕末明治のテクノクラート」藤井哲博、 ” （１９８５）
３０４５．「豊臣秀吉」小和田哲男、 ” （１９８５）、” ”
３０４６．「海賊キャプテン・ドレイク イギリスを救った海の英雄」杉浦昭典、 ” （１９８７）、” ”
３０４７．「社会科学入門 知的武装のすすめ」猪口孝、 ” （１９８５）、” ”
３０４８．「ニューヨークの憂鬱 豊かさと快適さの裏側」長沼秀世、 ” （１９８５）、” ”
３０４９．「メコンのほとりで 裏面史に生きた人々」名越健郎、 ” （１９８７）、” ” ＊
３０５０．「インドの大地で 世俗国家の人間模様」五島昭、 ” （１９８６）、” ” ＊
３０５１．「現代中国百景 ヒゲで撫でた胡堂」今田好彦、 ” （１９８６）、” ” ＊
３０５２．「日本を変えるシナリオ」矢野暢、 ” （１９８６）、” ”
３０５３．「ハンガリー事件と日本 １９５６年・思想史的考察」小島亮、 ” （１９８７）、” ”
３０５４．「いま政治になにが可能か 政治的意味空間の再生のために」佐々木毅、 ” （１９８７）
３０５５．「佐藤内閣回想」千田恒、 ” （１９８７）、” ”
３０５６．「ナチズム ドイツ保守主義の一系譜」村瀬興雄、 ” （１９６８）、” ”
４～６月小計 タイトル数 １７４９ 冊数 １７６４冊 情報カード ４０７ ページ
２０１７年合計 ” ３０５６ ” ３１０６ ” ９８２